なごやんツアー　建中寺「彼岸當麻曼荼羅」御開帳とくすむらの豆腐懐石

2018/03/20 - 2018/03/20

なごやんツアーの
建中寺「彼岸當麻曼荼羅」御開帳とくすむらの豆腐懐石に参加しました。
地下鉄高岳駅に集合、建中寺では、お彼岸の前後3日間のみ御開帳の
彼岸當麻曼荼羅を拝見しました。またご住職よる建中寺の歴史、
江戸時代の大火による伽藍の焼失、曼荼羅画の製作のお話、
経蔵収められた黄檗版一切経五千八百巻の製作秘話などをお聞き
最後に輪藏をツアーの方々と回しました。
（一切経五千八百巻を読んだことになります）
昼食は大正三年の創業の「豆腐懐石 くすむら」で豆腐懐石を
お腹一杯になました。

エリア 名古屋(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩

小雨を降る中、建中寺に
総門と山門は創建当時ものです
愛知県名古屋市東区にある浄土宗の寺院。江戸時代を通じて代々の尾張藩主の
廟が置かれていた。 1651年（慶安4年） に第2代尾張藩主徳川光友が、
父である第1代藩主徳川義直の菩提を弔うために建立した。
（ウィキメディアより）

これが彼岸當麻曼荼羅です
奈良の當麻寺の本尊である當麻曼陀羅を江戸時代に
模写したもので、大きさも當麻寺の曼陀羅と同じです
（縦横４メートル）

戸板に獅子の絵が描かれていました

お彼岸の前後3日間のみ御開帳です

桜もきれいです…ソメイヨシノとは違う

豆腐懐石　くすむら

3月の「おしながき」です
昼懐石「舞姫」を頂きました

「めかぶとうふ」からです

できたてのおぼろ豆腐がお替わり自由…3回お替わりして満腹

蓬真丈椀

お造りは「鯛と組み上げ湯葉」

豆腐ステーキ

巻湯葉田楽…甘めでおいしい

食べてしまいました…牛肉蕨鍋

ご飯…お替わりは「炊き込みご飯」に替わります

最後はデザート…チーズ豆腐と桜シフォンケーキ

帰りにはオオカンザクラの並木道に寄り駅に向かいました

満開です
オオカンザクラ…埼玉県の安行にあった桜で安行寒桜とも呼ばれます。
ソメイヨシノより１週間ほど早く咲きます（桜図鑑より）

種類の違うさくら…ピンクが濃い