２０１３～１４年 年末年始／ラスベガス・グランドキャニオンの旅

2013/12/27 - 2014/01/03

年末年始を実家以外で過ごしたことがなかったので、年越しイベントが派手そうなところを検索。色々悩んだ結果、マカオ旅行ですっかりカジノにハマっていたので、ラスベガスで年越しをすることに決めました！
ついでに興味のあったグランドキャニオンにも訪問。小型の飛行機は怖かった。ホテルもストリップビューの部屋をセレクトし、花火もばっちり。
アメリカンの陽気な年越しに驚きつつも楽しめました。
当時は何も考えていないので、時系列もはっきりせず、ピントが甘い写真が多かったり、食事の写真もまったく撮っていないので、わかりづらくてすみません。
当時のレートは１＄＝１０８円（成田両替）でした。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: デルタ航空

マッカラン空港からホテルまでチップ込で３０＄。宿泊したＴＩホテルは、昔はトレジャーアイランドという名前で、ホテルの上にも名前が残ってる。コンセプトが強すぎるホテルはリピートが少ない、という理由で海賊色を消して大人向け路線に変更したからの名前だとか。当時はすでに海賊ショーがなくなっていて残念。

部屋からの景色。ストリップがいい感じに見えるお部屋！

夜景も綺麗で、テンションが上がる。これぞラスベガスのイメージ。

街をぶらぶら。どこを写してもネオンできらきら。

ヴェネチアン。マカオのヴェネチアンよりもパチモノ感が薄い気がする。

エッフェル塔見たことないけど、こんなに光ってないよね。周りの景色も派手派手。次の日のグランドキャニオン旅行が朝早いので、この日は適当に切り上げて就寝。

夜明け前にツアー開始。眠い。

コクピットを隠し撮り。とにかく小さなプロペラ機で不安が広がる。

日の出とともに出発！機体が小さすぎて、加速のスピードの体感や離陸の角度のえげつなさで手汗がびっしょり。

プロペラが写り込んでます。離陸した後、いきなり方向転換してＧがはんぱなくて怖かった・・・。

いったん安定すればそこまで怖くもなく、下を写す余裕も。まだ日が出て間もないから、谷の陰影がはっきり。でも光はやさしくって、不思議な光景だった。

何人乗りか覚えていないけど、とてもとても怖かった。

グランドキャニオン！

代わり映えがしないかもしれないけど、大興奮であちこち写真撮影。

誰かが作った雪だるまとグランドキャニオン。かわいかった。そしてこの子が溶けないくらい寒かった！

こうやって近めの場所を撮ると、地層の感じがよくわかってますます感動。

日本と違って、柵がないのにびっくり。自己責任の世界。

自己責任の世界その②。このぼこぼこは自然にできたのか、人の足跡なのか？？

自己責任の世界その③。命知らずが腰かけていそうな岩。

これは本当に人がたくさんいてびっくり！気軽な感じなんだとカルチャーショック。
今思い返せば、感動はしたけど結構似た光景になってしまって、良さを伝えづらい場所。あとひたすら寒くて、山小屋のホットココア（２．６９＄）がとても美味しかった記憶がある。ホイップのトッピングを進められたけど、前の人のてんこ盛り具合を見ていて辞退。

帰りもこのプロペラ機。朝早すぎて爆睡したので、写真も記憶もなし。

ラスベガスに戻ってきたら、ホテルホッピング。どこのホテルのものか忘れたけど、英国風飾り付けがかわいい！

こちらもかわいくてぱちり。

アメリカは年末年始でもクリスマスの飾り付けが残されていて、得した気分！ホームアローンの豪華なクリスマスのイメージが強くて、アメリカのクリスマスにほのかな憧れがあった。

飽きもせず夜景。とりあえず歩きまくった記憶が。

ベラージオの噴水は、ベタだけどすごくすごく感動した！曲がGod Bless The USAだったのも大きいかも。初めて聞いたのに、すごく素敵なメロディと歌詞で、涙が出てきた。その後マカオやドバイの噴水も見たけど、ここの噴水はやっぱり特別。エンターテイメントの国、アメリカを象徴していると思った。

大晦日。いよいよ年越しの瞬間がせまる。日が沈んでからは、ストリップが歩行者天国になりはじめ、ぴかぴか光るサングラスやどでかいドリンクを片手にした人々が集まり始める。最初はストリップで年越しと思ったけど、あまりの人に部屋に退散。

カウントダウンからのニューイヤー花火！部屋でもちゃんと音が聞こえた！てかＴＩの屋上からも花火を打ち上げているらしい。

夜景でうまく撮れないけど、どんどん花火があがる。

煙が溜まってきて、あんまり見えなくなってきたのもご愛嬌。憧れの海外年越しをラスベガスで迎えられて本当に良かった。ただ、時差の関係で、日本やＮＹがとっくに年越しをしてしまっているのをＴＶでみるのは微妙な気分だった。

良く旅行記でみる写真を撮りたかった！
新年のセールはファッションショーとノースアウトレットのはしご。
買ったものは、
・ラルフローレンのバッグとセーター
・アルマーニエクスチェンジのシャツ
・カルバンクラインのシャツ
・コールハーンのバレエシューズ
・バナナリパブリックの服
真ん中の黒い袋はＡＢＣストアでのお土産が入っている。この袋が使いやすいので、もう捨てたい本を入れるのに活用している。
最終日の夜、ビデオポーカーで１００＄あたった！一度やめたけど、もう帰るし物欲も満たされていたので、もう一度ビデオポーカー。今度はあっさりすっからかん！
はじめてのラスベガス、すごく楽しかった！