ラスベガス&グランドキャニオン 6日間の旅 ～ラスベガス編～

2013/09/16 - 2013/09/21

2013年夏に6日間でラスベガス・グランドキャニオンへ行ってきました！

まずはラスベガスについて綴りますので、よろしければご参考にしてください。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

ラスベガスは本当に町全体がエンターテイメントでした。

滞在ホテルはリビエラホテル。
ホテルに荷物を置いてバスでメインストリートを観光します。

バスを乗り過ごしてしまい、こんな更地で下車。

ラスベガスは特に夜はメインストリートを外れると危ないので乗るバスや降りる駅は要チェックです。

夜にかけて街をひたすら歩いて街の雰囲気を楽しみます。

ストリート端から端まで、意外とあっという間に歩けてしまいました。

メインストリート沿いのホテルはそれぞれテーマ性があって、見て歩くだけでも楽しいです！

途中でメインストリート沿いにあるハーフチケット売り場に立ち寄り、シルクドソレイユのミスティアの当日チケットを半額で購入しました。

ハーフチケット売り場、シルクドソレイユのOやダンシングクイーン、マンマミーア等他にもいろいろ売っていたのですごくおすすめです。

お昼はホテルのバフェ。

チョコでできた自由の女神。


その後はフリーモントストリートに訪れ、しばらく観光し再びメインストリートへ。

ミスティアが始まるまでしばし散策します。

ちなみに移動は徒歩orバスがおすすめです。バスは1日乗り放題で8ドル。
バスだと一本でフリーモントストリートにもプレミアムアウトレットにも行けちゃいます。

いよいよシルクドソレイユ、ミスティア鑑賞。

ミスティア、ほんとに感動しました！

開演前の観客を巻き込んだいたずらもすごい盛り上がりでした。

ポップコーンが入ったバケツを客の頭の上にかぶせたり服の中にポップコーンをいれてみたり、カップルを入れ替えて肩組ませたり…これは序の口で日本では考えられないようないろんな過激ないたずらがたくさんありました。。
おそらく実際見ないと伝わりません。笑

そんなことをやられても笑って楽しんじゃうあたりに外国人の心の広さを感じました。日本ではああいう演出はできないと思います。

ちなみに私たちもパフォーマンスの餌食になりました笑

そんな外国らしい開演前の前座を見るためにも、会場には早めに入るべきです。実際、開演40分前についた時にはかなり並んでいました。

その後はベラッジオの噴水ショーへ。

そして海賊船ショー。

ラスベガスには無料のショーも沢山あります。
街全体がテーマパークのようで、本当に夜遅くまで楽しめるため眠らない街と言われるのも納得です。



0時過ぎに帰宅し、次の日のグランドキャニオン一泊二日ツアーに備えます。

2～3日目に訪れたグランドキャニオン・セドナ・アンテロープキャニオン、
見所満載でしたが詳しくは次の回で紹介します。

3日目の夜にはラスベガスに戻り、ラスベガスにて今回の旅最後のディナーです。

アメリカらしいビッグサイズのハンバーガーを堪能して、あっという間に3日目も終了しました。

最終日。
この日は朝からプレミアムアウトレットへ向かいます。ラスベガスのアウトレットは世界でBest3に入る規模の大きさらしく、友人も大量買いしていました。
アウトレットで買い物をしたあとはメインストリートの方に戻り少しふらふらして、空港へ向かいました。



街全体がギラギラして一つのエンターテイメントのようなラスベガスと大自然を感じられるグランドキャニオン、両方を満喫できてとても贅沢な旅でした。