フィンランド旅3(ラップランド/ユッラス/アカスロンポロ)オーロラ

2017/11/19 - 2017/11/24

オーロラ観賞！

エリア その他の観光地(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空

https://4travel.jp/travelogue/11304776
より続く。トナカイ牧場から、夜、ユッラスの「アカスホテリアパートメント」に到着。4泊してオーロラを待つ！

夕食のオムレツ

メインは白身魚と味噌のソース

毎食デザートがあるのでサウナで汗を流さねば！

暖炉。火の点け方を覚えた。1泊目の天候ではオーロラは見えず。

朝食バイキング。こちらもピクルスが美味。

天気予報

サウナ、クリーニングなどのご説明

暖炉にくべる薪の小屋

お散歩。10時過ぎなのに、曇りだとまだこの暗さ。さすが北極圏

予報通りマイナス7度

こちらの土産屋でムーミンのコースターを購入

トナカイが脱走！

巨大なスーパーの巨大なトナカイ

ランチもホテルで

飲み物は昼夜共通

フィンランド風ビーフシチュー。下にはうどんに似た麺が。

スムージーがフィンランドでは人気。

オーロラ観測ポイントであるアカスロンポロ湖を下見。クロスカントリースキーヤーが結構滑っている

案内板

湖は結氷済みなので上を歩ける

一面の銀世界

吹雪の中、現地のご家庭を訪問

日本では見慣れない顔つきのかわいい番犬がお出迎え

ゲストルーム。とにかく広い！

第二次世界大戦では、フィンランドはソ連の防衛のためドイツと同盟、ソ連と和睦後にドイツに宣戦布告。そのため敗戦国となってしまい、戦時賠償後1952年のヘルシンキ五輪で復興を果たした。

ホームパーティ

ホテル2泊目の夕食。サーモン

ポーク。2泊目も雪のためオーロラは見えず。

朝食のリンゴン・ベリー・ジュース

お魚の酢漬けがおいしい。真ん中のトナカイソーセージはレバーパテと似ていて、臭みがあるのでピクルスといただくとおいしい。

レストランもクリスマス仕様

ワッフル焼き器が置いてある

朝焼け

電気自動車ではなさそう。バッテリー上がり防止用の電源！？

アルペンスキー場も近い。

レンタルもあるのでひかれる。天気がよければなぁ

スキー場まで10分くらいかな

スキーバスに乗って、スキー場ではなく、自然資料館へ。

オーロラやラップランドの風習などの説明。

またまたお宿周辺を買い物がてらお散歩

またもトナカイが脱走

氷結した湖上を歩くも、ホテルに戻れず、途中道なき道を雪をかきわけて進む

お昼は、スーパーで調達。左はタリアテッレ。右のトナカイスープが美味！

ホテルのサービスのムーミン型のジンジャークッキー

プライベートサウナに入りまくる

フィンランド式はこの焼け石に水をかけて、出てくる水蒸気で暑くする

3泊目の夕食に行こうとした7時ごろ、なんの前触れもなくオーロラが遂に出た！白い雲のように見えて、写真を撮って色が付いていたら、オーロラ。この日は太陽爆発で、スマホでも写った。

気もそぞろに夕食。サーモン

メインのチキン

チーズのデザート

湖畔に繰り出して、オーロラ観賞。

周りに家があってもわずかなので、木などと一緒にオーロラを撮った方が、それとの比較でよく写ることに気づく。

スマホなのでボケてはいるがこんなに大きなオーロラが！

動きが速い

地元当局のインスタで取り上げられるほどの大物だった。

服装はスキー場＋1、2枚を着込む

帰って暖をとって地ビールで祝杯。1917年に帝政ロシアから独立して100周年

レストラン

今日の朝食、左はインスタントのミソスープ。意外といける。

夜は曇時々晴れかな？

サウナ後、お昼はホテルそばの魚屋さん

ビュッフェ方式で、サーモンとじゃが芋のスープがメインで12ユーロ。じゃが芋のグラタンとキャベツロールもいける

昼寝、サウナ後、また食べる

ビーフとマッシュルームのソテー。赤ワインは多分スウェーデン産

今日もオーロラ見えた

場所はホテルの隣のバス停近くの資料館だったかな

オーロラ

オーロラ

オーロラ

下の赤い光はスキー場の照明

別の場所に移動。Akaslompoloから、もう少し走ればスウェーデン

暖かい部屋に戻る。

キッチン付き

翌朝は最後の朝食

宿から１時間のキッティラ空港へ

土産屋とカフェ

イヴァロ空港経由ヘルシンキ行きの国内線

後ろにも搭乗口があるのは珍しい気がする。

フィンランドの大地

イヴァロ空港で機内待機

Ivalo　人生最北端

ヘルシンキ空港のイッタラでユーロ最後の使い込み

帰りはロシアだけでなく中国上空も通る

満州