ウィーンからプラハ・チェスキークルムロフそしてウィーン②

2017/07/23 - 2017/07/24

ウィーンからプラハに移動そしてチェスキークルムロフへ。途中寄り道しながら、2つの町に寄りました。

エリア チェスケー・ブディェヨヴィツェ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5

• 旅行の手配内容: 個別手配

プラハのホテルにお迎えに来てもらい、チェスキークルムロフへ向かい出発。
私たち8人のプライベートツアーです。

チェスキークルムロフに向かう途中、2か所立ち寄ります。
まずフルボカー城観光 。

白亜のお城。チェコの中で最も美しいと言われているそうです。中に入るツアーはちょうどいいのがなかったので
入らず、見れる範囲を見ました。
鹿がお気に入りだったらしく鹿がいっぱい。

このような鹿がお城の外壁にもたくさんありました。

ドアの取っ手？これは他の場所でもみたような…。
取りがおでこをつっついている？？

本当に白い。きれいなお城です。

フルボカー城は山の上の方にあるのですが、途中の公園にこんなオブジェがありました。
鳥のような形かな。

黄色のきれいな教会。

ナマズ？の頭が屋根にあるレストラン。
チェコやオーストリアは海がないので、シーフードがあまりないと従弟が言っていました。そういえば日本は海に囲まれた島国なので海のものがいつもあって当たり前、海がない国はやっぱり新鮮なものが手に入りにくいでしょうね。
今回の旅ではますやら川魚は食べたけどその他はあまり食べなかったかな。

道を示す案内の看板もカラフル～。
途中迷ったけど、なんとか駐車場まで戻れました。
次、めざすはチェスケー・ブディヨヴィツェ。
どんなところなんだろう。

チェスケー・ブディヨヴィツェは南ボヘミアで最大の町だそう。
広場があって特徴のある建物に囲まれています。
パステルカラーの壁。
あまり人がいません。
観光地なのに？！どうして？
ここでランチです。
そうそうバドワイザー発祥の地だそうです。

広場の噴水。

広場の一角に塔がありました。
途中にセミ？ハエのような昆虫があります。
なんでしょう？

広場から外にでると、かわいい建物の道がありました。
あまりにぎわっていませんが、ペンションや洋服のお店等。

色がパステルカラーで女子が好きな雰囲気。

途中にこんな川もあり、でも人はあまりいません。

チェスケー・ブディヨヴィツェのレストランで食べたもの。
牛肉のタルタル。
量が多いです。

チキンのロースト
チキン好きなので、ぜひ食べたかった。
普通においしかった。
クネドリーキは重い…。ずんときました。

近くの塔に上ってあのハエの塔だったかな？
広場を一望です。
プラハで塔に登ってものすごく疲れたけど、やはり塔があったら登らねば…。
ここは楽勝でした。

オレンジ色の屋根がそろっています。

ちょっと一般のおうちのベランダを失礼。

狭いながらもイス、テーブルが置いてありのんびり外を眺めているでしょうか？

広場の周りを十分散歩して次なる目的地へ。
次はホラショビツェ観光
村全体が世界遺産。
ちょうど村祭り開催中。大勢の人でにぎわっていました。
ダンスあり、馬がいたり、屋台でいろんなものを売っていたり、時間を
忘れあっちこっちひっかかりながら。
肝心の建物の屋根の化粧漆喰の装飾はどれ？

チェコの古きよき農村を残している村だそうです。
日本人はあまり見かけませんでした。

農機具や馬具が保管してある建物を見学したり、屋台のいろいろなお店が楽しくて気が付いたら出発時間が1時間も過ぎている…。
プライベートツアーだから他の人を待たせることはないけど運転手さんが一人で待っている！！！
8人で急いで戻りました。
チェコ語ですみませんってなんていうんだろう、調べながら。
日本語、チェコ語ですみません、ごめんなさいって皆で謝ったら
にこやかに運転手さんノープロブレムって。
よかった～。本当にごめんなさいです。

最終目的地のチェスキークルムロフに向かいます。

チェスキークルムフです。
車では道路も狭いので途中でおりてタクシーでホテル近くまで行きました。
到着したのは夕方16時過ぎくらいだったかな。
まだまだ明るいです。
観光客もたくさん。
私たちはここで1泊します。

お土産屋さんやらホテルなどがならびます。
私たちの泊まったホテルはここの通り沿いで、かわいくて、人も親切で
とってもよかったです。