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2017年9月、ラップランド北部イナリから、イヴァロ~サーリセルカ~ソダンキュラと南下し、ラップランドの州都ロヴァニエミまで、美しい紅葉を目に焼き付けながら、400Kmをドライブ縦断。<br /><br />旅程はイナリ3泊(ホテルイナリ、サウナ付き)、ロヴァニエミ3泊(サンタクロース村、サウナ付きコテージ)で、エアは当然往復フィンエアー<br />行きは成田(NRT)ーヘルシンキ(HEL)ーイヴァロ(IVL)、帰りはロヴァニエミ(RVN)ーヘルシンキ(HEL)ー成田(NRT)<br />レンタカーは、フィンエアープラスボーナスオファーに釣られてAVISをチョイス、<br />イヴァロ空港でピックアップ、ロヴァニエミ空港でリターン、総走行距離約1000km<br /><br />美しい紅葉は、目に焼き付けるのに夢中で写真を撮り忘れ。従って紅葉の写真はありません。

秋のラップランド縦断、走破距離約1000Km

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2017/09/08 - 2017/09/16

78位(同エリア174件中)

0

71

KumagoroB4さん

2017年9月、ラップランド北部イナリから、イヴァロ~サーリセルカ~ソダンキュラと南下し、ラップランドの州都ロヴァニエミまで、美しい紅葉を目に焼き付けながら、400Kmをドライブ縦断。

旅程はイナリ3泊(ホテルイナリ、サウナ付き)、ロヴァニエミ3泊(サンタクロース村、サウナ付きコテージ)で、エアは当然往復フィンエアー
行きは成田(NRT)ーヘルシンキ(HEL)ーイヴァロ(IVL)、帰りはロヴァニエミ(RVN)ーヘルシンキ(HEL)ー成田(NRT)
レンタカーは、フィンエアープラスボーナスオファーに釣られてAVISをチョイス、
イヴァロ空港でピックアップ、ロヴァニエミ空港でリターン、総走行距離約1000km

美しい紅葉は、目に焼き付けるのに夢中で写真を撮り忘れ。従って紅葉の写真はありません。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
レンタカー 飛行機
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 旅の始まりは成田(NRT)から。ヘルシンキ(HEL)乗り換えで、ラップランドのイナリを目指します。成田11:00発AY74便をチョイス。機材はA330だったはず。

    旅の始まりは成田(NRT)から。ヘルシンキ(HEL)乗り換えで、ラップランドのイナリを目指します。成田11:00発AY74便をチョイス。機材はA330だったはず。

  • 座席はエコノミーコンフォートを事前購入。<br />航空券+7500円ですが、エコノミー最前列を指定でき、ノイズキャンセリングヘッドホンが貸与されて、快適に過ごせました。<br />機内食は2つから選べて、チキンをチョイスし、白ワインと共に美味しく食べられました。

    座席はエコノミーコンフォートを事前購入。
    航空券+7500円ですが、エコノミー最前列を指定でき、ノイズキャンセリングヘッドホンが貸与されて、快適に過ごせました。
    機内食は2つから選べて、チキンをチョイスし、白ワインと共に美味しく食べられました。

  • ヘルシンキ着陸前の軽食です。<br />メニューはパスタにしたかな?、こちらも白ワインと共に美味しくいただきました。<br />フィンエアーの機内食は、私にはあいました。

    ヘルシンキ着陸前の軽食です。
    メニューはパスタにしたかな?、こちらも白ワインと共に美味しくいただきました。
    フィンエアーの機内食は、私にはあいました。

  • ヘルシンキ空港(HEL)内の写真は割愛。イナリの最寄り空港イヴァロ(IVL)行きは、地方行きの便がまとめられた30番ゲートのうちの1つから、バスで移動して搭乗。エコノミークラスのみで、Norraの運行です。<br />それにしても、さすがは北欧のエアライン、パイロットもCAも美男美女揃い。(写真はなし)

    ヘルシンキ空港(HEL)内の写真は割愛。イナリの最寄り空港イヴァロ(IVL)行きは、地方行きの便がまとめられた30番ゲートのうちの1つから、バスで移動して搭乗。エコノミークラスのみで、Norraの運行です。
    それにしても、さすがは北欧のエアライン、パイロットもCAも美男美女揃い。(写真はなし)

  • ヘルシンキから90分でイヴァロ空港に到着。こじんまりとして、このロビーに到着して、このロビーから旅立ち。ちなみにバゲッジカルーセルも1つなので、迷う心配など皆無です。

    ヘルシンキから90分でイヴァロ空港に到着。こじんまりとして、このロビーに到着して、このロビーから旅立ち。ちなみにバゲッジカルーセルも1つなので、迷う心配など皆無です。

  • イヴァロ空港にあった、フィンランド建国100周年イベントのオブジェ。100周年関連のグッズ購入も、この旅のテーマの1つ。

    イヴァロ空港にあった、フィンランド建国100周年イベントのオブジェ。100周年関連のグッズ購入も、この旅のテーマの1つ。

  • 空港ターミナルの外観、ローカル空港好きにはたまらないコンパクトさが魅力。

    空港ターミナルの外観、ローカル空港好きにはたまらないコンパクトさが魅力。

  • ラップランドで自由に移動するには車は必須。この子が、空港のAVISで借りた、今回の旅の友。トヨタのオーリス。初めての電気自動車に、出発までに少し四苦八苦しました。<br />それでもオートマだったのはラッキー。2016年にイヴァロ空港で借りた時は、VWのマニュアルで、20数年振りのマニュアル+左ハンドルは、中々にエキサイティングだったのを思い出します。

    ラップランドで自由に移動するには車は必須。この子が、空港のAVISで借りた、今回の旅の友。トヨタのオーリス。初めての電気自動車に、出発までに少し四苦八苦しました。
    それでもオートマだったのはラッキー。2016年にイヴァロ空港で借りた時は、VWのマニュアルで、20数年振りのマニュアル+左ハンドルは、中々にエキサイティングだったのを思い出します。

  • 空港から自然の中を10分ぐらいドライブすると、イヴァロ市内に到着。SマーケットとAlkoでスナックやワインなどを調達。ちなみに、イヴァロには小型のラウンドアバウトが3つあり、練習にちょうど良い規模です。<br />そこから再び自然の中を30分ドライブして、ようやく目的地イナリに到着。<br />写真はイナリ滞在の拠点、ホテルイナリの外観。<br />コンパクトですが、レストランとパブが併設されていて、ディナータイムには、付近の住人も食べに来てました。

    空港から自然の中を10分ぐらいドライブすると、イヴァロ市内に到着。SマーケットとAlkoでスナックやワインなどを調達。ちなみに、イヴァロには小型のラウンドアバウトが3つあり、練習にちょうど良い規模です。
    そこから再び自然の中を30分ドライブして、ようやく目的地イナリに到着。
    写真はイナリ滞在の拠点、ホテルイナリの外観。
    コンパクトですが、レストランとパブが併設されていて、ディナータイムには、付近の住人も食べに来てました。

  • 部屋は別館で、目の前がイナリ湖、室内にフィンランドサウナ付きです。<br />カーテンに隠れた窓の一部が開けられ、外気で飲み物などを冷やす、天然の冷蔵庫になっていました。

    部屋は別館で、目の前がイナリ湖、室内にフィンランドサウナ付きです。
    カーテンに隠れた窓の一部が開けられ、外気で飲み物などを冷やす、天然の冷蔵庫になっていました。

  • 噴水好きにはたまらない、イナリ湖の噴水

    噴水好きにはたまらない、イナリ湖の噴水

  • イナリ湖のワンショット

    イナリ湖のワンショット

  • 早朝にイナリ湖に映える朝陽

    早朝にイナリ湖に映える朝陽

  • イナリ滞在の一番の目的、オーロラ観賞。写真はホテルの上に出たオーロラ。<br />大きくはありませんが、揺らめいてとても幻想的で、感動しました。

    イナリ滞在の一番の目的、オーロラ観賞。写真はホテルの上に出たオーロラ。
    大きくはありませんが、揺らめいてとても幻想的で、感動しました。

  • 室料にビュッフェ朝食がインクルードされてます。数種類のパンやハム、玉子料理に加え、フィンランド産のサーモン、コーヒー、カレリアパイなどもあり、毎日ここで腹一杯食べて、乗馬や散策に出かけます。

    室料にビュッフェ朝食がインクルードされてます。数種類のパンやハム、玉子料理に加え、フィンランド産のサーモン、コーヒー、カレリアパイなどもあり、毎日ここで腹一杯食べて、乗馬や散策に出かけます。

  • ホテルレストランでのディナーの一例。この日はサーモングリルをオーダー。

    ホテルレストランでのディナーの一例。この日はサーモングリルをオーダー。

  • 別の日に食べたレインディア(トナカイ)料理です。<br />やや獣の臭みがありますが、美味しかったです。

    別の日に食べたレインディア(トナカイ)料理です。
    やや獣の臭みがありますが、美味しかったです。

  • イナリ滞在中に郊外で見かけた、野生のエルク。手前から対向車がパッシングするので、ポリスがいるかと思ったら、彼(彼女?)でした。

    イナリ滞在中に郊外で見かけた、野生のエルク。手前から対向車がパッシングするので、ポリスがいるかと思ったら、彼(彼女?)でした。

  • イナリ湖クルージングのシップ。ホテルから徒歩圏にあるシーダ(サーミ文化の展示施設)の近くから発着。予約&amp;事前決済していきましたが、その場でカード・現金決済で乗る人も多かった。

    イナリ湖クルージングのシップ。ホテルから徒歩圏にあるシーダ(サーミ文化の展示施設)の近くから発着。予約&事前決済していきましたが、その場でカード・現金決済で乗る人も多かった。

  • イナリ湖近くの古い教会。いつも閉まっていて、人の気配がしない。

    イナリ湖近くの古い教会。いつも閉まっていて、人の気配がしない。

  • 3日間のイナリ滞在を終えてチェックアウト。ロヴァニエミに向けて南下開始。写真はイナリとイヴァロ間にある湖のうちの1つ。びっくりするぐらいきれいです。こんな景色がいくつも見られます。

    3日間のイナリ滞在を終えてチェックアウト。ロヴァニエミに向けて南下開始。写真はイナリとイヴァロ間にある湖のうちの1つ。びっくりするぐらいきれいです。こんな景色がいくつも見られます。

  • イナリ-イヴァロ間でちょくちょく見かける、野生のトナカイたち。なかには真っ白なのも見かけました。<br />郊外エリアは時速100kmまで出せますが、中央分離帯のない一車線ずつの対面通行のため、慣れた後でも、相応に緊張があります。そんな緊張をトナカイ達が癒してくれました。

    イナリ-イヴァロ間でちょくちょく見かける、野生のトナカイたち。なかには真っ白なのも見かけました。
    郊外エリアは時速100kmまで出せますが、中央分離帯のない一車線ずつの対面通行のため、慣れた後でも、相応に緊張があります。そんな緊張をトナカイ達が癒してくれました。

  • 道路沿いには、所々にパーキングスペースと、エリアを説明する看板が必ずありました。

    道路沿いには、所々にパーキングスペースと、エリアを説明する看板が必ずありました。

  • イナリから南下して、イヴァロ市街地に入った最初の建物が、イヴァロ教会です。<br />イナリと違い、とてもモダンな教会でした。<br />イヴァロは教会とスーパーマーケット以外は見所がなく、お土産買って終了。

    イナリから南下して、イヴァロ市街地に入った最初の建物が、イヴァロ教会です。
    イナリと違い、とてもモダンな教会でした。
    イヴァロは教会とスーパーマーケット以外は見所がなく、お土産買って終了。

  • イヴァロ市街地を抜けて30分ほど南に走ると、リゾート地のサーリセルカに到着。ここでもお土産をゲットして、一通り散策して終了。メジャーな観光地なので風景写真は割愛、写真は高級リゾート《カクシラウッタネン》の受付カウンターみたい。

    イヴァロ市街地を抜けて30分ほど南に走ると、リゾート地のサーリセルカに到着。ここでもお土産をゲットして、一通り散策して終了。メジャーな観光地なので風景写真は割愛、写真は高級リゾート《カクシラウッタネン》の受付カウンターみたい。

  • サーリセルカから更に15分ぐらい南下すると、ガラスイグルーで有名な、カクシラウッタネンがあります。いつか、真冬に来てみたい。

    サーリセルカから更に15分ぐらい南下すると、ガラスイグルーで有名な、カクシラウッタネンがあります。いつか、真冬に来てみたい。

  • ここまでも、こここら先も、ロードサイドに寄るところはあっても、道はE75の一本道。でも、道路の名前は、イナリ街道、イヴァロ街道、ロヴァニエミ街道と、変わっていきます。<br />写真は途中で見かけた湖沿いのキャンプ場。湖もかなり大きくて、夏場に泳いだら気持ち良さそう。周囲に店も照明も何もないし、ゴミも落ちてない。これが自然と共生するフィンランド流なんだなぁと納得。

    ここまでも、こここら先も、ロードサイドに寄るところはあっても、道はE75の一本道。でも、道路の名前は、イナリ街道、イヴァロ街道、ロヴァニエミ街道と、変わっていきます。
    写真は途中で見かけた湖沿いのキャンプ場。湖もかなり大きくて、夏場に泳いだら気持ち良さそう。周囲に店も照明も何もないし、ゴミも落ちてない。これが自然と共生するフィンランド流なんだなぁと納得。

  • 紅葉を目に焼き付けながら南下を続け、ソダンキュラに近づい頃に、道沿いで見つけた湿地帯。ここでしばし自然観察。

    紅葉を目に焼き付けながら南下を続け、ソダンキュラに近づい頃に、道沿いで見つけた湿地帯。ここでしばし自然観察。

  • 湿地にあった看板1。野鳥が見られるみたいだけど、この日はあまりいなかった。

    湿地にあった看板1。野鳥が見られるみたいだけど、この日はあまりいなかった。

  • 同じく看板2。みんなで環境保護や育成してるみたい。

    同じく看板2。みんなで環境保護や育成してるみたい。

  • 湿地の奥に向かって、板で作られた遊歩道が続いてます。

    湿地の奥に向かって、板で作られた遊歩道が続いてます。

  • こんな感じに湿地帯がずーと続いていて、風の音、鳥の声、時折道路を走る車の音だけ。結局途中で引き返して、ドライブに戻りました。どこまで続いてたんだろう。

    こんな感じに湿地帯がずーと続いていて、風の音、鳥の声、時折道路を走る車の音だけ。結局途中で引き返して、ドライブに戻りました。どこまで続いてたんだろう。

  • ソダンキュラ市街地は時間の関係で、観光しないで通過。いわゆる地方都市で、道路幅も広く、ゆったりとした作りでした。写真はソダンキュラ市街地を通過後すぐに、路上に出てきた野生のトナカイ。車を見ても逃げたりしない悠然とした態度に、彼らこそが元々の住人であり、彼らの土地であることを再認識させられました。

    ソダンキュラ市街地は時間の関係で、観光しないで通過。いわゆる地方都市で、道路幅も広く、ゆったりとした作りでした。写真はソダンキュラ市街地を通過後すぐに、路上に出てきた野生のトナカイ。車を見ても逃げたりしない悠然とした態度に、彼らこそが元々の住人であり、彼らの土地であることを再認識させられました。

  • 紅葉を満喫したドライブも終わり、ようやく目的地ロヴァニエミのサンタクロースビレッジに到着。紅葉は目に焼き付けたので、写真はなし。<br />ガイドブックネタですが、ビレッジ内に北極圏(アークティックサークル)の境界線が通っています。<br />ちなみに、ロヴァニエミ市内は、ここよりも南なので、北極圏外になります。

    紅葉を満喫したドライブも終わり、ようやく目的地ロヴァニエミのサンタクロースビレッジに到着。紅葉は目に焼き付けたので、写真はなし。
    ガイドブックネタですが、ビレッジ内に北極圏(アークティックサークル)の境界線が通っています。
    ちなみに、ロヴァニエミ市内は、ここよりも南なので、北極圏外になります。

  • レセプションのある建物の内観。右手がレセプション、奥と二階がレストラン。

    レセプションのある建物の内観。右手がレセプション、奥と二階がレストラン。

  • サンタクロースビレッジ内の、コテージエリアへのゲート。

    サンタクロースビレッジ内の、コテージエリアへのゲート。

  • 滞在したコテージの外観。一棟に2部屋あり、我が家は右側の1号に滞在。

    滞在したコテージの外観。一棟に2部屋あり、我が家は右側の1号に滞在。

  • コテージエリアは、写真のように街みたいに並んでいて、更にエリア増築の工事をしてました。

    コテージエリアは、写真のように街みたいに並んでいて、更にエリア増築の工事をしてました。

  • コテージの内観。広さは十分で、トナカイの角の照明に、当然サウナ付きです。

    コテージの内観。広さは十分で、トナカイの角の照明に、当然サウナ付きです。

  • サンタクロースビレッジの全景マップ。<br />左端(南側)にハスキーファーム、真ん中辺りにサンタズレインディア、スノーマンワールド(建設中)、コテージエリアと並んでいます。<br />各々の写真は割愛。実際に行って見てください。

    サンタクロースビレッジの全景マップ。
    左端(南側)にハスキーファーム、真ん中辺りにサンタズレインディア、スノーマンワールド(建設中)、コテージエリアと並んでいます。
    各々の写真は割愛。実際に行って見てください。

  • サンタズオフィスの外観。サンタクロースはここと、入り口横の建物の、二ヶ所で会えます。

    サンタズオフィスの外観。サンタクロースはここと、入り口横の建物の、二ヶ所で会えます。

  • サンタズオフィスの夜風景

    サンタズオフィスの夜風景

  • これがアークティックサークルのライン。右側が北極圏です。

    これがアークティックサークルのライン。右側が北極圏です。

  • 各地の都市を指していて、下から3つ目が東京。

    各地の都市を指していて、下から3つ目が東京。

  • 滞在中のディナーの一例。レインディアバーガー、旨かったっす。

    滞在中のディナーの一例。レインディアバーガー、旨かったっす。

  • 朝食は部屋代にインクルード。日によってレストランが変わりますが、毎日ビュッフェで、朝からお腹一杯。

    朝食は部屋代にインクルード。日によってレストランが変わりますが、毎日ビュッフェで、朝からお腹一杯。

  • 滞在中、1日かけてロヴァニエミ市街地の南80kmにある、ラヌア動物園へ足を延ばす・・・はずが、市街地を抜ける際に道を間違えて、南西のケミ方面に。途中で気付いて東に進路を変えた所、偶然水力発電所の上を通過。写真はダムの水面から先の風景。

    滞在中、1日かけてロヴァニエミ市街地の南80kmにある、ラヌア動物園へ足を延ばす・・・はずが、市街地を抜ける際に道を間違えて、南西のケミ方面に。途中で気付いて東に進路を変えた所、偶然水力発電所の上を通過。写真はダムの水面から先の風景。

  • ようやくラヌア動物園に到着

    ようやくラヌア動物園に到着

  • この方々が目当てのポーラーベア(北極圏熊)。北極圏の近くで、北極熊を見たかったので。

    この方々が目当てのポーラーベア(北極圏熊)。北極圏の近くで、北極熊を見たかったので。

  • こちらは、熊エリアの隣のイノシンファミリー。父ちゃんは乙事主さまのように巨体でした。

    こちらは、熊エリアの隣のイノシンファミリー。父ちゃんは乙事主さまのように巨体でした。

  • こちらがファミリーの父ちゃん。こんなんに猪突猛進されたら、と思える巨躯です。さすがは乙事主さま。

    こちらがファミリーの父ちゃん。こんなんに猪突猛進されたら、と思える巨躯です。さすがは乙事主さま。

  • 園内には鷹や梟など猛禽類や、トナカイ・エルクなどの北欧動物や、ウルヴァリンやリンクスなどいて、ゆったり見れて行った甲斐がありました。<br />ちなみに、帰りは道を間違えずに帰れました。

    園内には鷹や梟など猛禽類や、トナカイ・エルクなどの北欧動物や、ウルヴァリンやリンクスなどいて、ゆったり見れて行った甲斐がありました。
    ちなみに、帰りは道を間違えずに帰れました。

  • ロヴァニエミ市内の代表スポット、由緒あるロヴァニエミ教会。時間外で中には入れず。

    ロヴァニエミ市内の代表スポット、由緒あるロヴァニエミ教会。時間外で中には入れず。

  • ロヴァニエミ市内風景のおまけ。元最北のマクドナルド。ロシアの店舗に抜かれるまでは、最北の店舗だったらしいっす。

    ロヴァニエミ市内風景のおまけ。元最北のマクドナルド。ロシアの店舗に抜かれるまでは、最北の店舗だったらしいっす。

  • 旅も終わりに近づき、ロヴァニエミ空港からヘルシンキ経由で帰路につきます。<br />空港敷地に入ると、トナカイのオブジェ。

    旅も終わりに近づき、ロヴァニエミ空港からヘルシンキ経由で帰路につきます。
    空港敷地に入ると、トナカイのオブジェ。

  • ロヴァニエミ空港敷地内にも、これがありました。

    ロヴァニエミ空港敷地内にも、これがありました。

  • ターミナルビルの外観。イヴァロ空港より大きいてすが、シンプルで分かりやすい。

    ターミナルビルの外観。イヴァロ空港より大きいてすが、シンプルで分かりやすい。

  • 出発エリアの隣に到着エリアがあり、バゲッジカルーセルの中央にディスプレイされたシロクマたち。到着してこれが出迎えだと、雰囲気あってGoodだと思います。

    出発エリアの隣に到着エリアがあり、バゲッジカルーセルの中央にディスプレイされたシロクマたち。到着してこれが出迎えだと、雰囲気あってGoodだと思います。

  • これが、ロヴァニエミからヘルシンキへの機材。

    これが、ロヴァニエミからヘルシンキへの機材。

  • ヘルシンキからの帰国便はA350使用のAY71便をチョイス。そして、ビジネスアップグレードの入札に成功。搭乗前にフィンエアーのビジネスラウンジで軽く2-3杯。

    ヘルシンキからの帰国便はA350使用のAY71便をチョイス。そして、ビジネスアップグレードの入札に成功。搭乗前にフィンエアーのビジネスラウンジで軽く2-3杯。

  • 乗ったのは、たしかこれだったような

    乗ったのは、たしかこれだったような

  • ウェルカムドリンクはシャンパンをもらって、他スポットのフィンエアー機を眺める

    ウェルカムドリンクはシャンパンをもらって、他スポットのフィンエアー機を眺める

  • アミューズはドライフルーツだったかな?

    アミューズはドライフルーツだったかな?

  • A350ビジネスの座席はこんな感じ。<br />1-2-1の4席配置。

    A350ビジネスの座席はこんな感じ。
    1-2-1の4席配置。

  • ディスプレイを出すとこんな感じ。ディスプレイは大きくて見やすかった。

    ディスプレイを出すとこんな感じ。ディスプレイは大きくて見やすかった。

  • さらに、ダイニングテーブルを出すとこんな感じ

    さらに、ダイニングテーブルを出すとこんな感じ

  • 帰りの機内食。ディナーはサラダから。最初は白ワインで始まり・・・

    帰りの機内食。ディナーはサラダから。最初は白ワインで始まり・・・

  • 赤ワインに変更して、ディナーは続く・・・

    赤ワインに変更して、ディナーは続く・・・

  • 夜になる時と、夜ご明ける時を撮るつもりが、フルフラットで少し寝てたら、夜が明ける時を撮り逃した。

    夜になる時と、夜ご明ける時を撮るつもりが、フルフラットで少し寝てたら、夜が明ける時を撮り逃した。

  • 朝食は日本領空に入ってから。リクエストしたのは洋食だったが、和食になった。赤ワインも頼んだので、最後の酔いざましにはやっぱりお味噌汁、と思うことにした。

    朝食は日本領空に入ってから。リクエストしたのは洋食だったが、和食になった。赤ワインも頼んだので、最後の酔いざましにはやっぱりお味噌汁、と思うことにした。

  • 成田に到着。ラップランドの旅もおしまい。次は来年再びフィンランドへ。今度は都市部にしようかな。

    成田に到着。ラップランドの旅もおしまい。次は来年再びフィンランドへ。今度は都市部にしようかな。

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