2017/09/22 - 2017/09/24
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かっちゃんさん
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今、私が見ているこの景色はいったい何なんだ!?
地球が創り上げた絶景にただただ圧倒されるばかり。
これまでの中国旅行の中でも一、二を争うほど強烈な印象を残した「張家界」の旅日記です。
9月22日(金) 北京→張家界 黄石寨&金鞭渓
9月23日(土) 袁家界、楊家界、黄龍洞
9月24日(日) 天門山、土司城 張家界→北京
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
張家界の旅。 2日目は、ここからスタート。
た~くさんの観光客が集まるこの場所は、なんと、エレベーター乗り場前。
・・・って、こんな大自然にエレベーター? -
はい。
大自然にエレベーター作っちゃいました。
つくるか?普通ここに・・・と思うんだけど、ここではそういう突っ込みはないらしい。
徒歩なら2時間かかるところを1分で。
エレベーターに乗って上昇を始めると、突然目の前に絶景が・・・。
絶景が・・・・・。 -
?????
絶景が広がるはずでしたが、小雨降る少し寒いこの日の朝。 エレベーターのガラスが曇って、ぜんぜん見えませんわ。 -
窓際にいる人たちがとっさに曇りをふきふきするも、1分間のエレベーター。
曇ったまま頂上に到着。
がしかし、そのエレベーターを降りた先には。 -
うわぁ・・・。
絶景が広がっていました! -
小雨のおかげで、「ここ、仙人住んでるんとちゃいます?」感がますますアップ!
-
実は今回の旅行、2日目から合流した方がいらっしゃって。
-
1日目 既に張家界の絶景に大いに興奮し、さらに言えば若干見慣れた感すら残る私たちはひそかに、
「2日目から参加の方と感動に温度差があったらどうしよう・・・」
なんて心配をしてたのですが。 -
無用でした。
昨日とはまた違った光景に、初日から参加組の私たちも再びただただ魅了されるばかり。 -
こ~んなにたくさんの中国人観光客が集まるともれなくうるさ・・・いや、賑やかになるんだけど、こんな喧噪にもかかわらず。
-
私の心の中は逆にし~んと静まり、この画のような光景にまるで吸い込まれていくような感覚さえ覚えたのでした。
-
ま、中国人観光客のみなさんは記念撮影に夢中ですけどね。
ポーズ、キレッキレやんっ! -
更に進むと、小さな池が。
石でできた亀が並んでいるんだけど、よ~く見たら。 -
その上にはホンモノの亀!!!
・・・こんな素晴らしい自然の美の中にも、突っ込みどころ点在の中国。 やっぱり面白い。
さて、気を取り直して。 -
こんな地形が存在するって、ほんまに地球ってすごい!
なんて思いながら歩いていたら、前方に。 -
・・・橋?
そうです。
その名も『天下第一橋』。
ポキっと折れたらどうすんねん・・・などと思いながらも、ここまで来たらやっぱり渡っとかないとね。 -
なんか。赤い布がいっぱい巻かれてます。
お願い事を布に書いて巻くんだけど。 -
「すぐ現金ちょ~だい!」みたいな即物的なお願いがちらほらあるのも、こちらならでは?
-
途中でのお昼ごはん。
なんだかお宅訪問のような感じの家で適当にもぐもぐ。 -
ここに限ったことではないけど、張家界でビールを注文すると出てくるのはプラスチックのコップ。
しかも薄くてベッコベコなので、二枚重ねで。
昼食後も観光を続けましたが、午後になると。 -
まっしろ・・・。
本来、絶景が見渡せるポイントも。 -
この通り、まっしろ。
-
というわけで、吸い込まれるようなロープウェイに乗って下山であります。
-
地上に降りてきたら、霧がはれてきました。
-
振り返ると、霧の中にぼんやりと浮かび上がる張家界の岩。
本当に何か特別なものが潜んでいるような、そんな不思議な光景でした。
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