地中海・sea side house, 1

2013/05/06 - 2013/05/06

随分前にパリの空港で購入した、欧州の旅行本に、この宿が出ていました。

忘れられなくて、ついに来ました。

アマルフィ海岸にポツンと建っており、住所は高台で有名な”ラベロ”なのに、
波打ち際に面しています。

呑気な南イタリアの親父さんが、切り盛りしていて、やはりとても親切でした。
名前がSan Micheleですが、フィレンツエの有名なSan Micheleとは関係ありません。ね。

外観がチュニジアのようですが、地中海の北と南と言うことで。
同一文化圏

アマルフィまで、海岸の道路を歩いていける距離でした。

エリア アマルフィ(イタリア)

5月。花が咲き、海が青くなる。地中海のシーズンが始まる。

アマルフィ海岸をRavelloへ歩く。

海からアプローチする時に見える今週の我が家。

高台で有名なRavelloとは思えない、海の前！

この宿のビーチクラブ（笑。
チェアーがあるだけ。

でも、やはりと言うか、地中海ダイブしました！！

この宿の波打ち際と、向こうに豪華クルーザーが停泊しています。

波打ち際から見上げるこのお家。
随分と凄く石を積み上げたものです。

え！なによ。この表紙；2017ブルータスCASA。

この場所／上の写真。＝ここじゃない！

結局、毎朝ここで、ダイブするのが日課に（笑。

男ってバカですから。

歩いてアマルフィに入る手前にある。ファサード。

海からフェリーでアマルフィに入港する

この雲の霞が、このRavelloの特徴のような・・・

Ravelloには、有名な天空のインフィニテイ・プールを誇る、
Orient Express Hotels の高級ホテルがありますが・・・

素晴らしいですよ。

でもバチカンで、人を威圧するかのような宗教建築を見てからは、

あまり関心が無くなりました。禅の方がいいです。

美術として素晴らしいですよ。

輝く地中海の太陽と・・・

もうすぐ夏が訪れる。（既に十分泳げましたね。

自分のお部屋でボーと、海を眺めて。

ここが私の午前中、コーヒーと本を持って、まどろむ場所です。

Part1,お終い。