2017年３月　スペイン旅行記①　ミュンヘン経由でマドリードへ向かう

2017/03/26 - 2017/03/30

　2017年３月にスペインの首都マドリードに行きました。行きは、羽田空港から、ルフトハンザドイツ航空でドイツのミュンヘン経由で、帰りは、ブラッセル航空でベルギーのブラッセルを経由してＡＮＡで帰国しました。
　マドリードでは、スペイン広場、王宮、マヨール広場、プエルタ・デル・ソル、王立公園、レティーロ公園、アルカラ門といった名所を観光するとともに、ソフィア王妃芸術センター、プラド美術館、ティッセン・ボルミネッサ美術館で貴重な美術品の数々を鑑賞しました。
　また、マドリード郊外にある、いずれも世界遺産に登録されているアビラ、エル・エスコリアル、アランフェスといった町を訪れました。中世の城塞都市であるアビラでは、旧市街を囲む城壁に上って、カテドラル、サンタ・テレサ修道院、サン・ビセンテ教会といった旧跡を見学しました。アビラとマドリードの間に位置するエル・エスコリアルでは、スペインの黄金時代を象徴する巨大なエル・エスコリアル修道院を訪れ、平原のなかに佇む巨大で雄大な修道院の姿に感動しました。アランフェスでは、水と緑に囲まれた優雅な王宮と庭園をゆっくりと散策し、贅沢な時間を過ごすことができました。駆け足となりましたが、大変充実したスペイン旅行となりました。

　この日はルフトハンザ・ドイツ航空で、羽田空港からミュンヘン経由でマドリードに向かいました。ミュンヘンまでは長時間のフライトとなりましたが、ビジネスクラスのフルフラットシートにゆっくりくつろいで移動できました。ミュンヘンの乗り換えは、結構歩かされましたが、ラウンジでドイツビールとソーセージを堪能できました。
　マドリードには夜到着しましたが、その足で、サン・ミゲル市場に向かい、バルで、スペインの定番カクテルであるサンミゲルを片手に、海産物、オリーブ、チーズなどを楽しみました。初日から食い倒れの旅となりました。

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

羽田から出発します。

江戸舞台です。

ＡＮＡのビジネスラウンジでくつろぎます。

いよいよ出発です。今回はルフトハンザで一路ミュンヘンへ。

離陸しました。

ウェルカムドリンクとナッツ。

冷製サーモンとウズラの卵、エスカベーシュサルサです。

フレッシュガーデンサラダ。

メインのミックスシーフードのブイヤベース、トマトフォンダンです。

チョコレートムース、柚子の砂糖漬けです。

ベイリーズとチョコレート。

着陸前の食事は和食です。メインは黄金鰈のから揚げおろしあんかけです。

乗り継ぎのミュンヘン空港のラウンジです。やはりビールを飲みました。

ルフトハンザの飛行機ばかりです。

マドリッド行の機内食です。カツレツとデザートがおいしいです。

マドリッド到着後、夕食にサン・ミゲル市場に来ました。

色んなお店が並んでいます。

バカリャウというタラをパンに乗せたタパスを販売するお店です。ここは値段も良心的でとってもおいしく一番のおすすめです。

蟹やサーモンなどよだれがでそうな品揃え。

オリーブのピンチョスを扱うお店。

チーズとよく合います。最高です。