おとぎの世界へ、（ぬくもりの森〜ラローズデパン）浜松日帰り旅

2018/05/29 - 2018/05/29

久しぶりの遠出は、浜松へ…

初めての「さわやか」でハンバーグを食べてから、2度目の「ぬくもりの森」へ。

ティータイムは、今が薔薇の見頃の南仏の隠れ家カフェ「ラローズデパン」。

名古屋から1時間半で行けて、充実した1日になりました。

エリア 浜松(静岡)

名古屋から東名高速で1時間くらいで浜松にやってきました。

浜名湖があり、遊覧船もあるみたい。

この広場で、子供が小さい時、走り回ったな〜っと懐かしく思い…

曇りですが、暑くなく寒くなくお出かけしやすい感じ。

浜松西インターで降り、まず念願の「さわやか」でハンバーグをいただきます。

11時前から店内で整理券取れました。

これが噂のげんこつハンバーグか〜。

定員さんが、外はこんがり、中はレアのハンバーグを半分に切り、鉄板に押し付けてソースをかけてくれます。

飛び跳ね注意です。

レアレアを頂くのがここの食べ方らしいのですが、あまりにもレアレアなので細かく切っておいといたら、ぎっしりハンバーグになってしまったので要注意。

あくまでもレアがいいらしい。

ぬくもりの森にやってきました。

近くに1日500円の駐車場があります。

以前に比べて人気が出たのか、交通警備員が立っていました。

神社を通り過ぎ、ゆるやかな傾斜を登って行くと見えてきました。

おとぎの世界に迷い込んだような可愛い建物が集まったところです。

何年か前に訪れた時は、こちらのオーナーさんの話を聞くことが出来、とても素敵な方で、ぬくもりの森が出来た経緯など話して頂きました。

しかし、ちょっと前にオーナーは、お会いしてしばらくして、亡くなられたとの事で、今回は、追悼の意も込めて再訪しました。

平日でしたが、人も多く、みなさん写真をバシバシ撮っていました。

各ブースを期間で貸し出ししてるとの話でしたが、全ての建物に可愛い雑貨やさんなどが入っていました。

こちらはトイレで実際に使用できます。

建物が森の中に佇んでいるという感じで、植栽とマッチしています。

湧き水が流れていたり、池があったり高低差も無駄なく計算されていて何度見ても素晴らしいところです。

こちらは、ケーキ屋さんです。他にもメインの建物にフランス料理が頂けます。

要予約だと思います。
前回は、こちらでランチをいただきました。
店内は、写真NGで残念ですが、レストランの内部もとてもこだわって作ってあります。

トイレは、この奥。
今は、こちらは男性用で、女性用は、ケーキ屋さんの奥にありました。

この二階建ての建物は、実際にオーナーの故佐々木氏が家族で以前住んでいたところです。

建築事務所だったところは、今は、300円で見学できるようです。

こちらも見る価値ありです。

一見、トトロの森にも感じられる、これらの建物、他にもいくつかあるようで、今回は、この後、とても以前から興味あったアパート「魔女の館」も見学してきました。

こちらは、実際に賃貸アパートとして人が住んでいるので、写真NGですので残念ですが、またタイプの違った作品です。

ハロウィンをイメージした感じで、ちょっと不気味風かな。

その後、移動し、こちらも異国的情緒漂うカフェ「ラローズデパン」にやってきました。

こちらは、南仏の田舎の隠れ家という感じ。

5.6月は、薔薇が見頃という事と、年に１度の火曜日営業ということで、思い立ってきました。

週末は、なかなかは入れないらしいのですが、ラッキーでした。

こちらは、お食事は、ピザとカレーのみとなります。

比較的、年代高めのお姉様方が多い印象です。
遠方からの方も多いようです。

前回は、混んでいてお庭だけ見たとか言ってる方もいました。

写真には、ありませんが定員さんがみんな修道院の人みたいな白の可愛い格好をしています。

こちらは、期間限定ショップです。
今回は、アンティーク雑貨がおいてありました。

その時々で、ライブなども開催されてるようです。

こちらはトイレ。ここの雰囲気もとても素敵です。

こちらでは、ケーキセットを注文。

1050円だったかな？この日のホームメイドケーキは、レアチーズケーキ。

すごく好みの感じで大満足。
レイアウトも可愛い。

この雰囲気で可愛い食べ物、女子力あがりますね〜。

帰りは、浜松いなさインターから新東名で帰りました。

浜松餃子を買って帰ろうと思ったら、なかなか寄るところがなく、岡崎インターによって帰ることに…

そしたら、なんと浜松餃子も信玄餅も大あんまきも安永餅と、ここには何でも揃っていました。

お目当てのものも買え、混まずに帰ることもでき、とても充実した日帰り旅になりました。