子連れで初めてのベトナム、ダナン

2017/08/08 - 2017/08/13

人気のダナンに行ってきました。
夫婦と小学生の娘２人の４人家族。
プール、ビーチ、ベトナム料理、どれも楽しかったです。
ヴィンパールダナンリゾート＆ヴィラズ　泊
往路　関空→ハノイ乗り換え→ダナン
復路　ダナン→ハノイ乗り換え→関空

エリア ダナン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

８月８日、ベトナム航空、関空１０時３０分発でハノイへ。
ボーイング７８７で、シートのモニターもかっこいい。
約４時間半でハノイ着。機内で映画をみていたらあっという間でした。

ハノイで、国内線に乗り換えます。
入国審査カウンターの手前でＴＲＡＮＳＩＴの看板の前に立っていたベトナム航空の係員に話しかけると「ＴＲＡＮＳＩＴ」と書かれた丸いシールを胸に貼ってくれました。
スーツケースは、ターンテーブルから一旦自分でピックアップして、出口手前のベトナム航空の係員にそのまま預けることができたので、身軽で移動できました。
時間に余裕があったので、日本円をベトナムドンＶＮＤ３，3００，０００くらいに両替し、国内線ターミナル（Ｔ１）へ移動しました（無料シャトルバス）。

ダナン空港到着後、現地係員とともに、ヴィンパールダナンリゾート＆ヴィラズへ。
記念日であることを事前にホテルに伝えていたためか、ベッドデコレーションがされていました。2部屋に分かれて泊まりました。事前にメールでホテルにはお願いしていたのですが、コネクションルームではなく、ちょっとその点が不便でした。

バスタブも♪

ブラインド開けた状態でベランダから。
十分な広さです。
洗面台は２つ。シャワーブースもあります。
トイレは簡易なウォシュレット付きでした（便座横のダイヤルを回すと水が噴射され、回し具合で水量調節もできました）。

朝食は、ビュッフェスタイル。
フォーとバインミー（コーナーで作ってくれます）が、毎朝のお気に入りでした。

ずっと天気は良かったです。
日ざしが強く相当な暑さなので、日焼け止めの塗りなおしと水分補給は欠かせません。毎日、プールとビーチで遊んでいた子供たちは、旅の終わりには耳と頭の皮が日焼けでむけました。

太陽が・・・なかなかの日差しです。

ダナン中心部まで長いビーチが伸びています。

海からホテルをみるとこんな感じです。ビーチのパラソルは数が少ないので、結構早い時間から埋まっていたように思います。ビーチは浮き輪は禁止で、監視員の方がちゃんとチェックされてました。

海の透明度はこんな感じです。
砂が巻いていることもなく、水着が砂まみれになることもありませんでした。

ホテルの特典のアフタヌーンティー♪　
１部屋２名まで無料とのことで、２部屋使用のため、２つでてきました。
飲み物も１杯ずつ頼みましたが無料でした。子供向けの飲物がなく、子供はアイスティーにしました。

ダナン中心部にお出かけ。
フェヴァチョコレート、ビッグＣ（スーパー）、コムガー・アン・ハーイ（持ち帰り）を回りました。
ホテルのコンシェルジュに聞くと、ダナン中心部へのシャトルバスサービスは無くなったようで、タクシーで行くつもりでしたが、ホテルの方がホテルカーのチャーターを薦めてくれて、３時間チャーター。
ちょっと割高でしたが、ビッグＣで大量に買い込んだり、コムガーを持ち帰りしたので、帰りの足を気にしなくて済んで、大正解でした。
行きにドラゴンブリッジを通ってもらいました。

ホイアンには、日本旅行の早期申し込み特典（ブラザーズカフェでの夕食とホイアン３０分散策）と、別の日にホテルのシャトルバス（滞在中１回往復無料）で行きました。
シャトルで行った際は、２日前に予約していたカーゴ・クラブで夕食。テラス席に案内してくれて、ラッキーでした。

食べ物と飲物、デザートをアラカルトでいくつか注文し、ＶＮＤ８５０，０００（カード払い）。ちょっと高めですが、川に面したお店が良かったので。

食後はぶらぶらして、米粒に名前を書いてくれるアクセサリーと、ポップアップカードを購入

別の日にダナン中心部に行きました。ホテルからタクシーでＶＮＤ２１０，０００。
夕食は、デン・ロンにしました。
日本語のメニューあり。
デザートはこれを頼みました。スイカの下にはアイスクリームがあり、おいしかったです。
店員さんが、帰りのタクシーのことを聞いてくれ、気遣いがうれしかったです。
ホテルへの帰りには、ロッテマートにも寄りましたが、ビッグＣのほうが地元の人のスーパーという雰囲気があって、楽しかったかな。

五行山は、ホテルから入口まで徒歩１５分くらいで徒歩圏内でした。
朝７時３０分にホテルを出て、五行山は登りはエレベーターを利用、一番有名なフィエンコ洞窟と展望台だけを見て、下りは徒歩。それでも９時過ぎにはホテルに帰り着きました。
この時間、暑さはましでしたが、まだ太陽が上に来ていないので、洞窟に差し込む光は見れませんでした。

日本旅行のパンフを見て、最終日のチェックアウト１６時というのも、このホテルに惹かれた理由の一つでした。
１６時のチェックアウト後に荷物をホテルに預けて、ダナン中心部のＬＡＭ・ＢＩＥＮレストランに夕食を取りに行きました。ホテルのコンシェルジュに予約をお願いしていたものの、予約が通っていなかったようでしたが、なんとか入れました。
ベトナム風お好み焼きのようなものがおいしかったです。
ホテルに戻り、集合は１９時３０分でしたが、それほど時間を持て余さずにすみました。

帰りもハノイ乗り換え。
もともと２０時４５分にダナン空港発と聞いていましたが、前日にホテルのほうにベトナム航空から連絡があり（部屋にメッセージカードが差し込まれていました）、２１時１０分ダナン空港発に変更になったとのこと。
ハノイ発関空行きが０時１５分だったため、ハノイ・ノイバイ空港に着いてから、ちょっと急ぎで国際線ターミナルへ移動。
幸い手荷物検査や出国審査が混んでおらず、無事帰国の途につきました。
機内に預けたスーツケースはダナンから関空までスルーでした。

外食はほぼクレジットカードで払いましたが、初日に両替したＶＮＤ３，3００，０００は、タクシーなどの移動費や露店の土産代などで、ちょっと余ったくらいで、良い感じだったと思います。
ホテルは冷房がよく効いていますが、外は非常に暑く、帰国の頃は、結構体力を消耗していた感がありました。
ちなみに、子連れなので、もともと危なそうなところには行っていませんが、リゾート地ということもあり、治安にはあまり不安を感じることはありませんでした。
旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。