2017/10/23 - 2017/10/23
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riverwillさん
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言わずと知れた中国の至宝・武陵源
地球ってどうしてこんなすごいものを作っちゃうんだろうと
開いた口が塞がらない絶景尽くしの仙郷の世界
そんな中で
中国人にもあまり知られていない武陵源内にある穴場スポット
「空中田園」をご紹介します
▼より多くの写真、コメントにご興味があればこちらの旅行記も併せてご覧ください!
http://tabinomori.com/travel-blogs/asia/china/hunan/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
武陵源風景区の東南門ゲート
一番有名なゲートですね
武陵源には5つのゲートがあるみたいなのでご注意を
武陵源バスターミナルからも少し離れてますが
まぁ歩けないことはないです
所要15分ちょっと
とにかくここは中国人だけでなく
外国人団体客がいっぱいです
インターナショナルを感じます武陵源の自然景観と歴史地域 自然・景勝地
-
個人はチケットを購入しないといけません
要パスポート持参
チケット売場にて入場パスを購入
4日間有効で248元(約4300円)のフリーパス
とても良心的
天門山も張家界大峡谷も一日限り有効で250元以上するのに・・・
もう一つは天子山索道(ロープウェー)の乗車券
72元(約1300円) -
まずは天子山索道に向かいます
シャトルバス乗り場へ移動
行先別に並ぶ列が違うのでご注意ください -
ピンク色のバスが専用シャトルバス
乗車料金は入場券に含まれます
乗り間違えないようにしましょう -
天子山索道乗り場に到着
ロープウェー代は別途なのでここのチケット売り場で購入
要パスポート -
いよいよ乗車!
天子山索道は百龍天梯(エレベータ)に比べて
圧倒的に人が少ないのですぐに乗車できます -
10月のこの時期、
武陵源も紅葉に色づきはじめていました
美しいです・・・ -
所要約10分程度の乗車
天子山風景区の上駅に到着
ここからまたシャトルバスに乗車して移動します -
どピンクの派手はシャトルバス
天子山ロープウェー乗り場からは賀龍公園までしか運行してません
そこから乗り換えます -
賀龍公園のバスターミナルで
天子山風景区行きのシャトルバスに乗り換え
その到着する手前の
何と言うことはない道のヨコで下車
一応、中国の地図「百度地図」で見たら停留所になっています
ここからお目当ての空中田園を目指します -
ひたすらこんな道を歩いていきます
全長約4km、徒歩1時間程度です
この辺は武陵源が知られる以前から暮らしている
少数民族「土家(トゥチャ)族」が暮らしています -
ここは宿だったと思います
壁画がオシャレ -
しばらく片側一車線の道路沿いを歩きます
歩道がないので注意が必要です
といっても
ここを通る車もかなりまばらです -
半分ぐらい来たところで
ようやく武陵源の風貌が見えてきました!
ちょっと霞んでるけど、絶景!! -
おぉ!
目当ての空中田園見えてきました!
でもわたしがネットで見つけた形とちょっと違う・・・
これはこれですごいと思いますが
武陵源のど真ん中の崖の上に
こんな畑作っちゃう少数民族、すごい -
しばらく歩き進めると
一つの商店にたどり着いて行き止まり
どうやらここが到着地点のようです
お目当ての空中田園展望台を目指して
ここを通過します -
観光客らしき人がここから出てきたので
わたしは逆にあぜ道を下っていきます -
だいぶ下ったところで
土家族の小さな集落(宿)と展望台が見えてきました!
いよいよお待ちかねの空中田園です!
展望台利用料金は2元です -
おぉっ!
これが目指していた空中田園です!
すごい!
自然の地形を利用してこうなったのか
八の字が縁起がいいからこうしたのか
いずれにしてもすごい
何でこんな険しいところにあえて他を切り拓いたのか・・・
左奥に百龍天梯があるのが見えますか? -
一応場所的には天子山風景区なのですが
ちょうど袁家界との境目辺りに位置します
武陵源風景区の中でもど真ん中ぐらい
ちなみに、
よ~く目を凝らすと田んぼに農民がいます -
さらに下に行ってみろ、と展望台を管理する
おじさんから指示されたのでとりあえず下ってみます -
四十八代将軍岩展望台なる標識を発見
その先にはさびれた商店がありました
そこが展望台を兼ねているようです -
うぉっ!
これはまたすごいです!
袁家界の展望台でもこれほど近い距離で見られる場所は
わたしは思いつきません
ホントにジャンプしたら飛び乗れるんじゃ
というぐらい近くに感じます -
圧倒的な迫力で迫ります
もう言葉が見つかりません -
ここも少し紅葉していました
苦労してきた甲斐がありました!
超穴場なので是非お勧めしたいスポットです
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました!
▼よろしければ、より詳細なコメント及び写真豊富なこちらの旅行記もどうぞ
http://tabinomori.com/travel-blogs/asia/china/hunan/
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