マルゴット エ バッチャーレ/Margotto e Baciare でトリュフ三昧なディナー

2017/09/22 - 2017/09/22

たまには食レポでも
ちょっと豪華なディナーへ行ってきたので
せっかくなので備忘録としてUP

THE・美食遺産！
ナビゲーターは滝沢カレン風にお送りします！？
な～んてね

エリア 麻布(東京)

今回訪れたのは西麻布にある
マルゴット エ バッチャーレ
唇の絵が目を引く看板

マルゴット→丸ごと
エバッチャーレ→イタリア語でキスをしよう
って事で丸ごとキスをしよう
何に？

はい！
キノコにです
キノコといってもエリンギやしめじじゃございません
高級きのこのトリュフですよ奥様

マルゴット エ バッチャーレ グルメ・レストラン

席につくと
テーブルナプキンが可愛らしくスタンバイ
パスタのファルファーレに
ペイントされた蝶ネクタイが可愛い

で、なにやらスタッフが玉手箱？をかかえてやってきて
見せびらかすように
パカッとオープン
神々しいトリュフの塊が
まるで石ころのように鎮座
（by滝沢カレン風）
にしても開けた瞬間トリュフの香りがこれでもか！と漂う

本来なら9月に黒、白トリュフを
同時に味わう事は時期的に難しいそうなのですが
水素の力なんとかなんとか？で
マルゴットさんでは楽しめるそう

黒トリュフ1粒と
白トリュフ2粒をオーダー
この石ころ・・・じゃなくてトリュフ3個で
4万超え(^_^;)
強気の価格設定ですね（byカレン風）

まずはシャンパンで乾杯

枝豆のコロッケに

カマス
皮が香ばしく銀杏と一緒に秋の香り漂う1品

赤ワイン

ここが見せたかった所だ！？
とでも言ってるんでしょうか（byカレン）
テーブルで仕上げるトリュフのパイ

一口でいきます
サクッとしたパイとトリュフの香りがふわ～んと広がって
まぁたまりません

キャビア最中
最中と言ったら餡子やアイスでしょ（by庶民）

美味！
これおかわりしたい

ワイングラスが運ばれてきました

何でしょうか、この怪しげな茶色い液体は（by滝沢カレン風）

デキャンタから注がれる怪しげな茶色い液体は
ワインではなくスープ！

松茸のスープ
ワイングラスで飲んだことありません

でね、2口くらい飲んだあとに
シャカシャカとトリュフ投入

松茸とトリュフ一緒に食べた事ないってば
くれぐれも鼻かぜをひいている時に来てはいけませんよ

ワイングラスを口元までもっていくと
匂いが鼻につきます（by　滝沢カレン風）
いえいえとっても良い香りです

サラダ
ホタテ貝とキュウリが小さく刻まれていて
食感を楽しめる一皿

パンのバターが唇の形になってる

店内の雰囲気も
少々エロティックなんだわ

磨宝卵を使ったトーストの登場
なんか卵の名前がただものじゃない感

その上に大根おろしをするかのように
あとくされもなく、みせびらかすように
黒トリュフと白トリュフをシャカシャカ
（by　滝沢カレン風）

贅沢すぎてくらくらする

このワンスライスはいくらになるのだろうか(≧▽≦)

ごらんくださ～い
あの、ちょっと全く手入れをしていなかった庭のような
ちらかりようと言うか、トリュフがとっ散らかって
トーストはどこへいっちゃったんでしょうかね　ウフフ
（by　滝沢カレン風）

濃厚な卵の黄身とトリュフの香り
ほっぺたが落ちるってこういう事を言うのねって感じ

にしてもカレン風だと本当に失礼だよね
ごめんなさい

お次は天然鰻
粉山椒をかけるように
トリュフをかける
もうねここまでくるとトリュフが
塩コショウくらいの存在になってきた(≧▽≦)

まぁふわっとふっくら焼きあがった鰻で
ビックリしたのが皮のパリパリ感
シェフすごすぎます
トリュフをかけて完成なんでしょうけど
かける前に完成されてるレベル

ん？画像間違った？
いえいえ間違っておりません
なんと序盤に登場したキャビア最中を
ここでおかわり！
これ1つ3,500円するんですが
なんて贅沢な

そしてメインのステーキ
たまらなく柔らかくてお肉だけでも
充分主役はれるんだけど
ここでもトリュフ～

ご飯の登場
またまたテーブルで最後の仕上げ
みせびらかしますね(≧▽≦)
お茶碗にトリュフの雪を降らせます

TKGならぬ
TTKG！

こちらはバターと岩ノリご飯

よしっ
これでトリュフは使い切った～！
妙な達成感(≧▽≦)

そしてデザートへ

最後にイケメンシェフがテーブルに登場

豪華なバースデーディナーに感謝感謝
一生分のトリュフ食べたね