☆ケッタマシン行き③☆南平の崖☆

2018/04/30 - 2018/04/30

ケッタマシンで南平の崖迄は　三粁
信号が沢山あるし　車がビュンビュンで危なくてしょうがない

南平の崖は大昔遊んだ場所
南多摩郡七生村の白い道標に　
多摩動物公園裏口ハイキングコース
とあったところで

南平の崖の場所は　三か所あって　
今回は真ん中にある崖

地層は砂層で所々に粘土層がある
粘土層のところが　砂層より硬いので
雨風に洗われると残って出っ張るので
そこを横に伝い歩きをする訳よん　

粘土層は高いところから低いところまでいくつかあるけど
低いところでは詰まんないので　高いところを　通った
昔の話ね　

今回は眺めるだけ
昔より埋まって低いし　粘土層が崩れてるし　雨で滑る

蚊も毛虫も出始めた

エリア 日野・昭島(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩

川辺堀之内通り
東豊田あたり

この住宅の右側一帯に20年前まで
蓮根畑があった

また　牛を飼ってるところも二か所あった
そんな長閑なところにも
都会の波が押し寄せている

住宅が手前と奥の二列が壊されてる
道路の拡張工事で　　
八王子の高尾のほうの高専通りがここに繋がる

この先右側が　
同級生が奥さんの延命寺

南平の崖に木が生えた

薄紫が　野生の藤

崖の麓
綺麗な　てふてふ

やっと　
ピントが合った　
へんなのぉ

藤　よく見えるね

崖が見えた少しだけ
だいぶ崩れて低くなったわぁ

草をかき分け掻き分け
足元濡らして
うわぁー懐かしい
ずいぶん低くなったわね
昔は　草がなくて今より三倍は低かったよ　ね　雨宮！

蔓が太い！
帯びてきてるね
これ引っ張って伸びないなら
頼りに上がってもいいけど
今日は濡れてるから残念！！！
蜘蛛の巣があたまにかかって大変！！

上見るとこんな感じ
確かこの上の左のほうに

伽藍配した　お墓があった筈
旧家のお墓だな

子供たちの遊び場になったみたいだな

感じが出てるね
粘土層はここではわかんないな
何万年前の地層かな？

よくみると　貝の化石なんかもあるんだよね
あと　珊瑚の化石　化石といっても
粘土層だからもろいんだけどね

これは藤の蔦かな？
木通（あけび）ではないね

日が差してくんないと虫が五月蠅い

南平駅方面をみて
南平浄苑（お墓）が見えるあたりが
ハイキングコースで多摩動物公園裏門に繋がっていて
玄人受けする道だった　
獣道だったけど馬頭観音だかがあったから
動物園ができる前から狭くても主要道路だったと推測できる

この緑青の右下から左下に伸びる光線はなんだろ？

上の写真の少し左

その右
崖が大分崩れて渡れない状況に！

塔婆かな？
水が流れてる　
沢蟹がいそうだわ

崖が大分浅くなったわ
すぐ上に見えるけど
違うか

日が差すとジャングルだね

一晩過ごせそう
肌を刺すもんがなければだけどぉ

上が見えた
崖の丈は4メートルかや？
昔は３０メートルあったと思う

ジャングルの向こうの建物は豊田駅近辺かな？

南国？ヒッヒ

立って移動できないくらい
草木が下がってきてるので残念

滑って落ちそう
水気怖い

苔生してるところもあったか

何シダ？

粘度層

ここから上がってきた

ケッタマシン　盗まれてないか心配！！

崖から降りてきた
振り返って　
４０年雨はこの木々はなかったから
崖は丸見えだった

まさしくジャングルだね

崖から水が出てるので
沢蟹やヤモリや蛇や蛙がいるよ

蝦蟇の穂もありそうだね
違法投棄もありそうだな

帰りましょう
ケッタマシンあったわ
左のコンクリートは
たしか　こいだめ　だったところ

隣の南平高校の東脇　の

南平丘陵公園の西脇
白い看板の　立ち入り禁止　が

防空壕の入り口

南平高校ができる前　防空壕で
何時間か　寝たことあるよ！！
これ　おっきな自慢！！

さっきの崖から
この防空壕迄
ケッタマシンで　４分

南平体育館脇　奥の山が南平高校のわきの
防空壕から続く山

ピンヘッド山　という名前がある
ここも防空壕が地下にいくらかある
よく遊びに行ったここも

南平高校の防空壕からケッタマシンで
あふこふで２０分ここまで

浅川の土手
右岸から高幡不動尊の五重塔を見て

手前が京王線の車庫
桃色の電車が　多摩動物公園仕様車両

左見ると
万願寺吊り橋（ふれあいばし）がみえる

多摩センター行き　多摩都市モノレールがきたんでアップ

三時間余りの運動かねての　行き
立ち漕ぎなんで脚が大変
特に往路はのぼりなんで

使用金なし