2013/05/02 - 2013/05/07
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YOSHIKO さん
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雑誌の写真で見てからずっと行ってみたかったマスカット。
ある日、テレビの「世界の街道を行く」でマスカットの街を見た瞬間、行きたいスイッチが入ってしまい、すぐ航空券を購入してしまいました。
1歳の娘との2人旅。
初めての子連れ海外旅行なので、時間に余裕をもって、無理をせず、何より安全第一で旅をしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
エミレーツ航空にて、成田発ドバイ経由でマスカットまで。
特にリクエストはしませんでしたが、1番前の席に。席も空席多数で広々。
国際線は初めての娘。出発前はノリノリ。 -
離陸後すぐ、座席で丸くなって寝る。
バシネットは嫌がり使用せず。 -
朝9時頃、無事マスカット国際空港へ。
出国前にビザを発行してもらい、エアポートタクシーで、ホテルまで。
もっと安いタクシーもあったかもしれないけど、娘を連れて交渉するのも大変なので、最短の方法で。 -
ホテルは「インターコンチネンタル マスカット」。
一人旅の時は泊まったことのない高級ホテル。
今回の旅は「安全第一」なので、安全をお金で買いました。 -
朝食をとっていなかったため、ウェルカムフルーツをかじる。
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部屋は2人で広々。
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吹き抜けのロビー。
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ホテルから見える周辺の景色。
白い外壁の建物が連なりアラビアっぽい。 -
仮眠をし、昼食のためホテルのレストランへ。
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無難にパスタを注文。
味は60点。
子供用の椅子、テーブルを出してくれて助かった。 -
昼食の後はプールへ。
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とにかく暑い。
5月は年間の中で最も暑い時期だと、帰国後知る。 -
夕方になり、ホテルの隣の小さなショッピングモールや、海岸沿いを散歩。
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カフェの様なところで早めの夕食。
食事中は食べさせることで精一杯で、料理の写真など撮り忘れる。
今回の旅行全般に同じ状態…。 -
日が沈むのを見ながら海岸沿いを散歩してホテルへ帰る。
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日中はとても暑いけれど、夕方以降は涼しくなり過ごしやすかった。
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昨日はフライトの疲れで2人とも爆睡。
遅めに起きて、ホテルの朝食へ。
朝食の種類は豊富。巻き寿司もあり。 -
昼食を買いに近くのスーパーへ。
ひとつひとつ、見ているだけで楽しい。 -
昼は暑いので、とりあえずプール。
プール周りの芝生がきれいに手入れされていて、娘はそこを裸足で走り回るのが楽しかったよう。 -
午後はタクシーでマトラへ。
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カブース湾。
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カブース港の周りを散歩。
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とにかく暑いので水分補給。
日本から持ち込んだアンパンマンジュースを一気飲み。 -
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マトラスーク近くの路地をふらつく。
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細い路地がたくさんあるので若干迷子になりながら進む。
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暑いためか、座ってしゃべり込む人々。
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マトラスークへ。
ここは入り口。 -
スークの中。
観光客はあまり見かけず、お土産を押し売りされるわけでもなく、意外にローカルな感じ。 -
衣料品や雑貨がメイン。
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スークを出ると、夕方になっていて、人が増えて湾の周りに集まってきていた。
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マトラスークの近く、カブース湾を眺めながら夕食。
オープンレストランで食事をしているのは、観光客のみで、オマーンの人は見かけなかった。 -
食事後、日が落ちるまでのんびり過ごす。
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日が落ちてくると、周りに明かり灯ってくる。
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オマーンに来るきっかけとなったカブース湾の夜景。
これが見れて満足。
月が出てくると、かなり情緒溢れる景色になる。 -
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オマーンの人は涼みながら談話。
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3日目、タクシーでホテルから30分弱移動。
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オマーン最大のモスクである、スルタン・カブース・グランド・モスクへ。
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タクシーを降りてからモスクまで長い…
暑い中、娘を抱っこして歩く。 -
建物は大理石で真っ白。
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太陽の光を浴びると眩しいくらい。
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中に入ってみる。
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中は冷房がとても効いていて寒い。
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装飾がきれいなのはどこの国のモスクも同じだけど、このモスクはこれに加えて「豪華」なイメージがした。
シャンデリアの存在感がすごい、 -
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ペルシャ絨毯も豪華。
このフロアの絨毯は一枚でできているらしい。
すごい巨大。 -
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長袖、長ズボンで肌を隠しモスクに入ろうとしたところ、髪の毛も隠すよう指示があり、スカーフで髪を隠す。
娘も、服とスカーフを準備していきましたが、必要ないと言われ、そのまま入る。 -
全て見学して休憩。
ここのスタッフがタクシーを呼んでくれたので、ホテルへ帰る。 -
娘の昼寝後、まだ暑いのでまたプールへ。
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プール後ろ海岸沿いをふらふら。
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ふらふらしていると、地元のアバヤを身に付け顔を隠した若い女性達が娘と遊んでくれた。
普段、目しか見えず、表情がうかがえない彼女達だが、笑い声を聞いたり、話したりしていると、普通の女の子だった。
でも写真は撮れない。 -
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4日目はチャイルドミュージアムへ。
物理的な実験が出来たり、体験型の博物館。展示物などもあり、オマーンの国についても学べる。
小学校低学年位だと全て楽しめるかも。写真禁止のため写真はなし。
午後は帰国のためマスカット空港へ。
キッズスペースで大人がたくさん寝ていてびっくり。 -
無事日本へ。
はじめての子どもとの海外旅行。
やはり一人旅よりつかれるし、制約も多いけど、子どもがいても行けることがわかった。
今回、娘は1歳だったので、最低限の私の行きたい場所へ行き、あとはゆっくり過ごす旅にしたので、オマーンはちょうど良かった。あと、治安も良い。
でも、子どもがもう少し大きくなると、リゾート系の国の方が子ども的には楽しめるかなと思った。
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この旅行記へのコメント (1)
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- andさん 2018/03/22 22:11:55
- はじめまして
- 子連れオマーン旅とても興味あります。
数年前のようですが、治安はどうでしたか?
and
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