2017/09/01 - 2017/09/02
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dazzylifeさん
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今回の旅は、『リピートしたい国を見つけよう』というのが目的。
10日間の休みしかないなか、訪問予定は5カ所!!
①LA(USA)
②Cancun(Mexico)
③Havana(Cuba)
④NY(America)
⑤Tronto(Canada)
なぜこんな弾丸な旅行予定を組んだかというと・・・
LAにいる友人とCancunへ行く約束をしていたのですが、私の休みがアメリカの祝日と重なり、友人がCancunからLAに帰る飛行機が馬鹿高くなってしまったためなんですm(_ _)m
でも、私、諦められない!!
→1人Cancun旅行を計画開始
→CancunとCubaが近いことを知る。
→Cuba行こう!でも日本帰るのにCubaからだと直行便がない・・・
→NYなら日本への直行便がある!世界最先端の都市なのにNY行ったことない!!
→NYも行く!
→でも、私Cityよりも遺跡巡りの方が好き。2泊3日もNY滞在してもやることないし、どうしよう・・・→あれ?NYからナイアガラの滝に行けるの??
→まじ!めっちゃ行ってみたかったとこ!!カナダ側からの方が眺めがいいんでしょ?NYからTronto行っちゃお!
→でもTrontoからだと日本への直行便がない(;.;)
→しょうがない。NYに帰ってくるか。
→あれ、スケジュールぱつぱつすぎなんだけど?まぁなんとかなるか。
とゆう感じで、
欲望のままに作り上げられた旅行計画です。
計画してみたものの、ほんとにこんなスケジュールで廻れるのか、とても不安。
でも、欲望で満たされた旅行をするワクワクも止まらない。
学生時代はなかなか贅沢はできなかったけど、社会人になり時間はないけどお金はある!とのことで、節約しつつもプチ贅沢な旅をしてきたのでご紹介しようと思います。
まず、今回の旅行記ではサラッとLAについて記載。実質1日しか滞在していないので、ほんとにサラッと。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
米国に行く場合はESTAが必ず必要ですね。
私は間違えてESTA代行会社に依頼してたみたいで、危うく7000円くらいとられそうになりました。だって、決済時に金額提示されないんだもん。だからおかしいなって思ってサイトの隅から隅まで見てみたら、すんごい小さく(6700円/税込7236円)かかるって書いてある・・・。こんなとこに書くかよってイラッとしてたけど、申し込み直後なら300円かかるけどキャンセルできるみたいなので、すぐにキャンセルの連絡。
決済時に金額提示するべきって文句を言ったら、
「代行サービスについてのご説明やお代金(6700円/税込7236円)につきましては
申請ページお客様同意事項欄やサービス紹介ページ等にも記載させて頂いておりましたが、
お客様にて承知の認識が無かったとの事、申し訳ございませんでした。」
と。
「キャンセルをご希望との事ですので、
決済手数料の300円を差し引いた6936円をご返金させていただきます。
ご返金はクレジットカード決済上でのご精算となりますので、
ご利用いただきましたカード所定のご請求日に当サイトより300円をご請求させていただきます。」
と対応スムーズ。
ここのHPが、公式だと思って申し込んじゃう人が結構多いみたい。
調べたら違法な会社ではないみたいなので、申し込む側が気をつけるしかないですね。
一応代行会社のURLを載せておきます。
ESTA Online Center:https://esta-center.com/
注:念押し。↑公式のESTA申請のとこじゃないですよ!ここで申し込むと7236円かかりますよ!公式は下記に記載。
公式ESTAのHPも日本語への変換ができるので、英語が苦手な方でも、公式のESTAのHPから申請したほうが14ドルですむので絶対いいです!
公式Webサイト:https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1
もし、私の旅行記からHPに飛ぶのが不安な方は、『在日米国大使館』でググって公式Webサイトに飛ぶと安心かも。
結局私はESTAの取得はどうしたかっていうと・・・
公式HPで申請しました!そしたら過去の記録が残ってたみたいで、前回取得したESTAが今年の12月まで有効だと・・・・。前回はスムーズにESTA取得できたのになぜ今回手こずった・・・。初アメリカじゃないのに、私何をやっているのだ・・・と自己嫌悪になりつつも、人生失敗して成長していくんだな。っと開き直りました。
★出発時のポイント★
ESTAを取得したら、取得したことがわかるところを印刷しておくといいです。
航空会社でのチェックイン時に「何のVisa?ESTAならESTA見せろ」と言われました。
今回日本からアメリカへの出国時、キューバからアメリカへの出国時の2回とも言われたので、印刷しておいたほうが話がスムーズです。
(携帯の画面がすぐだせれば、それで十分ですが、私はデジタル恐怖症なのでアナログと言われてしまいますがいつも印刷していきます。以前海外で携帯を壊して、なんとなくでメモ帳に書いておいた次のフライト情報などが死ぬほど役に立ってからアナログLOVEです。メモ帳は裏切らない。盗みの標的にもならないですしね。) -
久しぶりにLAに来てビックリしたのが、入国の機械!!自動入国審査端末(通称キオスク)とかゆうのが導入されたみたいですね。(日本の駅の構内にあるKIOSKと同じ名前だ~)
https://www.jal.co.jp/inter/airport/lax/info/
2008年以降にESTA を取得してアメリカにビザ無し渡航をしたことがある人は、2 年間のESTAの有効期限が切れて再度ESTAを申請したとしても、パスポートが変わっていない限り同じパスポートで 2 度目のアメリカ入国からキオスクが利用可能らしいです。
入国審査の長い列に並ばずに、APC (Automated Passport Control) と呼ばれる自動キオスクマシーンで日本語で入国審査ができるようになったんだって!
世の中発展してるなぁとシミジミ・・・。
キオスクのおかげで、約15分で入国できました。
3時間もかけて入国したあのときは、なんだったんんだ・・・ -
入国したら、市内へ行くにはUBERが便利。
UBER:https://www.uber.com/ja-JP/ride/
日本で事前にアプリを入れて、登録までしておくと楽かな。
日本でも都心ならまぁまぁ使えます。イギリスでも使えました。
この後行くNYでも使えたけど、少々トラブルあり・・・
私がLAで使用したときは特に問題なかったです。
LAに何人か友人がいますが、タクシーよりもUBERがおすすめだと!普段の移動でもUBERが足になっているようです。 -
写真抜粋:Alvia http://www.alvia.com/uber-lax-airport/
【空港でUBERを呼ぶときの注意点】
LAの友人にUBERで市内へ出ることを伝えると、2Fでピックアップしてもらうんだよ!と。なんじゃそりゃ?と思い、ネットで検索し、山本祐子さんのブログを参考にさせていただきました。https://freeplanner.jp/lax_uber/
このブログにも書いてあるのですが、2Fのボタンではなく、3Fのボタンを押して2FのDepartureに行きます。(なぜ3Fのボタンで行くとこが2Fなのかは不明・・・。)
そこまでは行けたのですが、その後どこ行けばいいかこのブログを見てもわからない・・・。
どうしようどうしようと思いながら、思い切って2Fに上がってから外に出てみました。
http://www.alvia.com/uber-lax-airport/ ←このHPを参考にするとわかりやすいかも。
ちなみに私はT3(ターミナル3)に到着したので、CのピックアップポイントにUBERに来てほしいと頼みました。Cのピックアップポイントは、外に出て右に3分くらい歩いたところ。
15分くらい待ってUBERが来ました!!UBERがぞくぞくと空港にお迎えに来るので、間違えないよう車体のナンバープレートはきちんと確認したほうがいいです。
やっとこ私のUBERが来て、安心してしまったのか目的地まで車内で爆睡してました。
(ここは海外。もっと緊張感を持てと叱ってやりたい。)
なんとか無事に目的地に到着。
次の日LAXへ戻ってくるときも、UBERでスムーズに来ることができました。
UBER素晴らしい!
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