インド・２０１８年春の旅 (3）　　　　　　　　　　　　　見所満載のマンドゥ。

2018/02/19 - 2018/02/19

今日はまず村の南側を貸自転車で廻る。

写真はルプマティの離宮。
ここは入場料を２００ルピー取られたがそれ以外は
無料で、十分見応えがあった。
３泊ではもったいない場所だ。

エリア マンドゥ(インド)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車 徒歩

部屋の窓から日の出を見る。

朝食に村の中心へ行く。民家の壁に宮殿でよく見る手形が押されている。
何か意味があるのだろうか。

朝早くから家族が家の前にそろっている。

壁に描かれたデザインは何だろう。

カラフルなヒンズー寺院の門。

村の中心にあるジャマー・マスジッドに到着。
無料が200Rsになっているので、とりあえず外観を見る。

ジャーミ マスジット 寺院・教会

左がシュラフィ・マハル、右がジャマー・マスジッド。

シュラフィ・マハルからジャマー・マスジッドを見る。

シュラフィ・マハルはジャマー・マスジッドの真向かいにある。
この上にそびえる「7階建ての勝利の円塔」は倒壊した。

ビリヤニとチャイで朝食。
自転車を借りて村の南側の「レワ・クンド群」を見に行く。

途中の遺跡。

ダリヤー・ハーン・モスク（Darya Khan's Mosque） 8:41

Panch Devali

ダリヤー・ハーン・モスク（Darya Khan's Mosque）

ダリヤー・ハーン・モスク（Darya Khan's Mosque）内部。

Somvati Kund 8:48

左上Lai Saraiと右下Somvati Kund 。

ダリヤー・ハーン墓廟（Darya Khan's Tomb)

ダリヤー・ハーン墓廟（Darya Khan's Tomb)

ダリヤー・ハーン墓廟内部

石作りの軒裏が木造風。

Somvati Kundからダリヤー・ハーン・モスクを見る。

Lal Sarai

Lal Saraiからダリヤー・ハーン・モスク（Darya Khan's Mosque）を見る。

ダリヤー・ハーン墓廟（Darya Khan's Tomb)遠景。

遺跡巡りの途中にある民家が美しい。

ハティ・マハル（Hathi Mahal） 9:42
象の宮殿と言う名は支柱が象の足のようにずっしりしていることから
その名がつけられた。

ハティ・マハル内部。

ダリヤー・ハーン墓廟（Darya Khan's Tomb)遠景。

ハティ・マハルからダリヤー・ハーン墓廟（Darya Khan's Tomb)を見る。

Malik Mugniths Mosque 10:12
１４５２年に建てられた。

古代ローマ遺跡を思わせる柱梁。

古代ローマ遺跡を思わせる風景。

モスク内部。

Carvan Sarai 10:26

１４３７年に建てられた。

キャラバンサライ屋上。

レワ貯水池（Rewa Kund )

バズ・バッハドール宮殿　（Baz Bahadur` Palace) 　200Rs

ここから有料地域に入る。

バズ・バッハドール宮殿　（Baz Bahadur` Palace) 11:29

バズ バッハドゥール宮殿 城・宮殿

1509年頃建てられた。

民家は土壁。

ルプマティの離宮　（Rupmati Pavilion)

ルプマティの離宮　（Rupmati Pavilion)

ルプマティの離宮（Rupmati Pavilion)からバズ・バッハドール宮殿を見る。

監視のための建物なので眺めが良い。

Sagar Talao

村の北側へ行く。

ガーダ・シャー宮殿（Gada Shah's Shop and Palace）
大商人の邸宅だった。

ガーダ シャー宮殿 城・宮殿

廃墟の感じが好い。

階段井戸（Ujala Baodi)

デリー・ゲートの前で記念写真。

デリー・ゲート

門の先に台地がひろがる。

Hathi-Pol Darwaza 17:30
左右の円筒形の城壁と階段状の門の袖が特徴的な門。

今晩は少し安めのターリーをたべた。90Rs

どぎつい色の照明の時撮ろうとしたけどシャッターの時差で白くなってしまった。