2018/02/07 - 2018/02/11
404位(同エリア892件中)
マルネコさん
上野のパンダの赤ちゃんが誕生して、1月の観覧は抽選だったのが2月からは先着順になるという情報を得て、今回の旅を計画しました。
上野には数多く足を運んでいましたが、上野動物園に行くのは初めてで清々しい気持ちで訪問しました。
10時到着も既に入場チケットを求める客で長蛇の列で、45分後に入場し整理券配布ブースに移動すると、更に2時間後になる観覧整理券をゲットしました。
先着順とは言っても、なかなか一筋縄ではいきませんでした。
翌日は午後からレンタカーで伊香保温泉へ向かいました。
念のためにスタットレスのオプションを付けていましたが、雪の心配がいりませんでした。
遅めの到着だったので、ここの名物の階段の散策は楽しめませんでした。
雰囲気だけでもと翌朝、店が閉まっている閑散とした階段を登ってきましたがやっぱり賑わっているところを歩きたいと思いました。
その後赤城まで移動しイチゴ狩り、桐生でひもかわうどんを堪能し、更に富岡製糸工場へ向かうも、やっぱり先にこんにゃくパークへと変更すると、想定内のことですが見学時間が無くなってきてしまい、世界遺産は断念して、こんにゃくパークの付随する新しい施設等をゆっくり周って、私としては群馬県を堪能でき、少し早めに東京へ戻りました。
いつもは、間に合うかな?とハラハラしながら高速を走らせ、返却後慌てて羽田へ向かっているのですが、今回は慌てなくて済むように、東京でもう一泊して、その翌日の昼食に横浜中華街まで足を伸ばし、のんびりとした2月の連休旅ができました。
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日比谷線で上野駅。
取りあえず不忍池方面へ。 -
ちらっと目を向けると上野からスカイツリーが見えてます
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オオッ!
かなり長蛇の列
まずは入場券をゲットするために並びます。 -
その後お目当てのシャンシャン観覧整理券配布所へ向かいました。
ゲートをくぐった人から迎えるので、ここでは混むことはありませんでした。 -
整理券配布所近くのリーリーが居てる場所に遭遇
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パッと観たら、木の台と同化していて、どこにいるのやら。
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他の動物を見るのをやめて、一旦退出。
整理券を持っている人は、再入場が可能になります。
やっぱりアメ横商店街をぶらぶらしました。
ここへは数えきれない程訪問しました。 -
谷中ぎんざ
猫があちこちに居るという情報を得て、何度か足を運ぶようになりました。 -
こんなかわいいネコのオブジェ?もあります。
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情報誌で福にゃん焼きが食べられるというのをゲットしてオープン時間に合わせてきましたが、まだ焼いていませんでした。
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日暮里駅へ戻る途中に居た猫
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再び上野公園へ戻ってきました。
早咲きの桜が咲いていました。
桜シーズンに来たら、本当に綺麗なんだろうなと思いました。
これまで何故ちょっと道にそれて立ち寄らなかったのか疑問です。 -
整理券の時間になり、観覧タイム。
こちらは、母パンダ。
昼間からゆったりと寝ています。 -
はい、次へ移動してくださいとアナウンスが入って、横のコーナーへ移動すると
お目当てのシャンシャンが。
寝ていて動いてなかったので、これってぬいぐるみだったとしても気付けないのではないか?とか思ってしまいました。 -
あっと言う間の観覧が終わり出口にでると
シャンシャンの成長を記録したパネルが展示されていました。 -
更にこれは、次の時間の整理券を持った方が観覧のため並んでいます。
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おっと、更にとなりのリーリーのエリアでは、起きて動いていました。
私としては、自由に観られるこっちの動いてるパンダの方が良かったです。 -
上の台から降りてきました
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さらに地面に降りてきて、笹が沢山ある場所に移動して両手?
前足を上手く使って美味しそうに笹を食べています。 -
面倒くさくなったのか、直接かぶりつく。
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最後の最後で、至近距離でバッチリ正面のパンダと対面でき、感激しました。
シャンシャンが目的でしたが、エサを食べたり、動いているパンダの方が大変良かったです。 -
上野動物園を後にして浅草橋まで移動し、猫のイベントをしている場所へ立ち寄りました。
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色んな猫の写真やグッズが展示されていて、写真撮影もOKな場所で、猫好きにとっては、嬉しいサービスです。
入場料は500円でした。 -
伊香保温泉に着いたのが暗くなってからだったので、伊香保温泉名所の階段へ翌朝訪問しました。
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石段の途中にある温泉です。
入ってみたかったですが、次回の楽しみになりました。 -
階段には、段数が刻まれています。
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階段の中央部は温泉が流れています。
通り沿いには、沢山の店が立ち並び、開いていたらとても賑わってそう。 -
階段に文字が刻まれていました。
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一番上まで到着。
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上からの眺めです。
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伊香保神社
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上から階段方を眺めたところ
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下まで降りてきました。
温泉が流れているのがみえます。 -
ホテルに戻って朝食後、赤城まで移動していちご狩りへ。
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上手く撮影できてないですが、大粒のいちごも沢山あり、とてもジューシーで美味しかったです。
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広いビニールハウスの中、どんどん人がやってきました。
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真っ赤に完熟した超大粒のあきひめです。
今回入ったハウスは、4種類のいちごが楽しめましたが、このあきひめが一番美味しかったです。 -
更に桐生まで移動し、とうとう群馬名物の一つのひもかわうどんを食べることができました。
というのも前回訪問は、帰りの飛行機に間に合わなくなるため、並ぶことすら許されず退散しました。
今回並んで食べられた喜びは一入なものでした。
前回を踏まえて、戻ったあともう一泊して余裕も持たせました。
今回の待ち時間は、心の余裕とさっき食べたいちごで満腹のお腹がひくのにちょうどよい待機時間となりました。
ここはちゃんとウエイティングボードに名前を書いているのに、何故か皆さん並んで待っていました。 -
これが楽しみにしてたひもかわうどんです。
運ばれてきて目にした瞬間、ザ・酒粕!!みたいでした。 -
箸で持ち上げてみると、布を広げたように麺が広がります。
うどんですが、ススルというより、噛んで食べるという感じです。
表面がとてもつるつるとして、噛んで食べてものど越しはよく、このシンプルな食べ方がとても美味しかったです。 -
こちらも群馬の名産の一つこんにゃくを製造しているこんにゃくパーク。
ヨコオさんの工場見学ができる施設です。
最近では、関西でもヨコオさんのこんにゃくを見かけます。 -
こちらは、こんにゃくの詰め放題。
1回500円。
もちろん挑戦しました。
これは、なかなか面白いです。 -
続いてこちらは一番のウリのこんにゃく試食バイキングコーナー
何と、無料なんです。
こちらで製造してる様々なこんにゃくを試食できます。 -
好きなものを取ったら、イートインコーナーで食べられます。
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今回は、このようなラインナップです。
こんにゃく田楽、玉こんにゃく、刺身こんにゃく、ラーメン、やきそば、マンゴープリン等々、
ここの糸こんにゃく風の麺とスープが良く絡まってラーメンが美味しかったです。
マンゴープリンもあっさりして美味しかったです。 -
バイキングコーナーで食べた商品は、隣のコーナーで購入できます。
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新しく産直野菜等が売っている施設も併設されていました。
そこで、ごぼうのようなにんじんを発見。
どんな味なのか食べてみたかった。
国分人参・・覚えておこう。 -
いちごも沢山売っています。
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冷凍されたいちごも販売。
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あ~~、やっぱり渋滞か。
東京は、あっちもこっちもどの路線も渋滞してました。
今宵は、どれだけ渋滞しても、飛行機に乗らないので安心です。 -
レンタカー返却後ホテルに向かっている途中に、ドアを挟んで猫がいました。
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翌朝、一旦羽田空港へ荷物を預けに向かいました。
JR蒲田駅前から直通バスが出ていて、前日重いこんにゃくを大量買いしてしまったので、動かずしてターミナルへいけるのには非常に助かりました。
意外とこのバス利用する人が多くて、立ち席が出るほど車内は満員状態でした。 -
京急で、大好きな横浜中華街へ。
連休中日、非常に混雑しています。 -
目当ての店は、通りから外れているので、店前の長蛇の列はありませんでした。
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全国チェーン展開したためか、それほど混まなくなったのかな。
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上を向くと、立派な龍が。
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元町中華街駅。
私たちは一足先に退散しますが、まだまだこれから向かう人たちの列が凄いです。 -
折角フリー切符を購入したので、みなとみらい駅で途中下車。
横浜ランドマークタワー -
帆船日本丸メモリアルパークを散策。
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大阪にもある水陸両用車
こちらは、スカイダックと呼ばれているようです。
この後、京急で羽田空港まで戻りました。 -
早めの便に搭乗したので、こんなに綺麗な富士山が見られました。
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ちょっとアップで。
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