2017/11/26 - 2017/11/26
5位(同エリア145件中)
みちるさん
岩古谷山(いわこややま)は、岩質の硬い石英安山岩特有の、険しい山容である。
約2000万年前に火山が噴火し、その溶岩でできた山。
山頂へ向かう岩場にはロープが張られ、慎重に歩きたいところ。
山頂付近は東海自然歩道の三大難所のひとつに数えられている。
岩古谷山は、2001年9月に登って以来、足を踏み入れた事はありませんでした。
里山散策会の有志で、久しぶりに登り、奥三河の山々の素晴らしさに感動してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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集合地を8時に出発、車3台、15名で行きます。
和市の登山口、10台くらい停められるスペースがあるが、日曜日なのですでに満杯。
1台停められて、少し先にある空き地に2台駐車できた。
駐車した後方のもみじがきれいでした。 -
堤石トンネルから登って、堤石峠経由和市登山口までの行程です。
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トンネルが見えてきた。
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東海自然歩道が走っているのですね。
ここからのコースは初めてです。
コースが違えば、楽しさも倍増ってわけです。 -
もみじが赤く染まってます。
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いよいよ登りスタートです。
もうすぐ83歳になられるMさんに合わせて、ゆっくリズムで登るので、写真が撮れそう^^ -
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見上げると大岩壁が現れる。
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岩の割れ目から、もみじが覗いて。
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なんとまぁ!これ木の根っこですよ!
こんなに太く伸びるのでしょうかね。 -
登りきったところにお地蔵様。
ここで初めての休憩タイム。
お菓子が回ってきて、水分補給。
寒さはあまり感じなかった。 -
では階段を気合入れて登ります。
長めの階段です。 -
眼下に人家や畑が見えていて、ちょっとした高度感。
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ボロい東屋が見えてきた。
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崩れた木製階段。
もう下山の方がいて、待っていてもらった。 -
楽しみだった?鎖場2か所あります。
女性リーダー、真ん中のかたの指導で、佐々木小次郎スタイルで、ストックをリュックにさしてます。
私は、下山用にストックは持ってきましたが、登りには使いません。 -
2箇所目の鎖場で渋滞したので、脇にある巻き道を行く。
最後のほうにロープが張ってある。 -
到着!799M岩古谷山。
あまり覚えてませんが(-_-;) -
向こうの尖ったのは、三瀬明神山。
ピークが3つあるね、ここは2002年9月登頂。
01年から05年くらいまで「愛知の130山」参考にせっせと登って73座。
展望やアクセスの悪い山を避けて、次の興味は鈴鹿へと。
私の山遍歴でした。 -
右の女性リーダー、9月に百名山踏破されました。
経験豊富で、信頼できる方です。 -
これ、ここが山頂です。
山名表示板から、少し登った先にあります。
ここは、はっきりと覚えてます。 -
昼食40分後に下山です。
以前登った時は、堤石峠経由でピストンでした。
展望抜群です。 -
急降下の階段を降りるのですが、素晴らしい展望に見とれていると危険です。
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木製階段。
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また木製階段が。
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堤石峠で休憩後、13曲がりを降りる。
黄葉した葉が、まるで花が咲いたようで、至福の時です。
下山しやすいので、余裕です。 -
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真っ赤なマムシグサ。
一つだけ目立っていた。 -
駐車場が見えて、ほっ。
ここから鹿島、大鈴縦走したのは、2003年2月。
奥三河の山もいい山がありますよ。 -
この会では入浴しないで、お茶してお喋りします。
女性が多いので、楽しいです。
でその前に、鳴沢の滝へ。
デジカメなので、こんな感じになります。 -
紅葉がきれいでした。
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茶店に入って、お茶します。
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玄米甘酒で、癒される。
登山、観光付きで、好評でしたね。
紅葉は遅いかもと期待してなかったのですが、盛りでした。
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