ゆったりめぐるポーランド１０日間　6

2018/03/10 - 2018/03/19

４日目は、チェンストホーヴァのヤスナ・グラ僧院の観光をして、クラクフへ向かいます。

エリア チェンストホーヴァ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

９時にホテルを出発し、12時半にはランチのレストランに到着しました。

まずは、腹ごしらえです。

だいたいいつも一番乗りって感じですね。

10名だとテーブルも一つで大丈夫。

いろいろサラダ。

ポークソテー。

見た目よりも柔らかくて美味しかったです。

アイスクリーム。

1時半に駐車場に到着。

僧院の塔がもう見えています。

一部修復中。

ヤスナ・グラという言葉は「光の丘」という意味だそうです。

標高293メートルの高台にあるということです。

この僧院は、聖母マリアに捧げられたカトリック教会の修道院です。

８月１５日の聖母被昇天の日には、ポーランド各地を始め世界各地からも多数の巡礼者が訪れるとのことです。

巡礼者と観光客の数、年間１千万人とは驚きです。

案内をファザーがしてくださいました。

１０代のころから修道院で生活しているとおっしゃっていました。

５０年以上にはなるんでしょうね。

礼拝堂に入る前、写真の前で説明がありました。

静かに入ります。

信者さんの後ろを進みます。

ヤスナ・グラの聖母と呼ばれる御絵（イコン）は奇跡的な力を持つとされており、修道院の最も貴重な宝とされています。

両側が通路になっていて、ぐるっと回ることができます。

奇跡によって足が治ったのでしょうね。

貴重なイコンを拝観することができました。

次は騎士の間。

黒いマドンナの複製画がありました。

外の階段を登ってきました。

孔雀が飼育されているようです。

広場になっていました。

大砲がありましたよ。

裏のほうに回ると。

僧院に続く道が見えますね。

巡礼者はこの道を、膝をついて進むそうですよ。

広いスペースがあり、説教を聞けるようになっています。

確か宝物館を一通り見て、出てきた所かな。

この日は受験のために、多くの高校生が合格祈願に来ていました。

ポーランドの高校生は必ず来るんだと言ってましたよ。

この後博物館を見て、お土産屋さんも見ました。

最後に礼拝堂を観たようです。

豪華ですね～

色々と回って２時間半くらいの観光となりました。

ファザーは、もっと案内したそうでしたよ。

いきなりお部屋の写真です。

５時半にはホテルに到着。
クラクフでは、ノボテルセントラムに３泊します。

ベッドが大きいよ。

水、コーヒー紅茶、ポットがありました。

シンプルなバスルーム。

夕食はホテル内のレストランで７時からです。

ポーランドでは、よくスープがでました。

どのスープも美味しかったですよ。

ビーフの煮込み。

流石にこんなには食べられない。
息子君にヘルプしてもらい。

このデザート、メレンゲ？

カルメラ焼きみたいな感じでした。
パサパサしていて食べづらい・・・