2017/11/24 - 2017/11/24
14位(同エリア49件中)
さん太さん
当初、”ルーベン”の地名すら知らなかったが、マーストリヒト観光の拠点として地図と地球の歩き方を参考に決めた。
これは成功だった、なかなか見どころあり。
13~14世紀、ルーベンの街はブラバン公の居住地として首都の地位をブリュッセルと張り合っていた。
13世紀に毛織物産業で栄えた後、市民と貴族との覇権争いで急速に衰えるが、大学が設立される。
18世紀になると14世紀から始まっていたビール産業と大学の街として再び活気を取り戻す。
ルーベンは宗教と学生とビールの街、との事。
「宗徒が祈り、学生が学び、市民が一杯のビールでつつましやかな生活と静かな環境があれば十分」と街自体が語っている。
カッコいいね。
この日の歩数:18,500歩
目次編は
https://4travel.jp/travelogue/11311387
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテル前のおばあさんが見送ってくれました。
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ブリュッセル中央駅 地下二階のホーム
10:16発のルーベン行に乗ります -
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ルーベン駅
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駅正面の右の建物上部がホテル、左の建物のレストランで受け付け。
ややこしい、かなり戸惑いました。 -
ホテルインダストリー、入り口は左のドア
部屋は荷物を担ぎ、階段を上がって最上階。
老人には相当きついです -
朝食付き 65ユーロ
ちょっと狭い感が我慢 -
駅からグローテ・マルクトへまっすぐ走るメイン道路
駅からマルクトまで7-800m程 -
途中から歩行者天国となり、マーケットとなってます。
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このマーケットは何なんでしょう・・
所々で「ブラックフライデー」なる張り紙をよく見ました。
後で調べてみると、アメリカから始まった、感謝祭の後の11月第4金曜日のことだそうです。 感謝祭の後の売れ残り品をバーゲンするのだとか・・・
今日は11月24日金曜日です。
驚いたのはこの後です。
ここを通ったのは11時頃、この日の観光を終わり、夕刻この通りを通ると跡形もなく出店が片付けられ、道路に赤ジュータンを敷いたり、ウッドチップをまいたり、夜は全く違った飲み物食べ物の屋台街になってました。
また翌朝はそれもきれいに片付けられてました。 -
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聖ペテロ教会
1176年に焼失した古いロマネスク教会の後に、1425~1497年にかけて建てられた教会 -
市庁舎
15世紀半ば建築 -
石のレースとも呼ばれる建物の正面には、バイブルや街の歴史からテーマを取った彫像が236体飾られている
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アウデ・マルクト広場
夏場は午後から翌朝まで、世界中の若者がビールを飲んでる、とても賑やかな広場だそうですが、やはり冬場は寒い。 -
学校のようです
ちょっと勝手に入ってみました -
大学かと思いきや、小学生から大学生らしき人までいます。
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学校を抜け、聖ミヒエル教会
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グルーっと歩くとまた学校があります。
多分 ボウズカレッジ? -
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昼はここで食べました。
店の名前は「Tokyo Station 東京駅 The taste of Japan」
と書いてあります。 -
何かよくわからないけど、食べることができました。
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ルーベン大学で一番有名な建物の図書館(ビブリオテーク)
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ルーベン駅ホーム
翌日のマーストリヒト往復切符を買いました
往復9.6ユーロ(シニア割) -
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グローテ・マルクトの夜景観賞
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駅からマルクトまでの道路。
昼間の屋台はきれいに片付けられ、赤ジュータンが敷かれて食べ物等の屋台街となってました。 -
この辺はウッドチップが敷かれてます
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夕食はここで済ませました
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ホテルの窓から
駅からマルクトまですべて歩行者天国となってます。 -
ホテル窓から駅を眺める
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