紀伊長島ー海の幸を満喫ー

2017/08/21 - 2017/08/22

夏の終わりに、温泉と海の幸を楽しみとした家族サービスで紀北、紀伊長島へと出掛けました

エリア 紀北(三重)

こちらが、その「日本一食べづらいたこ焼き」大きさが分かるでしょうか？

自宅からは車で一路紀伊長島を目指します。
道中のランチは嬉野PAにて。
日本一食べづらいたこ焼きなるものも頂きました。

紀伊長島到着。
お泊まりは2年前にもお世話になった「季の座（ときのざ）」です。
今回は、露天付離れ（コテージ棟）の利用です。

使ったお部屋（320）。
老朽化は否めませんね、、、そして、コテージに足を踏み入れた玄関、靴箱の上に殺虫剤が数本、、、この意味を我が家は未だ解らないのでした（ヒィィィイイーーーー）

季の座宿泊の楽しみの1つ、魚介が選べるプリフィックススタイルです。
我が家は赤羽太鱒（あかはたます）と平目を選択しました。

今夜の夕食です。
事前に息子が（軽微の）卵アレルギーであることを伝えてあったのですが、わざわざ料理長から説明頂きました。その上サービスで息子にいくつかお料理を提供頂きました。ありがとうございます！

とうもろこしとしらすの炊き込み、おかわりも頂けます。

季の座に来たもう1つの理由！
こちらのアワビステーキです。
2年前、チェックイン時に浜値で提供、という言葉に誘われて注文したのが最初です。
今回は事前に別注しておきました！

新鮮なお造り
マグロが余り得意でない妻用に鯛が代わりに入っていました。
今回、マクロが苦手とは伝えてなかったのですが、、、2年前のデータでしょうか。

デザートまで、しっかり堪能しました。

息子用にセット頂きました。
大人は懐石でご飯が最後にくるため、子ども用に最初に提供頂けるとありがたいですね。

アレルギー対応で料理長とお話させてもらった時に「焼き魚なら食べるかな？」と言ったところ、サービスでこんな立派な焼き魚を提供頂きました。
大きな切り身でしたが、ほとんど息子は完食しました。ふわふわの焼き加減！家ではこうは焼けません。

日にちは変わって翌日ー朝食の干物バイキングと2年前には無かったタイカレーを頂いて満足感満載で向かった先は、鳥羽水族館！ここには、我が子の相棒（子どもに言わせると「ボンボン」 ジュゴンのことです）が居て、かれこれ3,4回目の訪問になります。

鳥羽旅行の懸念事項の1つにランチをどこでとるか、があります。
今回、我が家は大阪屋さんで頂きました。写真はパパちゃん注文の磯定食（￥1,900）

帰路に着く前、最後に赤福鳥羽店で赤福氷と赤福を頂きました。伊勢の本店は激混みのようですが、鳥羽はすんなり入れて穴場です。
今回は、鳥羽で貝焼きは頂きませんでしたが、また次に楽しみをとっておくことにします。
息子は明日から幼稚園再開！がんばれ！！
お世話になった紀伊長島、季の座は、設備は老朽化しているものの、スタッフの心遣いである程度カバーされている感じでした。もし、次に利用することがあれば、離れのコテージ棟ではなく、本館のホテル棟に決まり！かな。

今回の旅行覚書
宿泊代 ￥24,000（楽天トラベル利用） ※クーポン&ポイント￥12,000分利用
プランに伊勢海老お造り付となっていたけれど、伊勢海老のお造りの提供が無かったことに帰ってから気がつき問い合わせ>>￥4,320返金対応。
別注料理（アワビ）＋飲み物￥6,210
他、高速代や水族館入館料、昼食代などなど

さて、次回はパパちゃんのお仕事で山陰方面へ！