2018.5　DISCOVER-JAPANニッポン再発見　未知の街を行く　大阪　棚田の眺め＆ディープな街並み　メインはオフ会

2018/05/19 - 2018/05/21

あっぷるさんのお誘いで大阪オフ会。
せっかくの大阪、ついでにちょこっと回ってみました。

世界から見れば小さな国ニッポン、しかし知らないみどころたくさんありそうです。

■スケジュール
5/19土　成田－関西　旅博見学　お初の市区訪問
5/20日　お初の市区町村訪問　PM～夜オフ会
5/21月　関西－成田　午後から出勤

■フライト
5/19　GK207　NRT1245　KIX1415
5/21　GK200　KIX0735　NRT0855
往復9,730円（バウチャー支払い）

■やど
HOTEL Cargo Shinsaibashi
マイナビトラベルで予約　2泊8,700円（1,500円引き）で7,200円

エリア 河南・太子(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

5/19（土）
ジェットスターは成田3タミから。
国内線での出発は初めてです。
東京駅からバスで3タミまで、2タミ～1タミ～3タミの順で止まるので時間がかかります。

スマホに搭乗券が表示されているので特にチェックインの必要もありません。
座席指定はしていなかったので、勝手に指定されました。大阪までならば1時間たらず、3人席の真ん中でも問題ありません。

保安検査後は、狭い通路を通って搭乗待合室へ。
羽田はもとより、地方空港よりも簡素な造りなのでちょっと新鮮。

窓からは2タミが見えました。
一瞬、錯覚を起こしそうな・・しかしここは国内線ターミナル。

昼間の時間帯、ジェットスターの出発便ばかりです。
JALともコードシェアしていますので、JAL便名ももっています。成田接続で国際線への（からの）乗り継ぎならば羽田へ移動するよりは便利でしょうね。

搭乗口前で機内持ち込みの荷物重量チェック、7㎏以下と個数を確認してシールを貼ってもらいます。

ボーディングブリッジはなく、かと言ってバス移動でもなく、考えてみれば合理的な造りの成田。

1時間足らずで関西空港へ。
関空では、LCCもフラッグと変わりない場所に到着します。

ちょうど旅博開催中、入場料も不要なのでちらっと一回り。

いろいろなグッズをもらえるんだけれども、スマホで友達になるとか、インスタでアップするとか、ちょっとどころか、わたしにとってかなり面倒。

そんなんで、無料でもらえるパンフレットと、ティッシュなどなど。
ただ、GW搭乗ではイヤな思いしかないポーランド航空では抽選会を行っていたので並んで挑戦、ノートをいただきました。

航空グッズの販売があるという関空展望ホール スカイビューへ連絡バスに乗って行ってみました。

ANAの機内食食器など

JALはナフキンとか

この時間に行っても、これはというものはありません。
鉄道のグッズ販売会でも同様、もし何かお宝でもゲットしたい時は、開場前から並んで突入しないとダメでしょう。係員に聞いたら、やはり朝は並んでいたとか、やはり努力は必要です。

結局、気に入るものもなかったので何も買わず、連絡バスで関空に戻りました。

大阪府で未訪の自治体は、残り12市区町村。
このうち、大阪市生野区は以前行ったことがあることが判明したので、2日間で残りを回るつもり

大阪市生野区
大阪市東成区 堺市中区　南区　美原区
松原市　 羽曳野市　 田尻町 岬町
太子町　 河南町 千早赤阪村

鉄道の通っている自治体は、私の訪問カウント劇甘ルールである通過OKを利用します。

関西空港駅からは対岸の泉佐野まで。

特急ラピートも停車中で、泉佐野までならば100円で乗れるそう。一瞬、乗ろうか・・と思ったものの、もたもたしているうちに発車ベルが。

結局、特別料金の不要であるこちらの電車になりました。

泉佐野で乗り換えて和歌山方面の電車へ。

途中、田尻町を通過し、岬町のみさき公園駅まで乗ってきました。
すぐにとんぼ帰り。

トイレに入って、10分後に発車する電車ですぐにとんぼ帰り。

岸和田で普通電車に乗り換え。

泉大津駅で下車、バスで和泉中央駅へ向かいます。
何の変哲もない生活路線のような路線バス、意外と好きです。

和泉中央からは泉北高速鉄道、初乗車です。

鉄道だけを考えていると、この鉄道のように終着駅になっている場合、折り返し乗車になってしまいますけれど、そこはバスをうまく絡み合わせられるのが、やはり都会なんですねぇ。

南海に乗り入れて難波まで直通している電車は、もう通勤通学の生活路線ですから電車としては面白みもなく、おまけに地下部分では景色も見えません。

もっとも、地上にすぐに出ましたけど・・。
泉北高速鉄道に乗車している間に、堺市中央区と南区を通過しました。

南海との接続駅、中百舌鳥へ。

なかもずからは大阪市交通局の地下鉄、そう言えば4月からはOsaka Metro（大阪市高速電気軌道株式会社）って変わったんだ・・。

心斎橋まで一直線、ホテル近くの定食屋で、私にとっては定番の唐揚げ定食。
ごはんおかわり自由だったので、とろろを追加しました。

唐揚げ定食＋とろろ　780円

宿は、3月にも宿泊したHOTEL Cargo Shinsaibashi。

カプセルホテルのような感じですけれども、1人あたりのスペースも広くて、清潔感もあり、気に入っています。

5/20（日）

メインイベントのオフ会は午後から。
午前中は大阪府東部の町村を回ります。7時すぎにホテルを出発。

旅は歩くことが基本
って文明の利器ばかりを求めている自分への戒めもあって、環状線の駅まで徒歩。
ホテル最寄りの長堀橋駅。

松屋町駅、地下鉄に乗っていたらたぶん下車することはない駅だけに、歩いている価値あるか・・と勝手に自画自賛。

谷町六丁目駅、ここまであっという間。
知らない土地だけに、ブラブラ歩くのもまた楽しい。

次の玉造駅までが意外と長かった～～。
地下鉄の駅があったのに、JRはちょっと先。

大阪環状線が見えてきました。

環状線のガードをくぐったあたりからが、大阪市東成区。足を踏み入れました。

歩いてきた甲斐あって新規に1区訪問、これで大阪市の区は全部訪問。
近くの喫茶店でモーニングをいただきます。

モーニング　420円

環状線玉造駅から天王寺方面への電車に乗車。

天王寺で阪和線に乗り換え。

三国ヶ丘駅で南海に乗り換えます。
駅前に出てみました、天気も良さそう（雨だったらホテルから玉造まで歩いたりはしません）。

金剛、三日市とか見知らぬ駅名が並んでいます、和泉中央は前日に行った駅です。

金剛行きの各駅停車に乗車。

1ｍ近くはあろうと思われるドアが、今時珍しい片開。
最近は、こんな電車をほとんど見かけなくなりました。

車両に片隅に掲げてある銘板を見ると、昭和42年製造、50年近く走ってかなり年季が入っています。

ガラガラの車内ながら、鉄ちゃんよろしくこんな写真を撮っていたら、車内のオバハンが怪訝そうな目で（まぁ、いい歳したオッサンがこんな写真を撮っていたらそう思うか）。

堺市美原区　鉄道は走っていません。
地図を眺めつつ、バスで行くか、最寄り駅から歩いて行くか・・。

堺市のホームページを眺めていたら、美原区域路線バス運行事業として駅と美原区内を4路線が結んでいるとか。これを見て、初芝駅から美原区内まで往復しようかと思っていました。

しかし、戻って来るのも面白くないし、その後は富田林まで行く予定。
なにか、うまいバス路線はないか・・と探してみたら、北野田駅から富田林駅までのバス路線が美原区内を通過することを発見。こんな情報は、ガイドブックなどにもないし、ちょっと嬉しく・・。

北野田駅前は南海バスがメイン、富田林まで行くのは近鉄バス。ウロウロしていたら危うく乗り遅れそうになりました。

運行本数が頻発しているわけではなく、私の乗車したバスは9：17、乗り遅れると次は10：13でその後のスケジュールがめちゃめちゃになってしまいます。

美原区内を通過した何か看板とか探してみるものの、動いているバス車内から撮影するのはなかなか難しい。

富田林駅に近づくとPL本庁前とか、ふだんとは違った光景。
PL病院も近くにあり、この付近はPLの本拠地なんでしょうか。

富田林駅に到着、前日の南海バスも近鉄バスもSuicaで乗車できました（伊丹市営バスは乗れなかった・・）。

線路をくぐって反対側に出て、今度は金剛バスに乗ります。

千早赤阪村、河南町、太子町（地図を見ると近鉄南大阪線が通っているようです）は鉄道駅がありません。


歩いては行けないし、バスに乗ります。

金剛バス、ICカードは使えず、現金だけです。

金剛山ロープウェイへ向かうバスですけど、観光地仕様ではなくふつうの路線バスです。

ちょっと前に発車した水越峠方面へ向かうバスは、リュックを背負ったハイカーで立席含めて満員で発車していきました。

途中、河南町を通過して、千早赤阪村役場前で下車。
役場は工事中でした。

時間あれば金剛山も考えたものの、ここには棚田があるそうで、これもまた良いかなと。

棚田と赤坂城址があるようなので行ってみます。

中学校の構内へ入って行くような感じで、案内板に従って進んで行きます。

まずは、赤坂城址。

城址ですから、天守閣があるわけではなし・・。

私のふるさと、埼玉県行田市、忍城跡というバス停があります。かつて忍城があった近くのバス停です。子供の頃は本丸球場とか、いかにもお城の跡地のようなネーミングの球場がありましたけど、近々では城を復元して公園になっています。

陸王ってTVドラマのロケ地にもなっていたのでご覧になった方も多いかと思います。ここも、復元したら棚田とともにもっと観光客呼べるんじゃないかな。

では、メインの棚田。
千枚田とか、こういった風景は好きなので楽しみにしていました。

しかし、ちょっと残念。
田植えにはまだ早いようで、中途半端な時期だったようです。

それでも、しばらく風景を味わいます。

あぜ道に入り込むとよそ様の土地かもしれませんし、公道だけ歩いて周囲を散策。

しかし、こんな道にもヘビが出てきて、まぁ田んぼにヘビはつきもの、これも自然豊かな証拠なんでしょうが、わたしヘビはきらい（うなぎやアナゴは好きなんですけどねぇ）なので、道の真ん中を歩くことにしました。

棚田から戻って、郷土資料館や楠公誕生地もあるようなので行ってみます。

道の駅やら、いろいろとあるみたい。

楠公誕生地。

楠公って一体誰？

無知をさらけ出すようなので、帰ってから調べてみると・・。
楠木正成（くすのき まさしげ）という、南北朝時代の名士らしい。
日本史で勉強した？？？知らないなぁ。

郷土資料館は有料だったので、外観を眺めるだけにしました。

たぶん、私の興味ある運輸通信系の展示は少ないんじゃないかと・・勝手に推測。

資料館の片隅にこんなお地蔵様が鎮座。
もっと大切にしなくていいのかしら。

道の駅ちはやあかさか。
日本で一番ちいさな道の駅とか。

何か食べ物・・って期待していたものの、レストランなどはなくて、おにぎりを買って小腹を満たしました。

役場前からバスに乗ってそろそろ戻ります。

土日の方がバスの本数が多いのは、金剛山方面への観光客も利用しやすいようにでしょう。

中学校の生徒が描いたポスターが掲げられていました。

20分ほどで富田林駅へ。
バス代は、意外とお安く280円×2（往復）

富田林駅の時刻表を眺めていると、
当駅仕立列車
なる表記が。

要は始発列車なんでしょうけど、近鉄独特の言い回し。

千早赤坂からの金剛バス路線で途中乗り換え、太子町方面へ向かうバスもあったものの、接続がイマイチだったので、電車で1駅喜志駅へ移動。

昼間時間帯、1時間に4本運行されています。喜志駅へ。

駅前を回ってみます。
聖徳太子は知っている、しかし御廟って何ぞや？

聖徳太子の眠る叡福寺があるそうです。
ホント情けないくらい何も知らない。

駅前には河南町の観光案内図や

太子町の案内図も掲げられていました。

そんな由緒ある寺があるなんてことを全く知らない私は、金剛バスに乗って太子町に向かいます。

河南橋を渡って次の停留場が、太子四つ辻、なんともわかりやすい停留所で、ここまで初乗り150円で乗れます。

バス停周辺をブラブラしてみますが・・住宅街と地方道の交差点だけです。

すぐに駅に戻ります。
3系統くらいのバスがありますので、続行したり間隔が開いたりと、本数の割にはあまり使い勝手よくなさそうです。

喜志駅に戻って、阿部野橋への電車に乗車。

途中、松原市と羽曳野市を通過。

これで大阪市は全市区町村訪問したことに。
先は長いけれども、こうやって一歩一歩前進していけば、いずれ全国制覇の日も。

日本全国の市町村をめぐる旅
https://4travel.jp/travelogue/11202072

阿部野橋に到着しました。

お初のあべのハルカスへ。
展望台へは時間もなかったので行かずに無料で眺められる場所だけ。

あべのハルカスのお店で旅人16人が集まってオフ会。

あっぷるさん
いつもありがとうございます！
https://4travel.jp/travelogue/11363859

そして、昭和年代から数えて何回目になるのだろうか、翌日に誕生日を迎える私に特別仕様のデザート・・とても美味しくいただきました。恥ずかしいので、変身は割愛・・素敵な演出、グッズを持ってきていただいたり、お祝いのお言葉などなど、重ね重ね旅仲間に感謝、ありがとうございました。

そして二次会は飾り窓大阪バージョン、アムステルダムとは違ったその雰囲気にちょっと圧倒、そんな中にあるお店で。

日曜夜まで飲んで騒いで、3次会は私たちの宿近くの飲み屋で時間の許す限り・・。
そういえば、今回参加していた男性陣の中で、訪問国数で言うと、大差をつけられてどん尻。来年は、お初の国をもっと増やそうか・・まぁ身の丈あったプランで。

5/21（月）

誕生日の朝、伊丹（関空）羽田の始発便に搭乗すれば、出勤間に合うのに、諸般の事情で予約した便は関空成田、成田8：55着では始業時間には間に合わず午前休を取得。

にもかかわらず、出発時刻は7：35なので目覚ましをかけて寝坊しないように出発します。同じ宿に泊まった女性陣3人はまだ夢の中でしょう。

南海難波から関西空港行きの電車に乗って行きます。

難波ではガラガラだった電車も、天下茶屋からはたくさんの外国人も乗ってきて満席状態に、早朝から空港へ向かう旅行者も多く見られました。

機内サービス（飲食物等）は有料、それも運賃に加算されていると思えば、なくてもいいのかとも思う。別に飲物なくても問題ないし。

バースデーフライトはジェットスター。
退職後は利用機会増えるかもしれないなぁ。

成田空港からはバスで東京駅へ、昼食食べて喫茶店で時間をつぶしてから職場へ向かいました。

お世話になった方々、いろいろとありがとうございました！

この旅行記へのコメント （5）

• Matt Yさん 2018/06/27 22:36:36

  楠公ご存じないとは！

  非国民ですね（嘘です）笑。政治の流れで急に祭り上げられたり忘れられたり、可哀想では有りますね。大阪のあの辺っていわゆる観光ではパスされがちですが、渋い観光地結構あるモノですね。
  
  そして和泉中央、私のミッション系でもいずれ行かなくては行かないところですが、盲腸線の割に長いなと思っていただけにバスが使えるとは知りませんでした。いつになるか分かりませんがその時はそのルート使ってみたいと思います。

  tanupamさん からの返信 2018/06/28 22:20:16

  RE: 楠公ご存じないとは！

  Mattさん
  
  
  こんばんは
  
  > 非国民ですね（嘘です）笑。政治の流れで急に祭り上げられたり忘れられたり、可哀想では有りますね。大阪のあの辺っていわゆる観光ではパスされがちですが、渋い観光地結構あるモノですね。
  
  たぶん中高の歴史で学んだんじゃないかと思いますけど
  もう忘却の彼方です。
  
  もともと歴史は好きじゃなかったし〜〜
  って言い訳ですよね。
  
  大阪の村
  ってことで、村のホームページ見ていたら、ちょっとした
  見どころってあるもんですね。
  
  
  > そして和泉中央、私のミッション系でもいずれ行かなくては行かないところですが、盲腸線の割に長いなと思っていただけにバスが使えるとは知りませんでした。いつになるか分かりませんがその時はそのルート使ってみたいと思います。
  
  
  大阪では
  和泉中央と日生中央
  が、私は何やら不気味な駅でした。
  
  日生中央は昨年行ったし、今回は和泉中央。
  行ってしまえば、ベッドタウンの駅みたいなところでした。
  泉北高速往復ではなく、終着駅にバスで行けたのも都市圏だか
  らこそなのかな。
  
  Mattさんならば別の発見あるかもしれませんので、ぜひ足を
  向けてみてください！
  
  
  tanupam

  tanupamさん からの返信 2018/06/28 22:20:16

  RE: 楠公ご存じないとは！

  Mattさん
  
  
  こんばんは
  
  > 非国民ですね（嘘です）笑。政治の流れで急に祭り上げられたり忘れられたり、可哀想では有りますね。大阪のあの辺っていわゆる観光ではパスされがちですが、渋い観光地結構あるモノですね。
  
  たぶん中高の歴史で学んだんじゃないかと思いますけど
  もう忘却の彼方です。
  
  もともと歴史は好きじゃなかったし〜〜
  って言い訳ですよね。
  
  大阪の村
  ってことで、村のホームページ見ていたら、ちょっとした
  見どころってあるもんですね。
  
  
  > そして和泉中央、私のミッション系でもいずれ行かなくては行かないところですが、盲腸線の割に長いなと思っていただけにバスが使えるとは知りませんでした。いつになるか分かりませんがその時はそのルート使ってみたいと思います。
  
  
  大阪では
  和泉中央と日生中央
  が、私は何やら不気味な駅でした。
  
  日生中央は昨年行ったし、今回は和泉中央。
  行ってしまえば、ベッドタウンの駅みたいなところでした。
  泉北高速往復ではなく、終着駅にバスで行けたのも都市圏だか
  らこそなのかな。
  
  Mattさんならば別の発見あるかもしれませんので、ぜひ足を
  向けてみてください！
  
  
  tanupam

• kodeyanさん 2018/06/27 08:44:56

  濃い旅ですね～

  tanupamさん　こんにちは
  
  ステキな誕生日を迎えられたようでハッピーな旅になりましたね♪
  そして大阪府の全市区町村訪問！おめでとうございます＾＾
  
  ところで大阪にも棚田があったのですね。
  調べたら近くといえば近く！？に大阪府立近つ飛鳥博物館という
  安藤忠雄の建築があって一度行ってみたいと思っていました。
  
  博物館と棚田の組み合わせも楽しそうです。
  下赤坂の棚田はバスと徒歩で行けそうなのでメモさせていただきました。
  
  そして、なんと鯛よし百番に行かれたんですね。
  元気に営業しているようでよかったです。
  10年前のものですが、訪問したときの旅行記がありますので
  お時間のある時にでも立ち寄ってみてください＾＾
  
  寺田町・源ヶ橋温泉＆飛田新地・鯛よし百番
  https://4travel.jp/travelogue/10274887
  
  ではでは

  tanupamさん からの返信 2018/06/28 22:12:00

  RE: 濃い旅ですね?

  kodeyanさん
  
  こんばんは
  いつもありがとうございます。
  
  
  > ステキな誕生日を迎えられたようでハッピーな旅になりましたね♪
  > そして大阪府の全市区町村訪問！おめでとうございます＾＾
  
  はい、ありがとうございます。
  素敵なバースデーを祝ってもらい、この歳になっても嬉しいひと時でした。
  
  
  > ところで大阪にも棚田があったのですね。
  > 調べたら近くといえば近く！？に大阪府立近つ飛鳥博物館という
  > 安藤忠雄の建築があって一度行ってみたいと思っていました。
  >
  > 博物館と棚田の組み合わせも楽しそうです。
  > 下赤坂の棚田はバスと徒歩で行けそうなのでメモさせていただきました。
  
  私も、大阪に棚田があるなんて最初は全く知りませんでした。
  大阪唯一の村、ということで、千早赤坂村への行き方を調べていたら
  村の観光についてのホームページがありました。
  
  身近なところに、意外と知らない見どころもあるもんだ・・
  とつくづく思いました。
  
  バスでも十分行けますし、土日は本数増えるので行きやすいです。
  
  
  > そして、なんと鯛よし百番に行かれたんですね。
  > 元気に営業しているようでよかったです。
  > 10年前のものですが、訪問したときの旅行記がありますので
  > お時間のある時にでも立ち寄ってみてください＾＾
  >
  > 寺田町・源ヶ橋温泉＆飛田新地・鯛よし百番
  > https://4travel.jp/travelogue/10274887
  
  私は全く無知で、主催者のあっぷるさんが予約したお店。
  いやぁ、ビックリしました。
  由緒ありすぎるお店ですよね。
  
  そして、kodeyanさんの10年前の姿、拝読させていただきました。
  当時から壊れそうな・・しかし未だ健在。
  知っていれば、内部をもっと貪欲にのぞいてみれば良かった。
  
  しかし、旅行記冒頭の103系高運転台車、懐かしい。
  と、電車にくいついてしまいました（笑）
  
  今後もよろしくお願いします。
  
  
  tanupam