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第18回歩こう!文化のみちスタンプラリーに参加してみました<br />名古屋市役所、愛知県庁も特別公開されていて、日ごろは入れない市長室なども見学でき、文化のみちも賑わっていました<br />スタンプラリー参加施設は、パンフレット持参で割引料金で入館できました<br />スタンプラリー参加施設は、26施設(イベント会場は28施設)、スタンプ5個で景品がいただけました<br /><br />ドニチエコきっぷ600円<br />メーグル500円<br /><br />施設名<br />開館時間<br />休館日<br />備考<br />文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)<br />入館料<br />大人200円(20名以上の団体160円)、中学生以下無料<br />定期観覧券大人800円<br />文化のみち橦木館との共通観覧券大人320円<br />午前10時から午後5時<br />月曜日(祝日の場合はその直後の平日)<br />12月29日から1月3日<br />貸室は午後8時30分まで使用可<br /><br />文化のみち橦木館<br />午前10時から午後5時<br />月曜日(祝日の場合はその直後の平日)<br />12月29日から1月3日<br />貸室は午後9時まで使用可<br />旧豊田佐助邸<br />午前10時から午後3時30分<br />月曜日(祝日の場合はその直後の平日)<br />12月29日から1月3日<br />火曜日・木曜日・土曜日はガイドボランティアによる建物ガイドあり<br />旧春田鉄次郎邸(スタンプラリー対象外)<br />午前10時から午後3時30分<br />月曜日(祝日の場合はその直後の平日)<br />12月29日から1月3日<br />見学を希望される方は、必ず、隣接する旧豊田佐助邸の係員にお声をお掛けください<br /><br />カトリック主税町教会(ちからまちきょうかい)<br />【建築年代】礼拝堂:明治37年(1904)/司祭館:昭和5年(1930)<br />【指定】町並み保存地区の伝統的建造物/都市景観重要建築物<br />【所在地】主税町三丁目33<br />【駐車場】無<br /><br />文化のみち「百花百草」(ひゃっかひゃくそう)<br />【入館料】大人500円/小・中学生200円/小学生未満無料<br />【開館時間】10:00~16:00<br />【閉館日】日・月・火曜日、年末年始<br />【駐車場】無<br /><br />堀美術館<br />【入館料】一般1000円/学生500円(小中高大生)<br />【開館時間】12:30~17:00(入館は16:30まで)<br />【開館日】金曜日・土曜日・日曜日・祝日<br />【休館日】平日および資料整理日・夏季休暇・年末年始<br />【駐車場】有料駐車場あり<br />11月3日特別観覧料 お1人様300円 ※小学生未満無料<br />11月3日特別開館<br />10:00~17:00 (入館は16:30まで)<br />日本の近代美術を代表する芸術家たち<br />近代美術を代表する梅原龍三郎と、エコール・ド・パリの時代に活躍した藤田嗣治、炎の女画家として人気の三岸節子の代表作。現代日本画界をリードし続けた加山又造の大作数点を展示。さらに棟方志功の大作とアジアの現代絵画、フィリピンのRodel Tapaya、日本の桑久保徹、小西紀行、大角彩子などの傑作を展示します。ご期待ください。<br />※無料休憩所もあります。ぜひお立ち寄りください。(歩こう!文化のみち2017HPより)<br /><br />主税町長屋門<br /> 【建築年代】江戸時代

第18回歩こう!文化のみち2017

18いいね!

2017/11/03 - 2017/11/03

1860位(同エリア5445件中)

0

284

名古屋のmisako

名古屋のmisakoさん

第18回歩こう!文化のみちスタンプラリーに参加してみました
名古屋市役所、愛知県庁も特別公開されていて、日ごろは入れない市長室なども見学でき、文化のみちも賑わっていました
スタンプラリー参加施設は、パンフレット持参で割引料金で入館できました
スタンプラリー参加施設は、26施設(イベント会場は28施設)、スタンプ5個で景品がいただけました

ドニチエコきっぷ600円
メーグル500円

施設名
開館時間
休館日
備考
文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)
入館料
大人200円(20名以上の団体160円)、中学生以下無料
定期観覧券大人800円
文化のみち橦木館との共通観覧券大人320円
午前10時から午後5時
月曜日(祝日の場合はその直後の平日)
12月29日から1月3日
貸室は午後8時30分まで使用可

文化のみち橦木館
午前10時から午後5時
月曜日(祝日の場合はその直後の平日)
12月29日から1月3日
貸室は午後9時まで使用可
旧豊田佐助邸
午前10時から午後3時30分
月曜日(祝日の場合はその直後の平日)
12月29日から1月3日
火曜日・木曜日・土曜日はガイドボランティアによる建物ガイドあり
旧春田鉄次郎邸(スタンプラリー対象外)
午前10時から午後3時30分
月曜日(祝日の場合はその直後の平日)
12月29日から1月3日
見学を希望される方は、必ず、隣接する旧豊田佐助邸の係員にお声をお掛けください

カトリック主税町教会(ちからまちきょうかい)
【建築年代】礼拝堂:明治37年(1904)/司祭館:昭和5年(1930)
【指定】町並み保存地区の伝統的建造物/都市景観重要建築物
【所在地】主税町三丁目33
【駐車場】無

文化のみち「百花百草」(ひゃっかひゃくそう)
【入館料】大人500円/小・中学生200円/小学生未満無料
【開館時間】10:00~16:00
【閉館日】日・月・火曜日、年末年始
【駐車場】無

堀美術館
【入館料】一般1000円/学生500円(小中高大生)
【開館時間】12:30~17:00(入館は16:30まで)
【開館日】金曜日・土曜日・日曜日・祝日
【休館日】平日および資料整理日・夏季休暇・年末年始
【駐車場】有料駐車場あり
11月3日特別観覧料 お1人様300円 ※小学生未満無料
11月3日特別開館
10:00~17:00 (入館は16:30まで)
日本の近代美術を代表する芸術家たち
近代美術を代表する梅原龍三郎と、エコール・ド・パリの時代に活躍した藤田嗣治、炎の女画家として人気の三岸節子の代表作。現代日本画界をリードし続けた加山又造の大作数点を展示。さらに棟方志功の大作とアジアの現代絵画、フィリピンのRodel Tapaya、日本の桑久保徹、小西紀行、大角彩子などの傑作を展示します。ご期待ください。
※無料休憩所もあります。ぜひお立ち寄りください。(歩こう!文化のみち2017HPより)

主税町長屋門
【建築年代】江戸時代

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 徒歩

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  • 名古屋市役所北西交差点

    名古屋市役所北西交差点

  • 名古屋市役所<br />11/3<br />本庁舎一般公開<br />9:30~16:00 場所:正庁、貴賓室、時計塔ほか<br />写真パネルで見る本庁舎の今昔<br />9:30~16:00<br />東日本大震災被災地支援パネル展<br />9:30~16:00<br />映画やドラマのロケ地紹介パネル展<br />9:30~16:00 場所:正庁<br />正庁コスプレ撮影開放<br />9:30~16:00 場所:正庁<br />こだわり市場<br />9:30~16:00 場所:本庁舎駐車場<br />授産製品、農産物、交通局グッズなどの販売<br />フェアトレードタウンなごや企画「フェアトレード・コーヒーガーデン」<br />9:30~16:00 場所:本庁舎駐車場、屋上<br />フェアトレードコーヒーの飲み比べ、スイーツなどの販売<br />(歩こう!文化のみち2017HPより)<br /><br />名古屋市役所本庁舎は三代目の庁舎であり、昭和天皇御大典事業として建設され、昭和8年9月6日に竣工しました。<br /> 外観意匠は、近代的なビルに和風の瓦屋根を載せた「日本趣味を基調とした近世式」とされ、一般公募(総数559通)の中から西春日井郡豊山村(現在の豊山町)出身である平林金吾氏の案が採用されました。<br /> 外観の特徴は、中央にそびえる高さ53.5メートルの時計塔です。二層の屋根を配した塔の頂上には、四方にらみのしゃちを載せ、名古屋城との調和を図った意匠となっています。<br /> この時計塔と鯱は、名古屋のイメージを鮮明に打ち出したいという平林氏のこだわりであり、外観の採用にあたって、高く評価された要素のひとつです。<br /> 当時の市庁舎としては突出した規模を誇り、特産のタイルを駆使した壁面で独創的な意匠を創り出すととともに、内部では伝統的な意匠を巧みに織り交ぜるなど、西洋的な建築様式に日本的な要素を取り入れた昭和初期の記念的庁舎建築として高く評価され、平成26年12月に隣接する愛知県庁本庁舎とともに、国の重要文化財に指定されました。<br />建物の概要<br />建物の概要は以下のとおりです。<br />竣工 昭和8年9月6日<br />構造 鉄骨鉄筋コンクリート<br />規模 地上5階、地下1階、塔屋付<br />建築面積 4,496平方メートル<br />延床面積 24,404平方メートル<br />また、平成26年には、国の重要文化財(建造物)に指定されました。<br />指定年月日 平成26年12月10日<br />指定基準 意匠的に優秀なもの<br />(名古屋市HPより) 

    名古屋市役所
    11/3
    本庁舎一般公開
    9:30~16:00 場所:正庁、貴賓室、時計塔ほか
    写真パネルで見る本庁舎の今昔
    9:30~16:00
    東日本大震災被災地支援パネル展
    9:30~16:00
    映画やドラマのロケ地紹介パネル展
    9:30~16:00 場所:正庁
    正庁コスプレ撮影開放
    9:30~16:00 場所:正庁
    こだわり市場
    9:30~16:00 場所:本庁舎駐車場
    授産製品、農産物、交通局グッズなどの販売
    フェアトレードタウンなごや企画「フェアトレード・コーヒーガーデン」
    9:30~16:00 場所:本庁舎駐車場、屋上
    フェアトレードコーヒーの飲み比べ、スイーツなどの販売
    (歩こう!文化のみち2017HPより)

    名古屋市役所本庁舎は三代目の庁舎であり、昭和天皇御大典事業として建設され、昭和8年9月6日に竣工しました。
     外観意匠は、近代的なビルに和風の瓦屋根を載せた「日本趣味を基調とした近世式」とされ、一般公募(総数559通)の中から西春日井郡豊山村(現在の豊山町)出身である平林金吾氏の案が採用されました。
     外観の特徴は、中央にそびえる高さ53.5メートルの時計塔です。二層の屋根を配した塔の頂上には、四方にらみのしゃちを載せ、名古屋城との調和を図った意匠となっています。
     この時計塔と鯱は、名古屋のイメージを鮮明に打ち出したいという平林氏のこだわりであり、外観の採用にあたって、高く評価された要素のひとつです。
     当時の市庁舎としては突出した規模を誇り、特産のタイルを駆使した壁面で独創的な意匠を創り出すととともに、内部では伝統的な意匠を巧みに織り交ぜるなど、西洋的な建築様式に日本的な要素を取り入れた昭和初期の記念的庁舎建築として高く評価され、平成26年12月に隣接する愛知県庁本庁舎とともに、国の重要文化財に指定されました。
    建物の概要
    建物の概要は以下のとおりです。
    竣工 昭和8年9月6日
    構造 鉄骨鉄筋コンクリート
    規模 地上5階、地下1階、塔屋付
    建築面積 4,496平方メートル
    延床面積 24,404平方メートル
    また、平成26年には、国の重要文化財(建造物)に指定されました。
    指定年月日 平成26年12月10日
    指定基準 意匠的に優秀なもの
    (名古屋市HPより) 

  • 名古屋市役所で映画ロケが何度も行われています<br />近いところで映画「三度目の殺人」のロケ

    名古屋市役所で映画ロケが何度も行われています
    近いところで映画「三度目の殺人」のロケ

  • 国指定重要文化財名古屋市役所の11/3は公開日<br />中央階段は重厚な大理石<br />中央広間(1-5階)<br />玄関ホールの柱や階段手すりには、山口県産の「小桜」という良質の大理石が使われています。この大理石は国会議事堂の余材を使用したもので、この石を使ってるのは国会議事堂とこの庁舎だけと言われています。<br /> 中央階段手すりの照明器具は、陶芸家であり、釉薬研究の第一人者と言われた小森忍氏の手によるものです。小森氏の作品は、廊下の各所や貴賓室の装飾タイルなどにもみることが出来ます。この照明器具は各階に設置され、開庁時間中は緑の穏やかな光が灯されています。中央広間は、高さが約20mもある吹き抜けになっています。<br /> 1階から見上げると、アーチ型の梁が美しく連なり、上階から見下ろすと、吹き抜けを取り巻くように配置された階段がだまし絵のように見えます。(名古屋市HP、名古屋市役所本庁舎見どころマップパンフレットより)<br />

    国指定重要文化財名古屋市役所の11/3は公開日
    中央階段は重厚な大理石
    中央広間(1-5階)
    玄関ホールの柱や階段手すりには、山口県産の「小桜」という良質の大理石が使われています。この大理石は国会議事堂の余材を使用したもので、この石を使ってるのは国会議事堂とこの庁舎だけと言われています。
     中央階段手すりの照明器具は、陶芸家であり、釉薬研究の第一人者と言われた小森忍氏の手によるものです。小森氏の作品は、廊下の各所や貴賓室の装飾タイルなどにもみることが出来ます。この照明器具は各階に設置され、開庁時間中は緑の穏やかな光が灯されています。中央広間は、高さが約20mもある吹き抜けになっています。
     1階から見上げると、アーチ型の梁が美しく連なり、上階から見下ろすと、吹き抜けを取り巻くように配置された階段がだまし絵のように見えます。(名古屋市HP、名古屋市役所本庁舎見どころマップパンフレットより)

  • 2階中央廊下と議場前の壁面は、陶製のタイルにより装飾されています。このタイルも、中央階段手すりの照明器具と同じ小森氏の手によるものです。<br /> 廊下壁面は濃紺と金の落ち着いた色調でまとめられ、庁舎内でもここでしか見られないタイルです。<br /> 議場前の壁面は青、赤、黄、茶、紫などさまざまな色が混じりあった窯変タイルを用いて、華やかに仕上げられています。<br /> 廊下の窓ガラスは、昭和初期に製作されたものがたくさん残っています。当時のガラスは、表面が波打っているため景色がゆがんで見えます。(名古屋市HPより)<br />

    2階中央廊下と議場前の壁面は、陶製のタイルにより装飾されています。このタイルも、中央階段手すりの照明器具と同じ小森氏の手によるものです。
     廊下壁面は濃紺と金の落ち着いた色調でまとめられ、庁舎内でもここでしか見られないタイルです。
     議場前の壁面は青、赤、黄、茶、紫などさまざまな色が混じりあった窯変タイルを用いて、華やかに仕上げられています。
     廊下の窓ガラスは、昭和初期に製作されたものがたくさん残っています。当時のガラスは、表面が波打っているため景色がゆがんで見えます。(名古屋市HPより)

  • 名古屋市役所の歴史を説明中

    名古屋市役所の歴史を説明中

  • 名古屋市本会議場<br />2階中央廊下の奥に、議場があります。名古屋市会の本会議が開かれる場所で、本会議は、3階の傍聴席から傍聴することが出来ます。<br /> 全国的にもめずらしい円形の議場となっており、議事が円滑に進められるようにという思いが込められていると言われています。<br />(名古屋市HPより)

    名古屋市本会議場
    2階中央廊下の奥に、議場があります。名古屋市会の本会議が開かれる場所で、本会議は、3階の傍聴席から傍聴することが出来ます。
     全国的にもめずらしい円形の議場となっており、議事が円滑に進められるようにという思いが込められていると言われています。
    (名古屋市HPより)

  • 名古屋市会議場

    名古屋市会議場

  • 河村市長も普段はこちらで過ごす市長室

    河村市長も普段はこちらで過ごす市長室

  • 4階の貴賓室は、海外からの賓客などをお迎えする部屋です。シャンデリアや扉の飾り金具など、建設当時の内装や調度品がたくさん残っている貴重な部屋となっています。<br /> 貴賓副室をはさんで南側には貴賓化粧室があります。化粧室の壁や床も小森氏が手がけた青色のタイルで装飾されています。<br />(名古屋市HPより)

    4階の貴賓室は、海外からの賓客などをお迎えする部屋です。シャンデリアや扉の飾り金具など、建設当時の内装や調度品がたくさん残っている貴重な部屋となっています。
     貴賓副室をはさんで南側には貴賓化粧室があります。化粧室の壁や床も小森氏が手がけた青色のタイルで装飾されています。
    (名古屋市HPより)

  • 正庁<br />講堂のこと<br />竣工当時は、儀式、典礼の際にのみ使われていた格式の高い部屋です。壁の下半分は大理石張り、天井は格天井という様式が使われています。<br /> シャンデリアは取り替えられていますが、寄木張りの床や格天井など、貴賓室とともに竣工当時の様子が色濃く残る貴重な部屋となっています。<br /> 現在でも、式典や辞令交付、年始の市長あいさつなどに使われています。<br />(名古屋市HPより)

    正庁
    講堂のこと
    竣工当時は、儀式、典礼の際にのみ使われていた格式の高い部屋です。壁の下半分は大理石張り、天井は格天井という様式が使われています。
     シャンデリアは取り替えられていますが、寄木張りの床や格天井など、貴賓室とともに竣工当時の様子が色濃く残る貴重な部屋となっています。
     現在でも、式典や辞令交付、年始の市長あいさつなどに使われています。
    (名古屋市HPより)

  • 歴代市長

    歴代市長

  • 歴代市長<br />初代名古屋市長は中村さん

    歴代市長
    初代名古屋市長は中村さん

  • 時計台内部

    時計台内部

  • お隣の愛知県庁本庁舎、テレビ塔も見えます

    お隣の愛知県庁本庁舎、テレビ塔も見えます

  • 市役所屋上からは名古屋城が見えます

    市役所屋上からは名古屋城が見えます

  • フェアトレードコーヒー販売中、1杯300円

    フェアトレードコーヒー販売中、1杯300円

  • 高さ53mの中央塔の上部に二層の屋根を付し、最上層の四注屋根先端に四方にらみのシャチをのせて、名古屋城との調和を図っています。帝冠様式の建物です。<br />塔がランドマークとなっています。<br />(名古屋市HPより)<br />四方にらみのシャチ、鬼の面は、わかりますか?

    高さ53mの中央塔の上部に二層の屋根を付し、最上層の四注屋根先端に四方にらみのシャチをのせて、名古屋城との調和を図っています。帝冠様式の建物です。
    塔がランドマークとなっています。
    (名古屋市HPより)
    四方にらみのシャチ、鬼の面は、わかりますか?

  • 名古屋市役所の歴史

    名古屋市役所の歴史

  • 津島市のゆるキャラふじか<br /><br /><br />

    津島市のゆるキャラふじか


  • 名古屋市役所<br />11/3<br />本庁舎一般公開<br />9:30~16:00 場所:正庁、貴賓室、時計塔ほか<br />写真パネルで見る本庁舎の今昔<br />9:30~16:00<br />東日本大震災被災地支援パネル展<br />9:30~16:00<br />映画やドラマのロケ地紹介パネル展<br />9:30~16:00 場所:正庁<br />正庁コスプレ撮影開放<br />9:30~16:00 場所:正庁<br />こだわり市場<br />9:30~16:00 場所:本庁舎駐車場<br />授産製品、農産物、交通局グッズなどの販売<br />フェアトレードタウンなごや企画「フェアトレード・コーヒーガーデン」<br />9:30~16:00 場所:本庁舎駐車場、屋上<br />フェアトレードコーヒーの飲み比べ、スイーツなどの販売<br />(歩こう!文化のみち2017HPより)<br /><br />名古屋市役所本庁舎は三代目の庁舎であり、昭和天皇御大典事業として建設され、昭和8年9月6日に竣工しました。<br /> 外観意匠は、近代的なビルに和風の瓦屋根を載せた「日本趣味を基調とした近世式」とされ、一般公募(総数559通)の中から西春日井郡豊山村(現在の豊山町)出身である平林金吾氏の案が採用されました。<br /> 外観の特徴は、中央にそびえる高さ53.5メートルの時計塔です。二層の屋根を配した塔の頂上には、四方にらみのしゃちを載せ、名古屋城との調和を図った意匠となっています。<br /> この時計塔と鯱は、名古屋のイメージを鮮明に打ち出したいという平林氏のこだわりであり、外観の採用にあたって、高く評価された要素のひとつです。<br /> 当時の市庁舎としては突出した規模を誇り、特産のタイルを駆使した壁面で独創的な意匠を創り出すととともに、内部では伝統的な意匠を巧みに織り交ぜるなど、西洋的な建築様式に日本的な要素を取り入れた昭和初期の記念的庁舎建築として高く評価され、平成26年12月に隣接する愛知県庁本庁舎とともに、国の重要文化財に指定されました。<br />建物の概要<br />建物の概要は以下のとおりです。<br />竣工 昭和8年9月6日<br />構造 鉄骨鉄筋コンクリート<br />規模 地上5階、地下1階、塔屋付<br />建築面積 4,496平方メートル<br />延床面積 24,404平方メートル<br />また、平成26年には、国の重要文化財(建造物)に指定されました。<br />指定年月日 平成26年12月10日<br />指定基準 意匠的に優秀なもの<br />(名古屋市HPより) 

    名古屋市役所
    11/3
    本庁舎一般公開
    9:30~16:00 場所:正庁、貴賓室、時計塔ほか
    写真パネルで見る本庁舎の今昔
    9:30~16:00
    東日本大震災被災地支援パネル展
    9:30~16:00
    映画やドラマのロケ地紹介パネル展
    9:30~16:00 場所:正庁
    正庁コスプレ撮影開放
    9:30~16:00 場所:正庁
    こだわり市場
    9:30~16:00 場所:本庁舎駐車場
    授産製品、農産物、交通局グッズなどの販売
    フェアトレードタウンなごや企画「フェアトレード・コーヒーガーデン」
    9:30~16:00 場所:本庁舎駐車場、屋上
    フェアトレードコーヒーの飲み比べ、スイーツなどの販売
    (歩こう!文化のみち2017HPより)

    名古屋市役所本庁舎は三代目の庁舎であり、昭和天皇御大典事業として建設され、昭和8年9月6日に竣工しました。
     外観意匠は、近代的なビルに和風の瓦屋根を載せた「日本趣味を基調とした近世式」とされ、一般公募(総数559通)の中から西春日井郡豊山村(現在の豊山町)出身である平林金吾氏の案が採用されました。
     外観の特徴は、中央にそびえる高さ53.5メートルの時計塔です。二層の屋根を配した塔の頂上には、四方にらみのしゃちを載せ、名古屋城との調和を図った意匠となっています。
     この時計塔と鯱は、名古屋のイメージを鮮明に打ち出したいという平林氏のこだわりであり、外観の採用にあたって、高く評価された要素のひとつです。
     当時の市庁舎としては突出した規模を誇り、特産のタイルを駆使した壁面で独創的な意匠を創り出すととともに、内部では伝統的な意匠を巧みに織り交ぜるなど、西洋的な建築様式に日本的な要素を取り入れた昭和初期の記念的庁舎建築として高く評価され、平成26年12月に隣接する愛知県庁本庁舎とともに、国の重要文化財に指定されました。
    建物の概要
    建物の概要は以下のとおりです。
    竣工 昭和8年9月6日
    構造 鉄骨鉄筋コンクリート
    規模 地上5階、地下1階、塔屋付
    建築面積 4,496平方メートル
    延床面積 24,404平方メートル
    また、平成26年には、国の重要文化財(建造物)に指定されました。
    指定年月日 平成26年12月10日
    指定基準 意匠的に優秀なもの
    (名古屋市HPより) 

  • 愛知県庁<br />国指定重要文化財。<br />銅版葺で、入母屋の櫓のような塔が三方にのっています。壁は褐色のタイル張りですが、1階部は花崗岩を張り、上層は城のような白壁の仕上げで、頂部に瓦屋根をのせています。帝冠様式の建物です。<br />市役所と並んで、ランドマークになっています。<br />所在地<br />中区三の丸三丁目1番2号<br />年代<br />昭和13年(1938)<br />構造等<br />鉄骨鉄筋コンクリート造・7階建<br />設計者<br />愛知県建築課<br />(名古屋市HPより)

    愛知県庁
    国指定重要文化財。
    銅版葺で、入母屋の櫓のような塔が三方にのっています。壁は褐色のタイル張りですが、1階部は花崗岩を張り、上層は城のような白壁の仕上げで、頂部に瓦屋根をのせています。帝冠様式の建物です。
    市役所と並んで、ランドマークになっています。
    所在地
    中区三の丸三丁目1番2号
    年代
    昭和13年(1938)
    構造等
    鉄骨鉄筋コンクリート造・7階建
    設計者
    愛知県建築課
    (名古屋市HPより)

  • 正面玄関ステージ<br />本庁舎正面玄関前にステージを設置して、文化芸術に関するイベントを実施します。<br />○ 和太鼓集団 志多ら(しだら)(9時00分~9時30分)<br />和太鼓集団 志多らが和太鼓の演奏を行います。<br />○ 愛知県立明和高等学校合唱部(10時00分~10時20分)<br />愛知県立明和高等学校の合唱部が合唱を行います。<br />○ SKE48トークショー(11時30分~12時00分)<br />SKE48(江籠裕奈(えごゆうな)、山田樹奈(やまだじゅな)、日高優月(ひだかゆづき))のトークショーを行います。<br />○ 花に込めるメッセージ花束贈呈式(12時15分~12時30分)<br />花に込めるメッセージ事業の花束贈呈式を行います。<br />○ 徳川家康と服部半蔵忍者隊(12時30分~13時00分)<br />徳川家康と服部半蔵忍者隊による演武を行います。<br />○ 愛知県立明和高等学校吹奏楽部(13時30分~14時00分)<br />愛知県立明和高等学校の吹奏楽部が吹奏楽の演奏を行います。<br />○ YOSAKOIダンスチームkagura(15時15分~15時45分) <br />YOSAKOIダンスチームkaguraがダンスパフォーマンスを行います。<br />講堂ミニコンサート ((1)午前の部10時45分~11時15分、(2)午後の部14時30分~15時00分)<br />名古屋フィルハーモニー交響楽団OBによる弦楽四重奏を行います。〔定員 各120名〕<br />【整理券配布方法】<br />・時間…(1)午前の部…9時30分~ (2)午後の部…12時00分~<br />・場所…1階 正面玄関内案内所(定員がありますので、先着順に配布します。)<br />部局主催ブース (9時00分~16時00分)<br />県の各部局が施策・事業をPRするための取組を本庁舎内・外の各所で行います。<br />・屋外(本庁舎正面・北・南側駐車場)<br />○ 県の地産地消の農林水産物を使った食べ物等の販売<br />○ 協調型安全運転支援システム・駐車支援システムの体験試乗<br />・屋内(本庁舎内各階正面エレベーター前や廊下等)<br />○ 県事業のPRパネル等の展示・啓発資材の配布など<br />4 その他<br />(1) 参加は無料で、事前の申込みは必要ありません。<br />(2) 御来場者にガーデンシクラメンの花苗をプレゼントします(ただし、先着300名まで。)。<br />・場所:1階正面玄関内案内所 <br />・時間:午前9時から<br />(3) 当日は、名古屋市役所本庁舎も公開されます。また、本事業は、名古屋市東区の「歩こう!文化のみち」のイベントの一環でもあります。<br />(4) イベント当日が雨天の場合は、屋外で実施予定の内容を変更又は中止することがあります。<br />(5) イベント当日は、本庁舎の駐車場は全面駐車禁止となります。御来場の際は、公共交通機関を御利用ください。<br />5 問合せ先<br />愛知県総務部財産管理課庁舎管理グループ<br />(BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

    正面玄関ステージ
    本庁舎正面玄関前にステージを設置して、文化芸術に関するイベントを実施します。
    ○ 和太鼓集団 志多ら(しだら)(9時00分~9時30分)
    和太鼓集団 志多らが和太鼓の演奏を行います。
    ○ 愛知県立明和高等学校合唱部(10時00分~10時20分)
    愛知県立明和高等学校の合唱部が合唱を行います。
    ○ SKE48トークショー(11時30分~12時00分)
    SKE48(江籠裕奈(えごゆうな)、山田樹奈(やまだじゅな)、日高優月(ひだかゆづき))のトークショーを行います。
    ○ 花に込めるメッセージ花束贈呈式(12時15分~12時30分)
    花に込めるメッセージ事業の花束贈呈式を行います。
    ○ 徳川家康と服部半蔵忍者隊(12時30分~13時00分)
    徳川家康と服部半蔵忍者隊による演武を行います。
    ○ 愛知県立明和高等学校吹奏楽部(13時30分~14時00分)
    愛知県立明和高等学校の吹奏楽部が吹奏楽の演奏を行います。
    ○ YOSAKOIダンスチームkagura(15時15分~15時45分)
    YOSAKOIダンスチームkaguraがダンスパフォーマンスを行います。
    講堂ミニコンサート ((1)午前の部10時45分~11時15分、(2)午後の部14時30分~15時00分)
    名古屋フィルハーモニー交響楽団OBによる弦楽四重奏を行います。〔定員 各120名〕
    【整理券配布方法】
    ・時間…(1)午前の部…9時30分~ (2)午後の部…12時00分~
    ・場所…1階 正面玄関内案内所(定員がありますので、先着順に配布します。)
    部局主催ブース (9時00分~16時00分)
    県の各部局が施策・事業をPRするための取組を本庁舎内・外の各所で行います。
    ・屋外(本庁舎正面・北・南側駐車場)
    ○ 県の地産地消の農林水産物を使った食べ物等の販売
    ○ 協調型安全運転支援システム・駐車支援システムの体験試乗
    ・屋内(本庁舎内各階正面エレベーター前や廊下等)
    ○ 県事業のPRパネル等の展示・啓発資材の配布など
    4 その他
    (1) 参加は無料で、事前の申込みは必要ありません。
    (2) 御来場者にガーデンシクラメンの花苗をプレゼントします(ただし、先着300名まで。)。
    ・場所:1階正面玄関内案内所
    ・時間:午前9時から
    (3) 当日は、名古屋市役所本庁舎も公開されます。また、本事業は、名古屋市東区の「歩こう!文化のみち」のイベントの一環でもあります。
    (4) イベント当日が雨天の場合は、屋外で実施予定の内容を変更又は中止することがあります。
    (5) イベント当日は、本庁舎の駐車場は全面駐車禁止となります。御来場の際は、公共交通機関を御利用ください。
    5 問合せ先
    愛知県総務部財産管理課庁舎管理グループ
    (BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

  • 11月3日特別公開<br />9:00~16:00<br />本庁舎一般公開<br />9:00~16:00 講堂、知事室、貴賓室、正庁 ほか<br />正面玄関ステージイベント<br />○9:00~9:30 和太鼓集団 志多ら<br />○10:00~10:20 明和高校合唱部<br />○11:30~12:00 SKE48トークショー<br />○12:15~12:30 花に込めるメッセージ花束贈呈式<br />○12:30~13:00 徳川家康と服部半蔵忍者隊<br />○13:30~14:00 明和高校吹奏楽部<br />○15:15~15:45 YOSAKOIダンスチームkagura<br />講堂ミニコンサート<br />①10:45~11:15 ②14:30~15:00 (当日整理券配布 ①9:30~ ②12:00~)<br />名古屋フィルハーモニー交響楽団OBによる弦楽四重奏(定員各120名)<br />県の農林水産物などの販売<br />9:00~16:00<br />(歩こう!文化のみち2017HPより)

    11月3日特別公開
    9:00~16:00
    本庁舎一般公開
    9:00~16:00 講堂、知事室、貴賓室、正庁 ほか
    正面玄関ステージイベント
    ○9:00~9:30 和太鼓集団 志多ら
    ○10:00~10:20 明和高校合唱部
    ○11:30~12:00 SKE48トークショー
    ○12:15~12:30 花に込めるメッセージ花束贈呈式
    ○12:30~13:00 徳川家康と服部半蔵忍者隊
    ○13:30~14:00 明和高校吹奏楽部
    ○15:15~15:45 YOSAKOIダンスチームkagura
    講堂ミニコンサート
    ①10:45~11:15 ②14:30~15:00 (当日整理券配布 ①9:30~ ②12:00~)
    名古屋フィルハーモニー交響楽団OBによる弦楽四重奏(定員各120名)
    県の農林水産物などの販売
    9:00~16:00
    (歩こう!文化のみち2017HPより)

  • 貴賓室〔5階〕<br />外国からのお客様など賓客をおもてなしする場所です。昭和61年に現在の姿に復原しています。(※立入可能区域内のみ入室可)<br />(BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

    貴賓室〔5階〕
    外国からのお客様など賓客をおもてなしする場所です。昭和61年に現在の姿に復原しています。(※立入可能区域内のみ入室可)
    (BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

  • 貴賓室控室

    貴賓室控室

  • 貴賓室天井は華麗ですね

    貴賓室天井は華麗ですね

  • 愛知県庁食堂のきしめん320円

    愛知県庁食堂のきしめん320円

  • 正庁〔6階〕<br />「正面の大広間」を意味し、式典や公式行事を行う場所です。平成27年に45年振りに復活しました。御真影を保管していた「奉安庫」や陶磁美術館所蔵品の展示などを行います。<br />(BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

    正庁〔6階〕
    「正面の大広間」を意味し、式典や公式行事を行う場所です。平成27年に45年振りに復活しました。御真影を保管していた「奉安庫」や陶磁美術館所蔵品の展示などを行います。
    (BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

  • 正庁〔6階〕<br />「正面の大広間」を意味し、式典や公式行事を行う場所です。平成27年に45年振りに復活しました。御真影を保管していた「奉安庫」や陶磁美術館所蔵品の展示などを行います。<br />(BtoB愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

    正庁〔6階〕
    「正面の大広間」を意味し、式典や公式行事を行う場所です。平成27年に45年振りに復活しました。御真影を保管していた「奉安庫」や陶磁美術館所蔵品の展示などを行います。
    (BtoB愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

  • 特設展望台からの眺めです<br /> 屋上<br />特設展望台を設け、名古屋市街の景色を楽しんでいただくとともに、特徴ある銅板屋根を間近に御覧いただけます。(※北側の一角のみ開放)<br />(BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

    特設展望台からの眺めです
    屋上
    特設展望台を設け、名古屋市街の景色を楽しんでいただくとともに、特徴ある銅板屋根を間近に御覧いただけます。(※北側の一角のみ開放)
    (BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

  • 知事室〔3階〕<br />知事室はしゅん工当時からずっと今の場所にあります。天井や柱の上部に美しい装飾が施されています。(※知事室へは立入可能区域のみ入室可)<br />(BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

    知事室〔3階〕
    知事室はしゅん工当時からずっと今の場所にあります。天井や柱の上部に美しい装飾が施されています。(※知事室へは立入可能区域のみ入室可)
    (BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

  • 知事室

    知事室

  • 愛知県庁2階 講堂(旧議場)<br />主に、職員の仕事始めや県民の表彰式などの各種式典を行います。竣工当初は県議会の議場でしたが、昭和50年に新たに議会議事堂が建設されたことにより、行動として使用されるようになりました。<br />(愛知県庁本庁舎パンフレットより)

    愛知県庁2階 講堂(旧議場)
    主に、職員の仕事始めや県民の表彰式などの各種式典を行います。竣工当初は県議会の議場でしたが、昭和50年に新たに議会議事堂が建設されたことにより、行動として使用されるようになりました。
    (愛知県庁本庁舎パンフレットより)

  • 講堂・旧傍聴席〔2階・3階〕<br />昭和50年までは県議会の議場だった場所です。今も折り上げ格(ごう)天井や正面壁のアーチなどが格式ある雰囲気を醸し出しています。(※講堂ミニコンサート公演時間中は除きます。)<br />(BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

    講堂・旧傍聴席〔2階・3階〕
    昭和50年までは県議会の議場だった場所です。今も折り上げ格(ごう)天井や正面壁のアーチなどが格式ある雰囲気を醸し出しています。(※講堂ミニコンサート公演時間中は除きます。)
    (BtoBプラットフォーム愛知県庁本庁舎公開イベントHPより)

  • 講堂議事堂

    講堂議事堂

  • 大津橋近くの堀周辺

    大津橋近くの堀周辺

  • テレビ塔

    テレビ塔

  • 市立第三高女の碑<br />名古屋市立第三高等女学校」  まち情報 教育・学校 <br />橦木倶楽部南側、山吹谷公園の南西の隅に2つの石碑がひっそりと建てられている。大きい方が「校訓碑」、小さい方が「校碑」である。戦前にはここに名古屋市立第三高等女学校があった。昭和20年の3月の名古屋大空襲で隣にあった棣棠(山吹)小学校とともに全焼した。通りひとつはさんだ井元邸や矢田邸は被災を免れた。<br />「校碑」の表面には“名古屋市立第三高等女学校ここにあり”、裏面には“昭和20年1月23日 学徒42名爆死”とある。当時、大曽根の三菱航空機に勤労動員されていた市三高女の女生徒42名が米軍の空襲にあい爆死したのだ。戦後60年の節目の年の今年、無辜の民を何百万人と殺戮した日本、アメリカ、ソ連を中心とした戦争当事国の当事者たちの戦争責任を問い直すことも必要だと思う。特に米軍の無差別空爆や原爆投下がいかに非人道的な行為であったかを国際社会に問いかけるべきだ・・と思う。<br />名古屋市立第三高等女学校は、昭和23年の新制高等学校発足とともに愛知県立第一高等学校と合併し、愛知県立旭丘高等学校となった。<br />(橦木倶楽部通信第1輯ブログより)

    市立第三高女の碑
    名古屋市立第三高等女学校」  まち情報 教育・学校
    橦木倶楽部南側、山吹谷公園の南西の隅に2つの石碑がひっそりと建てられている。大きい方が「校訓碑」、小さい方が「校碑」である。戦前にはここに名古屋市立第三高等女学校があった。昭和20年の3月の名古屋大空襲で隣にあった棣棠(山吹)小学校とともに全焼した。通りひとつはさんだ井元邸や矢田邸は被災を免れた。
    「校碑」の表面には“名古屋市立第三高等女学校ここにあり”、裏面には“昭和20年1月23日 学徒42名爆死”とある。当時、大曽根の三菱航空機に勤労動員されていた市三高女の女生徒42名が米軍の空襲にあい爆死したのだ。戦後60年の節目の年の今年、無辜の民を何百万人と殺戮した日本、アメリカ、ソ連を中心とした戦争当事国の当事者たちの戦争責任を問い直すことも必要だと思う。特に米軍の無差別空爆や原爆投下がいかに非人道的な行為であったかを国際社会に問いかけるべきだ・・と思う。
    名古屋市立第三高等女学校は、昭和23年の新制高等学校発足とともに愛知県立第一高等学校と合併し、愛知県立旭丘高等学校となった。
    (橦木倶楽部通信第1輯ブログより)

  • 文化のみち撞木館(しゅもくかん)<br /> 文化のみち橦木館は、大正末期から昭和初期にかけて建てられた、陶磁器商として活躍した井元為三郎の旧邸宅で、平成21年7月17日に開館しました。<br /> 約600坪の武家屋敷の敷地割りに、庭を囲むように大正浪漫あふれる、洋館、和館、茶室や裏庭に東西二棟からなる蔵が残されています。<br /> 洋館には、当時の流行を先取りしたステンドグラスが各所に配置されております。<br /> 市民の文化活動の拠点として、文化のみちの歴史・文化を伝える施設です。<br />(名古屋市史跡散策路文化のみちHPより)

    文化のみち撞木館(しゅもくかん)
     文化のみち橦木館は、大正末期から昭和初期にかけて建てられた、陶磁器商として活躍した井元為三郎の旧邸宅で、平成21年7月17日に開館しました。
     約600坪の武家屋敷の敷地割りに、庭を囲むように大正浪漫あふれる、洋館、和館、茶室や裏庭に東西二棟からなる蔵が残されています。
     洋館には、当時の流行を先取りしたステンドグラスが各所に配置されております。
     市民の文化活動の拠点として、文化のみちの歴史・文化を伝える施設です。
    (名古屋市史跡散策路文化のみちHPより)

  • 文化のみち撞木館(しゅもくかん)<br />和館は大正15年(1926)洋館は昭和2年(1927)建築。為三郎は明治から大正にかけ、絵付け陶磁器を北米や東南アジアに積極的に輸出し事業に成功。当時のままの姿をのこす和、洋館、2棟の蔵、茶室は市有形文化財。 <br />11/3のイベント<br />11月3日特別入館料(パンフレット持参の方) 大人160円 名古屋市敬老手帳をお持ちの方50円 中学生以下無料<br />11月3日特別開館 <br />9:30~17:00<br />日本武術 迫真の演武<br />11:00~11:30 場所:庭園(雨天時和室2)<br />出演:崇真館武導道場館主 薮内崇視、蹴上大志<br /><br />剣舞「紅(くれない)」<br />14:00~14:30 場所:庭園(雨天時和室1)<br />出演:華なり会代表 成瀬朝香 ほか<br /><br />大人の現代津軽三味線コンサート<br />14:30~15:30 場所:和室2<br />出演:徳山流現代津軽三味線家元 徳山弦泉 ほか<br />文化のみちスイーツ「徳川はちみつおとうふどーなつショップ」<br />10:00~15:00 1個250円(完売次第終了)<br />愛知商業高校ユネスコクラブ×「くすむら」×東区まちそだての会のコラボ商品。<br />文化のみちにある「早咲き桜みち」をイメージした、食べ歩きにピッタリのドーナツを販売します。<br />ぜひご賞味ください。<br />(歩こう!文化のみち2017HPより)

    文化のみち撞木館(しゅもくかん)
    和館は大正15年(1926)洋館は昭和2年(1927)建築。為三郎は明治から大正にかけ、絵付け陶磁器を北米や東南アジアに積極的に輸出し事業に成功。当時のままの姿をのこす和、洋館、2棟の蔵、茶室は市有形文化財。
    11/3のイベント
    11月3日特別入館料(パンフレット持参の方) 大人160円 名古屋市敬老手帳をお持ちの方50円 中学生以下無料
    11月3日特別開館
    9:30~17:00
    日本武術 迫真の演武
    11:00~11:30 場所:庭園(雨天時和室2)
    出演:崇真館武導道場館主 薮内崇視、蹴上大志

    剣舞「紅(くれない)」
    14:00~14:30 場所:庭園(雨天時和室1)
    出演:華なり会代表 成瀬朝香 ほか

    大人の現代津軽三味線コンサート
    14:30~15:30 場所:和室2
    出演:徳山流現代津軽三味線家元 徳山弦泉 ほか
    文化のみちスイーツ「徳川はちみつおとうふどーなつショップ」
    10:00~15:00 1個250円(完売次第終了)
    愛知商業高校ユネスコクラブ×「くすむら」×東区まちそだての会のコラボ商品。
    文化のみちにある「早咲き桜みち」をイメージした、食べ歩きにピッタリのドーナツを販売します。
    ぜひご賞味ください。
    (歩こう!文化のみち2017HPより)

  • 愛知商業高校はちみつりんごアイス発売中

    愛知商業高校はちみつりんごアイス発売中

  • 旧豊田佐助邸<br /><br />洋館は大正5年(1916)、和館は大正12年建築。 豊田佐吉の末弟で会社の経営面で兄を助けた佐助の旧邸。当時のままの姿をのこしており、耐震補強技術や建築材料等貴重な建築物。 <br />会場の写真<br /> <br />11/3のイベント<br />11月3日特別開館 <br />9:30~16:00<br />写真・パネル展示Ⅰ“語りつごう!東区ゆかりの近代産業”「輸出陶磁器産業の隆盛」<br />9:30~16:00(11月3日以外は10:00~15:30) 場所:洋館1階大応接室<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />写真・パネル展示Ⅱ“語りつごう!東区ゆかりの近代産業”「中部の近代輸出産業」<br />9:30~16:00(11月3日以外は10:00~15:30) 場所:洋館2階和室<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />写真・パネル展示Ⅲ「魅力ある文化のみちの紹介」<br />9:30~16:00 場所:和館1階北西の間<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />尾張万歳 御殿万歳 公演<br />15:00~15:45 場所:和館1階<br />出演:今枝社中<br />館内ガイド<br />9:30~15:00<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />ひがしネット・ギャラリー(パソコンペイント倶楽部)<br />10:00~15:00 場所:和館2階<br />パソコンで描いた文化のみち風景や花の絵画を展示します。<br />会の機関誌「あれこれ」13号発刊<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />(歩こう!文化のみち2017HPより

    旧豊田佐助邸

    洋館は大正5年(1916)、和館は大正12年建築。 豊田佐吉の末弟で会社の経営面で兄を助けた佐助の旧邸。当時のままの姿をのこしており、耐震補強技術や建築材料等貴重な建築物。
    会場の写真

    11/3のイベント
    11月3日特別開館
    9:30~16:00
    写真・パネル展示Ⅰ“語りつごう!東区ゆかりの近代産業”「輸出陶磁器産業の隆盛」
    9:30~16:00(11月3日以外は10:00~15:30) 場所:洋館1階大応接室
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    写真・パネル展示Ⅱ“語りつごう!東区ゆかりの近代産業”「中部の近代輸出産業」
    9:30~16:00(11月3日以外は10:00~15:30) 場所:洋館2階和室
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    写真・パネル展示Ⅲ「魅力ある文化のみちの紹介」
    9:30~16:00 場所:和館1階北西の間
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    尾張万歳 御殿万歳 公演
    15:00~15:45 場所:和館1階
    出演:今枝社中
    館内ガイド
    9:30~15:00
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    ひがしネット・ギャラリー(パソコンペイント倶楽部)
    10:00~15:00 場所:和館2階
    パソコンで描いた文化のみち風景や花の絵画を展示します。
    会の機関誌「あれこれ」13号発刊
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    (歩こう!文化のみち2017HPより

  • 旧豊田佐助邸<br /><br />洋館は大正5年(1916)、和館は大正12年建築。 豊田佐吉の末弟で会社の経営面で兄を助けた佐助の旧邸。当時のままの姿をのこしており、耐震補強技術や建築材料等貴重な建築物。 <br />会場の写真<br /> <br />11/3のイベント<br />11月3日特別開館 <br />9:30~16:00<br />写真・パネル展示Ⅰ“語りつごう!東区ゆかりの近代産業”「輸出陶磁器産業の隆盛」<br />9:30~16:00(11月3日以外は10:00~15:30) 場所:洋館1階大応接室<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />写真・パネル展示Ⅱ“語りつごう!東区ゆかりの近代産業”「中部の近代輸出産業」<br />9:30~16:00(11月3日以外は10:00~15:30) 場所:洋館2階和室<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />写真・パネル展示Ⅲ「魅力ある文化のみちの紹介」<br />9:30~16:00 場所:和館1階北西の間<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />尾張万歳 御殿万歳 公演<br />15:00~15:45 場所:和館1階<br />出演:今枝社中<br />館内ガイド<br />9:30~15:00<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />ひがしネット・ギャラリー(パソコンペイント倶楽部)<br />10:00~15:00 場所:和館2階<br />パソコンで描いた文化のみち風景や花の絵画を展示します。<br />会の機関誌「あれこれ」13号発刊<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会<br />(歩こう!文化のみち2017HPより)

    旧豊田佐助邸

    洋館は大正5年(1916)、和館は大正12年建築。 豊田佐吉の末弟で会社の経営面で兄を助けた佐助の旧邸。当時のままの姿をのこしており、耐震補強技術や建築材料等貴重な建築物。
    会場の写真

    11/3のイベント
    11月3日特別開館
    9:30~16:00
    写真・パネル展示Ⅰ“語りつごう!東区ゆかりの近代産業”「輸出陶磁器産業の隆盛」
    9:30~16:00(11月3日以外は10:00~15:30) 場所:洋館1階大応接室
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    写真・パネル展示Ⅱ“語りつごう!東区ゆかりの近代産業”「中部の近代輸出産業」
    9:30~16:00(11月3日以外は10:00~15:30) 場所:洋館2階和室
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    写真・パネル展示Ⅲ「魅力ある文化のみちの紹介」
    9:30~16:00 場所:和館1階北西の間
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    尾張万歳 御殿万歳 公演
    15:00~15:45 場所:和館1階
    出演:今枝社中
    館内ガイド
    9:30~15:00
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    ひがしネット・ギャラリー(パソコンペイント倶楽部)
    10:00~15:00 場所:和館2階
    パソコンで描いた文化のみち風景や花の絵画を展示します。
    会の機関誌「あれこれ」13号発刊
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会
    (歩こう!文化のみち2017HPより)

  • 豊田佐助は、発明王として有名な豊田佐吉の弟で、佐吉を支えた実業家です。佐助邸は、大正12年(大正4年の説も)に建てられた白いタイル貼りの洋館と広い間取りの和館で構成されています。<br />(名古屋市史跡散策路文化のみちHPより)

    豊田佐助は、発明王として有名な豊田佐吉の弟で、佐吉を支えた実業家です。佐助邸は、大正12年(大正4年の説も)に建てられた白いタイル貼りの洋館と広い間取りの和館で構成されています。
    (名古屋市史跡散策路文化のみちHPより)

  • 春田鉄次郎は、陶磁器を輸出する貿易商として成功した人物です。大正13年に建てられた春田邸は、武田五一氏の設計であると言われ、洋館と奥にある和館で構成されています。<br />(名古屋市史跡散策路文化のみちHPより)<br /><br />館内資料によりますと春田鉄次郎は、多治見の農家の出身とありました<br />

    春田鉄次郎は、陶磁器を輸出する貿易商として成功した人物です。大正13年に建てられた春田邸は、武田五一氏の設計であると言われ、洋館と奥にある和館で構成されています。
    (名古屋市史跡散策路文化のみちHPより)

    館内資料によりますと春田鉄次郎は、多治見の農家の出身とありました

  • 旧春田鉄次郎邸<br />【入館料】無料<br />【休館日】月曜日(祝日の場合は直後の平日)<br />【開館時間】10:00~15:30<br />【ガイドボランティア】火・木・土曜日(随時案内)<br />アールヌーボーの余韻漂う洋風数寄普請。陶磁器貿易商として成功し、太洋商工株式会社を設立した春田鉄次郎が武田五一に依頼し、造った住宅と言われています。 春田邸は昭和22年(1947)から昭和26年(1951)まで米軍第五航空隊司令部により一時接収されました。現在は、創作フランス料理「デュボネ」として営業している部分と 見学者用に開放している部分とあります。(問い合わせ 052-936-1477)<br />※見学者の方は、隣接する旧豊田佐助邸の係員にお声掛け下さい。レストラン部分は一般公開はしておりません。<br />(文化のみち二葉館HPより)

    旧春田鉄次郎邸
    【入館料】無料
    【休館日】月曜日(祝日の場合は直後の平日)
    【開館時間】10:00~15:30
    【ガイドボランティア】火・木・土曜日(随時案内)
    アールヌーボーの余韻漂う洋風数寄普請。陶磁器貿易商として成功し、太洋商工株式会社を設立した春田鉄次郎が武田五一に依頼し、造った住宅と言われています。 春田邸は昭和22年(1947)から昭和26年(1951)まで米軍第五航空隊司令部により一時接収されました。現在は、創作フランス料理「デュボネ」として営業している部分と 見学者用に開放している部分とあります。(問い合わせ 052-936-1477)
    ※見学者の方は、隣接する旧豊田佐助邸の係員にお声掛け下さい。レストラン部分は一般公開はしておりません。
    (文化のみち二葉館HPより)

  • 主税町教会(ちからまちきょうかい)<br />明治20年(1887)、東海地方最古のカトリック教会として士族屋敷を購入し、長屋を聖堂として改造する。明治37年、現在の聖堂の原型となる礼拝堂が建てられた。明治42年ルルドの洞窟を再現。平成27年、教会機能が布池教会に移される。 <br />歩こう!文化のみち2017HPより<br />東海地方のカトリック布教の歴史上重要な教会とのことです<br /><br />

    主税町教会(ちからまちきょうかい)
    明治20年(1887)、東海地方最古のカトリック教会として士族屋敷を購入し、長屋を聖堂として改造する。明治37年、現在の聖堂の原型となる礼拝堂が建てられた。明治42年ルルドの洞窟を再現。平成27年、教会機能が布池教会に移される。
    歩こう!文化のみち2017HPより
    東海地方のカトリック布教の歴史上重要な教会とのことです

  • 信者会館・司祭館・れんが塀は登録文化財、「ケヤキの木」は都市景観保存樹

    信者会館・司祭館・れんが塀は登録文化財、「ケヤキの木」は都市景観保存樹

  • 「主税町(ちからまち)」町名の由来<br />  「撞木町の北、白壁町の南にあって、同町に並行する 東西の町である。武家町の中心であった。野呂瀬主税(主税介ヵ)という武士が、開町以来住んだため町名となる。<br />その居宅の位置は、善光寺筋と交わる東南角(三丁目)。<br />はじめ主税筋といい、一八七八年(明治十一)主税町と<br />なる。野呂瀬家のあとは、聖母幼稚園である。その向か<br />い側成田家(幕末当主成田由三郎)のあとは、ながく日<br />本銀行社宅であり、結城豊太郎なども名古屋支店長とし<br />てここに住んだ。一九五五年(昭和三十)以来東海銀行<br />カトリック主税町教会<br />主税町教会登録有形文化財標識<br />1824年(文政7)城下町復元マップ<br />富山藩家老鈴木邸跡 現在のカトリック富山教会<br />『素顔の名古屋教区』 カトリック名古屋教区<br />カトリック主税町教会平面図<br />6667<br />主税町クラブとなっている。なお、野呂瀬家は清和源氏、その祖は武田氏<br />に仕え、さらに平岩新吉、成瀬正成に仕える。主税は、通称吉右衛門、初<br />代藩主義直のとき小姓になり、さらに御書院番となり、その後、父のあと<br />をつぎ、成瀬家に仕えた。幕末までこの家は継続、幕末当主は勘之助であっ<br />た」(江碕公朗<br />  『山吹の歩み』)。 野呂瀬家は尾張藩士名寄・士林沂洄によると、野呂瀬主税介である。主<br />税町筋善光寺筋南東南に住んでおり、一八二四年(文政七)藩士録にその<br />名が見られ明治期まで同所に屋敷を構えていた。禄高四百石、役職は大御<br />番組であった。明治の子孫は勘之介という。<br />主税町教会の建物<br />一八八七年(明治二十)夏頃テュルパン神父が来名し、武家屋敷地<br />四百二十坪余を井上秀斎の名義で購入、仮教会に転用、そこに啓蒙小学校<br />を開校。一八九〇年(明治二十三)救老院設立、司祭館を建設。一九〇四<br />年(明治三十七)八月八日には聖堂建設に着手、一〇月二十日に竣工し、<br />同二十三日ルマレシャル司教代理により祝別された。教会の敷地東南隅に<br />フェラン神父により富士山の火山岩を用いてルルド洞穴が建設されたのは<br />一九〇九年(明治四十二)であった。なお鐘楼の鐘は一八九〇年にフラン<br />ス・マルセイユで造られたものである。<br />(名古屋教区と主税町教会の歴史より)

    「主税町(ちからまち)」町名の由来
      「撞木町の北、白壁町の南にあって、同町に並行する 東西の町である。武家町の中心であった。野呂瀬主税(主税介ヵ)という武士が、開町以来住んだため町名となる。
    その居宅の位置は、善光寺筋と交わる東南角(三丁目)。
    はじめ主税筋といい、一八七八年(明治十一)主税町と
    なる。野呂瀬家のあとは、聖母幼稚園である。その向か
    い側成田家(幕末当主成田由三郎)のあとは、ながく日
    本銀行社宅であり、結城豊太郎なども名古屋支店長とし
    てここに住んだ。一九五五年(昭和三十)以来東海銀行
    カトリック主税町教会
    主税町教会登録有形文化財標識
    1824年(文政7)城下町復元マップ
    富山藩家老鈴木邸跡 現在のカトリック富山教会
    『素顔の名古屋教区』 カトリック名古屋教区
    カトリック主税町教会平面図
    6667
    主税町クラブとなっている。なお、野呂瀬家は清和源氏、その祖は武田氏
    に仕え、さらに平岩新吉、成瀬正成に仕える。主税は、通称吉右衛門、初
    代藩主義直のとき小姓になり、さらに御書院番となり、その後、父のあと
    をつぎ、成瀬家に仕えた。幕末までこの家は継続、幕末当主は勘之助であっ
    た」(江碕公朗
      『山吹の歩み』)。 野呂瀬家は尾張藩士名寄・士林沂洄によると、野呂瀬主税介である。主
    税町筋善光寺筋南東南に住んでおり、一八二四年(文政七)藩士録にその
    名が見られ明治期まで同所に屋敷を構えていた。禄高四百石、役職は大御
    番組であった。明治の子孫は勘之介という。
    主税町教会の建物
    一八八七年(明治二十)夏頃テュルパン神父が来名し、武家屋敷地
    四百二十坪余を井上秀斎の名義で購入、仮教会に転用、そこに啓蒙小学校
    を開校。一八九〇年(明治二十三)救老院設立、司祭館を建設。一九〇四
    年(明治三十七)八月八日には聖堂建設に着手、一〇月二十日に竣工し、
    同二十三日ルマレシャル司教代理により祝別された。教会の敷地東南隅に
    フェラン神父により富士山の火山岩を用いてルルド洞穴が建設されたのは
    一九〇九年(明治四十二)であった。なお鐘楼の鐘は一八九〇年にフラン
    ス・マルセイユで造られたものである。
    (名古屋教区と主税町教会の歴史より)

  • 主税町教会(ちからまちきょうかい)<br />明治20年(1887)、東海地方最古のカトリック教会として士族屋敷を購入し、長屋を聖堂として改造する。明治37年、現在の聖堂の原型となる礼拝堂が建てられた。明治42年ルルドの洞窟を再現。平成27年、教会機能が布池教会に移される。 <br />歩こう!文化のみち2017HPより

    主税町教会(ちからまちきょうかい)
    明治20年(1887)、東海地方最古のカトリック教会として士族屋敷を購入し、長屋を聖堂として改造する。明治37年、現在の聖堂の原型となる礼拝堂が建てられた。明治42年ルルドの洞窟を再現。平成27年、教会機能が布池教会に移される。
    歩こう!文化のみち2017HPより

  • 皇室の菊の紋に似ていますが、日本になじみたい初代牧師の願いが込められた紋で花弁が15枚、天皇の皇室の紋は16枚だそうです、ボランティアガイドさんの話です

    皇室の菊の紋に似ていますが、日本になじみたい初代牧師の願いが込められた紋で花弁が15枚、天皇の皇室の紋は16枚だそうです、ボランティアガイドさんの話です

  • 名古屋・岐阜地方に初めてカトリックの教えを広めた井上秀斎がテュルパン神父(フランス人)と共に造った教会。名古屋・岐阜地方のカトリック教伝道の歴史の上で非常に重要な意味を持っています。伊勢湾台風後、入口と外陣両側が増築されたため、側廊ができ、三廊式となりました。礼拝堂正面の3連アーチが優美。鐘楼(復元)の鐘は百年前の仏製。<br />(文化のみち二葉館HPより)<br /><br />ご自由にご見学ください。<br />11月3日限定 信者会館特別公開<br />9:30~15:30 場所:信者会館<br />館内ガイド<br />9:30~15:00 場所:聖堂,信者会館,ルルドの洞窟<br />主催:東区文化のみちガイドボランティアの会

    名古屋・岐阜地方に初めてカトリックの教えを広めた井上秀斎がテュルパン神父(フランス人)と共に造った教会。名古屋・岐阜地方のカトリック教伝道の歴史の上で非常に重要な意味を持っています。伊勢湾台風後、入口と外陣両側が増築されたため、側廊ができ、三廊式となりました。礼拝堂正面の3連アーチが優美。鐘楼(復元)の鐘は百年前の仏製。
    (文化のみち二葉館HPより)

    ご自由にご見学ください。
    11月3日限定 信者会館特別公開
    9:30~15:30 場所:信者会館
    館内ガイド
    9:30~15:00 場所:聖堂,信者会館,ルルドの洞窟
    主催:東区文化のみちガイドボランティアの会

  • 文化のみち百花百草 (有料)<br />大正9年(1920)建築。実業家の旧邸の主屋を改築し、近代的ホールと花壇を新設。書院、茶室、蔵は当時のものを保存。有料にて見学できる。お茶会、展示会などにも利用可。 <br />11/3のイベント<br />11月3日特別開館 <br />9:30~16:00<br />11月3日特別入館料(パンフレット持参の方)<br />大人400円 絵葉書プレゼント、飲物とクッキー付<br />合唱「さくらんぼ会」東区在住のママさん達<br />10:00~11:00 場所:ホール<br />出演:山吹小学校PTA、東桜小学校PTA、冨士中育友会、桜音<br />合唱「谷鈴代と仲間たち」<br />11:15~13:30 場所:ホール<br />出演:NCCバンビーニ&NCCクレッシェレ(名古屋少年少女合唱団50年をつなぐ唄・歌・うた)、<br />鈴の音コーラス(100才を目指して元気に歌います!)、<br />朝日女性コーラス(66年を迎えました)、<br />セカンドポリヒムニア(高校の合唱部の仲間たち)、<br />コール・コラーレ アンジャリ(3人で何ができるかな?)<br />「マリンバ 木音mo_ne」<br />14:00~15:00 場所:ホール<br />出演:水野みどり、伊藤麻美、清水育子(ピアノ)<br />岩?・知子日本画展「the 10th anniversary」<br />9:30~16:00 場所:ギャラリー<br />歩こう!文化のみち2017HPより

    文化のみち百花百草 (有料)
    大正9年(1920)建築。実業家の旧邸の主屋を改築し、近代的ホールと花壇を新設。書院、茶室、蔵は当時のものを保存。有料にて見学できる。お茶会、展示会などにも利用可。
    11/3のイベント
    11月3日特別開館
    9:30~16:00
    11月3日特別入館料(パンフレット持参の方)
    大人400円 絵葉書プレゼント、飲物とクッキー付
    合唱「さくらんぼ会」東区在住のママさん達
    10:00~11:00 場所:ホール
    出演:山吹小学校PTA、東桜小学校PTA、冨士中育友会、桜音
    合唱「谷鈴代と仲間たち」
    11:15~13:30 場所:ホール
    出演:NCCバンビーニ&NCCクレッシェレ(名古屋少年少女合唱団50年をつなぐ唄・歌・うた)、
    鈴の音コーラス(100才を目指して元気に歌います!)、
    朝日女性コーラス(66年を迎えました)、
    セカンドポリヒムニア(高校の合唱部の仲間たち)、
    コール・コラーレ アンジャリ(3人で何ができるかな?)
    「マリンバ 木音mo_ne」
    14:00~15:00 場所:ホール
    出演:水野みどり、伊藤麻美、清水育子(ピアノ)
    岩?・知子日本画展「the 10th anniversary」
    9:30~16:00 場所:ギャラリー
    歩こう!文化のみち2017HPより

  • マリンバの演奏が聴けました、演奏後のホールの様子

    マリンバの演奏が聴けました、演奏後のホールの様子

  • 徳川美術館所蔵の百花百草図屏風(重要文化財)にちなんだ庭園が楽しめる<br />(歩こう!文化のみちマップより)

    徳川美術館所蔵の百花百草図屏風(重要文化財)にちなんだ庭園が楽しめる
    (歩こう!文化のみちマップより)

  • 手前の緑の小さな葉がフッキソウ、黄色の花はツワブキ

    手前の緑の小さな葉がフッキソウ、黄色の花はツワブキ

  • ツワブキの下にはフッキソウ

    ツワブキの下にはフッキソウ

  • 日本料理加茂免

    日本料理加茂免

  • 11月3日のみ特別公開<br />日本盆栽協会指定の貴重な盆栽二十数点をはじめ60点を展示<br />9:30~16:00 雨天中止<br />○「真柏(しんぱく)」樹齢約200年 第84回国風盆栽展入賞(写真)<br />○「長寿梅(ちょうじゅばい)」銘「左大臣」樹齢約100年 第80回国風盆栽展国風賞受賞など約60点<br />我が国最古の歴史を有する日本盆栽協会国風盆栽展は昨年90回を迎え、皇太子殿下もおいで下さいました。<br />第80回国風盆栽展で最高の栄誉である国風賞を受賞した「長寿梅」銘「左大臣」を始め、写真の「真柏」は、第84回国風盆栽展に入賞した樹齢約200年の貴重盆栽です。<br />みなさまのお出かけをお待ちしております。<br />(歩こう!文化のみち2017HPより)

    11月3日のみ特別公開
    日本盆栽協会指定の貴重な盆栽二十数点をはじめ60点を展示
    9:30~16:00 雨天中止
    ○「真柏(しんぱく)」樹齢約200年 第84回国風盆栽展入賞(写真)
    ○「長寿梅(ちょうじゅばい)」銘「左大臣」樹齢約100年 第80回国風盆栽展国風賞受賞など約60点
    我が国最古の歴史を有する日本盆栽協会国風盆栽展は昨年90回を迎え、皇太子殿下もおいで下さいました。
    第80回国風盆栽展で最高の栄誉である国風賞を受賞した「長寿梅」銘「左大臣」を始め、写真の「真柏」は、第84回国風盆栽展に入賞した樹齢約200年の貴重盆栽です。
    みなさまのお出かけをお待ちしております。
    (歩こう!文化のみち2017HPより)

  • 太閤本店主税町店

    太閤本店主税町店

  • 主税町長屋門<br />典型的な武家屋敷門(長屋門)です。昭和46年頃、塀及び長屋の一部が撤去され現在の大きさになりましたが、江戸時代の門が当時の位置のまま残されています。<br />大扉の東側に門番の部屋、西側に納屋があります。<br />平成16年、旧都市基盤整備公団(現都市再生機構)が修復し保存しました。<br />(文化のみち二葉館HPより)<br />

    主税町長屋門
    典型的な武家屋敷門(長屋門)です。昭和46年頃、塀及び長屋の一部が撤去され現在の大きさになりましたが、江戸時代の門が当時の位置のまま残されています。
    大扉の東側に門番の部屋、西側に納屋があります。
    平成16年、旧都市基盤整備公団(現都市再生機構)が修復し保存しました。
    (文化のみち二葉館HPより)

  • 文化のみち二葉館

    文化のみち二葉館

  • 「日本の女優第1号」の川上貞奴が、大正時代に居住していた和洋折衷の建物を、創建当時の姿に移築復元し、「文化のみち」の拠点施設として、平成17年2月8日に開館しました。<br /> 館内では「文化のみち」を紹介し案内するとともに、川上貞奴関連の資料や郷土ゆかりの文学資料を展示しています。<br /> 「文化のみち二葉館」という愛称は、一般募集をもとに選考されました。旧川上貞奴邸がかつて東二葉町にあり、「二葉御殿」という名で親しまれていたこと、また、新しい芽のふたばのように、文化のみちが成長していくという期待が込められています。<br />(名古屋市史跡散策路文化のみちHPより)

    「日本の女優第1号」の川上貞奴が、大正時代に居住していた和洋折衷の建物を、創建当時の姿に移築復元し、「文化のみち」の拠点施設として、平成17年2月8日に開館しました。
     館内では「文化のみち」を紹介し案内するとともに、川上貞奴関連の資料や郷土ゆかりの文学資料を展示しています。
     「文化のみち二葉館」という愛称は、一般募集をもとに選考されました。旧川上貞奴邸がかつて東二葉町にあり、「二葉御殿」という名で親しまれていたこと、また、新しい芽のふたばのように、文化のみちが成長していくという期待が込められています。
    (名古屋市史跡散策路文化のみちHPより)

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