2017/07/06 - 2017/07/06
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akitayumeさん
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たぶん初めて大島に行ってきました。(幼少期に行ったかもしれませんが、たぶん初めてです。)
目的は三原山のハイキングです。
山登りが趣味であり、東京の山はほとんど登りつくしたので、
同じ東京都の山を制覇!?することを目的に行ってまいりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
今回、東海汽船のツアーに参加しました。
(普段はもっぱら個人手配ですが)
船賃、朝と昼の食事、2回の温泉休憩、登山ガイドを
含め7,500円(ネット割引6,750円)の激安でした。
竹芝を23時に出発です。 -
東京の夜景をこんな風に見るのは初めてです。
なお、船内では落語、トークショウ、天体観測などイベントが
デッキであり、興奮して眠れない方のための催しが開かれて
おりました。
なぜか?文化放送のアナウンサーも出ておりました。
※竹芝と浜松町(文化の本社)が近いからかな~ -
夜明けです
-
美しいの一言
-
大島が見えてきました!
-
乗船した船です
船内での居室はザコ寝ではなく、簡易ベッドが間仕切りされた
特2等だったので、普通に仮眠できました。
天井低いですが。。。 -
定期航路なので、島の方々に必要な物資や宅配物などを
積載しており、島内の集積所に向かうバスが待ち構えて
おります。 -
ホテルで休憩、食事、温泉後
いよいよ登山開始です。
※ホテルの外観など取り忘れ。。。
ただ、神社がある頂上まではアスファルトで舗装されており
スニーカーで登られる方が散見されました。 -
頂上付近に小さく見えるのは展望台です
-
中腹からの眺め
認識不足だったのですが、大島の居住地域は海岸に沿っており、
火山口を中心とした大半は火山の砂礫に覆われており
人はほとんど住んでいないようです。 -
通ってきた道
※写真真中に薄らと。。。 -
さぁ、いよいよメインイベントである火山口を周る「お鉢周り」の
スタートです。
今回、大島まで来た東海汽船の客室は満室(ほとんどツアー客)であり、
ハイキングの参加者も50人くらいでした。
その中で、3人(高齢のおば様)が頂上で脱落し引き返されました。
※ここからが見どころなのにな~(-_-;) -
地球創世記のような世界
-
火山口です
最近の大きな噴火は1986年だそう
その時は全島避難で民家の200mまで溶岩が迫ったとか -
別の角度から
-
水蒸気が出てます
-
写真では分かりずらいですが、右端が登山道
いかに大きな穴(火山口)かお分かりいただけかと -
登山口まで戻ってきました。
昼食後、一息つきたかったので三原山が見える喫茶店で
コーヒーブレイク(^-^)
ここで、マスターと地元の方としばし歓談
ツアー料金を聞かれたので正直に言ったら
憤慨されてました。
島割引でも東京まで片道5,000円弱だそう(~_~;)
※オレに言われても。。。 -
帰りは元町港から竹芝までジェットホイルです
-
噴火をイメージしたオブジェ
-
さようなら、大島~
-
竹芝に17時20分到着です。
行きは船舶で6時間くらいで、帰りは1時間45分でした。
同じ東京であり自然豊かな所がまだあったことに感銘を受けました。
やっぱり、旅はおもしろい!!
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