名古屋旅行記(ブログ) 一覧に戻る

第7回前田利家・荒子梅苑梅まつり

0いいね!

2018/03/03 - 2018/03/04

5370位(同エリア5444件中)

0

34

あさや~ん

あさや~んさん

第7回前田利家・荒子梅苑梅まつり

 荒子公園はどちらかというと荒子観音が有名で、公園は観音の敷地土地続きになっています。昔はこの地に荒子城があり、前田利家の生誕地でもあります。荒子城は前田蔵人利昌(利春)が織田家より荒子の地二千貫を給されて築城したもので、尾張前田家発祥地である前田城から移ったことに始まり、天文十三年(1544)のこととされている。
前田家の家紋”梅鉢”にちなみ、一帯の住民らでつくる「前田利家・荒子梅苑を育てる会」の主催で、荒子公園に梅の木が植えられ、梅まつりが開かれています。ここの梅の木は梅の苗でなく大きな梅の木をもってきて植え付けたので結構大きな木が植えてあります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
私鉄

PR

  •  今年は梅の開花が遅れていたのですが、ここ数日の暖かさで一気に咲いたと言って見えましたね!!

    今年は梅の開花が遅れていたのですが、ここ数日の暖かさで一気に咲いたと言って見えましたね!!

  • 馬道具(バドン)<br />この馬道具(バドン)は天正年間(1573~1592)前田利家が越前府中に領地換えを命じられた時に荒子村の7つの屋敷(字)に一飾りずつ馬飾りを与えた事に始まるとされている。

    馬道具(バドン)
    この馬道具(バドン)は天正年間(1573~1592)前田利家が越前府中に領地換えを命じられた時に荒子村の7つの屋敷(字)に一飾りずつ馬飾りを与えた事に始まるとされている。

  • 荒子観音(あらこかんのん)は、愛知県名古屋市中川区荒子町にある天台宗の寺院。<br />「荒子観音寺」とも称するが、正式には「浄海山圓龍(円竜)院観音寺」。「荒子の観音さん」としても親しまれている。尾張四観音のひとつに数えられる。本尊は聖観音(しょうかんのん、33年に1度開扉の秘仏)。

    荒子観音(あらこかんのん)は、愛知県名古屋市中川区荒子町にある天台宗の寺院。
    「荒子観音寺」とも称するが、正式には「浄海山圓龍(円竜)院観音寺」。「荒子の観音さん」としても親しまれている。尾張四観音のひとつに数えられる。本尊は聖観音(しょうかんのん、33年に1度開扉の秘仏)。

この旅行記のタグ

関連タグ

0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP