2017/12/11 - 2017/12/11
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mas98765さん
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ローマン・アゴラを見ます。
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ローマン・アゴラにやってきました。ローマ時代初期(アクロポリスの丘の建物が建設されたのよりずっと後の紀元前19~11年)に造られたアゴラ(人が集まる場所)の跡だそうです。
※周辺の地図
https://www.google.co.jp/maps/@37.9740929,23.7260469,18.29z -
ローマン・アゴラの文字があって、開園時間が8時から15時となっています。下には禁止事項のマークがあって、飲み食い・タバコ・犬はわかりますが、最後のかばんは何でしょう。
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10時28分、門をくぐって中に入ります。正確にはこの門はくぐれず、見上げて
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右に進みます。
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料金の説明と注意事項がかかれています。
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アクロポリス遺跡で買ったコンビネーションチケットがありますので、それを見せて中に入ります(裏側にスタンプを押されます)。
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ローマン・アゴラの入口のすぐ横には「Ekklisia Panagia Grigorousa Agii Taxiarches ke Agios Fanourios(英語ではありませんね)」というギリシャ正教会があります。
※周辺の地図
https://www.google.co.jp/maps/@37.9747335,23.7259802,19.61z -
説明板があります。
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入口にあった門を振り返ります。これは「The Gate of Athena Archegetis」(アテナ・アルケゲティス門)という門です。このアゴラは長方形(111×104m)の大きな空間で、この門は西の入口にあたります。かの有名なジュリアスシーザーとアウグストゥスが寄進したものだそうです。
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すこし離れて振り返ります。
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上の写真の位置で左側を見ると、以前あったアゴラの周囲に沿って、柱が並んでいます。
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そのやや左側はこんな感じです。
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向こう(東側)を向くと、手前に柱が並んでいるので、厳密にはここまでがアゴラの空間で、その向こうに風の神の塔が見えます。
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ここで左側を向くと、このような建物が見えます。これはFethiye Mosqueというオスマン帝国時代に建てられたモスクのようですが、ローマン・アゴラの敷地の中に入り込んでいます。かつてはバシリカがあったようです。
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東側の列柱のところまで来ました。ここで右後ろを見ると
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南側の列柱が見えます。一番手前の部分がよく残っています。
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向こう側に行ってみます。
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列柱が両側に並んでいます。昨夜、あてもなく歩いていたとき、この光景を外から見ました。
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アゴラの広場の部分を振り返ります。
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回れ右をして、風の神の塔の方を向きます。でも、まずはその右手を見ると
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このような構造物があって
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説明板があります。ここには広い石段があって、その上にアーチが3つ並んだ形の入口があって、公共の建物が立っていたそうです。何に使われていたかはいまも謎のようですが、アーチの縁の部分の碑文によるとこの建物は「Athena Archegetisとdivi Augusti」にささげられていたらしいと英語の説明に書いてありました。アテナ女神とアウグストゥスにささげられたものということでしょうか。
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アーチ形の部分を少し大きく見ておきます。
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目の前に風の神の塔がそびえています。アンドロニコスの時計塔(ホロロゲイオン、Horologion)とも呼ばれます。高さ12m、直径約8mあり、八角形の塔で、各面が東西南北と北東、南東、南西、北西を正確に向いているそうです。日時計、水時計、風見の役目があったそうです。かつては上にトリトンの像があって、風が吹くとすぐ下にある8人の風神のどれかを指して風向を示していたそうです。
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風の神の塔の手前で左側を向くと、このような場所があって
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説明板があります。
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ここは当時の公衆トイレのようです。長方形をしていて、その4辺上に穴が並んだベンチがあって、座って用を足したようです。穴の下は水路になっていて、排せつ物が流れていく仕組みになっていました。公衆トイレには屋根がありましたが、換気と採光のため真ん中の部分にはありませんでした。
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風の神の塔の中に入ります。
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中央部には進めず、周囲の一部を歩くだけです。
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中央の床の部分です。真ん中に穴が空いていて、ここにかつて、水時計の仕組みが備わっていたようです。
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天井です。
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再び、壁と天井です。
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その下の部分です。後で出てくる説明板にあったのと同じ部分を写したもので、イオニア式のコーニスとミフラブと円形の空間への入口があるとの説明が書いてありました。おそらく上の継ぎ目の部分に並ぶ突起がコーニスで、真ん中左のドアのように見えるところがミフラブ(イスラム教でメッカの方向を表すくぼみ)で下の穴が円形の空間への入口だと思います。一時はビザンチン時代の教会として、その後オスマン帝国のモスク(厳密には修道院のようなもの)として使われたようです。
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再び、床の部分と向こうの隙間があいた部分です。特に注意して見なかったのですが、外側に出っ張った筒状の部分があって、水時計用の水をためていたらしいです。
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外に出ます。各面の風神のレリーフをいくつか見ます。Wikipediaによれば、8つの神とは、ボレアス(北)、カイキアス(北東)、エウロス(東)、アペリオテス(南東)、ノトス(南)、リプス(南西)、ゼピュロス(西)、スキロン(北西)ということなのですが、どれがどの神か、確認をしておりません。手抜きで申し訳ありません。とにかく、こんな神や
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こんな神や
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こんな神や
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こんな神のレリーフがありました。
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風の神の塔の説明板があります。
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何かの花のつぼみです。
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10時54分、一通り見たので外に出ます。なお、写真につけた専門的な説明は、現地の説明板やガイドブックやインターネットの情報および個人的な勘を合わせた備忘録なので、うのみにしないようにお願いします。
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このようなところを抜けて
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カラフルな衣類を売っている店を通りすぎて
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進んで行くと
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また遺跡があります。ハドリアヌスの図書館です。
※周辺の地図
https://www.google.co.jp/maps/@37.9754724,23.7261745,18.3z
次はこの図書館に入ります。
https://4travel.jp/travelogue/11315407
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