2017　春　世界遺産の富岡製糸場に行ってきました

2017/04/02 - 2017/04/02

青春18きっぷの季節がやってきました。

今回は電車を乗り継いで、群馬県の富岡製糸場にやってきました。
といっても、１８きっぷで富岡製糸場には行けないので、高崎まで利用し、その後、上信電鉄に乗り継ぎました。

やっぱり、電車の旅は楽しいですね。移りゆく景色を楽しめる！

エリア 富岡・甘楽(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

高崎駅までJRを乗り継いで、改札を出て上信線にのります。
O番線から発車します。

ことこと揺られて、さぁ出発！

途中の山名駅。
いすがぐんまちゃん！かわいい。

車窓からの景色も見所たくさん。
あれは榛名山？！はっきり、くっきり！

電車に揺られること約４０分。
上州富岡駅に到着しました。

駅では、お富ちゃんがおでむかえ。
そして、駅のきれいなこと。世界遺産登録されたから？！

駅から歩いて１５分くらいで、富岡製糸場に到着！

レンガ作りの東置繭所を通ります。

内部は、売店やギャラリーになっています。

色んな見所があります。
社宅群。
懐かしい昔の家、という雰囲気。

こんなに続くのか、というくらい、広いレンガ作りの建物。
これだけのレンガを積むのも大変だよなー、ってぼんやり思ったり。

お富ちゃんになりきることができます。

建物の内部。
すごい作り。

繰糸工場に入ります。

自動繰糸機。
これだけの数が並んでいるのもすごい。

使用されていたのもすごい。

あちこちに、雰囲気が表れています。

３０年前まで稼働をしていたので、使っていた後が見え隠れします。

ブリュナ館。
木とレンガが一緒に使われています。
床が高いのでおしゃれな感じ。

女工館。
風通しの良い作りになっているそうです。

このほかにも、建物がまだまだあります。

修復工事をしているところもあります。
高い煙突が目を引きます。

ぐるーっと回ってゆっくり見学して、１時間３０分くらいです。
石碑もありました。

マンホールの絵柄は富岡製糸場のレンガと藤の花でした。

駅からの街歩きも楽しい、富岡製糸場でした。