ジャクソン (ワイオミング州) 旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 アメリカ西部の国立公園南部砂漠地帯のグランドサークルを中心に見物して廻ったが、後半戦は、北に向かい緑と山岳の観光地見物に向かう。<br /><br /> そのためセドナから、飛行機を二度乗りついてジャクソンへの大移動、その途中で大問題発生。<br /><br /> 朝セドナのアラベラホテルを出発、目的地は北なのに、バスは高速道路をひたすら南へ、約200km南のフェニックスへ。<br />車窓には砂漠地帯に沢山のサボテンが見える。<br /><br /> 空港では現地の日本人業者の方が、造ってくれた幕の内弁当が配られる。久し振りの日本食で美味しかった。<br /><br /> フェニックスから国内線で、ソルトレイクシティへ。所要時間1時間半。<br /><br /> ソルトレイクシティはユタ州の州都でロッキー山脈の西部の町です。ここから40人乗り程度の小型機に乗り、アイダホフォールズに向かって飛び立つ。<br /><br /> 飛び立つとすぐに下に白い湖が、そして大地もうっすらと白く広がる。これ波、やはり塩が広がっているのかな。<br /><br /> そして白く雪をたたえた連山ロッキー山脈が現れる。飛行機が小さいせいか高度も低く迫力ある氷河が見える。<br /><br /><br /> アイダホ到着は6時頃そこでバスに乗ろうとするも、バスが来ていない30分も待たされて皆いらいら。ここから悲劇が始まった。<br /><br /> チャーターしているバスなので先に来て待っているのが当然であるが、周囲は30度を超える暑さの中で外で待たされた。ようやくバスが来たのであわてて皆の荷物を積み込んで、さて涼しい車内で涼もうとしたら中は猛烈に暑い。<br /><br /> バスはおもむろに出発、まだ来たばっかりだからこれからクーラーが効いて涼しくなるだろうと思っていたら、一向に涼しくならない。エヤコンの吹き出し口に手をやると熱い風が出てくる。<br />  <br />  「運転手さん暖房になっているよ、冷房にして下さい!!」<br /><br /> しかし一向に改善されない、車内は窓も開かず手のうち用がない、だんだん皆が騒ぎ出す。それでもバスは目的地に向かってひたすら走る、あたりは真っ暗となり、バスは山道を登り始める。<br /><br /> とうとうたまりかねて一端バスを停めて皆車外に出る。添乗員、、現地ガイド、そして運転手いろいろ電話で関係部署と連絡取るも一向に埒が明かない。<br /><br /> 外は涼しいので、バスの天井の窓を開けるそしてバスは走り始める。すると車内は少し冷えてきたが天井窓より後方の客は寒くてたまらない。いずれにしても、もはや山中深く入ってしまっている為、戻るに戻れずこのまま目的地に向かった。<br /><br /> バスの運転も乱暴で、カーブを減速もせずハンドルを切るため、左右に振られ、暑いのと乗り心地の悪さで、車内はこのバスに対する不満がピークに達していた。<br /><br /> そしてあるお客から、「このバスは明らかに整備不良車である。また運転も乱暴での危険さえ感じる。今晩のうちに業者と連絡して、明日までにバスと、運転手の交換を要求する」という提案がされた。<br /><br /> そういう状況を抱えながら何とか目的のジャクソンのホテルに到着した。到着したのは22時過ぎで異様な雰囲気の中でホテルにチェックイン。 長い飛行機の乗り継ぎ、最悪のバスで皆すっかり疲れてすぐに寝る事にする。<br /><br /> 翌朝、近くのレストランで朝食を採り今日の観光に出ようとした、その時昨日のバスの問題が再燃した。<br /><br /> 結局問題は何も解決せずそのまま今日の観光に出ようとしていたのです。<br /><br /> それに怒った一人の客が、こんな不誠実な対応では、安全性にも心配である為、このバスへの乗車を拒否すると宣言した。そこで出発が出来なくなってしまった。<br /><br /> 乗客間でも話し合いをして、“今すぐ解決策は無い為、道中の途中にでも代替バスと取り替えてもらう”という条件で、とりあえず出発することにした。<br /><br /> なんとなく気まずい空気の中全員乗車して、バスはスタートした。車内でも添乗員、現地ガイドそして運転手それぞれ会社と電話で対策を打ち合わせしていた。<br /><br /> バスがしばらく走った所で、突然空調の吹き出し口からの音が変わった、手をやってみるとそこからは、冷たい空気が噴出していた。無事クーラーが聞き始めたのである。<br /><br /> やがて運転手から事情を聞いた現地ガイドから運転手がこのバスの操作に不慣れで、エアーコンの設定が間違っていたものであるという説明がなされた。運転手が会社のメカニックの指示を受けて再設定した結果のようである。<br /> これで万事解決まずは皆ホッと胸をなでおろす。<br /><br /> この運転手、どうもアルバイトの学生風で、運転手をしながら、観光を楽しむ目的で来ていた様である。その後我々がグランドテイトン国立公園、イエローストーン等観光するとき我々と一緒になってガイドの話を聞き、写真を撮って観光を楽しんでいた。 とにかく人騒がせな事件であった。<br /><br /> 旅には時として思わぬハプニングが付き物であるが、ちょっとお粗末な事件であった。<br /><br /> 

アメリカ西部国立公園巡り7(移動日トラブルです) 

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2016/05/30 - 2016/05/30

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ウナデン

ウナデンさん

 アメリカ西部の国立公園南部砂漠地帯のグランドサークルを中心に見物して廻ったが、後半戦は、北に向かい緑と山岳の観光地見物に向かう。

 そのためセドナから、飛行機を二度乗りついてジャクソンへの大移動、その途中で大問題発生。

 朝セドナのアラベラホテルを出発、目的地は北なのに、バスは高速道路をひたすら南へ、約200km南のフェニックスへ。
車窓には砂漠地帯に沢山のサボテンが見える。

 空港では現地の日本人業者の方が、造ってくれた幕の内弁当が配られる。久し振りの日本食で美味しかった。

 フェニックスから国内線で、ソルトレイクシティへ。所要時間1時間半。

 ソルトレイクシティはユタ州の州都でロッキー山脈の西部の町です。ここから40人乗り程度の小型機に乗り、アイダホフォールズに向かって飛び立つ。

 飛び立つとすぐに下に白い湖が、そして大地もうっすらと白く広がる。これ波、やはり塩が広がっているのかな。

 そして白く雪をたたえた連山ロッキー山脈が現れる。飛行機が小さいせいか高度も低く迫力ある氷河が見える。


 アイダホ到着は6時頃そこでバスに乗ろうとするも、バスが来ていない30分も待たされて皆いらいら。ここから悲劇が始まった。

 チャーターしているバスなので先に来て待っているのが当然であるが、周囲は30度を超える暑さの中で外で待たされた。ようやくバスが来たのであわてて皆の荷物を積み込んで、さて涼しい車内で涼もうとしたら中は猛烈に暑い。

 バスはおもむろに出発、まだ来たばっかりだからこれからクーラーが効いて涼しくなるだろうと思っていたら、一向に涼しくならない。エヤコンの吹き出し口に手をやると熱い風が出てくる。
  
  「運転手さん暖房になっているよ、冷房にして下さい!!」

 しかし一向に改善されない、車内は窓も開かず手のうち用がない、だんだん皆が騒ぎ出す。それでもバスは目的地に向かってひたすら走る、あたりは真っ暗となり、バスは山道を登り始める。

 とうとうたまりかねて一端バスを停めて皆車外に出る。添乗員、、現地ガイド、そして運転手いろいろ電話で関係部署と連絡取るも一向に埒が明かない。

 外は涼しいので、バスの天井の窓を開けるそしてバスは走り始める。すると車内は少し冷えてきたが天井窓より後方の客は寒くてたまらない。いずれにしても、もはや山中深く入ってしまっている為、戻るに戻れずこのまま目的地に向かった。

 バスの運転も乱暴で、カーブを減速もせずハンドルを切るため、左右に振られ、暑いのと乗り心地の悪さで、車内はこのバスに対する不満がピークに達していた。

 そしてあるお客から、「このバスは明らかに整備不良車である。また運転も乱暴での危険さえ感じる。今晩のうちに業者と連絡して、明日までにバスと、運転手の交換を要求する」という提案がされた。

 そういう状況を抱えながら何とか目的のジャクソンのホテルに到着した。到着したのは22時過ぎで異様な雰囲気の中でホテルにチェックイン。 長い飛行機の乗り継ぎ、最悪のバスで皆すっかり疲れてすぐに寝る事にする。

 翌朝、近くのレストランで朝食を採り今日の観光に出ようとした、その時昨日のバスの問題が再燃した。

 結局問題は何も解決せずそのまま今日の観光に出ようとしていたのです。

 それに怒った一人の客が、こんな不誠実な対応では、安全性にも心配である為、このバスへの乗車を拒否すると宣言した。そこで出発が出来なくなってしまった。

 乗客間でも話し合いをして、“今すぐ解決策は無い為、道中の途中にでも代替バスと取り替えてもらう”という条件で、とりあえず出発することにした。

 なんとなく気まずい空気の中全員乗車して、バスはスタートした。車内でも添乗員、現地ガイドそして運転手それぞれ会社と電話で対策を打ち合わせしていた。

 バスがしばらく走った所で、突然空調の吹き出し口からの音が変わった、手をやってみるとそこからは、冷たい空気が噴出していた。無事クーラーが聞き始めたのである。

 やがて運転手から事情を聞いた現地ガイドから運転手がこのバスの操作に不慣れで、エアーコンの設定が間違っていたものであるという説明がなされた。運転手が会社のメカニックの指示を受けて再設定した結果のようである。
 これで万事解決まずは皆ホッと胸をなでおろす。

 この運転手、どうもアルバイトの学生風で、運転手をしながら、観光を楽しむ目的で来ていた様である。その後我々がグランドテイトン国立公園、イエローストーン等観光するとき我々と一緒になってガイドの話を聞き、写真を撮って観光を楽しんでいた。 とにかく人騒がせな事件であった。

 旅には時として思わぬハプニングが付き物であるが、ちょっとお粗末な事件であった。

 

旅行の満足度
3.0
  • <br /> セドナの朝


     セドナの朝

  • <br /> フェニックスに向かう道中様々なサボテンが生えている


     フェニックスに向かう道中様々なサボテンが生えている

  • <br /> ソルトレイクシティ飛行場で更に小さな飛行機に乗り換え


     ソルトレイクシティ飛行場で更に小さな飛行機に乗り換え

  • <br /> ローカル線の小さな飛行機乗り込む


     ローカル線の小さな飛行機乗り込む

  • <br /> 中は込んでいた


     中は込んでいた

  • <br /> アイダホフォールズに到着、しかしバスが来ていなくて待たされる


     アイダホフォールズに到着、しかしバスが来ていなくて待たされる

  • <br /> 車内が暑いバスがひたすら走る


     車内が暑いバスがひたすら走る

  • <br /> エアコン効かない為、バスの天井の窓を開けて走る


     エアコン効かない為、バスの天井の窓を開けて走る

  • <br /> 翌朝相変わらずバスは直らない、さてこれからどうするかみんなで途方にくれる


     翌朝相変わらずバスは直らない、さてこれからどうするかみんなで途方にくれる

  • <br /> とりあえず乗ることにして、前に進める


     とりあえず乗ることにして、前に進める

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