なごやんツアー　「古川美術館でかな書の鑑賞とよし川のランチ」

2018/03/30 - 2018/03/30

毎度お馴染みの、なごやんツアー「古川美術館でかな書の鑑賞と
よし川のランチ」に参加しました。
古川美術館は、初代館長故古川爲三郎が長年にわたって収集し
大切にしてきた美術品を、「私蔵することなく広く皆様に楽しんで
いただきたい」という想いからその寄付を受け、
平成3年11月に開館いたしました。（HPより）
企画展の「黒野清宇遺墨展～かなの美」を解説付きで鑑賞しました。黒野清宇氏が書かれたドラゴンズ応援歌もご覧になれます。
（普段はナゴヤドームのプライム席に掲げてあります）
古川美術館の分館「爲三郎記念館」では庭園と数寄屋造りの「爲春亭」を
見学、茶室「知足庵」は外見のみでしたが、素晴らしい建物を
拝見しました。
昼食はよし川のランチを頂き、「爲三郎記念館」に再館、ツアー頂いた呈茶券でお茶してのんびりぐた～。

エリア 名古屋(愛知)

黒野精宇氏の遺墨展の企画展です

黒野精宇氏
かな書の第一人者の一人で2017年7月に逝去した愛知が誇る書家

爲三郎記念館の母屋にあたる「爲春亭(いしゅんてい)」は 急勾配の斜面に建てられた数寄屋造りで昭和9年の棟上げです。平成25年には名古屋市景観指定文化財に認定されました

奥には、にひっそりとたたずむ茶室「知足庵」

しいの大木が生い茂っていました

滝もあります

よし川でランチタイム

着物でいらした女性も…わたしは普段着です

お庭がきれいです

緑が眩い…いい天気です

ランチを頂きました

こちらが表玄関です

奥さんは「あん珈琲」を美味しそう！

わたしは「珈琲」をオーダー

パノラマ撮影です

京都？…名古屋なんです

お部屋の欄間は「源氏香」や山。曇をあしらったものがあり
素敵です

中庭には竹が植えてあり丸窓から眺めたら最高