2泊3日　韓国旅行　「イビス アンバサダー ソウル 明洞」部屋情報

2018/06/09 - 2018/06/11

今年初めてのソウル旅行、宿泊先は久しぶりの「イビス アンバサダー ソウル 明洞」です。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エアソウル
• 旅行の手配内容: 個別手配

イビスは３つ星ですが、大浴場がついていたり、リムジンバスが目の前に停まるので、とてもお気に入りのホテルです。

ホテルから仁川空港へは6015、金浦空港へは6021のバスを利用します。

金浦空港までは7000ウォン（約700円）です。

仁川空港までは15,000ウォン（約1,500円）です。
大きな荷物は運転手さんがバス内の貨物室に入れてくれます。
料金は乗車時に運転手さんに直接渡します。

空港リムジンの座席は自由席です。
とても広くてゆったり過ごせますよ。

仁川空港からイビスに向かうバスに乗車する際、チケット売り場で購入した乗車券は14,000ウォン（約1,400円）でした。

イビスから空港へ向かう際は15,000ウォン。この100円の差額は何なのでしょうか。どなたかご存知の方がいらしたら教えて下さい。

右にバス停、正面は地下街へ降りる階段、左がイビスです。

ロッテホテル方面に行く時は、この地下街を利用すると便利ですよ。

イビスのフロントは最上階（19Ｆ）にあります。
１Ｆのロビーは待ち合わせに便利です。また、スタッフが１人常駐しているので、荷物を預けることもできます。

（19Ｆのチェックインカウンター）

インテリア（ソファー）は赤で統一されています。

タックスリファンドの「自動払い戻し機」も設置されています。

対象店で30,000ウォン（約3,000円）以上の買い物をしたら、こちらの機械にパスポートをかざし、レシートのバーコードをスキャンすればＯＫです。

[2019年4月・追記]　こちらの機械は19階から１階に移動しました。

レストランも19Ｆにあります。

朝食のほか、ランチやディナーのビュッフェが人気のようですが、私はどれも利用したことがないので情報がありません…

（久しぶりに来たら、水槽が設置されていました）

19Ｆのロビーから見下ろす景色はこんな感じです。

右前方に見えるのはロッテヤングプラザ。
目の前の道を左に進むと明洞のメイン通りに出ます。

明洞散策を目的とするならば、イビスはとてもオススメですよ。

宿泊の手続きを行った後、エレベータで部屋へ向かいます。

今回、私たちが宿泊するのは16Ｆの部屋です。

（久しぶりに来たら、ドアに部屋番号がデザインされていました）

スタンダード・ダブルルーム

トリップアドバイザーで検索後、「Trip.com」という中国のサイトで購入。２泊（素泊まり）コミコミ23,584円でした。

予算は１泊コミコミ１万円だったので、ちょっとオーバーしてしまった。

こちらのベッドで娘と仲良く一緒に寝ました（苦笑）。

お水が２本、毎日セットされていました。有難いです。

ほかにも（写真を撮り忘れましたが）ティーパックタイプの珈琲とコーン茶、プアール茶がそれぞれ２つずつ、セットされていました。
これは以前と変わらないサービスです。

（スリッパも以前と変わらず）

左がシャワーブース、中央がトイレ、右が洗面所。
狭いスペースにぎっしり詰まっている感じで、正直、決して広くないです。バスタブはありません。

ですが、最上階（19Ｆ）にスパがあるので、そちらを利用すればグーです。

シャワーブースはいたってコンパクト。

備え付けのラックスの容器には「ヘア＆ボディ兼用」と書かれています。
シャワーの湯量や温度はまったく問題ありませんよ。

ですが、やはりスパの利用をおすすめしたいですね…

洗面所の右手にドライヤーが固定されています。

（アメニティは、シャンプーとコンディショナー、ボディローション、歯ブラシ、コットン＆綿棒、くし、シャワーキャップなど）

日本から持参したドライヤーは、こちらのコンセントに直接差し込むことができました。

部屋からの景色です。
右前方に見えるのはロッテヤングプラザ（娘のお気に入り）。

向こうにタワーも見えます。

私がイビスを推す理由の１つは、最上階の大浴場です。

以前は深夜１時まで入ることができましたが、今は23時でクローズです。
（できれば０時まで入らせてほしい…！）

[2019年4月・追記]　大浴場は完全予約制（先着順）になりました。

こちらが最上階（19Ｆ）にあるスパの入り口です。

以前は右側が女湯、左側が男湯でしたが、改装後は男女が入れ替わりました（左が女湯、右が男湯）。

左に見えるのは、ジムです。

ちなみに、ジムはこんな感じです。
明洞の景色を眺めながらランニングマシンで汗を流す感じでしょうか。

トレーニングウェアやシューズは無料でレンタルできるみたいです。

今まで一度もこちらのジムを利用する人を見たことがありませんでしたが、今回初めて男性客（欧米人）が利用しているのを見かけました。

スパを利用する際は、19Ｆのフロントで部屋番号を告げ、カードキーとロッカーキーを受け取ります。

まず、履物をしまいます。
鍵の丸い部分を、ロッカーの丸い部分に軽く押し当てます。

「ビーッ」と音がしたら、鍵がかかった合図です。

ロッカーの鍵も同様です。

脱衣所の洗面台にはスキンケアがひと通り揃っていますが、ドライヤーは１つだけ。椅子は２つしかありません。

混み合うとちょっと利用しずらいです。

以前はバスタオルも置かれていたのですが、いつの間にかフェイスタオルだけになってしまいました。

左に見えるのはウォーターサーバーです。

[2019年4月・追記]　ウォーターサーバーは撤去され、代わりにミニボトルのお水が提供されるようになりました（冷蔵ケースに入っています）。

こちらがスパの浴槽です。
本日はジャスミン風呂（貸し切り状態だったので、サッと撮影）。
窓の向こうは明洞の夜景～

以前の女湯（現在の男湯）には窓がなく、大きな壁掛けのテレビが設置されていました。

そのテレビも、以前はドラマなどを観ることができましたが、いつの頃からかスイッチが切られ、何も映らなくなってしまいました。
（今はどうなんだろう…？）

洗い場は３つ（仕切り有り）。

それぞれのブースに、備え付けのリンスインシャンプー（多分）と、ダヴのボトル（ボディソープ）が１つずつ。

以前の女湯（現在の男湯）にはハンドシャワーがついていましたが、こちらは固定のレインシャワーのみ。使いづらいです（＞＜）

久しぶりに利用するイビスのスパをとても楽しみにしていたのですが…

気を取り直して、１Ｆのマッサージに行きました。

こちらのマッサージ店は深夜３時まで開いているので、お風呂上がりや寝る前に、部屋着のままでチャチャッと利用することが多いです。

イビスの宿泊者は10％引き（１時間以上のコースのみ）です。

力強いマッサージなので、ソフトがお好みの方は事前に伝えておくと良いかもしれません。

おまけ

韓国旅行で絶対に外せない「元祖サンパッチ」。
前回は江南に移転した本店まで足を運びましたが、今回は東大門に行きました。

他にも、タッカンマリやサムギョプサル、タッカルビなどのクチコミ情報をお届けしたいと思いますので、よろしければご参照下さいませ。

この旅行記へのコメント （2）

• 珠子さん 2018/07/23 10:37:12

  バスの料金

  仁川空港からのバス料金は
  窓口で購入→14000ｗ
  バスにいるおっちゃんから購入→15000w
  だったと思います。
  
  いつもは地下鉄なので
  間違ってたらすみません…。
  

  yukiraさん からの返信 2018/07/24 15:25:56

  RE: バスの料金

  珠子さん
  
  なるほど、そういう事情があるのですね。
  教えていただき有難うございます！
  1000Ｗの差がずっと気になっていたので、すっきりしました。