2018/03/10 - 2018/03/11
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ふーてんナッツさん
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3月10日、深圳から高速鉄道で一気に桂林へ。高速鉄道網の発達で中国旅行は本当に便利になりました。
桂林といえば漓江下り、29年ぶりに楽しんでまいりました。
<旅程>
3/8:高岡-(高速バス/電車)→中部国際空港-(飛行機)→香港へ(機内泊)
3/9:香港着-(電車)→深圳(泊)
★3/10:深圳-(高速鉄道)→桂林(泊)
★3/11:桂林-(漓江下り)→陽朔(2泊)
(3/12:興坪で遊覧船観光)
3/13:陽朔-(高速鉄道)→広州(泊)
3/14:広州-(バス)→マカオ(泊)
3/15:マカオ-(船)→香港(泊)
3/16:香港-(飛行機)→中部国際空港-(電車/高速バス)→富山
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3/10朝、深圳のホテルをチェックアウトして地下鉄5号線で深圳北駅へ向かいます。
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深圳北駅に到着。中国高速鉄道の駅です。
深圳北駅 (地下鉄) 駅
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予約していた発車時間まで時間があるので、駅の近くのレストランモールで昼食をとりました。
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昼食後、11:45発の高速鉄道(G2904)に乗車。
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丁度3時間で桂林北駅に到着しました。
イヤー、便利になったもんです。桂林北駅 駅
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桂林北駅から桂林市内までは距離があります。10路の路線バス(2階建て)で桂林市内に向かいました。料金は2元。
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タブレットのGPSを見ながら、予約していたホテルの近くで下車。
漓江べりを散歩しながらホテルを探します。 -
有りました、桂林悦誉江景酒店。(TripComで1泊198元、約3,350円)
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一休みしてから、ホテルのすぐ近くにあった旅行会社で明日の漓江下りのツアーを申し込みに行きました。
漓江下りツアーは沢山有りましたが、ホテルでピックアップして埠頭まで連れて行ってくれ、下流の陽朔で下船後解散するタイプを選びました。昼食も付きます。(350元、約5,900円) -
桂林には明日朝までしか居ないので、早速散策。
ホテルのすぐ近くに”正陽路歩行街”が有り、ブラブラ散策。 -
少し歩いて榕湖へ。
迎賓橋、だったかな。 -
古榕橋の上から。
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中国によくあるジグザグの橋。
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だんだん日が暮れてきました。
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イチオシ
こちらは杉湖の日月塔。とっても綺麗。
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中心広場では何かイベントが催されて、大勢の人が集まっていました。
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翌3/11、ホテルをチェックアウトして漓江下りツアーのバスを待つ。
予定時刻の7:30を15分ほど遅れて大型バスが迎えにきました。すでに大勢の人たちが乗っていて、このホテルからの乗車は当方1人だけでした。
ガイドの女性が色々説明しているところ。(中国語) -
9:30過ぎに竹江埠頭に到着しました。
旗を持ったガイドさんの後について、チケット売り場の方へ。ここで各々乗る船別にチケットが手渡されました。皆同じ船に乗るのかと思っていたら違っていました。
当方含めて3人のチケットが一番最後に配られました。ガイドさんとはここでお別れでした。 -
ゲートを通って、チケットに書いてある船まで行って乗船します。
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船の内部は結構豪華でした。
当方は2階席。 -
他の乗客が来るのを待って、10:30頃いよいよ出港です。
後ろに多くの船が続きます。 -
乗客はほとんど中国人でしたが、欧米系の人達も数名いました。
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結構浅瀬のところもあります。
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船の前方。
時たま下流から、小さな船の集団が通り過ぎていきます。 -
のどかで、
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幻想的で、
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美しい景色。
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響くエンジンの音も心地よい。
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本当に絵に描いたような、
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水墨画の世界。
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ゆっくりとした時間が流れて行きます。
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懐かしい29年前の写真がありました。
こんな小さな船だったっけ?という感じです。 -
お昼過ぎに弁当が配られました。
味は、、言わぬが花。 -
これは29年前の時に出た鍋の食事。
居合わせた日本の方とビールを飲みながら、とても美味しく頂いたのを覚えています。このレベルを期待していたのですが、、、。 -
20元札裏に描かれているという黄布倒影という場所に来ました。
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20元札を取り出して記念撮影している方々。
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そうこうしているうちに、
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船の隊列は、
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午後3時頃、陽朔の埠頭に到着しました。
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陽朔の北の埠頭の様です。
百度地図のGPSで宿を探すと歩いて行けそうなので、ブラブラ歩いて行きました。 -
宿泊する陽朔景誉暇日酒店。TripComで2泊7,662円でした。
陽朔の繁華街、西街の入り口にありました。 -
部屋で一休みしてから、2日後に行かねばならない高速鉄道の陽朔駅(陽朔駅からかなり離れている)へ行くバス発着所を探しに行きました。
見つかったけれど歩いて行ったので疲れました。 -
歩道の上の市場。
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その近くにあった、興坪方面へ行くバス発着所もチェックしておきます。
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中距離バスの発着所となっているようです。
興坪行きバスありました。明日行こうと思います。 -
トラ猫が居ました。
頭を撫でていると飼い主が現れて、”気をつけて、噛むから!”と言われましたが、当方は全く大丈夫でした。 -
帰りは路線バスで帰って来ました。1元。
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ここは陽朔の繁華街、西街です。
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日曜日ということもあってか、夜遅くまで人で溢れていました。
凄いなあ。 -
当方もアルコールを給油しながら、夜の西街をねり歩くのでした。
続く。。
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