2017/09/13 - 2017/09/13
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しらこちゃんさん
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よくネットの広告で見かける香港エクスプレスの格安プロモーション。
まじで??っていうような金額表示にいつも気になってました。
過去に何度か行けそうな日程で検索してみるものの表示の値段ではヒットせず、正直「これは釣りか??」と疑ってました。
今回、何気に検索してたら運良く(?)プロモーション価格でヒットしてしまい、後先考えずポチッ。
釣りではなかったことが判明。
そんな感じで始まった格安旅、ふつかめ。
今日のミッションはバスに乗ること。パンダに会うこと。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは腹ごしらえ。
ホテルの朝食も評判良かったので気になったのですが、せっかくの一人旅、ローカルなお店に挑戦してみます。
地元の名古屋では喫茶店にも一人で入れない小心者だというのに・・・(^^;
ホテルから徒歩10分ほどの距離にあるここ、『中天珈琲美食』にやってまいりました。 -
歩き方の本には開店は朝の8時からとなってましたが、8時前には営業してるようでした。中をのぞくとお客さんらしき人がちらほら。
いや、従業員の方が開店前に食事をしてるのか?と悩みましたが、勇気をふりしぼって入店。特にとがめられることなく空いている席に着席。 -
メニューにも8:00~って書いてあるんだけどなぁ~??
-
頼んだメニューは真ん中の葡式乾免治牛肉(牛肉のミンチ炒め)
他の方の口コミでも美味しいと評判だったので、これ一択。
メニューを見ても自分にはわかんないだろからこれを頼むしかないと決めてたので、歩き方に載ってた小さい写真を見せて「ミンチ、ミンチ」と連呼しただけだけどどうにかわかってもらえたみたい。多分これ頼む日本人が相当数いると思われます。 -
で、写真の通りの牛肉ミンチがやってきた。
ミンチといっても、日本のスーパーで見かけるような挽肉ではなく牛肉を荒いみじん切りにした感じで肉感がしっかり味わえます。
ジャガイモと玉ねぎとで炒めてあり、パクチーかな?がいいアクセントになって肉のくどさを消しています。一緒に提供されるパンにつけて食べるととっても美味しかったです。 -
生搾りオレンジジュースも美味しいとのことなので、オーダーしてみました。
おねーさんが作ってるところです。 -
100パーセント生オレンジジュース!
搾りたて!!おいしい!
やばい、お代わりしたい! -
食事の後はバスに乗って南のコロアネの方に向かいます。
-
目的地はここ、石排湾郊野公園。
モノトーンのアイツに会えます。 -
ちなみにどこでバスを降りるのかよく分からなくてスマホのGoogleマップとにらめっこ。何気に窓の外を見たら動物園の正面玄関らしきものが見えたので慌てて次のバス停で降りました。
というわけで現在地はBの辺りです。
どうやら1個前のバス停でも良かったっぽいですね。 -
ま、おかげでこんなヘンテコなオブジェも見れましたし。
パンダにしてはちょっとスレンダー? -
もっとヘンテコな集合体。でっかい起き上がりこぼしか??
にしても、すでにパンダでないものと化しているものもあるようだが? -
リアルっぽいのもいました。
-
赤ちゃんパンダが生まれたらしく、成長日記みたいなのがパネルにしてありました。
-
チケット売り場はこのお土産屋さんの中でした。
-
入場料はMOP10
安っ!!
これでやっていけるんだろうか?? -
チケットを持ってこちらのパンダ館の入口に向かいます。
ちなみにチケットには10:00~11:00って書いてあったのですが特に時間前でも問題なく入れてくれました。 -
これが入口。外はすでに暑いですが、めっちゃ冷気がこぼれてきてます。
日中涼むのにはとてもよさげ。 -
きゃぁ~♪やっと会えた。
かわゆい~♪
お母さんと子供たちでしょうか?
授乳中なのかな? -
お隣の部屋ではお父さんパンダでしょう、一人黙々とお食事中でした。
-
パンダを目的に来たのでパンダだけで十分満足だったのですが、パンダ館を出ると必然的にこのレッサーパンダ館の入口の前を通らねばならなく、「うちにも入って行ってよ♪」という入口のおばちゃんの熱いラブコールに負けてこちらにも入館(こちらは無料)
レッサーちゃんも十分かわいかったです。 -
外のベンチで一休みしようとしたらここにもこんな愛いやつが!
-
パンダとお別れした後は、もう少し南に下ってエッグタルトの本拠地に向かおうと思います。
前回来た時はセナド広場の近くの「マーガレット・カフェ・エ・ナタ」でしたが、今回はここ「ロード・ストーズ・カフェ」です。
ここ、色んなとこにも説明があるのでご存知でしょうがマーガレット~の別れた旦那さんが経営してるとこなんだとか?
ま、そんな橋田寿賀子的なドラマは置いといて、こちらのエッグタルトは小さめで甘めも控えめ。
2つくらいなら食べられそう、という口コミにも納得です。 -
そして生き返ったのがこのスイカとライムのジュース。
スイカの甘味とライムの酸味が絶妙。
暑さで疲れた体に染み渡ります。 -
食べた後はちょっとお散歩。
近くにあったフランシスコザビエル教会を目指します。
黄色い建物が可愛らしい。 -
はるか昔に教科書で見たあの方です。
授業で、「教科書にはザビエルって書いてあるけど、正確にはシャビエルって言うんだぞ~」と力説していた先生が懐かしく思い出されました。 -
この後、本当はバスで北の拱北という所に行って、陸路で中国の珠海という所に行ってみようと思ったのですが、乗ったバスを間違えたらしく全然違うところに向かってるぽかったので途中下車して結局セナド広場の辺りに向かうことにしました。
バスに乗ってただけだったのですが、なんだか疲れてしまったので義順牛奶へ
やっぱり疲れた時には甘いものだよねー。 -
メニューには英語表記もあって分かりやすいです。
-
気になったレモンウォーターを頼みます。
これがさっぱりしててすごく美味しかった!! -
生き返った私はホテルまで歩いて帰る途中にあった来来というスーパーでお買い物。
置いてあった出前一丁は全種類制覇。と思ったらホテルの売店にも違う種類があったので後から買い足し。
マカロニバージョンはお土産にもと2つずつ。
海外に行くとなんとなく買っちゃうご当地っぽいインスタントのリプトン。
自宅用にお茶となんか気になる亀ゼリー缶。
今回お店で挑戦しようと思ってたんだけど、なかなか置いてあるお店に行けなくて。 -
お買い物もひとしきり楽しんだので次は何しよっかなーと。
部屋でゴロゴロしててももったいないし、せっかくだからカジノでも行くかー。
普段、日本でもギャンブルっぽいことは一切しません。
年末ジャンボを数年に一度買う程度。
嫁ぎ先が競馬場の近くだったので子供が小さい頃はお馬さんを見には行きましたが、馬券を買った経験は無し。
とりあえずシステムが分からないけど見学だけでもしに行こうと。
ほんとに見てるだけで終わってしまったので、何か記念にととりあえずカードだけでも作ってみました。
ごめん、どこのカードかわからんや。
リスボアってどこにも書いてないのね。残念。 -
というわけで、向かいのグランドリスボアでもカードを作ってみました。
わーい、グランドリスボアって書いてあるー♪
と浮かれて帰ってきちゃったので、やっぱりカジノはできませんでした♪ -
あ、ちなみに気になる亀ゼリー缶ですが、帰国後に家族といただきました。
一人で挑戦するには勇気が要ったので、家族を道連れに。
ハチミツとか黒蜜をかけると美味しく頂けるとのことだったので、両方をたっぷり用意し準備万端。 -
開けるとこんな感じ。見た目はコーヒーゼリー。
匂いは・・・なんか薬っぽい??
プルプル感はコーヒーゼリーの何倍もある感じ。
ゼリーっていうよりも寒天のような固さに近いかも。 -
まずはそのまま。
???意外にもそのままで十分甘い。
シロップ要らずで全部完食。
漢方っぽい感じはしますが全然美味しく頂けちゃいました。
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