GW前半 格安チケットで大邱4泊5日-1

2018/04/26 - 2018/04/30

エアプサンのセールで片道3,900円のチケットで大邱旅行に行ってきました。
福岡から大邱行きのエアプサンは1日1往復で15：55発です。
昼まで仕事してそのまま空港へ向かいました。

大邱国際空港に17時到着でしたが、外国人は少なくすぐ入国。
現地でWi-Fiを受け取り、バスと地下鉄で宿まで移動。
東京の友達と現地で待ち合わせして合流。
飛行機だけ一人旅です。

今回の宿ははじめて利用のボムゴロゲストハウス。
今回はとにかく費用を抑えるためにここを選択。
2人で2人部屋利用で、一人１泊2,500円くらいだったので、色々は我慢です。
夜ご飯はポッサムを食べに行きました。

エリア 大邱(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エアプサン
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

午前中仕事をして、急いで空港へ。
荷物を取って国際空港へ行き、出国審査を済ませ軽くおやつ。
お昼食べずにここまで来たので、お腹空いた・・・
ほろよいの新発売？フルーツパンチ。旅行となると昼間からお酒をつい購入。
セブンイレブンのかすてらをお供に飛行機を待ちます。

エアプサン久しぶり～！
エアプサンでの大邱行きは初です。
LCCなのに20キロまで預けられるので好きです。

大邱到着後、急いで市街地に移動し、お友達と合流後、宿に向かいます。
薬令市を歩いたとこからちょっと北に入ると猫の看板があります。

その看板を入ると、今回の宿のボムゴロゲストハウスがあります。
入り口に4段の階段。
ここは荷物を持って上がらなければいけません。

朝早起きして福岡空港へ。
キャリーを預けられるようなロッカーは空港の中にしかないかと思っていたけど
さすが空港駅。
地下鉄の駅にも大きなロッカーがありました。
朝一なので全部空いてました。
荷物を預けて一旦仕事へ～

宿のご主人に軽く説明をうけ、早速お部屋を見学。
ご主人は英語が堪能です。（私は英語は無理なので意味ありませんが）
日本語はあまりできないとのこと。
ゲストハウスですが、2人部屋のため、部屋の浴室は2人で貸し切りです。
シャワーと洗面台

そのすぐ前にトイレ。
友達が大きなビニール袋を持ってきてくれていたため、シャワー時にトイレを保護して濡れずに済みましたが、ちょっと物を置くようなスペースもありません。

部屋に設置してあるのはティッシュと棚とドライヤー、靴ベラのみ。
あとは空調設備。
何も考えていなかったんですが、テレビがないんですよ！
現地のテレビを見るのも旅行の楽しみの１つな私たちは撃沈。
あと部屋が無音なのでトイレの音とかも聞こえるしね。
色んな意味でテレビって必要・・・

ゲストハウスなので、シーツは自分でセットします。
少年自然の家に行った時のことを思い出してワクワク

部屋はとっても狭いですが、これは分かっていたことなので許容範囲。
全体的にとても清潔です。

部屋を廊下から。
部屋にはそれぞれ韓国式のカギが設置してあり、予約者の携帯番号の下4桁で暗証番号が登録されています。

2階にも部屋があって、屋上はテラスとなっていて宿泊者が利用できます。
ただし階段のみ。

東城路を抜けながら面白い店発見。
インスタ映え狙ってる？
日本式の居酒屋のようで、店に行くまでの野外テーブル席のところをニセ桜で演出

伝統市場を抜けながら散策
こういうとこの雰囲気が地元感あふれてて良い～

宿の見学を終えて、街の散策をしながら夕食に向かいます。
可愛い食堂～！と思ったけど、とんかつ屋だったのでスルー
韓国食を食べたいもんね。

廊下全体
左右に部屋があります。

東城路からかなり東側に移動し、今日の目的地へ
黄金ジンジョク
チョッパル(豚足)とポッサムのお店です。

基本セッティングとお酒。
野菜と汁物があります。
汁物の中にはカルグクスが入ってました。
そして見た目と違って結構辛い。美味しいんだけど辛い。
青唐辛子が入っていたようです。

チョッパルとポッサムのセットはあるけど、
基本ポッサムとニンニクソースのポッサムのセットは無く・・・
それぞれが結構な大きさでしかメニューに載っていないため、
うーんうーん悩んでたら社長が来て、「両方のセットにしてあげようか？」と。
セットあるんですか？って聞いたら「無かったら作ればいいさ」だって。
社長、素敵～！

個人的にはニンニクの方が好きでした～！
どっちもめっちゃ美味しかった！
野菜も白キムチもおかわりしたけど、嫌な顔せず持ってきてくれました～

二次会におやつ食べたかったけど、行きたかったお店はもう閉店。
次の日は遠出する予定だったし、宿に帰ります。
よく見たら宿の入り口前が漢方博物館の目の前でした。

お部屋のベットは上下それぞれにケータイなどが入れられるポーチが設置してありました。
それぞれにベットわきでコンセントも２個ずつ使えるようになってました。
ケータイとWi-Fiを充電できます。

2段ベットの上から見た図。
部屋の狭さが伝わるかな？
明日は順天に行きま～す！