2017/12/08 - 2017/12/12
7位(同エリア25件中)
あいちゃんさん
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武漢、荊州、三峡ダムに行って来ました。
この写真は、関羽さんです5000トンも有るそうです、大きすぎだ!
今回は、一人5万円以内で済みました。
航空券 23,356円(二人分)
ホテル代 984元(二人分)
この2件が大きな支払いです。
私事ですが中国語検定3級にやっと合格しました、合格通知を見るまで半信半疑、なぜなら私はリスニングが大の苦手、結果リスニングは合格ラインの最低点でしたが合格できました。
60の手習いで始めた中国語続けていて良かったとちょっとだけ自分を褒めました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
12月8日(金)小雨
春秋航空9C9788です、春秋航空さんが大阪に就航して以来春秋航空さんには航空券で大変お世話になっています。
最近は、999円航空券と関空からの路線が減ったのがとても残念!
蘭州線、復活してください!
午前8時関空発→午前11時5分武漢空港着(ほぼ定刻に出発到着) -
武漢空港が新しくなり、検疫検査も充実していた感じでした。
半年の間に空港が新しくなっていました。
また、スムーズに外に出れました。 -
半年前は無料シャトルバスで空港から地下鉄駅に移動したのに今回は歩いて地下鉄駅に行く事が出来、空港から地下鉄駅までも近くて便利でした。
地下鉄2号線、天河機場駅(武漢空港)→漢口火車駅(高鉄駅)一人5元です、地下鉄も新しく現在のところ始発駅なので空いていました。
武漢空港、2018年には高鉄駅も開通します。
高鉄駅、開通したら移動がとても便利になると思います。 -
漢口駅です、なかなか趣が有って良い感じ!
地下鉄2号線漢口火車駅(高鉄駅)で下車して先ず漢口高鉄駅で漢口⇔荊州往復2等切符(59.5*2*2人=238元)を買ってから、この写真漢口駅の向かって左側にある、荷物預けにスーツケースを預けます。
1個10元、2個で20元でした。
駅正面はバスターミナルです。
やはり、左側に10番線のバスが有ります、このバスが黄鶴楼の傍を通ります。 -
この10番は、漢口駅から黄鶴楼方面行のバスです。
長江(揚子江)を渡って最初か次の駅ぐらいだったと思います。
大きくて見えているのですぐわかります。 -
漢口駅から10番のバスに乗って黄鶴楼へ。私たちが乗ったバスは2階建てでした。
なかなか見晴らしが良かった。 -
武漢に来たら先ずは黄鶴楼へという言葉でまた来ました。
友達は、すごいなととても喜んでいました。
黄鶴楼の入場料は、二人とも無料だったので金額が分かりません。 -
黄鶴楼の上から、長江と武漢市内です。
とてもいい眺めなのですがかすんであまり遠くは見えませんでした。
三国時代、呉の国の孫権によって軍事目的で建てられたものです。
孫権さん、ここから戦況を見ていたのかな?
また、三国時代の勉強と思い、三国志の漫画を買ったけれど難しくて1/3もまだ読み終わっていない。
NHKの人形劇 三国志をちゃんと観ていればよかった! -
黄鶴楼からの眺めです。
霞んでいますが空はこんな感じ、私好みの雲が見えてなかなか良かった!
黄鶴楼はエレベーターが有るのでとても助かりました。 -
黄鶴楼からバスで漢口駅まで戻り、高鉄漢口駅→荊州駅に着いたところです。
バス代は、2元*2*2人=8元でした。
荊州駅には午後9時ごろに着いた。
この時間帯バスはほとんど無いのでタクシー仲介人?らしき人と交渉してタクシー代30元で話を決めてタクシーに乗りホテルへ。
夜なのでバスも無いし、良いとしましょう。 -
荊州、雅斯特酒店の部屋です。
雅斯特酒店、このホテルに朝食無し4泊984元でした。
部屋、スーツケースを2個広げても邪魔になりません。 -
バス、トイレも綺麗です、お湯もたっぷり出ました。
-
今夜の食事です。
パンとスープは日本から、ナツメ現地調達。
中国は果物が安くて美味しいのでとても助かります。
特にナツメは小さな種だけであとは全部食べれるし持ち運びも簡単で中国に行ったらいつも買って食べています。
美味しいよ! -
ホテルのすぐ近くの万达広場(ワンダープラザ)です、夜はとても目立ちました。
ここには衣料品、食料品、食堂等が沢山有りとても便利。
私達は、ここで食料品を買ったり食事をしました。 -
ホテル傍の万达広場(ワンダープラザ)前バス停です。
バス停名は金陵达駅です。
104路、32路が火車駅(荊州駅)に行きます。 -
ホテルから歩いて15分ぐらいの所で荊州城壁に到着しました。
何かの建物を壊した後でした。 -
来てよかった!
堀と荊州城壁です。 -
前回来たときは、時間が無くてあまり見れなかった。
この辺りとても綺麗でした。 -
お堀の上に浮かんていた船です。
なんだろうかレストラン?
この船、入る事が出来ませんでした。
船の後ろに見えているのが関羽さんです、大きいですね! -
今日は、ここを1日かけて観光します。
-
荊州城門です。
城門の名前が書いてあるのですが小さくてにじんで読めない。 -
このバスで荊州城壁の周りを1周します。
115*2人=230元でした。
このバスに何人か一緒に乗って最後まで観光します。 -
まだ時間が早かったのでゆっくりした感じでした、外堀もきれい。
長江の支流を外堀に作られたそうですが川の流れに逆らえず、川に沿って城壁が作られたそうです。 -
先ずは関帝廟です。
-
荊州と言えば関羽さん。
豪快な関羽さんが祀られていました。 -
三兄弟一緒の分も有りました。
真ん中が劉備玄徳、右が関羽さん、左が張飛。 -
関聖宮です、建てられたばかりのようで開いていませんでした。
関羽さんを祀ているところ? -
関聖宮の場所に有りました、以前来たときは無かった気がします。
青龍偃月刀を手に勇ましい姿の関羽さん、建物の上に建っていました。 -
城壁から見た、関聖宮です。
大きく立っているのがあのでかい関羽さんです。 -
城壁から見た堀です。
この先のほうの堀は、昔のままの様でちょっと汚かった。
またこの左側に関聖宮が有ります。
城壁は見た感じだいたい綺麗に残っていましたが整備されていないところがあるのか?城壁の上は、西安のように1周は出来ません。
城壁の周り歩くと10㎞近くあるそうです。 -
関聖宮の近くで専用バスに乗車して戻ってきました。
城壁の周りがとても素敵なので歩くのはしんどいし自転車で城壁を廻ろうと思ったら、断られてしまった。
租自行車対老人不借了と言われた。
要は、老人には自転車を貸せないとの事でした、残念!
私は今でも毎日自転車を愛用しているんだけどと言ったが無理でした。 -
城壁の傍で発掘調査をしていました。
荊州なら沢山ありそうだね! -
お腹が空いたので東門近くの食堂で食事。
ジャガイモとピーマンの炒め物と野菜を湯がいてごま油を絡めたもの?
美味しかったです。
昼食代40元。 -
歩くのもしんどくなったので明日行く場所の切符を買いに荊州駅へ。
高鉄 荊州駅⇔宜昌東駅 25.5*2*2人=102元
バス代 2*2*2=8元
夜は、ホテル前の食堂で34元
スーパーで果物等食材を購入で80.94元、この時カートを使うために使った1元取り忘れた!
ちょっと残念! -
12月10日(日)
荊州駅から宜昌東駅へ行くところです。
宜昌方面はまばらでしたが武漢方面は人が沢山いました。 -
宜昌東駅(イーチャンドンジャン)です。
宜昌には、駅の近くに旅行社が有るのではと思い行き当たりばったり状態でした。
運よく駅出口に旅行社が1軒有り、1日観光を申し込みました。
パンフレットはいろいろ有ったのですがコースは2か所だけでした。
年寄りなのでらくちんコースを進められそれを選びました。
三峡ダムと船下りです。 -
三峡ダムへ行く途中です、この辺りの建物はだいたいこんな感じでした。
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三峡ダムは、この島を本に対岸まで有るそうです。
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三峡ダムです。
とにかく大きい、晴れているけれど霞んで先が見えない。
見えない先に船が通る水路が2本あるそうです。
船が通る水路方面には公園も有るそうです。 -
三峡ダムの上側です。
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この中堡島を経由して三峡ダムが有るそうですが大きすぎて私の居る位置からは全く分かりません。
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三峡ダムから車移動10分程で港に着きました。
この船で遊覧します、100人は乗っていた感じです。 -
材木を運ぶ船のようです。
いろいろな輸送船とすれ違いました。 -
長江下りです。
山の辺りはだいたいこんな感じで切り立っていました。 -
長江下りです。
上流方面です、河端の広いところは河口かなと思うくらい広かった。 -
三峡人家風景地区入口です。
今日のツアーには含まれていません、ちょっと行ってみたかったな。 -
前の船は、車を運んでいます。
100台以上は積載されているのでは?
長江上流には、自動車工業が盛んな重慶が有る、この車たち重慶から運ばれてきたのかな?
観光船、車運搬船5.6隻は追い越して進んだ。 -
褶曲した地層。
川沿いの褶曲地層を見ていました。 -
褶曲した地層が川の中へ
なかなか日本では見れない。 -
川幅の広さを感じる橋でした。
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重慶からの長江下りクルーズ船?10隻近くこの辺りに停泊していました。
-
お寺?
-
船着き場に着き、今日のクルーズは終わりです。
行と同じ車が私たちを待ってくれていました。
この車に乗って宜昌東駅に着けば、今日の観光は終了です。 -
宜昌東駅です。
18時22分発に乗って荊州へ。 -
荊州駅に到着しました。
バスが動いているのでバスで帰ります。
バス代往復 2*2*2人=8元でした。
お昼は、昨日スーパーで買ったものを食べました。 -
バスを降りてホテルに帰る前に食事と買い物。
スーパーでハミウリと書いてあったので買いました、プラスチックのフォークで半分に切りました。
後はスプーンで食べました、ちょっと硬かった。
1週間後に食べればもう少し美味しかったと思う。 -
このパンフレットを見て行きたいと思い。
ホテルのフロントに尋ねたら遠いと言われたが諦めず再度尋ねたら、タクシーチャターで話が付いた。 -
朝ホテルに迎えに来てもらい、車馬陣へ。
300元でタクシーチャターしました。
タクシーが細い田舎道をスピードを出して走るので怖いから少しゆっくり走ってと頼んだ。
村中でミシンを使って靴を修理?していた女性。 -
ついに来ました、楚王車馬陣です。
入口に有りました。 -
楚王車馬陣の入場切符です。
友達は無料、私は半額の40元支払いました。
こういう時は年齢で助かる。
でも、荊州城壁のレンタル自転車は年齢で借りれない。 -
入口です。
楚王は馬が好きなようでした。
当時、馬を持てると言う事はかなりの権力者だったと思います。
北の兵馬庸(秦の始皇帝)、南の車馬陣(楚王)と書いてありました。 -
この公園の地図です、とても広いです。
天気も良く、観光客も見当たらずとても静かでした。 -
荊州は楚の国の省都?
-
ドラマにもなったのでしょうか?
楚は800年間栄えたようです。 -
面白かったので載せました。
意外と中国の立て札こんな感じが多いです。 -
楚王(熊家)の主冢です。
右側の小さいほうが楚王の妻の祔冢です。 -
楚王の妻の祔冢の看板です。
-
離れてみるとこんな感じ。
左主冢、右祔冢の古墳?です。 -
主冢は登れるようになっていて登って写しました。
当初、馬が164頭埋葬して有ると思っていたのでそれかなと思っていたら、違っていました。
王の側室、側近等のお殉葬墓でした。
王の死後、殉死?殺されて?殉葬されたものです、ドーム型は発掘調査されたもの植木の個所は未調査のお墓の様でした。
死後も王に仕えるためのものなのでしょうか?
ちょっと暗い気持ちになりました。 -
下の大きな建物が車馬陣です。
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主冢から見た祔冢です、規模もだいぶ小さいです。
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下から見た主冢です。
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車馬陣展示建物です、もとは小山だったようです。
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車馬陣展示入口です。
とってもいい天気、入場者も見かけず静か二人でのんびり入って行きました。 -
中に入ると薄暗くクーラーが入っていました。
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楚(熊家)王墓の全体像です、私たちが今いる場所車馬陣はピンク色の個所です。
王と書いてありますが貴族、王族とも書いてありました。
中国語が頼りないもので熊家のどなたのお墓か見ている限り分かりません。
実際にもはっきりしていな?い感じです。 -
キャーッ!
この場所に馬が164頭も埋葬されているそうです。
屠殺後に整然と埋葬したそうです。
ここは、馬好きの楚王が自分の生前に自分の死後の為に車馬陣を用意していたものなのかな?
権力の象徴? -
馬車の形もちゃんと残っています。
-
4頭立ての馬車です、だいたい4頭立てが多かったですが6頭立ても有りました。
-
車馬陣以外にも少し発掘展示物が有りましたが写りが悪いのでやめました。
この広くて薄暗い中を1時間以上も2人だけで誰も入ってきませんでした。
正直、ちょっと怖かった。 -
外に出た所です。
友達は、夢に出そうで怖かったと言っていました。
私もトルファンに有る交河故城で寝ている夢を時々見ました、なんでこんなところで寝ているのかなと寝とぼけ状態で目が覚める。
不思議? -
発掘調査した?殉葬墓の青い建物の中です。
見て何もわからなかったです。 -
殉葬墓の看板です。
読みにくいですが残酷なことが書いてあります。 -
これも25号殉葬墓です。
-
馬好きの楚王、馬の像が有りました。
ここに3時間ぐらいいて荊州へ戻りました。
タクシーの運ちゃん、行きは旧道しか知らなかったが帰りは新道と標識を見つけて新道で帰った、村中の狭い道を通らない分早く荊州に着いた。 -
時間がちょっと早かったので車馬陣の帰りタクシー運ちゃんにホテルではなく、関羽祠まで送ってもらいました。
-
関羽さんの祠の地図です。
ここには、劉備玄徳3兄弟と諸葛孔明、趙雲の5人の像も有ります。 -
馬に乗った関羽さんです。
関聖宮のデカい関羽さんより関羽さんらしく見える。 -
関羽祠の正殿です。
三国時代の様相?
城壁の上、少し歩けますが柵が有り前後両方ともすぐに行き止まりです。
すごくいい感じの場所なんだけどね! -
さよなら、荊州城壁。
ここからたくしーでホテルへ。
本当は、タクシーがいなくて10分ぐらいタクシーを待った。
あー疲れた! -
ホテル近くの食堂です。
豪華ではありませんがまあまあの味でした。
夕食54元
関羽祠からの帰りタクシー代10元
スーパーでの買い物、パン代25元
良く考えると旅行中は、安いものしか食べていませんでした。 -
12月12日(火)
早朝の荊州駅です。
さようなら荊州!
午前7時20分荊州発→漢口着に乗ります。
タクシー代10元 -
高鉄漢口に着いたときタクシーに乗る予定でしたが十分時間が有ったので地下鉄で空港まで行くことにしました。
地下鉄2号線漢江駅の切符です。
5*2人=10元 -
武漢空港です。
標識に城鉄が書いてありましたが有りませんでした。
中国の空港、高鉄駅が新しいと未だ出来ていないものも記載されていることが多いいです。
城鉄は路面電車? -
空港が新しいので広々としていました。
お店も新しくオープンするのでしょう。
武漢空港12時発→関空15時30分着でした。
荊州またゆっくり行けたら行こうと思っています。
今回も無事で安上がりで楽しい旅行が出来ました。
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