2018/01/13 - 2018/01/16
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スーポンドイツさん
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土産物店立ち寄りを含みながら4日間で台湾を1周するというハードな旅です。スーポン2号にとってはじめての団体旅行、今回すーぽんは何も考えず写真や財布は2号に任せてついていくことにしました。が、ガイドのSさんのお話からいろいろ考えさせられました。
1日目 関空→桃園 台中 高雄泊
2日目 高雄、台東 花蓮泊
3日目 花蓮、太魯閣、九ふん、十分 台北泊
4日目 台北、桃園→関空
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
JAL787-8型機に乗りたい!と息子が新聞で見つけた台湾ツアー。一人参加の追加料金を払うくらいなら私も便乗しちゃいましょう。すると「一人で留守番は嫌だ~」スーポン2号も加わって3人の旅となりました。
-
桃園空港で待機していたベテランガイドのSさんや他のツアー客と合流し、バスで台中へ出発。
トイレの使用後の紙は流さずゴミ箱へ、車中でいろいろ注意を受けますが「日本人、危機感がない!」う~ん、確かに・・ -
台中にある宝覚寺 昭和2年建立
本堂は木造で老朽化が進んだため、石造りの本堂で覆われてます。
本堂の前にいるのは狛犬ではなく白い象 -
「皆大歓喜」福耳、福来! 高さ20m
画面手前には小さな白い弥勒菩薩=布袋さん 金運や開運のご利益があるとか、頭やお腹をなでなでします。 -
中華民国79年(平成2年)建立の和平英魂観音亭・霊安故郷紀念碑
同じ敷地には、戦前台湾で亡くなった日本人居留者14000人の遺骨安置所があり、お線香の代わりに煙草を供えます。戦没者慰霊碑もあります。知らなかった・・謝々台湾!
戦後、約50万人の日本人が台湾からどのように引き揚げたのか?調べるきっかけになりました。
「湾生回家」台湾で生まれ育った日本人の帰国後の労苦をドキュメンタリー映画で見たことがあります。
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車中、「八田與一」のアニメを見ます。烏山頭ダムを設計・建設、灌漑整備をして、嘉南平野を穀倉地帯にした人です。2017年、八田與一の銅像の首が切断される事件がありましたが、それによって日本でもより知られるようになりました。
台湾の教科書に載っていて、Sさんが日本人で一番尊敬する人。日本の統治によって小学校ができ女性も平等に教育が受けられるようになったことは感謝しているとのことでした。 -
高雄の「龍興餐廰」
7名と8名の円卓に分かれて夕食、機内での昼食から時間が経っているので、ツアーの食事といえども美味しい。ゆでた蝦、シシャモのフライ、イカと野菜の炒め物、蝦豆腐、スープ、おこわ -
六合二路夜市散策
お腹がいっぱいなので見るだけ。 -
緑色の果物は釈迦頭、洋ナシのようなあっさりとした味です。
2列+1列シートの観光バスでの走行距離は373kmでした。 -
統茂松柏大飯店に宿泊
この夜、ランクアップして別のホテルに泊まった4人グループのうちのおひとりが入浴中に脳梗塞をおこし、それに気づいた友人が慌てて滑り切傷、救急車で運ばれました。 -
ガイドのSさんは一睡もせず対応。幸い命はとりとめられましたが、友人たちは自費で連泊して付き添い、ご家族の到着を待って旅行を切り上げ帰国されました。ご本人は気圧の関係で飛行機に乗れないので、しばらく高雄で入院とのこと。
無事でよかった・・皆を気遣いながら数々の仕事をこなしたSさん「一人暮らしの自宅で倒れていたら誰も気づかなかったかもしれない。大都市の高雄だったから適切な処置ができてよかった。」とポジティブ
これからは旅行保険に入っておかねばなりません!! 危機管理をしっかりと! -
2日目から 2列+2列シートのバスに変わりました。3日目の花蓮駅まで、難路は軍出身アミ族のベテラン運転士周さん
まず御福参道という土産物店へ立ち寄ります。
北投温泉の成分(秋田・玉川温泉と同じ)から抽出された微量のラジウムを含むセラミック製のブレスレットを買い求めました。北投石は万病に効く鉱物?昨夜のことがあっただけに健康第一、何にでもすがる思いです。
ドライマンゴーは人工色素・香料・防腐剤・糖精無添加の天然もの、ヨーグルトに入れて一晩置くと生のようになります。繊維が多いので食べ過ぎてもいけません。夕食で好評だった少しピリ辛の柔らかいメンマも自宅用に。 -
駐車場から少し歩いて蓮池譚へ向かいます。
街の信号は、青に変わると歩く姿が点滅します。あと少しで赤という時は駆け足姿に。
国内用ポストは緑 -
蓮池譚
1976年に建てられた龍虎塔
向かいには慈済宮 医者の神様 -
入口には頭が龍で体が亀の像があります。
龍亀(ロングイ)を玄関に向かって置くと財運を呼ぶとか、誰もが背中の銀貨?をなでなで。お金持ちになりたい人が多いようです。 -
龍から入り、虎から出ると災いが無くなり福が来ます。逆に虎から入ったり、出口で虎を振り返ったら福を落とします。
入場は無料ですが、お賽銭?を渡せば絵ハガキ1枚いただけます。 -
6階まで登ってみます。悪霊はキョンシーのように直進できないので、道をギザギザにしておくと安全(^^)v
-
Sさんが、ゆでた菱(ひし)の実を買ってきて配ってくれました。栗とレンコンを足した食感ですが、くせがなく香りもありません。
険しい山を越えてバスは台東へ向かいます。 -
ようやく海が見えた時、歓声が上がります。
3000m級の山は日本では21ですが、台湾には286もあるのですって!
沖で一気に深くなるところは濃いブルー、黒潮が流れています。
車窓からは釈迦頭やマンゴー・パイナップル・バナナの畑、ヒマワリ、ウナギの養殖池などが見えます。 -
瑪沙魯(まさる)海洋餐廳にて昼食
台東にあるアミ族?の経営する民族料理屋 シャイな女の子が給仕します。
「おてもと」と書かれた箸入れ、スープ用にお椀も用意され、気遣いがうれしいです。高原で穫れた白菜が美味しい~
釈迦頭はもこのあたりが産地、食べごろかどうかを確かめ、プラスチックのナイフ付きで売ってくれます。 -
三仙台 すべてま~るい石
雨の日の観光は大変だそうです。景色に気を取られ海に落ちる観光客もいるとか -
北回帰線標塔
夏至の正午、影はできません。地軸の関係で北回帰線は南に移動していくそうです。
赤いバナナがあるというので売店をのぞいてみました。
ファミリーマートは日本と同じチャイムが鳴りびっくり、おでんも売っていました。 -
他のメンバーをアミ族の舞踊会場に送ってから、花蓮の亜士都大飯店に到着
古くなって人気がないと聞きましたが、オーシャンビュー、部屋は広くベランダも2つ、バーカウンターまである角部屋で大満足です。 -
部屋からは夕陽、翌朝レストランでは、海から昇る朝陽が見えます。
この日の走行距離は372km -
3日目、太魯閣へ向かいます。
「命がけで行くところだ」と細かく注意を受けます。台風・地震・大雨により落石が多く、修復工事はしょっちゅう。2012年は観光バスが転落、2017年自転車ロードレース参加予定の日本人も落石により亡くなられました。 -
太魯閣の入り口
この先、一時停車するところではすばやく乗り降り、足の悪い人は前の席へ、歩くときは1列、帽子が飛ばされてもカメラやスマホが落ちても拾いに行かないなど厳しく注意を受けます。 -
落石(落岩)は常にあり、日本ではあまり報道されませんが、毎年死傷者が出ているそうです。
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トンネルを抜けると、赤い橋 (Shakadang) に出ました。両側の欄干には白い大理石で彫られた100体の獅子が並んでおり、すべて表情が違って愛嬌があります。
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「実際に眼で見て身体で感じてください」「写真は絵葉書やネット上にいっぱいあります」=歩きながら写真は撮るな!ということで、いい写真が全くありません。
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このあたりの山はすべて大理石、崩れると石は鋭利な刃物になるのでヘルメットをかぶっても危険だとか。
岩肌は黒・白・少し赤いところはサンゴが含まれているそうです。 -
中部東西横貫公路は花蓮と台中を結び、3000mを超える中央山脈を通ります。
蒋経国が進めたもので、人力で堀り、削っての作業、1960年貫通
Sさんが尊敬する人物は、蒋経国、鄭成功、孫文だそうです。 -
いくら補修し、橋やトンネルを整備しても、台風・大雨によって落岩は続きます。
日本ではパワースポットと宣伝していますが、大切な観光資源ですから危険だという記事はあまり見かけません。
帰国後、太魯閣での事故を検索すると生々しいバス転落の動画まで出てきました。 -
燕子口付近
燕が生息し、岩肌に大小様々な穴があるので燕子口と名づけられたそうですが、実際は川底で水流によって削られたところが隆起してできた穴だそうです。
岩間に挟まれた空を見上げれば、くっきり”台湾本島”の姿!Sさんお気に入りの場所です。
二度の切り返しで大型バスをUターンさせた周さんに思わず拍手! -
長春祠
道路建設工事中に亡くなった212名の霊を慰めるため、1958年に建てられましたが、二度の落石により全壊
1997年、場所を上流に移して再建されたそうです。 -
元長春祠のパーキングで休憩
階下に売店があり湧き水で立てたコーヒーと太魯閣族の菓子(150元)をいただきます。 -
原住民の太魯閣族 台湾では原住民という言葉は差別用語ではありません。
太魯閣族伝統の入れ墨をした最後の女性 口の刺青が結婚できる証です。 -
大理石の工場見学
ダイヤモンドワイヤーソーで水をかけながら切り進んでいるところ
ここはイタリアではなく台湾、いたるところ大理石が転がっています。 -
十二支のかわいい銅像も建物も床も大理石です。
中では、翡翠・猫目石・珊瑚・カルセドニーなど展示即売、石の大きさと安さに驚きですが、あまりの数の多さに希少価値が薄れる感じ、デザインが私好みではなく、他の人も見るだけ~ -
花蓮の駅は工事中
ここで見事な運転をしてくださった周さんと別れ、台北に向かいます。 -
Oh!Bear
くまもんのパクリかと思ったら、2匹?が握手している写真がありました。 -
懐かしい駅弁(80元)です。MRTでは飲食厳禁で罰金まで取られますが、台鉄は大丈夫
自強号に乗り花蓮11:10→台北13:48 (427元)
「瑞芳」で下車せずに台北まで行くのはまたもや民芸店・茶芸店へ寄るため。 -
台北で走っているのは高級車。最近、お金持ちと貧しい人の割合が増え、中間層が少なくなったそうです。何もついていないカローラが60万元!一般的に、土地が高くパーキングが少ないのでバイクか安いタクシーを利用するそうです。
家も3LDKで2500万元=1億! Sさんも賃貸用に家を買い換えたりGOLDを買ったり投資に励んでいます。 -
バスで九ふんへ
夕刻は混雑するので十分観光と入れ替え、これは正解だったと思います。 -
引き続き、十分へ
トンネルができて便利になったそうです。以前平溪線を使いましたが、いつも超満員なので団体ツアーはバスのみだとか。
阿媽の天燈でお世話になります。 -
線路で天燈上げをしてはいけない!?地元の人の生活かかっているんですけれど・・ちょうど警察は過ぎ去ったあとなのでOKとか、おおらかです。
-
それぞれの願い事を書いて、写真を撮ってもらってから空へ飛ばします。
現地の子供が燃えカスを回収したら2元もらえるとか。 -
夕食は台北に戻って小籠包の店「金品茶楼」へ
シェフは阪急梅田にある鼎泰豊で修業した人だそうです。有名といっても点心、それほど熱々でもなくこの格安ツアーで無理に来なくてもよかったのでは・・しかし息子は満足
デザートは宋美齢の好んだ小豆のライスケーキでした。 -
3日目のバスの走行距離は145km
新築のシーザーメトロ台北の22階に宿泊
下町にある30階建てのホテルです。蔡英文政権になって中華人民共和国からの観光客が70%減ったこと、旧正月前で空きが多いこと、口コミで広めてもらいたいなどの理由で安く宿泊できました。 -
4日目 最終日
龍山寺は1738年建立
この辺りは福建省から渡ってきた人たちが最初に住み着いたところで、昔栄えた街ですが、今は赤線地帯?雰囲気はよくないようです。第二次世界大戦でアメリカの空襲を受けた石畳が残っています。 -
健康・商売繁盛・学問・結婚など19体もの神様が祀られていて、願い事を聞いてもらえます。私たちは健康を祈って華陀仙師(曹操や関羽の治療をした人)の廟へ、息子は結婚を願って月下老人の廟へ。
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昔から中国では「三把刀」という言葉があり、料理人・仕立て屋・理髪師として世界中どこでも生きていけると言われてきました。台湾海峡を越え命がけでこの地に来た人々が働き、祈り、感謝して建立した龍山寺、この日も朝から炊き出しがあり貧しい人が集まってきます。
台湾の寺院や教会の多くが福祉や医療の慈善活動、災害時の募金活動をし、病院や孤児院の経営にも携わっているそうです。
東日本大震災義援金が200億円を超えたというのもその精神によるものかと敬服します。
鴻海の郭氏にしても、まず倒産後のシャープの社員と家族のことを心配したそうですし、遺産の95%を寄付すると聞きました。 -
空港に向かい、出国手続きを済ませてSさんとお別れです。
「急いで!」「寄せて~!一列!」と口やかましいガイドさんでしたが、スリや事故に会わず、迷子にならなかったのはSさんのおかげ。最終日には10分前に集合、5分前に行動できる11人のグループになっていました。
台湾333キャンペーンによって交通部観光局からパイナップルケーキをいただきました。「鳳梨酥」は実際に試食して美味しいと思うものを買うこと。ばら撒き用とかなりの差があります。 -
無事関空に帰ってきました。台湾一周1270km
心配していた2号のお腹も無事でしたし、路上に喫煙場所もありました。
オランダ・清・日本に統治されてきた歴史を持つ台湾「台湾人は楽観的、刹那的。中華人民共和国がいいと思った時にはそちらに合流するかも」Sさんの言葉には驚きました。しかし小学生から英語を勉強し、経済に目を向け、一人で生きていく力をつけようとしています。
今回も謝々台湾!日本から高校生の修学旅行が増えているとか、古き良き日本の情が残っている台湾をしっかり見てほしいです。
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この旅行記へのコメント (11)
-
- ももであさん 2018/07/07 07:20:25
- 財布の管理よりも...
- スーポンドイツさん お久しぶりです。
3泊4日でこのスケジュールは、確かにハードですね。
ぼくも初めて台湾へ行った時に、レンタカーで全土を
巡りましたが、日程は9日間ありました。
ツアー参加の方が脳梗塞とは大変でしたね。
元々の動脈硬化素因に加え、ハードな旅のストレス、
入浴による血圧上昇と脱水で発作を起こされたの
でしょうか。無事で何よりでした。
台湾の人が日本人に優しい背景には八田さんの功績
が大きいですね。日本人も八田さんに感謝しないと♪
花蓮地震のその後を伺おうと思ったのですが逆でした。
帰国された3週間後に地震だったのですね。
何かと危機管理を意識させられました。ももであ
- スーポンドイツさん からの返信 2018/07/07 11:57:52
- Re: 財布の管理よりも...
- ももであさん、ご無沙汰しております。
あちこち災害が続き心配です。阪神大震災を体験していたにも関わらず6月18日も突然の警報音と揺れに何もできませんでした。そして今度は大雨、こちらは無事ですが危機管理ができていないと痛感したところです。
太魯閣を案内してくださった運転手さん、確かに命がけの運転だったのだと思います。でも観光収入が生きていく手段ですから・・地震後も花蓮は大丈夫、募金よりも現地を訪れて!とアピールしていましたね。自転車ロードレース前日に落石で亡くなられた方のお父様が、今年の大会にお礼を兼ねて応援に駆けつけておられました。個人の小さな感謝が積もり積もって、両国の理解に繋がり、嬉しく感じます。
どうかももであさんもお身体お大切に、素敵なご旅行を! すーぽん
- ももであさん からの返信 2018/07/07 17:07:08
- 小さな応援
ぼくも台中から中部東西横貫公路を走り太魯閣を経由して花蓮へ抜けましたが、3000mの山越えはさすがに緊張もあり疲れたのを覚えています。
ロードレースで亡くなられた方のお父様のお話しグッときますね。こんな草の根的な活動が両国を結びつけているのですね。台湾全土を巡り小吃が一番美味しいと思ったのが花蓮。ぼくもまたいつか花蓮を再訪しようと思います。
- スーポンドイツさん からの返信 2018/07/08 08:47:27
- RE: 小さな応援
- ももであさん
> ぼくも台中から中部東西横貫公路を走り太魯閣を経由して花蓮へ抜けましたが、3000mの山越えはさすがに緊張もあり疲れたのを覚えています。
素晴らしい! 行動力と勇気に敬服します。
旅行記を拝見しましたが、嗅覚と髭アンテナの研ぎ澄まされておられること!
> ロードレースで亡くなられた方のお父様のお話しグッときますね。
荼毘にふされた遺骨が遺族とともに帰郷する時、地元の自転車愛好者100名が病院から花蓮の駅まで付き添い見送ってくれたそうです。もっとグッときますでしょ。
航空会社の「中国台湾」の表示、「智子之心」ドラマの中止、いろいろ問題がおこりますね。日本に心を寄せる人ばかりではないようですし、複雑な背景があるようです。
2015年は東日本大震災のお礼に、2018年は安さにつられて何となくの旅でしたが、ガイドさんのお話からいろいろ考えさせられました。次回は台中・台南を応援したく、穴場へ美味しいものを探しに行きたいと思います。
素敵なメッセージを有難うございました。 すーぽん
-
- ちょびれさん 2018/02/04 08:28:58
- 内容充実台湾旅♪
- すーぽんさん
おはようございます、大変ご無沙汰しておりますがお元気ですか~4日間の台湾旅
拝見しました!ガイド付ツアーは何気に未体験のわたし、ここんとこ旅と言えばひたすらぐーたらする目的ばっかで・・・(◎_◎;)でも効率よくいろんな場所を巡るには個人プランでは限界あるからツアーもいいなあ、でも体力的に脱落しそう~かなあとかとか
思いつつ。我が家はもうすぐエブリディサンデーの方が出現!するので旅行いくとかいうと俺も!と言われちゃいそうで戦々恐々でございます(笑)
参加者の急病は大変でしたね・・・ガイドさんの臨機応変な対応で乗り切られたようで
助かって本当に良かった!所属会社もあるだろうけど、やっぱ、人柄!それに尽きる
ですよね~。異国の地での病気ほど心細いことはないですもんね!
我が家も月下老人にお願いしに行かねばなりませぬ~(;^ω^)どうにかならんかい!
な今日この頃~あは。
ちょびれ
- スーポンドイツさん からの返信 2018/02/04 10:11:07
- Re: 内容充実台湾旅♪
- ちょびれさん、こちらこそご無沙汰しています。毎日寒いですね~
コメント有難うございます。ぐ~たら旅行、最高じゃないですか。40年ほど前の話ですが、チュニジアに来ていたヨーロッパの人たちは長期間ホテルに滞在して本を読んだり日光浴をしたり泳いだり・・贅沢だなぁ~と思いました。
気が向いたところに寄り道、朝食をゆっくり楽しみたいタイプの2号にとってせかされるのはつらかったかな~
夫婦の会話だけで終わりそうな毎日、グループ旅行はいい刺激になりました。おれも族、おまえも族にならないように今のうちに教育を(笑) すーぽん
-
- oneonekukikoさん 2018/01/30 00:10:32
- ご主人様もご一緒で
- 台湾一周の旅
効率よく回られて、さすがです。
787-8と787の区別もつかないoneonekukikoですが、
待望の機種に搭乗されて本望でしたね。
「湾生回家」私も見ました。
台湾出身の親しい友人がおりますので
いろいろ思うことはあります。
夏にもう一度マンゴーリベンジの旅のチャンスを狙っておりますが
どうなることやら。
ご主人様のお腹元気で何よりでした。
これを機に台湾詣でに火がついたり....
ご同行のお仲間の発症。
びっくりでしたね。
明日は我が身のoneone一家です。
oneonekukiko
- スーポンドイツさん からの返信 2018/01/30 11:57:15
- Re: ご主人様もご一緒で
- oneonekukikoさん、有難うございます。
普通機種の違いまで気になりませんが、oneonekukikoさんもヨーロッパへはビジネスじゃないと‥という気になったようですね(爆)
ツアーは楽ですがいろいろ制限があります。で、また行きたくなる?(^-^; B級グルメを堪能できませんでしたが、(2人を除くと平均年齢70歳?)控えめな量で2号にとってちょうどよかったのかも。
意外やSさんは政治に立ち入ったことも話してくれました。複雑ですね。
ご健康でマンゴーリベンジの旅の実現をお祈りしています。
すーぽん
-
- ホーミンさん 2018/01/29 17:46:17
- 海外旅行保険
- すーぽんさん
こんばんは。(o^v^o)
お久しぶりです。
ご家族で楽しまれた台湾旅行、盛りだくさんの行程ですね。
楽しく拝見しました。
旅行中に脳梗塞とは驚きです。
(◎o◎)
大事に至らなくてよかった!!
私も最近はクレジットカードについている保険だけでは、少々不安になってきているところです。
いつどんな病気が襲ってくるか、わからない年齢になってきたし・・・。
長期入院となると、カードだけで賄いきれるかなぁ?
キョンシー、懐かしい名前。
今の子どもたちは知ってるかな?
- スーポンドイツさん からの返信 2018/01/29 22:04:50
- Re: 海外旅行保険
- ホーミンさん
ご無沙汰しています。
あまりいい写真のない旅行記を丁寧に読んでくださって有難うございます。
ホーミンさんはまだお若いでしょうが、私たちも今度は保険に入らなくてはと思いました。でも家族の渡航費・宿泊費まで出ませんよねぇ~?本当にご無事でよかった!ガイドさんは親身になってよくなさいました。
そうそう、太魯閣で事故に遭われた方が荼毘に付され親御さんと帰国される時、花蓮の駅に100名あまりの自転車愛好家が見送りに集まってくれたそうです。温かいお国柄です。ガイドさんも話し急いで、急いで!といつも怒っているようでしたが、情の深い方でした。
キョンシーって、古いんですね~(*´▽`*) すーぽん
- スーポンドイツさん からの返信 2018/01/29 22:23:17
- Re: 海外旅行保険
- ガイドさんは「急いで急いで!」といつも叫んでいて話し方が怒っているようでした、と訂正します。
何度も台湾に行っておられたのですね。失礼しました。ホーミンさんの太魯閣の写真を拝見して、そうそう、ここここ!と感動しました。
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