年末年始の旅　古戦場とか城跡めぐり　その５

2018/01/04 - 2018/01/05

大垣からＪＲで名古屋へ。
名古屋から地下鉄とモノレールに乗って長久手古戦場駅へ。
以前小牧に行って、小牧長久手の戦いがすごい戦いだったんだなって思い、長久手のほうも行きたいとずっと思っていました。ついに実現。
残念だったのが資料館が休みだったこと。
ちゃんと調べたつもりだったのに・・・失敗。
池田恒興公の討死の地といわれる場所などあり、感無量・・

今度は資料館が開いている日にもう一度行ってもっと色々知りたいなと思いました。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

大垣から名古屋へ
名古屋から電車→モノレール
長久手古戦場跡へ向かう
このモノレールは愛知万博のときにつくられたものらしい
・・・あ？？すごくささやかに鏡餅が置いてある・・・

イオンモールが古戦場前にどーんと建っていた・・・・

おおこの付近が長久手の古戦場なのか
感慨深いなあ

資料館が休みだった！！！！
残念すぎる
ほかのところが結構今日からやっているのでここも開館していると勘違いしていた～

あ～あ見たかったなあ・・・

資料館前に史跡案内図があったのだが消えかかっていて全然見えない・・・

資料館の人～全部消える前に上からなぞってください！

丘になっていました
何人の武将の討ち死になされた場所があるようなのでそこをめざす

勝入塚

池田恒興公（１５３６～８４）の戦死した場所
当時大垣城主で秀吉方について家康軍と対峙
彼は天正8年(１５８０)に入道して勝入斎と名乗ったことから勝入塚と呼ばれているようです

当時もこんな感じだったのかな・・・？
多分違うか

武蔵塚ってやじるしがあったからそっちに向かって歩いて行ったがそれらしきものがみあたらず・・それ以来案内板もなく・・・
矢印だけ最初にあってそれっきりの見放されるパターンだった・・・

で公園があったから行ってみたら　血の池公園という恐ろしい名前だった
でもキッズたちが幸せそうに遊んでいたのであった・・・
何処に血の池があるのか探したが池などなかった　どうやら池を埋め立てて公園をつくったらしい
天正12年4月9日の長久手合戦において家康方の渡辺半蔵などがここで血のついた鑓や刀剣を洗ったことからこの名前がついたそうです
毎年合戦の行われたころになると池が赤く染まったとか　池見たかったな・・・

また長久手古戦場公園まで引き返す

庄九郎塚
池田之助（１５６４～８４）戦死の場所
池田恒興公の長男で岐阜城主でした
父や義兄の森長可とともに戦いました

そしてもう一度武蔵塚を探しに行ってみた

ついに見つけた！
住宅街のはじっこにあった！
森長可公が戦死した場所です
鬼武蔵とよばれたことからここは武蔵塚と呼ばれています

傍らに子孫の方が設置した碑もあった

今度来ることがあればレンタサイクルでもう少し戦場をじっくり見てまわりたいな
資料館も行ってもっと長く手の戦いについて学びたいな

これにて今回の旅は終了！
次ぎはどこに行こうかな？？