2018.2　ベトナム・ハノイの街散策

2018/02/02 - 2018/02/03

2018年が始まり、どこかサクっと海外行きたいなぁと探してた時に
見つけたのがベトナム、ハノイの旅。

岩フェチな私としては、ハロン湾は1度は訪れなければならない場所だったので、
ハノイ観光と合わせて、弾丸3泊4日の旅に出ました。

フライトの関係で、実質2日間と短い滞在でしたが、
ハロン湾とハノイ、自然と街、両方楽しめました。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ホテルからほど近い、ホアンキエム湖へ朝のお散歩。

赤い橋が映えます。

玉山祠という神社の入口。

もうひとつ外側の門には、虎と龍が。

おばさま方の朝の体操。
POPな音楽をかけて、みんな楽しそうに体操してました。

こちらはバドミントン。
この時、朝の8時。
皆さん、朝から元気ですね。

木が倒れて、水に浸かってます。

こちらの木も。

ベトナムといえばバイク。
車より圧倒的にバイクが多いです。

通り過ぎても通り過ぎても、
まだまだバイクが溢れてきます。

こんな所に人が住んでるのだろうか、
というような感じ。

高級ホテルの前に止まってたクラシックカー。

高級ホテル専用シクロ。

この電線はどうなってるのでしょうか？

旧正月用のお飾りを運ぶ人。
こんなに積んでよくバランスとれるなぁ。

これもバランスとるのが難しそう。

次々と向かってくる車とバイクの間を
こんなに荷物を積んでスルリとすり抜けていきます。
さすが、ベトナム人。

シクロ隊。

シクロに乗って散策～♪

色鮮やかなお花屋さん。

このように建物の前にお店を出しているところが多いです。

また、すごい荷物ですね～。

こちらはザボンみたいなものかな。

すごいところで作業してますね。

これは、動く金物屋さん。

紙細工が美しいカード屋さん。

あんなところに洗濯物干してる。

野良犬ならぬ、野良鳥（笑）

ひと際にぎやかな所にやってきました。

旧正月が近いので、
お飾りがたくさん。

ドンスアン市場の中。
所狭しと小さなお店が並んでいて、
しかも商品も並べているのではなく、
山積みになってたりします。
問屋みたいな雰囲気ですね。

ふなっしーかと思った（笑）

仏様の手のような形のフルーツ、仏手柑。
パッと見バナナみたいに見えます。
食べないで、お供えするだけだそう。

こちらは、1070年に建立された文廟。
ベトナムで最も古い大学が置かれていた場所です。

大学があったということで、
学問にご利益があるといわれています。

学生さん。
制服は男女ともアオザイだそうです。

10万ドン札に描かれている奎文閣。

真ん中には池がありました。

亀の上に建てられている石碑には、
昔の官僚登用試験の合格者の名前が彫られています。

拝殿。

この亀の頭を触ると頭が良くなるそう。
触ると頭が動きます。

これは金の亀。触れません。

こちらのレストランでランチ。

その場でフォーを作って出してくれました。
このフォー、ガツンと味が出てて美味しかった！

ホーチミン廟

この日は金曜日で、お休みの日だったので、
外から外観を見るだけでした。

一柱寺。

一柱寺 寺院・教会

現在はコンクリートで補強していますが、
元は1本の柱の上にお寺が建ってました。
安産祈願に訪れるそうです。

一柱寺 寺院・教会

ベトナムのスイーツ、チェー。
甘い片栗粉に包まれたコーンと、
寒天ゼリーと、ココナッツみたいなのが入ってます。

安南パーラー カフェ

バイクが溜まってるなと思ったら、小学校のお迎えでした。

ベトナムの伝統芸能、水上人形劇を見ます。

タンロン水上人形劇場 劇場・ホール・ショー

ちょっとキモ可愛いおじさんの人形。

この幕の後ろで、人が人形を操ってます。

結構コミカルな内容で、言葉がわからなくても
なんとなく笑えます。

たくさん人形が出てくると、
動きを合わせるのも大変でしょうね。

クライマックスの仙女の舞。

人形劇のあとは、メゾンヴィでベトナム風フレンチのディナー。

サラダがとってもオシャレ。

濃いめな野菜のスープ。

キュウリに巻かれているのは白身魚。
見た目に楽しいですね。

デザートはバナナクレープ。

ディナーの後、ホテルへ戻る途中に、
ライトアップされたオペラハウスをパチリ。

翌朝は4時半起きで空港に向かい、
羽田へ戻りました。
帰りは4時間ほどのフライトで、
意外と早くてびっくりしました。

これで、ホーチミンとハノイは観光したので、
次はダナン、ホイアンあたりも訪れてみたいです。