2016年1月：昔ながらの広州を味わいに［広州タワー、沙面、下九路、中山記念堂］

2016/01/05 - 2016/01/10

久々に来た広州｡
開発がどんどん進んでいて，変化が激しい｡
古い建物がどんどん壊されているものの，リノベーションされている場所も｡
昔ながらの料理も楽しみながら｡

エリア 広州(中国)

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

久々に広州に。
前回来た時はバス専用レーンなんてなかった気が…｡

地下鉄で赤崗塔駅に。
目的地は広州タワー｡
天気がいまひとつなので、下から眺めるだけ｡

川沿いには路面電車｡
細かいことは分からないものの，おそらく観光用？

珠江の対岸はものすごい勢いで発展中｡

地下鉄を乗り継ぎ員村駅へ。
紅専廠へ。

缶詰工場跡地をリノベーションしてできたアートエリア｡

貨物列車の駅が残されている｡
こういう場所があると心が弾む｡

工場の跡もそのまま活用。
小物を売ってたり、ギャラリーが入ってたり｡

修復された工場跡は美術館に。

蔦に絡まれた工場跡｡
これもまた味があっていい感じに｡

修復を待っている建物｡

使用済みの機械は，ちょっとしたモニュメントに｡

電線｡
なかなか面白い場所だった｡

住宅街を歩いていると店頭で芝麻糊を作っている｡
手作りしているのは初めて見た｡
ひとついただいてみることに｡

甘すぎず、優しい味｡

休憩後，次にやって来たエリアは沙面｡
川洲のような人工島。
イギリス、フランスの両国が居留地建設の為に作ったとか｡

洋風の建物が特徴的｡

結婚式用の写真も撮影｡
アモイのコロンス島もこんな感じで記念写真を撮る人が多かった｡

立派な観光地なので，きれいに整備されている｡

スタバも｡

建物を見ているだけで楽しい気分に｡

その後は、下九路へ｡
夜はいい雰囲気に｡

蓮香楼も｡

夕食は中華を。

雰囲気を味わいつつ歩いてみます。

ホテルは近場の７天酒店へ。

翌日｡
何回目かの中山記念堂｡

中に入ると春節のイベントの準備中｡
イベントの準備をしていても会場を見学できる自由さ｡

装飾も凝っている｡

2階席も少しだけ見学。

外も手入れされた芝生が｡

バス停で、地元のおじさんにお薦めの飲茶のお店を聞いたので，行ってみることに｡
雑居ビルの3階なものの，地元の人でいっぱい｡
値段もリーズナブル｡

荔湾名物のお粥｡

大根餅や餃子と一緒に｡

点心も美味しゅういただきました。