中国旅日記その７　（盤錦～瀋陽を高速列車で移動）

2017/09/29 - 2017/10/02

盤錦から瀋陽まで高速鉄道で移動しました。

エリア 瀋陽(中国)

盤錦駅です。

盤錦駅 駅

鉄道駅も入る時に必ず荷物検査があります。
荷物だけで体の方はないので体に身につけていたら意味ないんじゃないかとも思うけど違うのかしらん。

盤錦駅 駅

上からの保安検査場。

盤錦駅 駅

中国を旅行していると至るところに禁止事項を伝える看板が見られるようになったんだけど、多すぎ。
そんなことする人いるの？って不思議になる看板が多いけど、いるのか？（笑）

盤錦駅 駅

駅構内の待合ロビー。
土産物屋２軒と飲み物などを売る店がありました。
やっぱりすごい人です。

盤錦駅 駅

蟹、絶賛発売中。
安いから、このまま日本に帰国するなら買うかもしれないが。。。

盤錦駅 駅

自動改札機前の長蛇の列。
何分前になると通れるのか聞かなかったけど10分くらい前っぽい？
試しにそれよりもちょっと前に切符を自動改札機に通してみたら、クイズで不正解になった時みたいな音がブブっと鳴った（笑）

盤錦駅 駅

よく見てみたらプラットフォームにはしっかり車両番号と座席番号の目安があった。
列車によって違うってことないのだろうか。

盤錦駅 駅

きた！
私が乗る高速列車です。

今日も、もちろん満席らしい。
こちらは2等車。

シートはこんな感じ。
どうやら日本の新幹線のように向かい合わせにすることも可能なよう。

あっという間に瀋陽駅到着！
これから歩いてホテルまで行きます。

瀋陽の宿はリャオニンホテルに。
スーツケースをゴロゴロしながらの15分間は少々長く感じましたが「旧ヤマトホテル」に泊まってみたかったのでここに。

人によっては古い！という人もいるかもしれませんが、クラシカルな雰囲気で私は気に入りました。
落ち着く感じ。

部屋に入ってしまったらまったりしてしまい、「やばい！中国のレストランは早く閉まってしょまう！」と焦り、行ってみたかった店にタクシー飛ばしていったのですが、、、、、そのとある有名高級店は、レストランの従業員の態度劣悪過ぎたため、席には座ったものの、高いお金を出してそんなサービスは受けたくなかったので、何も食べずに店を出てしまった(;´д｀)
結局、その店の近くにあった大清花餃という老辺餃子系列の店にしました。

夜8時40分頃入店した私に店のウエイトレスは冷たかった。
「うちは21時半閉店だけどいいの？」「大丈夫でしょうね！」的な感じで高圧的（笑）
ここも大皿ばかりなので、もうお腹パンパンなのに食べたい私は「きのこと牛肉のスープ」と「ピータン豆腐」の２品注文。

お店のインテリアはちょっとおしゃれな感じです。

ピータン豆腐は豆腐500gありました（笑）
日本で食べるそれとは違いちょっと甘いような酸っぱいような不思議な、新しい味で病みつきになりそうな味！

そして、スープは、、、きょ、巨大でした！
鍋の大きさ30cmはある！（４人前くらいか？）
スープ（鍋か？）は餃子のゆで汁ベースみたいな感じで優しい味。
旨みは十分にあり出汁が効いてる感じなのに全然しつこくない。
いくらでも飲める味！とは思ったが、、、、無理。
悔しいけどまたまた残しました。
ピータン豆腐は完食です（笑）

そして何故かレジで靴下販売。
なぜ〜？？？
中国って意外なところでよく靴下売ってる。。。

最後に店頭に飾ってあったインテリアの絵のおじさんが、なんとなしに古@新太似なのでこれもUP。