2017/10/21 - 2017/10/21
59位(同エリア327件中)
riverwillさん
- riverwillさんTOP
- 旅行記186冊
- クチコミ785件
- Q&A回答0件
- 692,547アクセス
- フォロワー72人
中国湖南省、中国が誇る世界遺産・武陵源風景区の一角にある
張家界大峡谷
日本人にはなじみが薄いスポットですが、
実は絶景スポットが目白押し
近年は世界最長400m、高さ300mを誇るガラスの吊り橋の完成で
一躍有名になりました
今回はその体験リポートです
▼より詳細な写真、コメントにご興味があればこちらも併せてご覧ください!
http://tabinomori.com/travel-blogs/asia/china/hunan/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- スプリングジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回は、武陵源風景区から東に約20kmほど離れたところにある
「張家界大峡谷」を目指します
ネットニュースを沸かせた「世界最長のガラスの吊り橋」を
見に行ってきます
まずは張家界のバスターミナルで武陵源風景区へ
こんなミニバスに乗車します
所要1時間20分ぐらい、20元(約350円)張家界中心汽車站 駅
-
武陵源バスターミナルに到着
武陵源風景区からは少し離れた町はずれにあります
ここから張家界大峡谷行きへ乗り換えます張家界武陵源汽車站 駅
-
ちょうどバスターミナルの中央に
こんな黄色のバスが停まっているのでこれに直接乗車
「大峡谷玻璃橋(ガラスの吊り橋のこと)」と分かりやすく看板ありますね
乗車料金の支払いは乗車後、車掌が徴収します
料金20元張家界武陵源汽車站 駅
-
約45分ほどで張家界大峡谷へ到着
人流れに沿って入口に向かいます -
張家界大峡谷は
ガラスの吊り橋がメインどころになってしまった結果、
大きな荷物およびカメラ等の電子機器類、
カメラ機材(セルフィー棒含む)の持込も厳禁になっています
セキュリティーチェックがあるので
見逃してくれません
ちゃんと入口にあるロッカーに預けましょう
小さい荷物で@5元、大きなもので@10元
なお、カバー付きのスマホだけなら持込可
撮影はスマホのカメラ機能のみ許可されてます
ふしぎ・・・ -
張家界大峡谷の全体図
全長は約5kmほどなので
武陵源に比べたらだいぶ規模は小さいです -
まずは定番のセキュリティチェック
朝9時前にしてこの行列・・・
ここはまだ外国人にはあまり知られていないので
ほぼ中国人観光客です -
ガラスの吊り橋は1日3回の入場制限をしています
そうでないと耐久性とか安全性が保てないみたいです
わたしの場合、10時の回に参加
外国人は要パスポート持参です
チケット売場では10番あるいは11番へ並びます
外国人向けの名簿に記帳する必要があるようです
当然受付の女の子は英語が話せないので
パスポートを見せたら対応してくれます -
大峡谷には3つのコースがあり
大峡谷だけ 121元
ガラスの吊り橋だけ 141元
その両方 259元
せっかく来たのだから両方にします
にしても武陵源より高いってどういうこと! -
ガラスの吊り橋に行く人はこちら
建物内が入口につながってますが
ものすごい長蛇の列をなしています -
ガラスの吊り橋への入場にはこの靴カバーを
必ず身につける必要があります
女性は赤
男性は黒
入口手前で貸してくれます
パンプスやかかとの尖った靴の着用は禁止です
安全性よりもガラスが傷つくからみたいですね -
いよいよ来ました!
噂の世界最長、かつ世界最高度にあるガラスの吊り橋!
中国人はとにかく今ガラスの構造物ブーム
そして高いところ好きなのでこういうの作るの大好き
全長430m、高度は300mほど
世界最高度からのバンジージャンプもできるとか
(やってる人は見かけてない) -
一度に800人までOK
1日では8000人までOKとされていますが
絶対800人以上乗ってそう -
中に入ると、ロシア系の外国人もいました
地上300mのところにガラスの吊り橋作ったというニュースが流れ
その10日ぐらいに予想以上の客にパンクして
営業停止に追い込まれた経緯があります
その一件で良くも悪くも世界的に有名になりましたね -
中国人はとにかくはしゃぐ!
いやロシア人もはしゃいでた
寝そべったりジャンプしたり踊ってみたり
(ほんとは飛び跳ねたりしちゃダメ) -
人が多すぎてとにかく前に進めない
でも実は前半部分に人が偏っていて
後半部分はそうでもない -
足元の様子
どうもオープン当初はとてもクリアで
まるで宙に浮いているような感覚だったみたいですが
今は若干透明感くすんでしまい
あんまり恐怖感とかありませんでした
しかも全面ガラス張りかと思ったら結構金属部分あるし
まぁそれでも高所恐怖症はしんどいかもネ -
こんなことする人ばっかり
まぁせっかくだからね・・・
まぁ日本人でも「インスタ映え」狙ってするかもな -
バンジージャンプ台のようです
これ見たときの方が若干震えがきました -
大はしゃぎ!
実に楽しそう -
これで終了
渡り切ったら靴カバーを返却します
このあとは張家界大峡谷へのハイキングコース
でも高低差300mを一気に下る断崖桟道が待っています
--------------------------------
最後までご覧いただきありがとうございました!
▼より詳細な写真、コメントにご興味があればこちらも併せてご覧ください!
http://tabinomori.com/travel-blogs/asia/china/hunan/
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
張家界(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21