インド・２０１８年春の旅（6）　　　　　　　　　　　　民俗学博物館はとても広い。

2018/02/23 - 2018/02/24

夜行列車に乗り継ぎのためにボパールに行く。
午後の６時間ボパールで時間があるので、
民俗学博物館を見学。

エリア ボーパール(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【２０１８年2月23日】
サーンチーのジャイスワル・ロッジ（Jaiswal　Lodge）から
ストゥーパの方を見る。

ロッジの２階のホールは使われていないようだ。

宿の近くの屋台でビリヤニで朝食。10Rs
９時にロッジを出てバスでボパールに向かう。

ボパールの駅のロッカールームに荷物を預ける。20Rs
ボパールの駅前食堂で昼食。70Rs　12：30

駅前からオートリキシャーで丘の上の民俗学博物館に向かう。150Rs
入場料が500Rs＋100Rs（カメラ代）とべらぼうな金額なので一瞬迷う。
他に行く場所も思い浮かばないので入場。
（Indira Gandhi Rashtriya Manav Sangrahalaya）

広大な敷地で今回実際見たのは、
部族の住居（Tribal Habitat)という民家を再現した部分。
全体は一日掛けて見る広さで高いなりに充実している。

農耕器具の展示。

敷地は丘の上にある。

土壁に描かれた独特の絵が楽しい。

土偶みたいなのが並んでいる。

藁ぶき屋根の形が色々ある。

カッチ地方の農家だろうか、石造り遺跡が多いインドでは新鮮。

木造の建物などはインドネシアを思い出す。

トラジャを思わせる動物の骨飾り。

山車だろうか車が附いている。

屋内展示は充実している。

ほんの一部しか見れなかったが、これだけの展示を作るには
結構費用がかかったなと思い入場料に納得。

ボパールの駅に向かう。16時
駅のウエイティングルームでシャワーを浴びる。5Rs
ホームで駅員らしき人が待っている人に何かを言ったら、
移動したので、もう一度掲示板を見たら3番ホームに変わっていた。

【２０１８年２月24日】
8時２０分　途中のアーメダバード駅。

午後４時頃ジューナガルに到着。
予定していたホテル・リリーフはすぐに見つかった。
一泊750Rsと言ったが「600Rs と聞いている。」と言うと
あっさり決まった。

部屋の窓からは、

この様な眺め。