2017.12.15-17でベトナム出張でした。出張なので、写真も少なめ、大したことはしていません。備忘録としての旅行記です。<br /><br />ベトナム・・・。過去に一度だけ行ったことがあります。胃腸が丈夫な私が、唯一、おなかをこわした（というか、食中毒にかかった）国がベトナムです。なので、トラウマで再び訪れることはありませんでした・・・。<br /><br />今回はとにかくおなかをこわさないことだけを考えて過ごした2泊3日でした。<br /><br />

出張でベトナムニャチャンとホーチミン2泊3日（2017.12）

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2017/12/15 - 2017/12/17

94位(同エリア227件中)

エリア

ニャチャン(ベトナム)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.0

航空会社: JAL ベトナム航空

旅行の手配内容: 個別手配

イチオシ

2017.12.15(金)深夜便で羽田から出発なので、木曜日はいつも通り会社に出勤で、退勤後、そのまま羽田空港へ。

いつも通りに羽田空港国際線到着階でシャワー浴びて、さっぱりして、出発準備完了です。

同行者ありの出張なので、同行者が羽田に到着するまで、しばらく待ってから、出国です。

JALのさくらラウンジに入れてもらったけど、時間がなくて、飲み物飲んだだけですぐに搭乗。せっかくだからもっともっとラウンジでゆっくりしたかったのに、残念！！
2017.12.15　AM06：30

ベトナムホーチミンに到着後、国内線ターミナルでチェックインする前に朝ご飯食べて、国内線でニャチャンへ向かいます。
空港には会社からお迎えが来ていたので、とても気楽にニャチャンビーチまで移動。空港周辺が開発しているようで、建物建てていました。

すでにオープンしているリゾートもありましたが、空港近くの新しくできたららしきホテルの周辺に人通りはありませんでした。このエリアが栄えるまではまだまだ時間がかかりそうでした。
AM11：07

いったんホテルにチェックイン。

出張で泊まるにはぜいたくすぎる、とてもいいお部屋でした。
応接セットもあったし、
お風呂だって、バスタブがありました。
ライティングディスクもありました。

・・・応接セットも、デスクも使うヒマなかったですが。
ステキなベッドですが・・・。出張だから、ひとり、ですけどね・・・。

いつも狭いビジネスホテルに泊まっているので、部屋が広すぎて、荷物をあっちに置いたりこっちに置いたりで、それを探すのが何気に大変でした。

わたしには、いつもの●横インくらいの広さがちょうどいいのか、と。なので、はやくこの広さのホテルに泊まり慣れるように、がんばれ！わたし。
部屋が海沿いの角部屋に位置するため、景色もよい、とてもいい部屋でした。
暑い国でも、クリスマスツリーは健在。
ホテルの中央部分が9階（たぶん）まで吹き抜けで、なかなか素敵でした。
早速仕事開始で、しばらくお仕事して、遅めのランチして、また、お仕事。

1日目は深夜便で移動して、着いたらすぐ仕事だったので、ランチ後はちょっと眠かったです。

なんとか、仕事終えて、夕飯軽く食べて、マッサージ行って、長かった一日がやっと終わりました。

※出張だし、なにより、あまりにも疲れていて、気が付いたら、ランチから後の写真がありませんでした…。
2017.12.16　07:30

おはようございます！ホテルの朝ごはんをゆっくりいただきます。
朝食はフツーにおいしかったです。
イチオシ

朝食後は、ホテルからすぐのニャチャンビーチに行ってみました。

意外と波が高くて、時期的なものもあるかもしれないですが、少なくともこの日は海には入れない感じでした。
朝だからなのか、人出もなし。昼間は多分、人も多いと思われます。
利用はしませんでしたが、ホテルの屋上にプールがありました。連泊のリゾート滞在なら、利用できるんですけどねえ。
たった1泊の滞在でしたが、とてもいいホテルでした。

午前09：00の飛行機で、ホーチミンに移動します。
2017.12.16

なんか、本当に写真がなくて、いきなり、ホーチミンのホテルに到着です。街の中心にある、手堅い感じのいいホテルでした。

一人だからツインよりダブルの方がいいけど、まあ、自分で手配していないから、仕方ないですね。
ホーチミンも一泊なので、テレビ見る暇もありませんでした。
水回りも合格でした。
出張2日目はニャチャンからホーチミン移動だけで、仕事なしという、なんともラッキーな今回の出張。とはいっても、いきなり自由時間ができても、前準備ができていないため、どこに行っていいのかわからない、という、情けない状況…。

とにかく、まずはお昼です。
ベトナム料理よりは、普通の料理のほうが気楽なので、カフェでピザとサンドイッチで昼食です。
イチオシ

カフェからすぐの、観光スポットになっている古い教会。手前のマリア像を入れて写真を撮ると見栄えが良く撮れる、と、インターネットの情報にあったのでやってみました。が、何かが違う・・・。青空がほしかったです。
今度は星を入れて写真を撮ってみました。

補修中で、内部の見学ができなくて、残念！！
教会のすぐ向かいに有名な郵便局がありました。特に行くとこがあるわけではないので、興味はないけど、入ってみます。
内部、とてもステキでした。ただ、冷房は効いていないので、涼むことはできませんでした…。
次に向かったのが、迎賓館（たぶん）。よくわからないのですが、同行者の上司が何か情報持っていて、行きたそうだったので、という理由で…。
敷地内には戦車がありました。あと、戦闘機もあって、その前でウエディングフォトの撮影していました。戦闘機でウエディングフォトってどうなんでしょうか。
内部の写真　その1。

※しばらくこの手の写真が続きます。
内部の写真　その2。

※展示を見るだけで、部屋には入れません。
内部の写真　その3。

※中国とか招いたら喜びそう。
内部の写真　その4。

※すごい大きい象牙がありました。
内部の写真　その5。
内部の写真　その6。
内部の写真　その7。

※ライブラリーだそうです。
内部の写真　その8。

※シアターだそうです。
内部の写真　その9。

※プレイルームです。
要人のためか、ヘリポートも。
19：30に会社の人たちと会食の約束があって、それまでにはホテルに戻らないといけなかったのですが、郵便局にオペラハウスのチケットボックスがあって、そこで、当日のチケットを確認すると、18：00からの公演に空きがある、とのことで、時間調整も含めて「アー・オー・ショー」という公演を見ることに。
ウエルカムドリンクもありました。
一番安いゾーンで630,000ドン。約、3,000円でした。

チケットは、一番高いゾーンが1,470,000ドン、次が1,050,000ドン、そして630,000ドンでした。

公演中は写真撮影は禁止なので、公演前の様子だけ。
公演終了後、出演者たちがロビーに出て、記念撮影の時間がありました。

ショーの内容は「竹を巧みに操るサーカス」で、アクロバット、コンテンポラリーダンスの要素を盛り込んだ、新しい身体芸術表現、だそうです（出典：パンフレット）。

海外ではなるべくこういった公演を見ることにしているので、下調べしていなかったけど、チケット買えてよかったです（しかも、上司のおごりなので、なおさらありがたい）。
オペラハウスの夜のライトアップもすてきでした。オペラハウスからホテルまでは歩いてすぐだったので、会食の約束の時間には十分間に合います！
20：00

ホテルからタクシーでやってきました。クルーズディナーです。
ホーチミンは初めてでしたが、結構、都会ですね。夜なので涼しくて、クルーズしながらベトナム料理を楽しんで、出張2日目の夜は更けていきます。

その後、男性陣は二軒目に移動、私はホテルの近くのマッサージに。
2017.12.17　06：00

飛行機は08：00なのに、06：00でまだホテルの朝食を食べている…という、私一人だったらあり得ない、ゆっくりペースでした。

さっさと朝ご飯食べて、タクシーで空港に向かい、空港は混んでいたけど08：00の飛行機に乗るまえに、やっぱりラウンジ寄るという…。朝食で食べられなかったヨーグルトがいただけました。

成田空港到着後はいつものように1,000円のバスで東京駅に移動し、その後新横浜まで新幹線、その後、横浜線で帰宅。

今の会社に入って初めての海外出張でしたが、前の会社とはずいぶん勝手が違っていていました。

【今回のお金】
・どこでも売っていそうな小さな小物入れ　100,000ドン（自腹）
・マッサージ　12ドル（自腹）＋370,000ドン（おごり）
・迎賓館入場料　40,000ドン（自腹）
・公演鑑賞　650,000ドン（おごり）
・コーヒーとナッツ　？？ドン（おごり）

こうしてみると、自腹の支出が140,000ドンと12ドルで、出張日当もらうとプラスとなってしまいました…（スミマセン）。