2017/08/13 - 2017/08/15
2位(同エリア48件中)
あいぼんさん
レイキャビクから内陸ハイランドをF35を4WDで駆け抜けて北部ミーバトン湖エリアに到着した後は、キャンプしながら見どころ満載のミーバトン湖周辺の観光地をあわただしくめぐります。
ダイアモンドリングを一周して、絶景を堪能しました。
■旅程
2017/8/11 ケフラヴィーク泊(アパートメント)
★2017/8/12 北部ミーバトン湖付近泊(キャンプ)
★2017/8/13 北部ミーバトン湖付近泊(キャンプ)
2017/8/14 東部エイイルスタージル泊(アパートメント)
2017/8/15 南部ヘブン泊(キャンプ)
2017/8/16 南部ヴァトナヨークトル氷河付近泊(キャンプ)
2017/8/17 南部ヴィーク付近泊(キャンプ)
2017/8/18 レイキャビク泊(アパートメント)
2017/8/19 レイキャビク泊(アパートメント)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アイスランドキャンプ1泊目はミーバトン湖近くのLaugerという村でテントを張りました。
8月のアイスランド日の出は朝5時ごろ。早く目が覚めてしまいました。 -
宇宙を感じるような透き通った青空。
なんか寒いなあと思っていたら、 -
あたり一面凍り付いていました。
昨夜は氷点下まで下がっていたみたい。 -
車もこの通り真っ白。
アークレイリやミーバトン湖はアイスランド北部に位置するため、レイキャビクより寒かったです。 -
寒かったので、朝食は日本から持ってきたインスタントスープに、
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アイスランドで買った食パンにハムチーズを挟んだホットサンドをいただきました。
-
ここでLaugerのキャンプ場の紹介。
キャンプ場の値段は場所代1000ISK、大人1人1000ISK、子供は無料なので、合計で1泊3000ISK(≒3000円)です。シャワー込み。
我が家が首都圏周辺でオートキャンプするときはいつも5000円くらいかかっているので、安いかなあと思います。
ちなみにアイスランドは安い宿泊施設でもバス共同で1ベッド6000ISK(≒6000円)ほどするので、キャンプは破格です。 -
このキャンプ場の水道の水はぬるぬるの温泉、お湯も出ます。
オーブン、コンロ等の簡単な調理器具もあります。 -
洗面所は室内にありヒーターが効いていました。
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朝夕に掃除が入って綺麗に保たれています。
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シャワーは固定式で使いにくかったけれど、混雑することもなく使い放題でした。
もちろんお湯はぬるぬるの温泉水。アイスランドの温泉水のおかげで日々お肌がツルツルになり、若返っていきました。(笑)
ヒーターが効いているのでぶるぶる震えながらシャワーを浴びることもなく快適。 -
あまり人も多くなくゆったりできました。
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Laugerのキャンプ場には2泊して、アイスランド北部のダイアモンドリングとミーバトン湖周辺を観光します。
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SIMがあるのでネットが繋がるし、地図データもあるけれど、日本のamazonでアイスランドの紙の地図を買ってきました。
昔ながらの紙の地図は全体を一目で見られるし、道路の舗装状況に応じて道が色分けしてあるので意外に役に立ちました。 -
たくさん地図があったのにいきなり道を間違えて、ミーバトン湖沿いの道へ。
ミーヴァトン湖 滝・河川・湖
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風もなくて水面はつるっつる。
日本のお盆休みは雨続きだったらしいけれど、ここアイスランドはお天気サイコー!ミーヴァトン湖 滝・河川・湖
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黄色い草の間を流れる小川の水も輝くように美しい。
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イチオシ
絵葉書のような景色だなぁ。
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ミーバトン湖を過ぎてルート87を北上すると、砂漠のような荒れ地になりました。
アイスランドをドライブしていると、30分ごとにめまぐるしく景色が変わります。 -
山あいの道を進むと、
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建物のそばから蒸気が出ているのは温泉のようです。
アイスランドは全土から温泉の臭いがします。 -
まもなく海岸沿いの道に出て、フーサビークの街を通り抜けます。
フーサビークから行くホエールウォッチングはアイスランドで一番クジラを見られるチャンスが高いらしいです。 -
海沿いの道をぐんぐん進みます。
どこか見晴らしのいいところでストップしたいなあ。 -
博物館らしきところがあったのでストップ。
博物館自体は入館料は300円ぐらいの規模感にも関わらず1人1000ISK(≒1000円)もするのでやめましたが、 -
アイスランドの北海岸の海に向かって一直線に進みます。
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ラピスラズリのような澄んだ群青の海に、目が吸い込まれそうです。
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日本から遠くはるばる、子供たちを連れてこんなところまで来てしまいました。
感無量で涙が出そうです。 -
私が最果ての地で感慨にふけっている間、子供たちは最果ての地のタンポポを集めていました。
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アイスランドの自然だけでなく文化を知るということで、屋根に草をはやした昔ながらの住居などを眺めました。
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次に向かったのはアゥスビルギ(Asbyrgi)という観光地。
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ここの目玉は横幅長く広がる岩壁です。
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ちょっとした散策コースを進むと、
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空に向かってそそり立つ岩壁と、
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日本庭園が似合いそうな池がありました。
岩棚に展望台があるようです。 -
というわけで、展望台に登ってみました。
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さっきいた場所を見下ろします。
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遥か遠くまで見渡せます。
この辺り一帯はアイスランドにしては珍しく木が生い茂っていました。 -
子供たちはこの場所が面白かったようです。
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アイスランドらしからぬ木が生い茂る散策路を進んで戻ります。
30分程度の散策だったので3歳娘も元気に歩いてくれました。 -
次はデティフォスという滝に向かいますが、滝は川を挟んで両岸からアクセスできます。
ルート862から滝の西岸へ、ルート864から東岸へアクセスできるのですが、何も考えずにルート862を選んだらこれが険しい未舗装道路でした。 -
ルート862はFロードではありませんが、道幅の狭い未舗装道路が延々と続き、運転手によるとF35よりきつかったらしいです。
フロントガラスが汚くなってまともに写真が撮れなくなりました。 -
山岳道路でないけれど登ったり下りたりを繰り返します。
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また不毛の砂漠地帯に出ました。
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ようやくデティフォス(Dettifoss)の西岸に到着。
デティフォスは有名な観光スポットのようで巨大駐車場に大型バスが多数停まっていました。
アイスランドの滝、さぞかし綺麗なんだろうなぁ~と、期待に胸を膨らまして進むと、デティフォスの滝 滝・河川・湖
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何やら危険らしい。
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濁流?
茶色く濁った大量の水が激しい勢いでなだれ落ちています。 -
イチオシ
す、すごい水量。
綺麗、、とは言い難いけれど、迫力がすごい。
この滝を形容詞で表現するならば、「怒り」。 -
昔、宇宙の本を読んでガス惑星に興味を持ち、木星に近づいてガス惑星が渦巻くさまを見てみたいと思っていました。
この滝は私がイメージした木星そのもの。飲み込まれそう。 -
水しぶきがすごいので滝に近づくと濡れます。
レインウェアが役に立ちました。 -
散策路を歩いていろいろな角度から滝を眺めることができます。
こちら側の滝の西岸からは、滝の全貌を眺めやすいですが、東岸の方が濁流の間近に近寄ることができるようです。東岸は映画でも撮影されたとか。 -
つるっと落ちたら大変だけど、ぎりぎりまで寄ってみたくなります。
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上流にもうひとつ滝があるようです。
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こちらは迫力は今ひとつ。
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川が道を阻んで滝に近づけませんでした。
それにしても、どこまでも平原が広がるように見えるのに、この大量の水はいったいどこから流れてくるんだろう。 -
滝観光を終えて砂漠地帯を抜け、
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もう夕方なので、本日最後の目的地に向かいます。
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蒸気が上がっていますが、ここはどこでしょうか?
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正解はここ!温泉です~。
ミーバトン・ネイチャーバス(Myvatn Nature Baths)。 -
移動に忙しくてまともに昼食を食べていなかったので、温泉に入る前に温泉併設のレストランで夕食を取ります。
スープサラダセットで2900ISK(≒2900円)と驚愕の価格。
盛り放題だったので、お上品に盛らずにがつがつ欲張ればよかったなぁ。 -
男女別の更衣室で水着に着替え、外はものすごく寒いので、温泉の中まで駆け込みました。
料金は大人1人4300ISK(≒4300円)と結構お高め。 -
温度が熱すぎなくてじわじわ温まり、旅の疲れが癒されました。
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温泉からキャンプ場への帰り道で激しい雨が降ってきました。
でも本日の観光は終了しているし、夕食も食べ終わっているし、テントは設営済みなので、雨でもへっちゃらです。
キャンプ場に戻ったら歯磨きと翌日のお米の準備だけして眠りにつきました。 -
翌日の朝食は、日本から持参した白米を炊いて、レトルト食品を湯煎して、
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ぶっかけご飯です。
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海外で食べる日本米はなんともいえずうまい。
ごはんをよそうのに、「しゃもじ」がとても役に立ちました。
この鍋はライスクッカー(ユニフレーム製)なので、上手にお米を炊くことができます。 -
昨日の雨でテントがぐしょぐしょなので、のんびり乾かしてから撤収します。
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自衛隊装甲車みたいなこの車、これもキャンピングカーみたいです。
テントの他、キャンピングカーで旅する人もたくさんみかけました。 -
のんびりキャンプ場を出発して向かった先はゴーザフォス(Gosafoss)という滝。
この滝も川の両岸から眺められそうですが、東岸からアプローチします。ゴーザフォス 滝・河川・湖
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昨日見たデティフォスの茶色い滝と異なり、ゴーザフォスの水はサファイアのように澄んでいます。
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アイスランドの海よりは少し淡いブルー。
触ってみると水はあまり冷たくありませんでした。温泉が含まれているのかな。 -
勢いよく下流に流れて行っています。
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散策路を少し歩くと滝が見えました。
アイスランドの滝は果てしなく続く広野に突如として現れます。 -
滝つぼまでばっちり眺められます。
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さらに歩くと、滝の上流から水が勢を増しながら滝つぼに注ぎ落ちる様を見ることができます。
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上流は上流で、黄色い大地とサファイアブルーの水と、岩のコントラストが綺麗。
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イチオシ
虹もかかって、本当に美しい。
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最後に滝の下側で水しぶきをしっかり浴びて、滝観光はおしまい。
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次に行ったのはアイスランドの鬼押し出し。
(鬼押し出しは群馬県浅間山ふもとにある観光地です。) -
ディムボルギル(Dimmuborgir)という、溶岩が生み出した黒い奇岩を見ることができるところです。
ディムボルギル 自然・景勝地
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黒い奇岩を眺めながら散策路を歩きます。
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分かれ道があったので、右に行ってみました。
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ですが、行き止まり。
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次は左側を行ってみます。
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ドラクエ的探検は面白かったですが、あまり時間がなかったので適当なところで打ち切って戻りました。
きちんとトレイルの地図もあり、ぐるっと一周すると2時間ぐらいかかるようです。 -
鬼押し出しよりは見ごたえがありました。
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黒い奇岩の次に向かうのは肌色の大地。
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ミーバトン湖観光の目玉、クヴェリル(Hverir)という地熱地帯です。
Hverarondor Hverir 自然・景勝地
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地熱地帯の上を歩くことができます。
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こういった穴の中は、
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ぐつぐついっています。
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岩の中からすごい勢いで蒸気が上がっています。
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蒸気は風下に向けて一方向に流れているので、
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蒸気の中を走って通り抜けるという遊びをやりました。
見かけほど熱くないです。 -
砂漠とはまた違った形で、辺り一帯が不毛の地になっています。
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この赤茶色の大地、好きだなぁ。
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イチオシ
私は蒸気が登るエリアよりも、赤い草のバックに不毛の地を見たこの景色が気に入りました。
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地熱地帯の背後にはちょっとした山が。
モロッコで似たような景色を見たような気がします。 -
登ることができるようなので、ちょっと行ってみます。
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乾燥した泥がズルズルすべりましたが、雨キャンプ時の防水のために履いてきた登山靴のごつごつした靴底がしっかり食いついてくれました。
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厳しい環境でもかわいらしいお花が咲いていました。
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あの岩の上まで行ってみます。
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上からは先ほどの地熱地帯とアイスランドの大地を見渡せました。
なんとかと煙は高いところが好きってね。(笑) -
この先、ミーバトン湖の方までどこまでも歩いて行けるようです。
車のない人はミーバトン湖を起点にひたすら歩いて観光することもできそうです。 -
下りも絶景。
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ズルズルすべるところだけは苦戦していました。
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本日4ヶ所目の観光地は、レイルニュークル(Leirhnjukur)という場所です。
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駐車場から目的地が見えない…。ひえぇ~、あそこまで歩くのお~?
アイスランドは観光地の規模が大きくいちいち歩かされます。
1ヶ所30分の計算だったのにそれぞれ1時間以上かかるので時間の方もかなり押しています。 -
苔の付いた同じような大きさの岩が一面に敷き詰められています。
どうしてこうも同じような大きさになるのだろう。 -
トレイルを歩いていると途中でサイクリストに追い抜かれ、
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彼は途中で自転車から降りて歩いていました。頑張るなぁ。
-
ん?これが目的地?
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いえいえ、ここの目玉は黒々とした溶岩台地を歩けることです。
-
ところどころ蒸気が出ていて、地面は熱を持っていそうです。
-
ぐるっと一周できたようだけれど、時間もないので、入り口から少し眺めるだけでおしまい。
アイスランドの観光地はひとつひとつの規模が大きすぎて悔いが残るなぁ。 -
自然が織りなす黒の世界はとても新鮮でした。
-
アイスランドはどこみても本当に綺麗。
-
イチオシ
綺麗だし、へんてこりんです。
-
地熱発電所を眺めながらレイルニュークルを後にし、ミーバトン湖から一気に東部フィヨルド地帯に向かいます。
つづく。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ねもさん 2017/10/12 08:56:36
- 素晴らしい!
- あいぼんさん あちらへのご投票ありがとうございます。
あんまり素晴らしくて、あいぼん家の子どもになりたい(笑)
虹がかかった美しい滝にしびれます。私は結構、滝フェチで、イグアスの滝は訪ねました。こんな感じだったように記憶しています。
暗めの滝もきっと実物はすごい迫力なんでしょうね。
温泉もとっても気持ち良さそうです。熱くないのも良いですね。熱いとゆっくりできないし、身体にも悪いそうです。
水着で温泉は日本人には評判イマイチのようですが、男女混じって楽しめるので、私は好きです。
仰るとおり、ますますアイスランドに行きたくなりました(^o^)
- あいぼんさん からの返信 2017/10/14 18:32:38
- RE: 素晴らしい!
- ねもさん
ねもさん、滝フェチですか〜。
ならばますますアイスランド気に入ると思いますよ〜。
アイスランドでは滝天国で大小さまざまな滝を毎日のように見ていました。
滝の裏側に行ってびしょぬれになったことも。
イグアスの滝は半端なく大きいんでしょうね〜。南米、行きたいなぁ。
アイスランドの温泉は男女混じって楽しめるし、ビールも飲めるようですよ。
-
- さとこさん 2017/10/08 20:54:57
- 絶景だらけですね。
- うわ~やっぱりアイスランドは想像以上に絶景・珍景が広がってますね。ところどころアメリカのグランドサークルや、イエローストーン公園のような景色がありつつ、真っ黒い溶岩に苔に、盛りだくさん。
そして今回、あいぼんさんの文章も過去最高に気合が入っているのを感じます!
さすがのあいぼんさんも、最果ての地で感無量になったりするんですね(笑)
子ども達連れてこんなとこまで来ちゃったよ的な感じ?
いいなーうちも行きたーい^^
- あいぼんさん からの返信 2017/10/10 12:49:48
- RE: 絶景だらけですね。
- さとこさん
ここ数年は娘が小さいからとアジア方面でお茶を濁していた反動もあり、アイスランドの絶景は久しぶりに大ヒットでしたよ〜。ヨーロッパ方面も4年ぶりだし。
おかげで旅行記も気合入りまくりです。(笑)
高緯度の国って初めてで景色が新鮮すぎて、しかも動植物が少ないからこんなところに来ちゃった感が強かったです。思い出しただけでも胸が熱くなります。(笑)
地熱地帯はさとこさんの旅行記で見たイエローストーンとやや似てるかな〜と思いました。
アイスランド、来年は難しくても、再来年にでも是非〜。
-
- nichiさん 2017/10/08 19:12:59
- アイスランドの大自然! すごいですねー
- 私たちのアイスランドの旅行記が恥ずかしくなるぐらい。
本当のアイスランドの大自然はレイキャビクから離れた場所にあるんですね。
素晴らしいです!
お子さんたちも貴重な経験になりますね。
- あいぼんさん からの返信 2017/10/10 12:34:08
- RE: アイスランドの大自然! すごいですねー
- nichiさん
いえいえ、nichiさんの旅行記でアイスランドも魅力を知ったからこそ、アイスランドに行く決心がついたようなものです。どうもありがとうございます。
特にnichiさんの氷河トレッキングはインパクトがあり、氷河トレッキングこそできなかったものの、旅の後半戦は寝ても覚めても氷河ばかり眺めていました。
いつか氷河トレッキングでクレバスの横を歩いてみたいなー。
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