ANAダイアモンド取得修行の弾丸日本出張

2017/10/07 - 2017/10/10

2004年以降維持してきたANAダイアモンドのステータス。昨年はギリギリで達成。今年もまだ17,000ポイントほど足りません。アメリカ国内でスタアラを乗り回しても限度ありますし、今年は欧州出張は既に行ってしまったのでしばらくなし。
そんなところ、突発的な日本出張が発生。これで何とかなると思ったものの、とんでもないスケジュールで嬉しさも半減です。
祝日の10月9日に、翌10日に行われる会議の打合せと、10日の会議で11日に帰国の弾丸です。
しかし出発後に10日の会議が無期延期になることが決まってしまいました。ただ9日の打合せは、当社および取引先の存亡を掛けた打合せになるので、その打合せを実施して、当方は予定変更で10日に米国帰国することにしました。本当の弾丸です。
今回は、シカゴ発夕方ANA便で羽田入り。打合せは大阪。マイルを稼ぐために、翌日は羽田⇒那覇⇒伊丹で大阪入りです。
これで何とか来年のダイアモンドを維持する事ができました。ギリギリです。
10月7日　当地⇒シカゴ（UA3548）
　　　　　シカゴ⇒羽田（NH111）
10月8日　羽田着　
10月9日　羽田⇒那覇⇒伊丹
10月10日　伊丹⇒羽田（ANA986）
　　　　　羽田⇒シカゴ（NH112）
　　　　　シカゴ⇒当地（UA1212）
では、飛行機関係の写真ばかりでまた少々長い投稿ですがおつきあいください。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 飛行機
• 航空会社: ANA ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

10月7日当地でのチェックインです。
ANAシカゴ夕方便に乗るために昼過ぎに空港にやってきました。
ガラガラです。
機械でチェックインしようとしたのですが、ANAの予約番号はおろかUAの予約番号でも予約が見当たりません。係員にお願いして発券してもらいました。

先日取得したTSAプレのステータス活用して、サッと保安検査を通過です。
この写真は当地空港のシンボルの一つです。

以前投稿しましたが、当地空港は世界ベスト空港に選ばれたようです。なんでこんな片田舎の空港が。。。

シカゴ近辺に雨雲が見えますが、フライトは概ね予定通りのようです。

さて搭乗です。いつもながらのエンブレア機です。

隣にはヒューストンに行く同じ型の機材です。

何と全く同じ時間に隣の飛行機もプッシュバックです。競争でもしているのでしょうか？

離陸です。当地空港の駐車場です。

驚いたことに隣に座っていたご婦人、体調悪いのかそれとも閉所恐怖症なのか、1時間のフライト中、ずっとこの体勢でした。

機内誌を観ていたら、こんなのが出てきました。今月でユナイテッドの747は完全引退だそうです。世の流れですね。

懐かしい写真です。初めてユナイテッドに乗ったのは、1990年にインドからの出張帰り、バンコクからの夜行便でジャンボにのりました。真ん中の写真のデザインの頃です。

飲み物と一緒にプレッツエルが配られました。
隣のご婦人は不動です。

シカゴ上空に雨雲がかかり始めています。ミシガン湖からオヘアへのアプローチ、シカゴのダウンタウンが霞んで見えます。

フラップが上がり、最終着陸態勢です。

オヘアからダウンタウンへの高速I-90、土曜日の午後、混んでますね。

着陸です。ユナイテッドばかりです。

オヘアターミナル内です。ラウンジを目指します。

その前にANAのゲートの確認。いつも通りC11です。出発3時間前なので殆ど人はいませんね。

Cターミナルのユナイトッドの通常ラウンジは現在改装工事中です。
そして今回利用するラウンジは、、、

そうです、ポラリスです。
昨年秋に導入されて、やっと初めて利用することできました。
ユナイテッドおよびスターアライアンスの国際線のビジネスクラス以上が対象です。スターアライアンスゴールドだけでは利用できないと聞きました。
昔のユナイテッドGlobal Firstラウンジを拡張してポラリスにしたようです。

入口です。

ラウンジ内部です。
昔のファーストラウンジより全然広いですが、シカゴの国際線ビジネスにしてはちょっと狭いのではないかと感じました。
案の定、しばらくしたら夕方の欧州便などとかち合って、激混み。座れない人が沢山いました。

食事の品ぞろえが随分と進歩を遂げています。

スイーツは今一つですね。

小皿タイプの温かいメニューです。

チーズやハムなど。

中途半端な時間なので、果物とスパークリング水だけです。
ちなみにこのラウンジでは、きちんと食事もオーダーできるようです。

C18ゲートが真横で、丁度到着した777-200が間近で見えます。

さて搭乗時刻が近くなりました。今回はビジネスですが、ビジネスの列がかなり長くなっているので、ダイアモンド特典でこちらに並ばせていただきます。
ビジネスの場合のシカゴでの搭乗でダイアモンドのレーンに並ぶと、ファーストキャビンを通らなくてはいけないのが、ちょっと難点です。

ビジネスにスターゴールドのお客さんは本当に大勢います。

ファーストのCAの挨拶を受けながらファーストキャビンを通り抜けます。
往路は8K窓席です。

シカゴ到着直後から降り始めた雨もそろそろ止みそうです。

座席周りです。

2010年だったでしょうか、当初は斬新なデザインのこのシートも随分と古くなりました。ANAの次の機材導入B777-Xに合わせて新しい座席が開発されているようです。楽しみですね。

定刻通りにプッシュバックしてタクシー開始です。

明るくなってきました。虹が見えます。

離陸しました。

先ほどの虹が上空からも見えます。

あまりにも綺麗だったので、十数枚撮ってしまいました。

でもiPhoneではうまく撮れませんね。

さて水平飛行にはいりました。
機長さんからの挨拶で、ほとんど揺れないフライトになりそうだとのことです。
全くその通りで、ほとんど揺れませんでした。
快適な空の旅です。

丁度アメリカの夕食の時間です。

お酒のメニューです。
ですが、今回は短期間弾丸なので体調管理が重要故、往路のお酒は控えました。

アミューズです。
やはり日本発の方が断然美味しいですね。

米国発では本当は和食は避けたいのですが、なぜか学習せずに、また和食をたのんでしまいました。可もなく不可もなくです。
お醤油のパックが味気ないですね。スーパーで買ってきたお刺身みたいです。
ウェルカムドリンクのコップといいもう少し質に拘ってもよいのでは。。。

主菜の銀鱈です。これは脂がのって美味しかったですね。

デザートはあまり美味しそうではなかったのでパスし、就寝モードに入ります。ANAのスタッガードの窓席は、個室感覚でゆっくりと休めます。ただ、エンジンに近い席だったので、ちょっと音が大きかったような感じがします。やはりAコンパートメントの席がベストですが。。。

5時間ほど休んだでしょうか？
米国の早朝です。
私はいつも5時起床で6時前には朝食を取っていますので、丁度朝ごはんです。
朝からラーメン！。
実は日本発のトンコツはよく食べるのですが、米国発の味噌ラーメンは初めてでした。「こく極まる味噌」とうたっています。まぁ、こんなものですかね。今回は日本ではラーメンを食べに行く時間ないので、これで我慢します。

ちょっと甘いものが欲しくてアイスクリームをお願いしました。

羽田が見えてきましたが、うまく撮れませんでした。
20:30の予定ですが20:10にはドアが開きました。
自動ゲートを通り、20:15にはタクシーに乗り込みました。20:30には品川のホテルにチェックインしていました。羽田は本当に便利です。
明日の朝早い便なので本来は羽田に泊まりたかったのですが、突然の出張ゆえ羽田の両ホテルともに結構な値段だったために、品川駅前に泊まることにしました。

さて次の日です。
大阪での打合せに合わせて大阪入りするのですが、マイル修行をするため一旦那覇に飛びました。
羽田のスイートラウンジです。

まだ朝の5時台、祝日の早朝ゆえ、ガラガラです。

窓側の席に落ち着きました。
基幹拠点のラウンジだけに、ハード面ではかなり質の高いラウンジだと思います。

とても暖かい、というよりむしろ蒸し暑い朝でした。ということで一杯戴いてしまいました。
米国からの機内では控えていたのに、打合せ当日に飲むとは。。。
日本のドラフトビールは美味しいので、我慢できませんでした。
エビスとプレミアムモルツ、更に反対側にはスーパードライと種類は豊富です。アメリカでは絶対飲めないエビスをいただきました。

飛行機をバックにもう一枚！

本日の那覇行は52番ゲートとターミナルの端っこです。
まだガラガラです。

写真ではあまりきれいではありませんが、綺麗な日の出です。

本日の那覇行は満席でかつオーバーブック。
代替便へのボランティアには1万円と7,500マイルの謝礼だそうです。残念ながら時間に余裕なくボランティアできませんでした。
写真撮り忘れましたが、機材は737-800でした。

今日はC滑走路を北に向かって離陸。直ぐにほぼ180度右旋回です。アクアラインが見えます。

さて朝食です。スープが美味しかったです。「冬瓜とずわいがにのあん仕立て」

2時間半のフライトなので、比較的ゆっくりと食事等が楽しめますね。デザートに沖縄産の塩のアイスが出ました。これは美味しかったです。CAさんがもう一つどうですかとすすめてくださいましたが、（本当は食べたかったのですが）やめておきました。というのも那覇で食べたいものがあったからです。

紀伊半島から南南西に進路を取ります。奄美大島のほぼ上空を飛ぶ予定ですが、残念ながら反対側の席からでしか見えません。
これはANAWi-Fi使ったマップのスクリーンショットです。
機内では新聞読んだり落語を聞いたり、楽しみました。特に桂雀雀師匠の落語、大笑いです。上方落語お好きの方は是非聞いてみてください。

南の夏の空と雲です。

海の色が変わってきました。何だかウキウキしてしまいます。

もはやリゾート気分です！

あの浜辺で一日ダラダラしていたいですね。

那覇空港着陸直前です。本当に綺麗な海ですね。

着陸です。那覇発上陸！

初沖縄ということで、これが食べたかったのです。
ラーメンなのかうどんなのか蕎麦なのかよくわからない何とも言えない麺類です。美味しかったです。

写真撮り忘れましたが、那覇空港には通常のラウンジとスイートラウンジ両方ありました。スイートは残念ながら行燈部屋で外が見えません。せっかくのリゾート地のラウンジなので外が見えた方が良いと思います。
また沖縄振興法・関税法で免税店があることは聞いていましたが、本当にあるのですね。でも元の値段が安いのかどうか分かりません。
折り返しの伊丹便のゲートです。

787-8機材の3K窓席です。

定刻通りプッシュバックです。

離陸しました。那覇空港上空です。

那覇市街でしょうか？今度はちゃんと旅行で来たいものです。

夏の雲ですね。

この海の色を目に焼き付けて沖縄ともお別れです。

無事に大阪到着して予定通り打合せも終了。翌日のヒアリングが延期になったこと判明し、急きょ日程を前倒しして帰国することにしました。
10/10早朝の伊丹空港です。

朝早く目が覚めてしまったので、タクシーには乗らずに阪急/モノレールで来てみました。

写真を撮り忘れたのでどなたかの写真を転用させていただきました。
伊丹の国際線チェックインカウンターです。この日は激混みで、写真とは大違い、大行列が出来ていました。
問題点は、
・優先ラインと一般ラインの区分けが明確でない
・預入荷物はスクリーンチェックをうけるのだが、手荷物の方も同じラインに並ばなくてはならない
・カウンターそのものが手狭で大人数をさばききれない
カウンターの受付開始が6時で、さすがに係員も6時前から並んでいる人の受付を始めていましたが、このカウンターは改善必要ですね。
伊丹で国際線のチェックインされる方は、時間余裕観た方が良いと思います。

さて搭乗です。
かなり古い777-200、405席満席です。
驚きました。405名を20分弱で搭乗かつ着席させました。流石全日空！
7:45に事前改札開始。数名の車いすの方がいらっしゃいました。7:48ころに優先搭乗開始、その後は機材の後ろから順番に搭乗し、7:03にはドアがしまり、7:05にはプッシュバック開始しました。

1A席です。かなり使い込んでくたびれている椅子です。

7:05プッシュバック。

ご苦労様です。

1時間弱の短時間フライトです。
本当に簡単な食事です。ショウガのスープと果物だけいただきました。

セントレア空港上空です。

富士山が見えてきました。

駿河湾上空からの富士山です。

A滑走路に着陸です。

ターミナルに向けてタクシー中、C滑走路を離陸するJALの737機材です。どこに行くのでしょうか？

さて国際線への乗継です。
初めて乗継バスを利用しました。
8時台は10分間隔ですが、なかなか来ません。更に伊丹便に加えて他の便からの乗り継ぎ客で結局バスは通勤電車同様のスシ詰め状態です。
ファーストクラス利用の場合はLexusでサッと送ってくれます。次回は利用したいですね。

満員バスから何とか一枚写真とりました。
羽田でドア開いたのが8:00丁度。バス乗り場に8:03着、バスに乗り込んだのが8:20過ぎ。途中国内線でもう一か所に寄って（既に満車ですよ！）国際線ターミナルに到着したのが8:45。
伊丹国際線チェックインの混雑ぶりとあわせて、ANAさん、改善が必要ですよ。

そして今度は保安検査の大渋滞。
結局汗だくになってラウンジに入ったのが9時10分ころ。伊丹から到着してから1時間以上かかりました。。。

ラウンジも激混みでした。
シャワーをお願いしました。10分程度の待ち時間で順番が回ってきました。成田のシャワーより少し使い勝手がよいです。例えば、シャワーブースにドアがついており、周りを気にせずに思いっきり体を洗えます。

アメニティーも充実しています。このキットはダイアモンド特典ですが、これに加えて、別の洗浄キットもあります。

朝食です。
時差ぼけ防止で機内では即寝る態勢にはいるため、米国の夕食の感覚で食事をします。
トマトの塩こうじ冷製、美味しいですね。お酒のあてにチーズ。そして定番カレーライスです。大好物のラッキョウをたっぷりと添えました。JALのカレーは有名で美味しいですが、ANAのカレーも負けてはいません。

シャンペンはAyalaになっています。初めて戴いた銘柄ですが、繊細な泡で非常に美味しかったです。でも銘柄が変わるたびにグラスも変わっているようで、コスト掛け過ぎですね。これをするなら、ビジネスクラスのウェルカムドリンクをプラスチックから変えてほしいですが。。。
御代わりをしちゃいました。

搭乗時間が近づいてきました。
満席で、ダイアモンドレーンもビジネスクラスレーンも信じられないほどの長蛇の列です。

ダイアモンドのレーンに並ばせていただきました。
搭乗が15分ほど遅れました。何でも機材整備とのこと。
どうもAV機能が作動しない席が数席あったようです。結局作動しないまま、このシップを使うことにしたようです。その席の方は何か補償あったのでしょうか？？

搭乗開始です。
今回は左の入り口には行けません。。。
でも寝るだけなので構いません。

復路は9Aです。ほぼエンジンの真横でした。

隣にはアシアナの777-200です。

15分遅れでプッシュバック。C滑走路に進入、そのまま一時停止せずに一気に滑走をはじめました。

離陸です。
あっというまの日程でした。今度はゆっくりと帰国したいものです。

C滑走路を北に向かって離陸し、すぐに右に旋回です。

舞浜臨海公園です。

ディズニーランド上空です。

スカイツリーがみえます。
水平飛行に入りそのままお休みモードに突入しました。
食事はとりあえず洋食のお取り置きをお願いしました。

5時間ほど休んだのでしょうか。どこか確認しようと思ったらAVの不具合がマップにも及んでいたようです。どこだか分かりません。。。

米国東時間3時半ころです。ちょっと早いですが、朝食です。
お取り置きお願いした洋食です。
アミューズ、日本発で期待していたのですが、今一つでした。

前菜のアボカドサラダとサラミ 海老のマリネと蜜柑のソースです。エビはプリプリで美味しかったですね。

コーンスープ、ちょっと甘めなので胡椒を振りかけます。

メインです。「野菜のミトネとキノコのソテーを温泉玉子と共に パイを乗せて」
これはファーストクラスでも供されているようです。

たまごを割って黄身のソースです。
美味しかったですね。機内でこんな料理が食べれるなんて、感心です。

大好きなスイーツです。
CAさんが、是非二つともと勧めるので、遠慮なくいただきました。ピエール・エルメの「エモーション サラ」（マロンポワレと抹茶クリームを使った、パッションフルーツ風味クレームブリュレのグラスデザート）とシュークリームです。
投稿するたびにコメントしますが、日本のスイーツは最高です。

到着1時間半くらい前、明るくなってきました。

周りが朝食を取り始めており、ちょっと小腹が空いてきたので、朝食第二段です。フルーツとアイスクリームです。

オヘア直前です。

着陸です。出発が遅れたにもかかわらず、定刻より15分ほど早く到着です。

国際線到着ターミナルのゲートが見えてきました。

先着のエアーインディアです。この乗客が入国審査に残っていたら大変です。。。以前エライ目にあいました。

結局エアーインディアの乗客は誰もいませんでした。
今回初めてグローバルエントリー利用して入国しましたが、あまりにも簡単な入国で驚きました。真っ先にイミグレーションに駆けつけたのでガラガラだったこともありますが到着後5分で外に出ることができました。

ターミナル１まで移動です。

ターミナル１が見えてきました。

TSA Pre のラインに並びます。
残念ながらANAはTSA Preやグローバルエントリーの番号を登録できないので、乗継UA便にはTSA Preのマークが入りません。一旦UAカウンターで搭乗券を再発行してもらいました。この点もANAさん、改善していただいきたいです。
靴も脱がず、パソコンも出さず、上着もそのままなので、便利です。でもTSA Pre登録している方も多数いて、列は結構長いですね。

当地へのフライトはC31ゲート。
Cターミナルのラウンジは改装中なので、Bターミナルのこちらのラウンジに入りました。

ラウンジ一番奥の静かな席です。ターミナル２との連絡通路の真上にあります。

行き交う旅行者を観ながらゆっくりとしました。

ロボットを展示しています。手前の人と比べてみて、結構大きいロボットということが分かりますね。

どうみても日本人の団体です。何人かはANAの機内でみかけましたが、この大人数での出張、コスト掛けてますね。どこに行くのでしょうか？

搭乗時刻も近づいてきたのでゲートに移動です。B⇒Cへの地下連絡通路です。

シカゴ交響楽団の宣伝です。リッカルド・ムーティーです。一度は聴いてみたいものです。

機材も到着しており、予定通りのようです。

UAの当地便は殆どリージョナルジェットを使用しますが、この時間のシカゴ便はA320と比較的大型の機材です。

搭乗開始です。グループ１が結構いたので、かなり並んで乗り込みました。

A320のエコノミーは3-3の配置です。

狭いですね。でも1時間のフライトなので気になりません。

どんどん乗り込んできました。
満席です。
定刻通り出発しました。

定刻より20分早く到着です。
そもそも相当余裕持った時刻表になっているので、よほどのことが無い限りは遅れないはずです。それをもって「On Time Arrival」を宣伝するのはチョットどうよ、、、ですね。
ということで無事に当地に帰ってきました。
弾丸は疲れます。突発事態とはいえ、もう少し余裕持った出張にしたいものです。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。ANAの北米路線関係で何らかのご参考になれば幸いです。