京橋南側飲み歩きぐるぐる

2017/12/07 - 2017/12/07

今年も無事にボーナスが支給されることが分かったため、支給日前の御祝としてホームの京橋で飲み歩きを。
よく行く京阪方面ではなく、一見お店が少ないように見える南側エリア(寝屋川沿い)をターゲットに3軒＋〆のラーメンとなりました。

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩

どこに行くか決めていなったので、「お店を決めるお店」として一軒目に選んだのがコチラ「だくと」さん。立ち飲み屋さんです。

京橋や梅田に複数店ある「徳田酒店」の立ち飲み形態のお店。
「とくだ」と「だくと」という関係ですね。

日替わりの日本酒三種と好きなアテ三種で980円と破格の値段（前より100円上がったけど、まだ十分安い）で提供しており、ビールをすっ飛ばしてオーダします。

日本酒場 だくと グルメ・レストラン

この日は広島の地酒三種。

アテには白滝の明太子合え、揚げ出し茄子、ポテサラを選びました。


この価格でこの酒とアテ、人気が無いはずがなく続々とお客さんが入っていきます。
目的としてしていた次の店選定と、もう1名のメンバー合流までにもう1杯菊姫のひやおろしまで頂いてお店を後にしました。

さらにこのお店、おあいそするとサービスでしじみの味噌汁が提供されるのもうれしいですね。肝臓はお大事に。

ゼロ次会にもつなぎにも、締めにもどうぞ！！

次のお店の目途もたったので、だくとさんを後にします。

次に向かったのは、京橋駅南口を出て、寝屋川を渡った向こうにあるエリアにある、居酒屋水魚さん。

このエリアは初めてです。
この奥にも、もう少し高級そうなお店がありました。

居酒屋水魚 グルメ・レストラン

壁には一面にメニューが貼られています。
居酒屋らしく、でもチェーンのそれとも違い、よい雰囲気ですね。

これはなんだっただろう。。。
誰かが頼んだおつまみ。

ゲソの唐揚げ。
久しぶりに居酒屋らしいメニューです。

明太子の炙り。

麻婆豆腐。
居酒屋のわりにおいしかった。

ハタハタかな？なんだったかな？おさかなです。

薬膳湯豆腐。
なんか体に良いような気がしました。

こんな感じのアテに、薩摩白波のボトルを入れて飲んで食って5人で1万円ちょい。
安い！

だいぶお腹も満たされ、ほろ酔いでで京橋駅方面へ向かいます。

穴場的な居酒屋として記憶しておきます。

京橋飲み歩き3軒目は「いなすい」さん。
京橋駅南口徒歩30秒にある立ち飲み屋さんです。

なんと3軒目で立ち飲みへ回帰。これは初めてのパターンです。

いなすい グルメ・レストラン

こちらはいっつもサラリーマンでいっぱい。
今回はやや遅い時間もあり、テーブルを1つ確保することができ、3軒目立ち飲みの始まりです。

メニューはリーズナブル。

こちらはアジの南蛮漬け。

御造り盛。

〆サバだったかな？

そしてトロタク。
3軒目とは思えないラインナップです。

メンバーに常連がおり、愛想のよいおばちゃんがいくつかサービスしてくれたような記憶も残っています。

お値段もリーズナブル。
3軒目の立ち飲みは、やや足にキテいましたが、気持ちよく酔っぱらう事ができました。

さぁ、そろそろ帰りますか。

と思いましたが、やってしまった、〆のラーメン。
封印しているはずの〆も、「忘年会」という言い訳の前には無力。

「ラーメン食わないと終われない」という面々が多かったため、それなら、と気になっていたサバ6を提案し、快諾されました。
場所は「いなすい」からも割と近くです。

サバ6製麺所 京橋店 グルメ・レストラン

券売機には普通の「中華そば」と「サバ醤油そば」の2種類がありましたが、迷わずサバを選択。卵かけまでセットにしてしまいました。。。

こちらがサバ醤油ソバ。

そしてこれが卵かけごはんセット。。

麺は中太、スープは醤油にサバの香りが香る、何とも深みのある味です。
卵かけご飯には醤油では無く、このスープをかけて頂くと出汁と卵が相まってこちらも旨いですねー
かなり冷え込んできたこの夜の寒さにも温かいスープが染みました。


3軒(内立ち飲み2軒)とラーメンまで行って、ボーナス前祝会は終了。
忘年会とか新年会とかの言葉で〆に行ってしまうような弱い心を鍛えなおしたいです。。