2017/12/30 - 2018/01/01
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Nutrockerさん
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初雲南省。テレビで香格里拉と麗江を見て以来、行きたくてたまらなかったところ。
ほんとは大理、麗江、香格里拉と北上していきたいところだが、日数に余裕がないのと、肺に爆弾を抱えているので、まずは麗江で高度順化をはかってからというのが、この旅のもうひとつの目的。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 北京首都航空 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2017年12月30日
上海虹橋発17:10-麗江着21:30 ほぼ定刻。
(MU5819 1,562元)
空港から古城までバスもあるのだが、夜も遅く、バスターミナルから結局タクシー移動となるため(徒歩だと空身で30分くらいかな)、タクシーで行くことにする。
(30分、104元+高速代10元)
車に乗り込む際、しきりにメーター使用をアピールされる。
運ちゃんは途中携帯で誰かと会話するが、聞きなれない言語。
普通話ももちろん話すがなんかたどたどしい。(いやこちらは超片言なのだが)
今日のお宿、麗江家四季客桟。(360元/1泊)
ここに2泊する。 -
ホテルの中庭。
なんかいい雰囲気だ。
フロントのスタッフは、パスポートを見せると一瞬たじろいだが、すぐに横から女性が現れ、べらべら英語をしゃべりだした。
難なくチェックイン完了。
部屋の写真・・・
この旅行の写真。スマホで撮ったほうはあるのだが、デジカメで撮ったほうがなぜか保存されておらず、結構ポイントとなる写真が無く・・・お母さん、僕の写真、どこへ行ってしまったのでしょう。
というわけで部屋の写真は無し。
2ルームにキングサイズベッド各1台のいいお部屋でした。1人なのに・・・ -
2017年12月31日
ホテルで簡単な朝食をとり古城へ。徒歩10分。
途中にキレイな公衆トイレがある。
習近平さんのおかげで、中国のトイレはドンドンきれいになっていく。
古城内のトイレも綺麗。
写真は有名な水車と江沢民の・・・碑。
朝早いので観光客も少ない。
歳のせいか(歳のせいで)早起きが苦にならない。 -
お決まりの・・・
今日は、白沙古鎮と束河古鎮を目指す。
で、この辺から路線バスが出るはずなのだが、バス停がない。
百度地図ではこの辺なのだが・・・
タクシーの客引きおばちゃんが、しきりに乗れ乗れと言ってくるのだが無視。
それでもウロウロしていると、おばちゃん「6路か」聞いてくるので「そうだ」と答えると、いまは臨時のバス停であそこだ、と教えてくれたのがこの銅像の前(紅太陽広場站)。
まずはここ紅太陽広場站から白沙古鎮へ。6路のバス。 -
中国あるあるなのだが、バスは郊外へ出ると、乗客のリクエストで適当に降ろしてくれる。これが裏目に出る。
百度地図とにらめっこしながら、次のバス停だと思っていたら、上記である。そんなこととは気付かず、リクエストしたおばちゃんにつられて降りてしまった。
紅太陽広場ー白沙古鎮。1元、1時間。
改めて地図を見てみたら、まだまだ先やんけ。
結局この道を20分ほど歩くことになる。
朝0度の気温もかなり上がってきたようだ。
薄手のダウンがちょうどいい感じになってきた。
そらが青い。全部青い。(この年の朝ドラは半分青い)
青が濃いなあ。フィルターなどで処理してない。
中国人(男性)は青い空(蒼井そら)が大好き。 -
壁画とやらあるのだが、特に興味ないので、門だけ撮影して古鎮へ。
壁画見物は有料。
古鎮はここから左方向へ。
帰りのバスはここから出る。 -
観光客はほとんどいない。が、街も小さい。
前の車、邪魔。
なんか中国の観光地って、こういう台無しを平気でやるよなぁ。
観光地というか、普通に人が住んでいるのだが。 -
でもまあ人が少ないのは嬉しい。
写真に写ってないがカフェもある。 -
東巴(トンパ)文字。
-
朝市なんかもやっている。朝だけでなく一日中かも知れんが。
そういえば頭痛がひどいなあ。
高度にやられたかな? -
写真紛失により途中が全くないのだが・・・
先ほどの6路バスの帰り便で、白沙ー束河上村 20分、1元。
ここから百度地図を見ながら束河古鎮を目指して歩く、歩く。
20分で到着。
入場料がいるはずなのだが、入場券売り場はあるものの誰もいなくて・・・
無料になったようだ。 -
お馴染みの結婚撮影をそこらじゅうでやっている。
-
白沙に比べると、かなり観光地化が進み人も多い。
-
馬車とか・・・
-
馬の写真撮ってたら、おっちゃんが「乗ってくか?」
-
水が綺麗。
ここの住民はこの小川の水で歯磨きしてた。
うがいしてペッて。川下でも歯磨きしてる人が・・・綺麗じゃないねぇ。 -
雲南コーヒー。
でも注文してからなかなか出てこない。
通ってるかな、と心配になったころようやく出てきた。
いや普通に美味しい。 -
それにしてもそらが青い。
標高2,500mくらい。あたまいて~。
この後、また6路のバスで悦榕酒店站から麗江古城へ戻る。30分、1元。 -
麗江古城に戻って昼食。
牛肉が一向に見当たらない牛肉米線(牛肉入りビーフン)。
ニューロウミーシェン。一発で通じた。
10元だったかな、20元だったかも。古城内なので20元だな、多分。古城内は全般的にボッタくり。
かろうじて写っている箸が細すぎて食べにくい。
味は、、、まあ許しとこう。 -
少数民族のおばちゃんたちが観光客向けダンス?
これは街のおばちゃんたちが自然発生的に集まってやってるものではないと思うのだが、どうなのだろう。 -
観光客の多い写真はない(紛失)のだが、実際はもう原宿並である。
右も左も同じような土産物屋と飲食店が建ち並ぶ。
ジャンベ屋の多いこと。なんで?
※ジャンベ:アフリカの、またに挟んでポコポコ鳴らす太鼓。
このころには(お昼過ぎ)朝0度だった気温も18度にまで上昇し、ダウンは脱ぎ捨てた(捨てずにバックパックに詰め込んだ)。
寒暖差が激しい。 -
あまり雪をまとってないけど玉龍雪山。
実はこの後、玉泉公園というところに行ってみたのだが、完全に廃れていてなにもない。なんじゃこりゃ。古城から11路バスで20分、1元。
とんぼ返りで古城に戻り獅子山へ。 -
獅子山公園から。
狛犬みたいなのに露出を合わせると街並みが飛び、街並みに合わせると狛犬が真っ黒。
ここまで登ってくるの、結構しんどい。
入場料必要、いくらか記録なし。
ほとんどの人は、入場料払う手前で降りていく。
途中にカフェがいくつかあるので、写真撮るのならそちらの方がいいという話もある。
折角なので入場料払った。 -
街並みだけだとこんな感じ。
真ん中のブルーシート!! 邪魔!!
この下を縦横無尽に細い道がはりめぐらされている。
古城の北から南まで必死で歩くと30分くらい。 -
夕焼けが美しい。
このあと、そこら中から騒音と呼ぶに等しい音楽がジャンジャカ鳴り響きだす。
古城台無し。
中国の古城では、カフェみたいなところで下手な弾き語りのライブをやるのが流行ってるらしい。平遥でもやってたな。ほんまやめてほしい。
静かな弾き語りならまだしも、結構な大音量で・・・ -
夕食はこれも古城内でナシ炒飯。
梨入りではなく、納西族の炒飯。
おばちゃんに「ナーシ―チャオファン」と言うが「ハア?」。
何度か繰り返したところで奥にいたおっちゃんが「ナーシ―チャオファンだろ」「ああナーシ―チャオファンかぁ」。
いやだからさっきからそう言うてるやん。
中国語でめげる瞬間。
で、味はイマイチ。量が多い。 -
2018年1月1日
昨夜は大晦日で花火やら爆竹でうるさかったが、簡単に寝てしまった。
旧暦の大晦日はもっとすごいんだろうな。
上海では少し前から市内での花火、爆竹は禁止となっている。
頭痛がひどいので、夜はおとなしくホテルで寝ていた。
この日午後の飛行機で上海へ帰る。
とりあえず行きたいところは行ったので、やること無くなってしまった。
古城へ行き、せっかく自撮り棒持ってきたので自撮り。
サルのお面かぶっているが、その下はトム・クルーズと見紛うばかりの・・・すみません。 -
古城内をブラブラするが、ジャンベ屋ばかり見ていても仕方ないし、特に欲しいものもないし・・・
中国の土産物屋って、日本もそうだけど、日本以上に土地が変わっても並んでるものが変わらないという・・・
それにしてもなんでジャンベ? 特産品? アフリカの太鼓が?
スタバで時間をつぶし、マクドで昼食をとり空港へ。
できるだけ現地食を食べようと思うのだが、一人で中華は味気ないし、コーヒーが飲みたくなるしで、マクド比率が上昇する。
普段それほどコーヒーにこだわりないし、上海でマクドやスタバへ行くことも滅多にないのだが、旅行中はまあ手軽だし、ゆっくりできるしねぇ。
水車付近から古城を出たところのタクシー乗り場からタクシーで空港へ。30分 104元+高速代10元。
この女性運ちゃんも、メーター使用をしきりにアピールしてた。
麗江発15:40ー虹橋着19:15 ほぼ定刻。
北京首都航空 JD5665 1,952元、いやに高いなぁ。
上海到着すると頭痛はウソのように消えていた。
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