2018/01/24 - 2018/01/28
1519位(同エリア9056件中)
うさぎさん
一度ナマで見たかったタージマハル。
でも生きているうちにインドに行くとは実は思わなかった。
海外に一人で個人で行くのは抵抗ないが、バックパッカーでは
決してないので、インドのフリー旅は無理と思っていた。
ところが、コスパの良いツアー発見および友人が行きたいとのことで、
今回思い切ってみました。
結果、ホントに効率よく世界遺産を8ヶ所も安全に回れて安く行けた
のですが、日本バリアに守られ過ぎて旅のだいご味がなかったのが
ちょっと残念。…さらに、タージマハルが((( ;゚Д゚)))…
★今回のツアー内容
阪急トラピックス 往復ANA&3泊ともヒルトンホテル全食事付
99,800円(燃サ・諸費用別)
デリー、ジャイプール、アグラの三角地帯を巡る旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
【準備編】
ツアーを申し込んでからいろいろわかってきた真実(;・∀・)…
事前に調べない自分が悪いのですが。
インドのVISAは世界で最も難しいのだそう。
旅行会社に頼む手もあるが高い。E-visaはできたらやめてほしいと
旅行会社からの連絡もあり、大阪のインド総領事館まで申請に行ってきた。
が!事前にNetで申請の必要がありこれが複雑極まりない。
「なんでここまで?!」と言うような項目も…。
しかも突き返されることも多いらしく、申請時はPC(申請し直し用)も
持参しドキドキだったけど、意外にサクサクと受け付けてくれました。
4日後には完成、再び取りに行く。
30年位前のいかにも「VISA」をパスポートに貼ってくれました。 -
【準備編…続き】
そしてNetでインド体験記を読んでいると、だんだん憂鬱に…。
衛生環境の問題も大きく、お腹壊す人も多数。
ミネラルウォーターも信用できない事実…。
たった5日(現地3日)なのに、万が一を考えて大きいスーツケースで
預入にし、中には約3リットルの<日本製>ミネラルウォーター、
除菌シート(40枚パック×2)、トイレロール1個、各種薬、
レトルトお粥、味噌スープ素、缶ビール等等を持参することに。
行きの荷物がめっちゃ重くて、帰りはガラガラ軽々…。
ちなみにWifi環境がいまいち(ヒルトンホテルでさえ有料で高い)なので
G-wifiを4トラベル経由で借りていきました。
出発前までに疲弊。このわたくしとしたことが、異様な神経質状態に。
当日は、伊丹空港→羽田→(バス移動)→成田→インディラ・ガンジー空港となりました。全てANA。団体ですが24時間前にI-Checkinで座席指定可。 -
我々出発の2日前、大雪により交通大混乱、成田→デリーANA便は
欠航となったのです((( ;゚Д゚)))!この後も寒かったのでドキドキ。
成田17:15は17:40ながら、デリー上空で混雑のため1時間も((( ;゚Д゚)))!
また待機。フライト結果見たら飛行時間11時間もかかっていたぞ!
インド時差は3時間半、ちょっと大変なので晩ご飯食べてすぐに寝る体制に。 -
ほとんど寝られず、映画を2本程見て本を読んで過ごす。
欧州まで来たんか?!という長いフライトのすえ、本来0:05着のはずが
1:20に(ヽ''ω`)…
パスポートコントロールの有名なオブジェですね(^^)v。 -
前情報で、外から到着ロビーに入るには100ルピーが必要なので
ガイドさんたちは外で待っていることが多いと知っていた。
案の定、中の到着ロビーでトラピックスの出迎えはなく、他の同じ
ツアーらしき人達は「まだ来てない」と言うが、外の可能性があると
提案していってみると、外だった…。こういうのは日本できちんと
知らせてくれないと困るよね。
ここで今回のツアーは15名と知る。半分は関西から、他の方々は
首都圏、東北、九州、四国と各地から参加のオールジャパン(^o^)。
同年代ぐらいからシニア世代までいい感じの方々ばかりでした。 -
そして、外はすごい霧!
1月下旬までデリーは濃霧のことが多いとこれも事前に調べて
いたものの、すごい。しかも霧と大気汚染と両方なので、
そうそう、マスクも忘れずに。
空港外のバス待機場から空港ビル方面です。(夜中のもう2時過ぎ) -
50分近くバスでグルガオン(デリー郊外)へ。
今回の1泊目、ダブルツリーByヒルトン、グルガオン。
とってもきれいなホテルでさすがヒルトン。
ウェルカムクッキーをひとりずつ(^o^)。
しかし、ここでハテナ。
バスの中でガイドさん(インド人)が両替をしてくれます。
これはツアーでよくあること。レートは5千円=2500ルピー。
1ルピー2円ですね。若干高いなと思うが。
今回ツアーは全食事付き、しかしツアーにつくビールは超高額と
事前情報だったので日本からビール持参のため、お金使わない。
従ってホテルで1千円だけ両替しようと思ったら、ホテルは両替
しないと言う(*_*)!一昨年だかの紙幣切替からすでに落ち着いて
いるはずなのに…。
結果、友人が5千円両替したので、千円分わけてもらう。
そして3日間の間に私が使ったこの千円(500ルピーの内訳)は、
・トイレチップ 9回 90ルピー
・500ルピー札を崩すためにドライブインで買ったお菓子 60ルピー
⇒150だけ使って、350余ったので最後空港のコンビニでお菓子買う。
ツアーで行く人でお土産等不要に人は、トイレチップだけで十分です。 -
でもですね、ホテルの部屋に入ったのは3時過ぎ。
翌朝、朝食6時30分、ツアーバスは7時20分集合、
寝る暇ありません。すごい勢いでシャワー浴びて仮眠。
ほぼ眠れず…。
朝食はかなり充実でした。そして、インドでは水道水どころか
カットフルーツ、生野菜、アイス、ヨーグルト等、熱してないものを
完全に避けることが、一番の防御術(これは旅行会社からの注意も)。
朝なのに、熱を通したものばかり食べる。いろいろあるのに、残念… -
さて、出発。
バスは豪華ではないけど、清潔で十分でした。
35席に15人なので、1人2シート使ってゆったり(*'▽')。
そして、インド人ガイドさんすっごい良かった。
運転手さんとアシスタントさんと3人態勢で手厚い。
トラピックスの対応は若干もうちょっと丁寧にと思うことも
あるが、現地のスタッフは三重マルハナマルキでした\(^o^)/
全員現地3泊4日一緒です。 -
インドには高速道路はないそうです。
高速道路に見えるのは国道。
なのに途中なぜか料金所がある不思議な構造。
そして、日本の常識を持ち込んではいけませんね。
いろんなビックリする光景がいっぱい続きます。
これは料金所のたびに、物売り(ほぼ物乞い)の
子供や老人などが車の窓をたたいてアプローチします。 -
インド名物、野良牛。
野良犬も多いが、野良牛も多い。
さらに、野良ヤギ、野良ブタ、野良クジャクなども…
まるでサファリパークだ。 -
デリー到着1日目は宿泊だけして翌日すぐジャイプールに
向かったわけですが、5,6時間かかるので途中1回トイレ休憩。
20年ぐらい商品替えてないよね?的な商品が並ぶショップ。
これはトイレですが、この中はなかなかカオス。(衛生上)
インドにはトイレットロール1個持っていったほうがいいかも。
ティッシュなんかでは足りません。
そして今回立ち寄ったトイレで鍵が壊れてなかったのは50%もない。
もちろん除菌シート必須。いろんなものは目をつむりましょう。
日本人向けのところでさえそうなので、個人で行くとかなりハードかも。
チップは10ルピー。(観光地では2人で10ルピーのところもある) -
ジャイプールに入ってきました。
デリーと違って晴天!
もともと砂漠だったそうで、そんな雰囲気。
バスで走っているとアメリカ中央をドライブしている感じ。 -
トラック等が多い国道。
車の後ろには「HORN」を書いている車多い。
後ろの接近がわからないから「クラクション鳴らしてくれ」
だそうで、日本では考えられない慣習ですね(;・∀・)。
ということもあって、インド中、クラクションの嵐です。
うるさい… -
ランチはやはり旅行客向けらしい(西洋人も多かった)お店。
でもなかなか美味しかったです。 -
ビュッフェでいろいろ。
というか、ともかくどこで何を食べてもカレー中心で、
カレーじゃなくてもカレー味。
いくらインドカレー大好きでも2日半ぐらいからもう
辟易してきます(;・∀・)… -
ジャイプール市内に。
インドの風景だ! -
ジャイプールのピンクシティ。
建物が全部ピンクです。 -
世界遺産「風の宮殿」。
写真では見ていたが、これが実物か!
やっぱり実物を見ることは大切ですね。いいなぁ。 -
このあたりは建物が全部こんな感じ。
かわいいです。 -
インドのごみ箱。
WETかDRYか。
インド人が分別すると思えない。
しかもドライとウェットの狭間のモノも多いよね? -
世界遺産ジャンタル・マンタル天文台。
広大な天文学公園。
きれいです。昔の人はえらかった。
これはガイドさんの解説聞かないとわからない。
おもしろいです。インドの文化とあわせて。 -
青空に映えるねー。
-
続いてシティパレスへ。
ここは現在もマハラジャがお住まいのところ。
この大理石の彫刻すごい!
ちなみに、風の宮殿、天文台、シティパレスは歩いてすぐの距離。 -
シティパレスのクジャク門。
-
そしてバスに乗ってアンベール城へ。
万里の長城のような風景も周辺に広がります。 -
バスは上まで行けないので、ジープに分乗して。
象で登る人もいるらしいが、ジープでも大変なのに
象だとかなり怖いと思うが((( ;゚Д゚)))… -
山の上まで来ました。
景色がすごくいい! -
かつて王様がお住まいだった。
-
ここの有名なガネーシャ。
-
そして王様の神殿だった鏡の間。
ここの彫刻はもう惚れ惚れします。
ところどころ鏡も埋められてキラキラ。
昔の人はロマンチストやねぇ(*‘ω‘ *)。 -
拡大図。
-
アンベール城の通りすがりの女性。
-
こんなモダンなオブジェも。
マハラジャも資産管理のためには莫大な費用が
必要なので、色々経営しているそうです。
入場料はもちろんですが、カフェや美術館の経営も。 -
バスでまた戻ります。
これは湖の中の別荘だって。
すごいね! -
ピンクシティの夕暮れ。
-
2日目のホテルもヒルトンホテル・ジャイプール。
やはりきれいで豪華です。
夕食もホテル内でビュッフェ。
高級ホテルでもやはり生ものは手を出してはいけません。 -
美味しい!
この右下のカレー味雑穀ミルクお粥は絶品でした。
お代わりした。
ちなみに、アルコール価格を参考までに。
お昼に寄った普通のお店、ビールやグラスワインは400~500ルピー
(800~1000円)、コーラ、ジュース類250ルピー~(500円~)
インドの普通の物価を考えたら、完全に日本人ツアー客価格です。
いくら酒飲みの私でも手を出す気になれないのでじっと我慢。
ちなみにヒルトンはもっとすごい。ビール600、ワイン1000!
持ち込めないけど、部屋で日本から持参ビールを飲むことで留飲下げる! -
ホテルはホントに夕食食べて寝るだけ。
夜間外に出るにはかなり怖いです(行程上そんな時間もない!)。
翌朝もホテルでビュッフェ朝食(6:30)、集合7:20で出発。
これがインドの国鉄?パッカーの方々の移動手段でしょうか。
乗ってみたいがこれもかなり大変らしいので、遠慮しときます。 -
1月下旬、朝はかなり冷え込みます。
日本も寒かったが、あまり服装は変わらない状況で
全然大丈夫。コートあったほうがいいくらいでした。
半袖とか無理~。長袖シャツ、薄手セーターにさらに
カーデガンも。ツアーの皆さんダウンコート着てましたから。
(私はトレンチコート・苦笑 おかげで風邪ひいた) -
1月26日はインド独立記念日で祝日。みんな旗をあげてます。
バイク3人乗りは普通ね。
この日はアルコール禁止です(ホテル部屋でヤミ酒) -
アグラに向かっていますが、だんだんまた霧が、
というか、スモッグですね。
大気汚染はとうとう北京を超えた酷さとか。 -
快調にバスは飛ばしていたのに、ある地点で道路閉鎖。
閉鎖地点から3台目だったので、状況わかった。ガイドさん
降りて警察官に聞きに行くと「州知事の車が通過するから」
らしく、5分ぐらいといっていたのが結果的に40分ぐらい?
もちろん大渋滞で後ろの人達何が起こったか不明のはず。
窓から見てると、そこらへんでトイレする人が多数、
男性だけでなく女性まで((( ;゚Д゚)))!
我々はバスの中で、いろいろ憶測しながら楽しんでいたものの
段々疲れてきた。
で、この黒い車がそのようです。やれやれ。 -
アグラ手前約40㎞地点の世界遺産ファティプールシクリへ。
ここも電気バスに乗り換えます(環境保持のため)。 -
どこに行ってもこの入場料券くれます。
眼鏡のマーク、何だろうと思っていたら、ガンジーの眼鏡みたい。
二次元コードを読み取ってパンチされます。
さすがIT王国インド。 -
広大な城塞です、やっぱり彫刻がきれい。
-
アグラからここにお城をうつしたものの、
その期間は短かったそうです。
もったいないですね。 -
ここは、王様が民衆に接見したり、裁判したりするところで、
問題のある人はこの場所で象に踏まれる刑があったそう((( ;゚Д゚)))。
こわいー。 -
いよいよアグラに入りました。
-
カオス~
-
道路沿いの一軒家のお店で昼食。
ターリー料理。
でも、正直なところ、ここはあまりおいしくなかった。
半分弱ぐらいしか食べられなかった… -
そしてアグラ城へ。
ここは素晴らしいです。一見の価値あり。
しかし、アグラはインド人も多く国内旅行する先なので
ものすごい混雑! -
ここからタージマハルが見えます。
王様があまりにも深い愛でもって妃に世界一美しいお墓を
つくったのに、実の息子にここに幽閉されて、窓からずっと
タージマハルを見続けたそうです。悲恋物語…。 -
若干もやってますが、タージマハル全景。
感激\(^o^)/ -
アグラ城も大理石をふんだんに使って美しい。
でも砂岩を白く塗って大理石風にしているところも(;・∀・)。 -
こんな感じでタージマハルが見えます。
-
ホントならこの後タージマハルに行くはずですが、
金曜日は休館だそうで翌朝になる。
明るいうちにホテル(ダブルツリーByヒルトン、アグラ)へ。
まだ完成して2年ぐらいだかで新しくてきれい、豪華!
ちょっと中東のゴージャスホテルみたい。 -
テレビも見てみる。
健康食品や塗り薬のTVショッピングが延々と…
どこの国も同じやね。 -
翌朝は6:15朝食、7:05集合。
が!!!霧が、霧が、半端ないんですけど!
(ホテル入口) -
でもタージマハルへ直行。
ここはホントに持ち込み厳しいです。
大きいバッグダメ、できるだけ小さいバッグに
財布、パスポート、カメラだけに。
禁止が多すぎ。
ちなみにツアーメンバーの1人が若干ひっかかりました。 -
入場料がとても高いそう(我々はツアー代に全部含まれる)。
お水と靴カバーをくれます。 -
タージマハルの前の門がこんなに…( ;∀;)
-
ガーン((( ;゚Д゚)))…
写真でよくみられる位置、ここからのタージマハル全景が
一番美しいはずなのに、まったく、まったく、見えない( ;∀;)… -
近くまで行ってもこんな感じ。
右側うっすら本館(?)、左側うっすらミナレット…。 -
靴にはカバーをつけて本館に入ります。
-
思っていたより巨大。
でも本当に美しいです。
素晴らしい大理石彫刻。
今回思った、インドは彫刻がすごい。 -
裏側、ここから本来ならヤムナ川が見えてその向こうに
黒タージの場所が見えるはず。
この世のモノとは思えないような霧で全く何も見えない… -
タージマハルから門の方向。
同様に見えず。遭難しそうだ。 -
突然ですが、ルピー札。
お札だけって聞いてたけど、10ルピーコインもあったよ。 -
友人の両替から1千円分=500ルピー札を分けてもらったので
崩すためにドライブインで30ルピーのお菓子を2つ購入。
美味しかったです。 -
早朝のタージマハルのあとは、ひたすらデリーに戻ってきました。
(途中ドライブインに立ち寄り・一番きれいなドライブインだった)
昼食は日本食で。
過去のツアー客が「もうカレーは勘弁してくれ」と言う人が
多かったんだろうか(;・∀・)。 -
幕の内弁当。
まあ普通の日本食でした。きっと高いのだろうな。
ちなみにここでお酒は、焼酎が1200ルピーって(グラスですよ!)
さすがに皆さん引いた… -
世界遺産クトゥブミナールへ
-
ここはこんなトークンをもらいます。
なくさないように。なくすと出られないうえに、
罰金が結構高かったような。 -
インドで一番高い塔。
これも近くで見ると彫刻がすごくきれい!
5,6世紀ごろのものだそうです。聖徳太子時代か! -
小学校1年生の社会科見学。
ツアーメンバーが語りかけたら、みんな笑顔で
手を振ってくれました。 -
続いて、世界遺産フマユーン城へ。
タージマハルはこれを真似したそうです。
ここも彫刻がすごくきれい。 -
タージマハルでできなかった、先っちょつまむポーズ。
仕方ないのでここでする。
でも、ズレてるし(;・∀・)… -
デリー市内をバスでドライブ。
ここはこないだ、モディさんと安部ちゃんが食事した
迎賓館だそうですよ。 -
デリーの渋滞はすごい。
信号があっても電気ついてないとこが(;´∀`)。
クラクションだらけで、カオスだわ。 -
26日は大きなパレードもあったらしく、テロ警戒で
軍や警察、民間のセキュリティなども総動員で警備。 -
深夜便で帰りますが、その前に夕食は今度は中華(笑)。
こういう屋台などの散策が全然できなかった。
写真にはないですが、毎日最後には「ツアー御用達お買い物店」
への誘導があります。もちろん私は全く買うどころか関心もなし。
が、心優しい私の友人はいろいろ買ってました(^_^;)。 -
インド風中華。
中華なんだけど、うーむ。それなりに美味しいが、
中華と言うにはちょっと、うーむ。 -
20時頃デリー空港でお別れ。
ガイドさん、運転手さん、アシスタントさん、ほんとにありがとう!
おかげで皆元気にケガも被害もなく過ごせました。
しかし、飛行機は01:20…時間ありすぎ。 -
有名な?空港トイレ。
-
象オブジェ。
-
免税店は高いです。で、ずーーーっと奥の方に、
WHSmith(イギリス系とか?)は、制限区域内ですが
コンビニ価格に近い。お菓子類は35ルピー程度から。
ばらまきお土産はここがおススメ。
私も残った350ルピーをここでチョコに換えました。 -
結構ひろいです。
Wifiは、無料ながらインドの携帯電話番号がないと入れないとかで
(2018年1月現在)、インドの場合、日本からWifi契約して持って
いったほうがいいかと。 -
2階にフードコートあります。
ファーストフード系も。
ここで初めてインドビール飲む。
これで480ルピー。やっぱり高いね、たぶん市販の5倍位。
現金ないのでクレジットで支払ったらレートは1.73だったので
両替現金(2円)より安い。 -
帰り便はサクサク定刻出発、もう離陸前に意識不明(笑)。
そして帰りは6時間半程度で成田着。行きの半分かい(*_*)?!
そこからまた羽田にバスで移動して、17時発を16時発に変更してもらって
ラッキーと思っていたら、計器不良で50分ディレイ。かわらんやん!
が、無事何事もなく帰ってこれました。
ツアーでないと効率的に回れないインド。安心・安全だけど、
面白味がぐんと減る。冒険と安全、どっちをとるかトレード・オフ。
インドは好きか嫌いかAll or Nothingと言うけど、判断つかないですね。
ちなみに、日本旅行会社のツアーはほとんどコレと同じ内容だと思いますが、かなりハードです。毎日5,6時間バス移動、早朝出発で19時前後のホテル着。
観光地や立ち寄りショップの「買え買え」勧誘は異様な執拗さ。
それでもツアーなのでかなり守られていますが、インド人ガイドさんも
「他人を信用しない!自分で全部確認すること!」って。
「インドにはすべてルールがありますが、守らないだけです」とも(笑)。
貧富の格差は垣間見たし、最先端と時代錯誤の混在。
すごい場所だと思います、インド。一度行ってみるのはおススメ(^^)。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ローラン・ペリエさん 2018/02/04 09:33:24
- 参考になりました
- タージマハルには一階は行きたいと思っていましたので、ツアーでも気を付けながら行かなければと勉強になりました。
会社の後輩が、滞在中には食べ物に気を付けていたものの帰国日の朝にホテルでその場で作ってくれるフレッシュジュースで雑菌(恐らくミキサーの刃)に感染し、機内で猛烈な胃の痛みで空港で別室送り。
全てに気を付けて過ぎることは無いなと、拝読して思いました。
やっぱり行ってみたいです。
- うさぎさん からの返信 2018/02/04 12:33:04
- RE: 参考になりました
- こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
タージマハルの現物は素晴らしいです(*^^*)。お天気も重要ですが…。
衛生環境ですが、私もアジア各国フリーで訪れ屋台なども全然大丈夫な
ほうなのですが、インドだけはかなり神経質になりました。
後輩さんと同様に、1度だけラオスでたぶんレストランのサラダの水で
帰国便の途中強烈な胃痛とその後の1週間の経験したことのない下痢で
大変なめにあいました。それもあったのでインドは慎重に慎重を重ねました。
「歯磨きはミネラルウォーターで、アイスも注意」と旅行会社から注意書き
がきましたので、原則熱を通したものか人の手が触れていないもののほうが
安全だと思います。旅のおもしろさは半減しますけど(;´∀`)。
それでも、インドは一度は経験してみると面白いと思います。
自分の小さな凝り固まった価値観を解放してくれる(?)感じです。
機会があればチャレンジしてみてください♪
-
- YAMAさん 2018/02/03 19:19:55
- もうインドは無理だな~!!
- うさぎさん 様
こんばんは、はじめまして。
40歳過ぎのオジサン時代に、なんちゃってバックパッカーで3回、『インド』へ
行きました。
往復の航空機すらバンコクに行ってから探す、全て行き当たりばったりの旅行で、
社会人としてはかなり無茶やっていたと思います。
友人たちに土産話で良く話したのは、
拉致されそうになり、動く列車から飛び降りて逃げ、日本大使館に助けを求めた
という可愛い女子大生2人(彼女たちとはアグラの安ホテルで知り合い一日一緒に
観光しました)や、生まれて初めての海外旅行がインド一人旅という女子大生など
です。
定年退職になり、時間は余るほど有るのに、お金と爺で体力が無く『インド』は
もう無理だろうな~と考え、私にとっては安全で日本食にも全く困らない、タイ
などでお茶をにごしております。
次も、楽しい旅行記を期待します。
YAMA
- うさぎさん からの返信 2018/02/03 20:53:42
- RE: もうインドは無理だな?!!
- こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
個人旅行のほうがきっと楽しいのだろうなと思いつつ、
さすがにインドに勇気はなかったです(;´∀`)。
3度もいらしてるんですね、昔は現在よりもっと刺激があったかと。
私もタイは大好きでこの20年程は毎年1〜2回は訪れています。
タイは、旅行先として安定感ありますね(*‘∀‘)。
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