2000/07/13 - 2000/07/21
294位(同エリア346件中)
としさん
山の仲間3人とモンブランに登った。シャモニーにはガイド組合が二つあり、事前の交渉ではそのうちの一つからは、忙しいと断られていた。もう一つは、ひとまず来てくれと言われていたが、どうなるか少々不安であった。結果としては、現地到着時に雪が降り、前もって日程を決めていたら登れなかったかもしれず、ラッキーであった。シャモニーまでのタクシーや現地でのアパートの手配など、観光所の女性(ベルナディッテさん、日本語が話せる、日本人観光客には有名らしい)にとてもお世話になった。一緒に移した唯一の写真が上手く撮れていないのが残念。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シャルルドゴール空港で乗り継ぎ、ジュネーブへ。そこからは事前に頼んでおいたタクシーでシャモニーの町へ。
シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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到着が夜遅くなったのにもかかわらず、ベルナディッテさんは、アパートの鍵を持って待っていてくれた!
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このベッドで5日間お世話になった
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シャモニーの街並み。観光地らしくきれいでかわいい。家族に連れられた犬が多いのに驚いた。
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これは初登頂を果たしたパカーとバルマの像だと今まで思い込んでいたが、調べたら、バルマとスポンサーのソシュールの像らしい。(なんでそうなったかは略します。)
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公園にはクライミング用の人工壁が。
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足慣らしに近くをハイキング。
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雪が降ったばかり。この時点ではモンブランの登山は不可の状況。
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ラックブラン(白湖)
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鉄道に乗り氷河を見に行く。
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メール・ド・グラース
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前日には、ガイドによる客の技術評価のため、一緒に氷河を歩く
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真中がガイドのクリスチャン、近くの山の新ルートも開発したというバリバリの若者。モンブランでは客二人にガイドが一人着く。マッターホルンは客一人とのこと。
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いよいよモンブラン登山、バスと電車を乗り継いで終点のニーデーグル駅へ。
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後ろの壁の頂上付近が今日泊まるグーテ小屋。
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落石が多く、毎年遭難者を出すクーロワール(岩溝)は、雪が多かったので無事通過できた。
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この上がグーテ小屋、岩と雪のミックスで歩きにくいが、途中からワイヤーが張られている。
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グーテ小屋に到着、小屋の上からの景色。
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小屋は混雑していた。我々はガイドと一緒だったのですぐに寝室に入れたが、そうでない客は広間で待たされていた。
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アタックの朝、3時に出発、朝食も喧騒の中だったが、ガイドが席を確保してくれていたのでゆっくりできた。
いろいろ着込んだがやはり寒い。 -
途中で夜が明けた。山頂は目前。
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7:10に山頂に立つ。さすがに涙が出てしまった。
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登山を終えて。中央がガイドのクリスチャンとピエール。皆さんならマッターホルンも登れるよと言ってくれた。
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