2017/11/09 - 2017/11/09
453位(同エリア600件中)
放浪老人さん
3日目は、アティトラン湖=グアテマラ・シティの160km程度北西に位置します、を訪れます;その為、2日目よりさらに早い4:00出発となります。1日で、湖畔の中心地パナハチェルを訪ねるだけでなく、湖畔の町を3カ所、サン・ファン・ラ・ラグーナ、サン・ペドロ・ラ・ラグーナ、サンティアゴ・アティトラン、を巡るボートツアーに加わり、夜にはアンティグアまで戻ります。
朝 グアテマラ市 4:00 タクシー 4:50 アンチグア
アンチグア 5:30 シャトルバス 8:30 パナハチェル
9:30 アティトラン湖湖周遊ボート15:00
パナハチェル 16:00 シャトルバス 19:30 アンチグア
シャトルバス:旅行社が運行する、出発地と目的地の予約者のホテルや旅行社間を結ぶワゴン車等。
アトティトラン湖は、標高1560mにあるカルデラ湖で、阿蘇カルデラより大きい、東西21km、南北18kmあるアティトランカルデラの中にあります。この湖は、多くのガイドブックには、「世界で最も美しい湖」と言われていると書かれています;たしかに、湖と火山の景観だけでなく、美しい民族衣装をまとった先住民の集落が湖の回りに点在する事を含めて、そう呼ばれても不思議のない、美しい場所でした。
蛇足:「1001世界の絶景」(マイケル・ブライト、2007)には、18世紀末に、南北アメリカを探査したアレクサンダー・フォン・フンボルトが「世界で最も美しい湖」と言ったとされています。しかし、フンボルトは、南米・カリブ海・メキシコと探査し、中米には近づいていません。一方、彼は、ベネズエラのバレンシア湖を訪れています。その時、「私が地球上で知っている、最も美しい快よい自然情景の1つ」と、記述しているらしい(「フンボルト自然の諸相」、木村直司編訳、2012)。この話が混同されたのかもしれません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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03:59 昨日と同じタクシーでアンティグアに向かい、ホテル出発;今朝もボックスミールを受け取りました。
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04:45 Posada del Hermano Pedro:アンティグアにある、この日の宿泊先です。ポサダは宿屋、エルマノ・ペドロはアンティグアの聖人です。入口は施錠されていましたが、ドライバーが話して中に入り、パナハチェル行きのシャトルバスを待ちます。このホテルの宿泊客にも、すでに起きて迎え(私とは別)を待っている人たちがいました。
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05:19 パナハチェル行きのシャトルバス(ワゴン車)が迎えに来ました;この後、ワゴン車は、アンティグアの街中で数カ所を廻って、乗客を集めてから、パナハッチェルに向かいます。
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06:09 朝日を受けるアカテナンゴ火山が遠望されます。
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07:58 遠くに、アティトラン湖の湖面が見えてきました;ここはまだ、外輪山の外です;正面にはトリマン火山とアティトラン火山が重なって、右端にサン・ペドロ火山が写っています。
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08:15 外輪山の上の町、ソロラから、湖畔へ下ります;湖と火山の絶景ーこの日一番と思いますーが広がりますが、車の右側で座席の反対側です;車は止まらずに猛スピードで下り続けます、停車してゆっくり景色を楽しみたかった。
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08:32 パナハチェルの旅行社に到着;旅行社の女性が、9:20頃に船着き場へ案内すると言うので、それまで、街中を散歩します。
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08:34 サンタンデール通りを、湖畔へ向かいます;両側は、レストラン・土産物屋・旅行代理店等の、観光客用の施設が並んでいます。
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08:39 湖畔の展望テラスへの連絡通路:両側は土産物屋のようですが、まだ、開店していません。
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08:43 湖畔の展望台:人はいません;朝の静けさの中、外輪山を越えてさわやかで心地よい風が吹いています;水が透明で最大水深320mもあるので 湖面は、雲一つない空の青さをそのまま写し込んだような濃い藍色です。
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サン・ペドロ火山と釣り船:サン・ペドロはカルデラ盆地の中に出来た中央火口丘で、標高3020mです;アティトラン富士と名付けてもいいような成層火山ですが、湖面からの標高差(=比高と言います)は1500m程度で、富士山に比べると、ずっと小さな山です。
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トリマン火山、左後ろアティトラン火山、手前の小さいのがオロ火山と、湖を横切る連絡ボート:こちらも、富士山タイプの成層火山です;アティトラン火山は、一番遠くにあるので目立ちませんが、標高3537mで、比高も2500mある、最大の火山です。
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南側を見ると、外輪山の向こうに、アカテナンゴ火山とフエゴ火山が遠望されます。
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北側の湖岸は切り立った崖=カルデラ崖が続いています。
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08:50 家族連れが現れました;右がサン・ペドロ、左がトリマン・アティトラン火山。
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町の裏側は崖=カルデラ崖です。
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09:33 船着き場に並ぶ連絡船・遊覧船:旅行社に戻り、職員に案内され船着き場に来ました;次に、船会社の職員がボートに案内します。
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09:38 サン・ファン・ラ・ラグーナへ向かいます;乗客は、メキシコ人の親娘3人と老日本人です。娘は、日本アニメの大ファンで、日本人にも好印象を持っている様子で機会があるたびに話しかけてきます。
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北岸には、カルデラ崖の途中に、集落が散在しています;これらの集落には、道路はないようで、船が唯一の交通手段のようです。
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サン・ペドロ火山の北側:まだ風が弱く、波がほとんどないので、快適な船旅です。
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左端の小さいのがオロ山、中央トリマン火山、右アティトラン火山;右端がサン・ペドロ火山の斜面です;トリマン火山には山頂が2つあるのが見えてきました。
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サン・ペドロ火山の裾野にある、サン・ペドロ・ラ・ラグーナを通り過ぎます。
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サン・ファン・ラ・ラグーナが見えてきました;こちらは、サン・ペドロ火山の裾野とカルデラ外輪山の境に位置します。
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10:08 サン・ファン・ラ・ラグーナ到着:1時間滞在です。
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Chi Nima Ya'通り:桟橋から続く道には、織物を中心とする民芸品店と食べ物屋が並び、はほかの都市のようにコロニカル=植民地風でなく先住民色が強いですが、外国人向けに観光化してます。
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10:20 サン・ファン・カトリック教会とクリスタリノ山。
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クリスタリノ山:険しカルデラ壁の上に聳える、外輪山の並びでは突出した岩山です;裏側に位置する、外輪山の外のサンタ・クララ・ラ・グーナからは比較的簡単に登れるようで、頂上からの絶景は、ストリートビューで楽しめます。
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サン・ファン・ラ・ラグーナの桟橋と湖北岸。
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ペレチェ号:ここから、時間を守るメキシコ人親子に加えて、時間を守らないカップル2組が加わりました。
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11:08 5分ほどボートに乗って、先ほど通り過ぎたサン・ペドロ・ラ・ラグーナへ。
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11:10 桟橋から街へ;ここも1時間滞在です;桟橋への車の立ち入りは禁止です。
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船から下りてくる観光客を目指して集まったトゥクトゥク(3輪タクシー)。
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ここには、住民の生活のための店も多くあります。
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サン・ペドロ・ラ・ラグーナ カトリック教会。
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カトリック教会前の公園からクリスタリノ山。
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食品など日常品を扱う屋台が並んでいます。
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カフェ・ラス・クリスタナス:周辺の斜面で栽培されるコーヒーを、飲んだり、豆を買ったり出来ます。
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ラス・クリスタナス店内。
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ラス・クリスタナスから桟橋への道と日本食堂カムイ:日本人女性が経営している;湖の周りの集落には、この地の気候風土に魅せられた、多くの外国人が生活しています;出身地の料理店を開いている人も多く、外国人が経営する外国料理の店は特に珍しくありません。
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桟橋からすぐの湖畔沿いの道には、旅行社、ホテル、食堂が並んでいます;スペイン語学校も幾つかあります;昔は、JICAの海外青年協力隊のスペイン語研修がこの湖の周りで行われていたはずです。
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湖畔通りで見つけたyakitori等日本食の露店。
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道をさらに行くと、湖畔側が畑になり、景観が開けます;崖が続く湖の北岸で、中腹の集落はサン・パブロ・ラ・ラグナです。
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12:10 サンティアゴ・アティトランへ向かい出発しました;昼になって、湖面には東よりの風が吹き出し、波が立ち始めています;ボートは船首を湖面に打ちつけながらも、速度を落とさずに走ります;首をすくめて手すりにしがみつかねばなりません。
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12:28 サン・ペドロ火山の麓を回り、トクマン火山との間の入り江にある、サンティアゴ・アティトランが見えてきました;20分ほどの揺れる航走で、結構息が上がっています。
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12:29 サンティアゴ・アティトラン到着;ここでは、90分滞在です;近隣の観光名所を廻るトゥクトゥク(3輪タクシー)の運転手が集まってきます(ここも桟橋付近はトゥクトゥク立ち入り禁止です)。
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桟橋からサンペドロ火山の南斜面。
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桟橋から、トリマン火山と、奥のアティトラン火山:西から見ると、トリマン火山が2つの峰であったことがわかります。
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サンティアゴ・アティトラン:この街には、他の集落で見られるカラフルな生地に、さらに刺繍を編み込んだ衣装の女性が多い。
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聖ヤコブ教会(=サンチャゴ):今までの2つの集落の教会に比べると遙かに大規模です。
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聖ヤコブ教会の内部:写真とか布、壁に並べられた聖人の木造など、土着宗教の影響が感じられる聖堂です。
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聖堂の横には、広いキオストロもあります;後は、サンペドロ火山です。
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広場の周りに、生鮮食料品などを扱う露店が並んでいます。
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左から、スイカ、メロン、パパイア、パイナップルです。
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店を開くのも、買い物するのも、殆どが刺繍の入った民族衣装をまとった女性、周辺の集落からも人々が集まっているようです;男達は何処にいるのでしょうか?
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常設市場の内部:カラフルな生鮮食料品と女性達の衣装。
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前の写真の左側、干した小魚とエビを売っています;何処で採れたのでしょう?
エビ・小魚の乾物は海から運ばれているようです。 -
船着き場に続く道の民族衣装の店:住民が来ている服と同じ、カラフルな織物やさらに刺繍を入れた衣類が販売されています。
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イチオシ
観光客に、手芸品を売りに桟橋へ向かう女性;頭上のかごには、土産用の小物が入っています。
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桟橋上での商い:中央の女性の帽子はこの集落独特の衣装です;グアテマラの民族衣装の代表として写真に写っていることも多いですが、街中で被っている人を見かけませんでした。
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桟橋での営業を終えて、おしゃべりしながら戻る女性たち;次の船がつくと、また、桟橋に出てきます。
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漁師:パナハッチェルと同じように、漁師は古い箱形のボートを使っています。
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14:24 湖の中央部、波立つ湖面:街を歩いているうちに時間が無くなり、前泊のホテルの朝食ボックスだけで、昼抜きになりました;ボートは、連続的に底を打ちつけながら走ります;手すりにしがみつくのに必死で、船酔いする余裕もありません。
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湖の東岸:こちら側も、カルデラ壁に、集落が点在しています;道があるようなので、もう少し時間があれば、訪ねてみたかった。
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14:33 約30分の航海でパナハチェルに戻ってきました。
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イチオシ
14:35 パナハチェルの船着き場。
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午後のサン・ペドロ火山。
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午後のオロ山、トリマン火山、アティトラン火山。
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イチオシ
14:45 (朝と同じ)湖畔の展望台。
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街外れのエムバルカデロ通りからサン・ペドロ火山:旅行社の前で乗ったワゴン車は、町はずれに集まり、行先毎に乗り換えになります。
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16:23 アンティグア行きのシャトルバス:ワゴン車の5列目、背面のガラスに張り付いた荷物スペース兼用補助座席、足を延ばす場所はなく、3時間の乗車が不安です。
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16:33 外輪山の斜面を猛スピードで駆け上がります;以下、車の窓ガラスに押しつけたスマートフォンの連続撮影です(位置情報を表示しています)。
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16:35 トリマン火山、アティトラン火山。
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16:38 サンペドロ火山。
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19:42 ホテル ポサダ・デル・マノ・ペドロ。
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20:08 夕食:Suban-iqというローカルチキン料理;味は微妙。
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21:13 フォンダ・デ・ラ・カジェ・レアル:市内に何軒かある支店の一軒です;この日は17時間を超える活動でした。
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